>>944 >>930と
>>931は別人だったのか!
これは早とちりでした。
面目ない。すみませんでした。
>トンデモ学者
これは
>>930に対して言ったことです。
ご気分を害されたようで、まことに申し訳ない。
946 :
931:2006/07/22(土) 18:16:32
>>945 あ、そういう話しのつながりだったんだ・・・。
>>944 研究者になりたくて無能なためになれなかったアホに噛み付かれたみたいだね。
こういう手合いは大上段に言われたとき死に物狂いで反抗することに
残りの敗北人生の全ての意義をかけているから、相手せんといて
>>930でないが、
>>930は何もおかしい言っていない
ただスレ違いというだけ
両方正しいのなら
”無価値な研究内容を、日本や欧米の論文と同等の読み方で読んでいる学者達が
いる日本の中国歴史研究”が、”世界の先端をいっている”
という奇妙なことになりますし・・・
どちらかが間違っているんでしょうね。
読解力のない奴が多いよな。2ちゃんだから当然ともいえるが。
>>930でないが、
>>930の言いたいことを解説すると
イデオロギー偏向教育の影響や検閲をくぐるための小手先の技があるので
中国における言説を鵜呑みにしてはいけないと主張しているのだ。
商社などで海外駐在の希望者は絶対的に英語の能力を要求される。
その次に、現地語。それから現在は東欧でなく、中欧と言う。
中欧だとドイツ企業の進出が激しいからドイツ語ができると得だ。
フランス語は、アフリカの旧仏被宗主国では英語以上に力を発揮する。
あとヨーロッパ研究者なら、どちらも読めないと話にならない。
951 :
大手講◎浜の先生って、ブログで添削してくれるんだ。:2006/07/23(日) 07:07:41
Franz Joseph spricht Japanisch.
Er hat gesagt.
"Ich mag Keiko Nagai." auf Japanisch.
Das interessiert mich nicht.
Heute hatte ich einen deutschen Unterricht.
Aber konnte ich nicht viel sprechen.
Ich bin enttäuscht darüber.
ニックネーム Keiko Nagai
952 :
名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 14:39:07
結局、仕事だの研究だので使う人間は相対的に少ないと思うんで
文化的コンテンツの話題ももっと聞きたいな。
古典とかの話はちらっと出たけど、より現代的なコンテンツ(映画・小説etc)とか
ブログやその他サービスを含むネットコンテンツの盛り上がりとか、そういったものについて。
953 :
名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 19:08:57
>>952 それならやっぱフラ語が面白い。
だって、音楽関係の情報を探すと、ヨーロッパ以外に
アラブや西アフリカの情報がたくさんフランス語で記述されているし。
ほかにも、文学とかにしたって、仏語で書かれた
アラブ圏や西アフリカの文学とかたくさんありそうだし。
そのほか、ハイチ、マルチニクとかのカリブ海地域とか、
タヒチ、ニューカレドニアとかのオセアニア地域の文化へ
接する鍵にもなるのがフラ語だったりするわけだし。
954 :
名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 19:41:55
はいはいわろすわろす
955 :
名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 20:15:09
主観だけで物言うなヴぁか>953
ラムシュタインだけで世界のあらゆる音楽を凌駕してる。
それとヨーロッパナンバーワンパンクバンド、ディ・エルツテ。
これでドイツの勝ち。
アラブや西アフリカなんて興味ねぇーよ
それにアラブやるならフラ語習うよりアラビア語やった方が断然いいだろ
まぁフランス・バロックが好きだけど全体的にドイツの方が好きだな
958 :
名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 22:47:30
ラジオとかどうかな。フランス語はラジオフランスが
24時間の国際ニュース番組を流していて、BBCの英語放送にも
まったくひけをとらないけど、ドイツ語は?
959 :
ながい◎いこ:2006/07/24(月) 22:52:04
自動改札にて
これは、私も人から教えてもらったので、私の目線ではないのだが・・・。
JRからは消えつつある磁気カード式の自動改札に,定期を裏返しに入れたことはありますか?
普通は字が書いてあるほうを上にして入れてると思うのですが,磁気面(黒っぽい方)を上にして入れると・・・
ちゃんと文字が書いてあるほうが上になって出てきます。
切符を購入した場合,もっとすごいことが出来ます。
普通,長方形の短い辺から縦向きに挿入すると思うんですけど,長い辺から挿入してみてください。手が挿入口に近くなるのでやりにくいですけど。
ちゃんと,短い辺から(縦になって)出てきます。
裏表はどうだったかな? 今度機会があったら試してみたいと思っています。
あの機械の中身,いったいどういう仕組みになっているんですかねー?
