まあ、目的は人それぞれなんだからw
独学で入門レベルの頃は反復練習が絶対に必要でしょ?
トレペはかなり問題の多い教材だけど、コツコツ勉強する人には
ああいうタイプのドリルは向いてると思うけどね
公文式のフランス語教材ってあんな感じなのかな?
トレペ終わった後、リュミエールもやったけどすんなり理解出来たよ
>>948 初歩の初歩に公文やったけど内容がやはり子供っぽい。
でも一ヶ月の受講料は結構する。あまり効率も良くなかったと思う。
どうせなら日仏の通信にしとけば良かったと後悔した。
公文は月9,400円だしねー(+教材費はセットごとに1050円)。
全15教材、3,000枚(1教材200枚、400ページ)だそうだから、
何ヶ月かかるんだ?
教材が特に良いわけじゃないけど、子どもの頃に公文で育った人には
向いてるのかねー
>>950 一番下の4Aから始めてFの途中で辞めた。9段階目かな。
良く覚えてないけど9ヶ月くらいでそこまでやって、仏検3級には合格した。
かなり前のことなんで今は内容変わってるかもしれない。
でも普通の大人なら退屈なのは確実。
あそこまで反復しないでも身につくくらいの要領の良さは欲しいところだ(´・ω・`)
953 :
名無しさん@3周年:2008/05/03(土) 00:53:49
ドイツ語の「解釈研究」と「解釈秘訣」に相当するような本はありませんか?
「新しい(新しくない)仏文解釈法」とか東大教科書あたりでしょうか?
そういや、ドイツ語のほうは「ドイツ語で大学入試受けますが…」
みたいな書き込みがたまにきてたが、フランス語は少ないな。
センター試験の受験者は独116人、仏153人(今年)で、フランス語の
ほうが多い…といってもどちらもたいしたことないなw
受験者数×試験時間 と 出題委員数×作成時間、どっちが長い?
>>953 自分はその『新しい仏文解釈法』しか知らない。
>>954 ひょっとして昔の方が独仏後で大学受験する人が多かったのかな?
仏文和訳の実際―du francais en japonais 倉田 清
とかどうかな?
957 :
名無しさん@3周年:2008/05/03(土) 02:53:36
フランス語って勉強する価値ありますか?
別に学業や仕事で必要というわけではなくて、趣味になるんですが。
趣味なら価値とか関係なさそうだが・・・
とマジレスしてみる。
>>953 比較的最近の:
●「フランス語を読むために 80のキー・ポイント」南館・石野著(白水社)
解釈する工夫、文法、表現、という構成
●「フランス語 和訳の技法」朝比奈著(同上)
品詞を手がかりに、文法から修辞法へ、という構成
入手可能かどうかはわからんけど(笑
●「仏文和訳研究」後藤著(郁文堂書店)
いろいろな作品の部分を25回取り上げ、訳と解説をつけたもの
962 :
名無しさん@3周年:2008/05/03(土) 12:10:40
963 :
名無しさん@3周年:2008/05/03(土) 13:22:31
子ども向けモンド紙読んでも全然わからん
小倉博史ほか著
プログレソン 仏検準一級・二級対策
朝日出版社
2003年3月
軽い読み物32題
単語の意味あり解説なし
練習問題あり
CD付
↑35題だった
これ最強
ジャン・B・ペレ著『要解フランス語急所征服』文人社
967 :
932:2008/05/03(土) 21:32:25
Teach Yourself French: Complete Audio Cd Program って物凄い分厚いみたいで、
挫折しそう…
これ買って平気なんでしょうか?
ほんとに趣味でやるので、そんなに時間はかけれないと思うんですが
これって大きくて持ち歩き不便なんですか?
本当の最強は
ドン・ジュアン著『要解フランス娘急所征服』破瓜社
969 :
名無しさん@3周年:2008/05/03(土) 21:40:07
確かにTeach Yourself French370ページあるから分厚く感じるかも
CDは2枚だけだからそれ中心にやったら?
