▲▲ フランス語って数も数えられないの・・・▲▲

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150名無しさん@3周年
>>148
91=9×10+1  だから  91=4×20+10+1
とあんまり変わらんというのは10進法の便利さを理解していない算数音痴の意見。
79、80,81の変化を書いてみるとキチガイ沙汰だというのがよくわかる。
soixante-dix-nuf,quatre-vingts,quatre-vingt-un(e)つまり60+10+9、4×20、4×20+1となるわけだ。
十進法で10個の基本となる数詞と、キリ番の名称(十、百、千、万、億、...)をつけるやりかたは、非常に
合理的でシンプル、わかりやすい。
それから、発音はまあしょうがないとしても(フランス人が数勘定してるのを聞いてると歌っているみたいで
俺は好きなんだが>149のように感じる人もいるだろうな)、
(1)ところどころのetは使わない
(2)数詞の複数形は使わない
(3)連結記号は全廃
くらいはして欲しいね。
基数はそれくらいで、さらに序数が有る。日本語は基数+番とか基数+番目で話は終わりだけど、仏語は以下のとおり。
序数=基数+ieme
なんだけど、基数がeで終わるときは省く。cinqはuをつける。neufはfをvに変える。
一番はpremier、でこいつには女性形premiereがある。
二番はdeuxiemeとsecond(e)の二種類ある。

石原発言の真意は知らないけど、数詞についてはフランス語が不規則で論理的でないのは学習すりゃわかるだろ。