すごく不思議ー!!
こんな面白いことを教えてくれた友人に感謝感謝。
keiko_nagai at 21:37|この記事のURL │Comments(0)
文化コンテンツで言えばドイツ語もかなり情報量多いと思うけどね。
書籍はドイツ語の方が強いかも。
>>958 24時間垂れ流しではないが、ドイツ語でもラジオにストリーミング放送と
結構力入れてるから直ぐ見つかるよ。
961 :
名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 09:34:10
大学一年生です。質問させてください。
私が今まで英語を勉強してきて良かったと思う事は、英語の小説、文学が読める
ようになったことなので、
第二外国語でも小説等がおもしろい国の言葉が学びたいです。
そこでみなさんに質問なんですが、ドイツとフランスではどちらのほうが
文学、小説がおもしろいと感じますか?特に現代作家についてあまり情報が得られないので
そこらへんを詳しく教えていただけるとありがたいです。
それから、「読む」という行為に限って言えばどちらのほうが早く習得できそうですか?
前に見たスレではドイツ語は語彙が多いから読めるようになるの
は難しいと書いてありました。どうなのでしょうか?
教えていただけください。よろしくお願いします。
>>961 それは、個人個人の意見だから、
どっちが面白いかは自分が判断するしかないと思う。
いずれにせよドイツ文学でもフランス文学でも文学案内っていう本があるから、
図書館でそれを両方読んでみることをお薦めしますよ。
読むという行為に関しては、どっちもどっちなきがする。
フランス語は語彙が少なくて済むけど、
それは逆に言うと文法が少々複雑という裏返しでもある。
もしあなたが英語が得意だというのであれば、どちらの言語もそれなりに習得できますよ。
963 :
名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 10:07:33
>>962 ありがとうございます。
>それは、個人個人の意見だから、
>どっちが面白いかは自分が判断するしかないと思う。
ですよね、すいません。
フランス語は語彙が少ないんですね。
英語の語彙の多さにはウンザリしてるのでフランス語にしようかな。
>前に見たスレではドイツ語は語彙が多いから読めるようになるの
>は難しいと書いてありました
なんにせよ、英語に比べれば少なくてすむよ。 それによく言われる
ことだが、高級語彙も基本的な語彙の組み合わせで造語されることが
多いから、記憶の負担も少なくてすむ。 もっとも、ラテン&ギリシア&
ヘブライ由来の語彙も多いわけだけど、そういうのは多くの場合汎
西洋語的な語彙だから、何語をやろうが覚えるしかないし、英語を
やっていればそのまま理解できるようなものが多い。
965 :
961:2006/07/25(火) 10:18:32
なるほど、造語ですか。そうすると、
迷っちゃうなぁ。
966 :
名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 10:47:15
迷わず両方やればいいじゃん。
独仏どっちもできるとかっこいいよ。
ただ、ドイツ語やるとフランス語もしたくなるけど、
フランス語やるとドイツ語は触りたくなくなるという傾向がある。
フランス語ができる度鬱人は多く、その逆は少ないし、
独文の人の多くはフランス語にも手を伸ばすけど、
仏文の人でドイツ語もできる人はすごく少数派だ。
967 :
961:2006/07/25(火) 11:38:31
両方ですか!? できるかなぁ? あんまり頭良くないから(笑);
一番気になるのは単語の問題なんです。英語の単語力があれば
やっぱりそれなりに有利なんですか?