とりあえずダイアログと文法を
あとは付属的なのもだから後回しにしてもいいし
ま、最初からやる気ないんなら買ってもしかたないかも
薄い文法書を制覇してだいたいの理解を得てから、それなりに分厚い文法書に取りかかるという手もあるよ。
971 :
名無しさん@3周年:2008/05/03(土) 22:52:49
>>968 語学の初心者には、
ドン・ジュアン著『カラー図解フランス娘急所征服』破瓜社
のほうがいいと思う。
>>971 まずは薄い文法書
ドン・キヨーカ著「フラ娘征服、楽しいだけじゃだめかしら? 」破瓜水社
を制覇してだいたいの理解を得てから、それなりに分厚いry
フランス人が一番長いんだっけ
日本人が一番硬くて
>>960 >●「フランス語 和訳の技法」朝比奈著(同上)
こりゃあいけません。著者は他人の翻訳にダメだししといて模範訳は示さない。
示すときはすごく簡単なやつの時だけ。その簡単なやつの訳が冴えない。
仏語スレに常駐してる大した実力もないのに上から目線の人と同レヴェル
>>974 別に利害関係があるわけではないけれど、紹介したんで弁護しとくと(笑
指摘そのものが間違っているわけではないんじゃないかな。
まあ、翻訳は翻訳だから、達意かどうかが基準で、あとは好みってのがスタンス、
という視点だと、いけません、と言われるほどじゃないんじゃないの?
訳自体はかなりの量を訳出しているわけだし。
あ、ひょっとして指摘された人?(笑
フラ語入門悪くなかったからフラ語動詞も買ってみたけど(BookOff)、
これはいらんわ
特徴は基本動詞が同型活用も含めて全部活用表になってるくらいかな
シリーズぽいけどそれぞれの本が独立扱いらしく重複が多すぎ(発音説明)
977 :
名無しさん@3周年:2008/05/04(日) 12:35:36
あんたらそんなことばかりやってても
フラ語感覚的に話せるようにならんよ
やっぱフラ語映画で語感を磨くこともせんと
『憂い顔の「星の王子さま」続出誤訳のケーススタディと翻訳者のメチエ』(書
肆心水)の加藤晴久先生みたいに、「相手の人格否定するつもりで攻撃してま
すけど、何か?」っていう開き直った態度には好感がもてるが、朝支那先生は、
批判するつもりはないが……とかいいわけしながら他人の訳にケチつけて、お
まけに、自分の訳は大向こうを唸らせるほどの出来栄えじゃなくて、975さん
も「好み」としか援護射撃できない程度だからな。これじゃあ叩かれんのも当然
だろ。
983 :
テンプレ訂正1:2008/05/05(月) 03:07:48
■入門書(多数あるので、名前が挙がってるものだけ)
猪狩 広志「ゼロから始めるフランス語―文法中心」三修社
清岡 智比古「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある! 」白水社
中山 真彦「DVDで入門フランス語」白水社
■初級文法(これも多数あるので、名前が挙がってるものを中心に)
森本 英夫 三野 博司「新・リュミエール-フランス文法参考書」駿河台出版社
数江 譲治 「フランス語のABC」白水社
石野 好一「CD活用 フランス語の入門」 白水社
宇田川 博 「フランス語ライブ教室」駿河台出版社
島岡茂「フランス文法の入門」(白水社)
京都大学フランス語教室 「新初等フランス語教本 文法編」白水社(いわゆる京大文法)
■ポケット文法書(いずれも評判の高いもの)
久松 健一「ケータイ<万能>フランス語文法」駿河台出版社
鈴木 豊 (著), 久富 健「かんたんフランス文法小辞典―2ページで早わかり」朝日出版社
■単語熟語集
久松 健一「仏検3・4級必須単語集―petits pois」白水社
モーリス ジャケ, 久松 健一「仏検 準1級・2級必須単語集」
六鹿 豊「これなら覚えられる!フランス語単語帳」 (NHK CDブック)
朝倉 季雄「新版 朝倉フランス基本単語集」白水社
佐藤 房吉「フランス基本熟語集」白水社
ジャック・プズー、福井 芳男「フランス語熟語集」駿河台出版社
橘木 芳徳「今すぐ話せるフランス語単語集」 (東進ブックス)
■動詞変化表
田島 清「標準フランス語動詞変化表 改訂」白水社
窪川 英水「フランス語動詞活用ハンドブック」第三書房
久松 健一「暗記本位 仏検対応5・4・3級フランス語動詞活用表」駿河台出版社
