世界で一番難しい言語を決めるスレ

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73Agent Provocateur @ ◆H6vNbu2PFg
このように古プロシア語の資料は限られている為、その詳しい研究にはリトアニア語と
ラトビア語(及びそれらの古語と方言)の知識が絶対必要。
しかし、プロシア語は至るところに古形・古態を保存しており、その知識なしにバルト基語
(バルト祖語)、ひいては印欧祖語の詳しい研究もまた不可能。

別のスレで言及したように、ラテン語「月」lūna の印欧祖語形は *louksnā
であるが、そのラテン語形は勿論、アヴェスターの rauxšnā よりも
古プロシア語 lauxnos (=lauksnos; これは複数形で単数形なら *lauxnā / *lauxnō;
意味は「天体、星」)の方が遥かに原形に近い。
このことからもプロシア語学の持つ意味の大きさが窺い知れる。

三省堂の言語学大辞典の「古プロシア語」の項の執筆者は、プロシア語は
おろか、リトアニア語さえ全く分からないくせに、手元に幾つか(ロシア語と
ドイツ語で書かれた)文献があるというだけで、そこから得た表面的・皮相的な
知識だけで「名声」が欲しくて、自分がその大辞典の編集者の一人という立場を
利用して書きなぐっただけであり、その内容が極めて貧弱なのは言うに及ばず、
他にもっとプロシア語の具体的な知識がある学者を差し置いて、ゴリ押しして自分が
書くことを主張したタワケ者。
ここに書いたことだけからも、俺様がそんなタワケ者より圧倒的な知識があることが
十分に証明されている。
ここでこの掲示板を見ている全ての言語学者に警告する:

よく知りもしないようなことを名声(と原稿料・印税)欲しさに書くとか、日本の学問
レベルを貶めるような愚挙は止めな!おめーらのような雑魚の何倍もの知識をもっている
人間は民間にもいっぱいいるの。