私の英語の語彙力は英検1級ぐらいだと思うですが、
ここまでたどり着くのにかなり時間がかかったんで、
それを考えるとあと二カ国語もできるかなぁ?って
「フランス語は語彙が少なくて済む」というのは果たして正しいかな。
ドイツ語なら複合語で表すようなことを複数の語による句として新たな意味を付与することが多いよ。
つまり句を文字通りの意味で解して良いのか、それとも複合語として別の意味で解さなければならないのか難しいと思うのだけど。
969 :
962:2006/07/25(火) 13:31:56
まぁ、正直なこと言っちゃうけどさ、
「どっちの言語が楽?」なんて言っている様じゃ上達なんかしないよ。
どんな外国語の学習でも結局面倒くさいのを我慢した連中が、
最終的に外国語の本当に楽しい部分を楽しめるんだから。
970 :
962:2006/07/25(火) 13:35:32
>>967 まぁ、英語の語彙が1級相当あるんだったらフランス語の方が取っ付きやすいかも。
因みにフランス語をある程度勉強すれば、ドイツ語も取っ付きやすくなりますよ。
一番はドイツ語から初めてフランス語に移るパターンだけど、どっちでもお好きな方からどうぞ。
仏文の立場から言うと
ドイツ語よりもラテン語のほうがはるかに易しい
ドイツ語の分離動詞はまだいいが,複文の組みたて方が
なんというか生理的にだめっぽい。
フランス語って英語と何にも変わらない気がする。
個人的な意見になってしまったようだ。。
972 :
961:2006/07/25(火) 16:43:52
>>968 >つまり句を文字通りの意味で解して良いのか、
>それとも複合語として別の意味で解さなければならないのか難しいと思うのだけど。
なんだかそれって凄いむずかしい気がしちゃいます(笑;
>>962 本当におっしゃる通りで私はいつも楽な道を選ぼうとしちゃうんでよね
だから英語もなかなか上達しないワケで;
もう少しよく考えてみます。色々アドバイスありがとうございました!
>>972 >凄いむずかしい
独仏の前に日本語をやりなおせ。
俺も「すごいむずかしい」という表現には違和感がある。
でも、形容詞の「すごい」から独立した副詞の「すごい」を認める辞書も最近は出てきたらしい。
広辞苑ではまだ形容詞扱いだけど。
スレ違いだな。
975 :
名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 21:41:11
フランス語の語彙の少なさは、必ずしも易しさにはつながらないと思う。
ひとつの単語にいろいろな用法があったり、ひとつの概念を表現するのに
複数の単語が必要になったりと、面倒なことも多い。
976 :
962:2006/07/26(水) 02:32:22
>>971 フランス語に慣れているから、ラテン語も取っ付きやすく感じるからでは?
ドイツ語の副文は「必ずこれはどこかの文に掛かる」って明示してくれるから、
慣れると凄い楽。
ていうか971の書いてることは無茶苦茶
英語と仏語が一緒なわけないだろ
それ言ったら一番英語に近いオランダ語やフリジア語の立場はどうなる
978 :
名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 12:49:41
いや、個人的な意見って自分でちゃんと言ってるじゃん。
おれ
>>971じゃないけどさ
971への疑問といえば、
ドイツ語の副文とラテン語は格変化がある点においても、語順(動詞後置)においても同一なのに、
ラテン語はとっつきやすくてドイツ語の副文が生理的にダメだという点。
ただ、統語という点においてフランス語と英語が近いというのは同意(もちろん同じではない。仏語ではごく短い平叙文でも代名詞目的語が動詞の前に出る例などで明らか)。
オランダ語はまだゲルマン語の枠構造を持っているからね。
けどオランダ語の方が圧倒的に英語に近いのは確かだよ
それに統語にしてもフランス語は形容詞後置だし
いろいろな点で俺はそんなに言われるほど近いとは思えない
統語は結構時代によってすぐ変わるんで
言語の遠近関係を論じる際、それ程重要でもないんだがな
それに仏語って文法的に英語より蘭語や独語の方が近いと思う
981 :
962:2006/07/26(水) 15:04:41
そもそも英語が特殊だから。
>統語は結構時代によってすぐ変わるんで
>言語の遠近関係を論じる際、それ程重要でもないんだがな
そりゃそうだ。
遠近関係なんて最初から論じてないからね。
遠近関係なら、西ゲルマン語の低地ゲルマン(オランダ語・フリジア語)が英語に近いに決まってる。
>それに仏語って文法的に英語より蘭語や独語の方が近いと思う
これは書き間違い?
それとも仏語が英語よりもドイツ語に近いって趣旨?
後者ならまったく賛同できない。
仏語と独語はヨーロッパ言語という程度の近さ(動詞の人称変化など)はあっても、基本的にまったく別言語。
文法も語彙(ギリシア・ラテン系語彙除く)も。
けど動詞の人称変化も名詞の性も英語にはないがドイツ語とフランス語にはある
そしてこれは結構、重要なことだと思う
なぜなら全ての単語においてこれは考慮されるべきことだし、
はっきりいってこれ印欧語文法の基本だろ
そしてこれがない英語はヨーロッパにおいて特殊な言語だ
それと現代標準フランス語はパリの方言に基づいてるけど
そこらの地域にいたゲルマン人がラテン化する際に今の仏語の特徴が生まれたわけで
特に発音面(ケルトはドイツにもフランスにもいたが両言語にほとんど影響はない)
ドイツ語とフランス語は全く関係ないわけじゃないよ
ちなみにロワール河以南は昔はイタ語やスペ語の方が近かった(この地域にはゲルマンが住んでいなかった)
それと遠近関係っていうのはこの場合、文法や単語、全てを含めての話だよ
984 :
名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 20:29:07
フランス語は、ラテン、フランク、ケルト(ゴール)のゴチャゴチャ
語なんていうのは間違いですか?