Bescherelle: La Conjugaison pour tous
http://www.amazon.co.jp/gp/product/2218717166/
984 :
テンプレ訂正2:2008/05/05(月) 03:09:14
■初級〜中級の全集
「コレクションフランス語」白水社
1巻:入門、2巻:初級、3巻:文法、4巻:話す
5巻:読む、6巻:聞く、7巻:書く、8巻:基本単語
■仏文和訳
島田 実「やさしい仏文解釈」大学書林
倉田 清「仏文和訳の実際―du francais en japonais」大修館
倉田 清「仏文和訳の方法―条件法・接続法マスター」大修館
山田原実 島田 実「新しい仏文解釈法」大学書林
南館・石野「フランス語を読むために 80のキー・ポイント」(白水社)
朝比奈誼「フランス語 和訳の技法」(白水社)
後藤 末雄「仏文和訳研究」(郁文堂書店)
川本 茂雄「高等仏文和訳演習」大学書林
■NHK講座(NHKの講座をまとめたもの)
古石 篤子「NHK新フランス語入門」 (NHK CDブック)
古石 篤子, 照井 喜美子「金色の眼の猫」駿河台出版社
中村 啓佑 アドリアナ・リコ=横山「入門を終えたら旅で磨こう!実践フランス語」 (NHK CDブック)
アラン ロシェ, 宮原 信「CDゼミ フランス語聴解コース―NHKラジオ講座で“旅”を聴く」白水社
エストレリータ・ワッセルマン, 宮原 信「CDゼミフランス語聴解コース (2) 」白水社
■古いが評判の良い入門書
前田 陽一・丸山 熊雄「新フランス語入門」岩波
塩川 徹也「実習フランス語教程―初級から中級まで」 白水社
家島光一郎「フランス文法入門」 第三書房
スタンダードフランス語講座 朝倉季雄・監修 (大修館)
1:入門、2:文の構造、3:作文、4:会話
5 手紙と商業文、6:文法、7:解釈、8:文学鑑賞
985 :
テンプレ訂正3:2008/05/05(月) 03:09:57
■英語で書かれた入門書
The Ultimate French Review and Practice (初級〜中級入門書)
http://www.amazon.co.jp/dp/0071492429 ■中級〜上級
新倉 俊一「フランス語ハンドブック」白水社
目黒 士門「現代フランス広文典」 白水社
田辺 貞之助「フランス文法大全」 白水社
佐藤 房吉「詳解フランス文典」駿河台出版社
朝倉 季雄「新フランス文法事典」 白水社
朝倉 季雄 「フランス文法集成」白水社
川本 茂雄「フランス語統辞法」白水社
島岡 茂「フランス語統辞論」大学書林
しっかり学ぶフランス語文法 ,佐藤 康 (著)
この本、例文も多くページ数もほどほどで丁度いいんだけど、誰も取り上げてないね。
見た目は確かにわるい。しかし、類書(ページ数)の中では一番例文が多そうだった。
サイズがほどほどのこの本と迷ってるけど、佐藤の方にするかも。
石野 好一「CD活用 フランス語の入門」 白水社,
>>954 >センター試験の受験者は独116人、仏153人(今年)で、フランス語の
へえ、そんなに少ないのか。センター試験の全受験者は約60万人くらい
だから、各0.02%程度しか選択しないんだな。でも試験を実施し続けてる
のは偉いな。
推奨銘柄
G・メランベルジェ著『宮沢賢治をフランス語で読む――翻訳の授業ライヴ』(白水社)
大賀正喜・G・メランベルジェ著『和文仏訳のサスペンス――翻訳の考え方』(白水社)
加藤晴久著「憂い顔の『星の王子さま』」(書肆心水)
J・プズー/福井芳男共著『フランス語熟語集』(駿河台出版社)
石野好一著「フランス語の意味とニュアンス――基礎から身につく表現力――」(第三書房)
買ってはいけません
鷲見洋一『翻訳仏文法』上・下 (ちくま文庫)
100の質問新装版出たね。
>>988 鷲見洋一を買ってはいけない?
良い本でしょ
992 :
名無しさん@3周年:2008/05/05(月) 17:55:56
『ラルースやさしい仏仏辞典 niveau2』(駿河台出版)は
入門レベルを終えたら漠然とは理解できるので利用できそうですが、
良い本だと思いますか。
993 :
名無しさん@3周年:2008/05/05(月) 19:01:19
100の質問ってホームページみたらCD付と
なってないけど、本だけなの?