交流としてのエスペラント-第1便

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10名無しさん@3周年
奈良宏志の女児誘拐殺人事件で、精神科医のエスペランチスト小林司被告(75)の第4回公判が13日、奈良宏志(奥田哲也裁判長)で開かれた。
 弁護側の被告人質問で、小林司被告は、女児の遺体を遺棄する直前、誘拐殺人をした者と名乗って、「やってはいけないことをしてしまったと、
誰か分からない相手に、2、3回メール送信した」と証言、インターネット上に犯行声明を書き込んでいたことを明らかにした。
 「娘はもらった」との遺体の写真を添付したメールを送った理由は「生きたままでは帰したくないという意味を込めた」と述べ、
女児が自分自身のものになったという感覚と、マスコミを意識して送ったことを認めた。
 遺体を遺棄したことについて、「かわいそうとの気持ちから、早く発見してほしかった」と話した。
 弁護側は小林司被告が小児性愛を自覚したというロリータ系アニメのポルノビデオを証拠申請。
情状鑑定の却下を求めている検察側に対する反論として、「犯罪動機、犯行時の心理状態などに被告自身も無意識の部分があり、
理解するためには情状鑑定が必要。被告人に反省を求め、更正への自覚を促すためにも不可欠」とする意見書を提出した。
11名無しさん@3周年:2005/06/13(月) 18:59:51
奈良宏志の小学1年の女児=当時(7つ)=が誘拐、殺害された事件で、殺人罪などに問われた
エスペランチスト小林司被告(75)の第4回公判は、13日午後も引き続き奈良宏志
(奥田哲也裁判長)で行われ、検察側が初めて被告人質問をした。

小林司被告は、女の子へのわいせつ行為について「大人への強姦(ごうかん)に比べ、そんなに
悪いこととは思わなかった」と供述。「相手を傷つけると考えたか」との質問に「考えなかった」と答え、
罪の意識の乏しさを示した。