985 :
名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 21:13:28
うーん、フラ語はやっぱラテン語の娘だよ。
フランク、ケルト的要素の占める割合はラテンに比べて
非常に小さいといっていいと思う。
ただし、音声面は相当イカレてる(ゲルマン語の影響)。
あと、フラ語に限らず、イタ語でも
スペ語でも、格変化を失ったことで、統語法は
ラテン語とは大きく違っちゃってる。
語彙に関しては、確かにイタ語に比べてフラ語の方が
ゲルマン語起源の語が多いのかなという印象を抱いているけれど、
実際のパーセンテージについては数字を持っていないので
なんともいえない。
986 :
名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 22:28:14
フランス語やスペイン語などのロマンス語系を専攻している人が
ドイツ語をかじろうとするとうんざりする人が多いような気がす
るのですが。逆はそうでもないかもしれない。
ただ、ラテン語に対してはドイツ語専攻の人は、ロマンス語専攻
の人ほど意外になじみやすいとは思わないでしょうね。
987 :
名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 22:48:52
フランス語をやろうと思ったが、綴りと発音の関係、動詞の活用
などで、あまりにもむちゃくちゃに見えたので止めた。
988 :
膀胱◎猫浜149センチブログは2つ下に:2006/07/26(水) 23:10:17
「性の世界への誘い」
いいのかー? NHK・・・っていう意味ではないのは、わかると思うけど。
ドイツ語の名詞には男性名詞、女性名詞、中性名詞があります。それを見分けるヒントをこのコーナーで紹介してくれてます。
しかしなー、絶対に狙ってるよなー>NHK
keiko_nagai at 22:14
>>983-985 フランス語の発音変化は、ラテン語の故郷イタリアから遠い地域の「訛り」であって
要するに東北弁のような自律的な変化か、
あるいは外在的なものでもゲルマン諸語よりケルト諸語の影響のほうが
強かったのジャマイカ。
基本的にゲルマン語は母音の長短が明確に区別され、強弱アクセントで子音重視、
母音三角形は五母音ベースで崩れにくいというのが一般的傾向だから
中舌母音が大量に出現し、アクセントが無く、末子音が著しく脱落し、
母音の長短が完全に崩れた形で母音連続が徹底融合するという
現代フランス語(オイル語)の特徴とは結びつかない希ガス。
今の東北弁の訛りはアイヌ語の音韻性質とは無関係であるのと同じで、
自律的変化だと思うけどねえ。
Hの特殊な残存など個別要素ではゲルマン要素もあるけれど。
990 :
名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 23:39:44
>>987 フランス語の綴りと発音の対応は規則的だよ。
英語よりずっとマシだよ。
991 :
962:2006/07/26(水) 23:49:46
一応、ドイツ語専攻でドイツ語がメインだけど、
ドイツ語でヨーロッパ言語の文法の厄介さを体験しているせいか
フランス語めっちゃ勉強しやすくて楽しいw
それと文法的な影響では
It has been suggested that the passé composé and other compound verbs used in French conjugation
are also the result of Germanic influences.
>>992 http://en.wikipedia.org/wiki/French_language 現代仏語では12percentくらいだそうだ。
It is estimated that 12 percent (4,200) of common French words found
in a typical dictionary such as the Petit Larousse or Micro-Robert
Plus (35,000 words) are of foreign origin. About 25 percent (1,054)
of these foreign words come from English and are fairly recent
borrowings. The others are some 707 words from Italian, 550 from
ancient Germanic languages, 481 from ancient Gallo-Romance languages,
215 from Arabic, 164 from German, 160 from Celtic languages, 159
from Spanish, 153 from Dutch, 112 from Persian and Sanskrit, 101
from Native American languages, 89 from other Asian languages, 56
from Afro-Asiatic languages, 55 from Slavic languages and Baltic
languages, and 144—about three percent—from other languages
(Walter & Walter 1998).