弥太郎は「ヨーロッパでは蝶も蛾も害虫であって基本的に区別を必要としない」と大見得を切ったが、
現代ドイツ人はおろか、古いドイツ人ですら Schmetterling を害虫として認識していた具体例を提示する
ことが出来ずに蟷螂の斧を振りまわして格好つけたが、住人に捻りつぶされたと。
しかも言語学を連呼していたが、言語学の基礎的認識も出来ていなかった。
こりゃお粗末すぎる。
現代の言語意識の確認は現代の資料を使うしかない。
語源や過去の言語意識は参考資料以上にはなりえない。
現代の言語意識の確認に過去の資料しか提示しない言語学者がいたら即刻クビだろww
ちゃんちゃん。