ルーマニアのトラシルヴァニア地方にあるロシアモンタナ鉱山にある遺跡の入り口にある、
ALBURNUS MAIOR
ラテン語と考えていいのでしょうか。それともルーマニア語?
>>924 ルーマニア語がわからんから断言できないけど、たぶんラテン語。
ALBURNUS = たぶん固有名詞
MAIOR = MAJOR(より大きい)
羅和辞典によると、南イタリアにALBURNUSという名前の山があるらしい。
ルーマニア語だって一応ラテン系だぞ!ラテン語と同綴りの単語があっても何もおかしくはない。
ラテン語系っていうんじゃないのか?
少なくともルーマニア語なら綴りは"major"ですな。
インド・ヨーロッパ語族ロマンス語派だっけ?
>>929 勝手にラテン語から単語を構築したり色々と物議を醸している言語だけどね。
詳しくは言語学板で。
ちなみに、何で見たかというと以下の番組です。
● 12月4日(土)放送の
「ローマ帝国
第三集 最果ての兵士たち 〜忍び寄る帝国の終焉〜」
12月7日(火)午前0:15〜1:07(6日(月)深夜の放送です)
このシリーズ、全3回では足りなさすぎる。もっと長いシリーズで観たかった(つД`)
latinも所々に出てきました。
「羅英辞典」をラテン語表記したいのですが、
手持ちの英羅辞書では
English Britannus, Britannicus
と、どう見ても「英国人」の意味しかないので困ってます。
lexicon latino-***
と表記出来るのではと思っています。
cf. lexicon latino-japonicum 羅和辞典
>>932 lexicon latino-anglicum
(・∀・)glacias!、もとい(・∀・)gratias!
携帯用の辞書として teach yourself の latin dictionary (20,000語、羅英・英羅)
を持っていますが、自宅に常に置いておく用の羅英辞典を買ってもらえることになったので
おすすめを聞かせて下さい。
>>935 羅英だったらオックスフォードのElementary Latin Dictionaryが俺はオススメ。
295$、\35kですか… 「コレ1冊」なら許してもらえるかな。
Oxfordは信頼出来るようですね。
ひとつだけ言っておくと確か
>>936には英羅は付いてなかったと思うんだが・・・
ま、自分で確認してくれ。
高い・・・
>>941 そうか、勘違いしていたようだ。ありがとう。
すみません、質問なんですが傷のラテン語の発音が知りたいのですが
どうにか検索してvulnus, vulnerisという綴りだって事はわかったんですが、これってどう発音すればいいですか?
>>943 普通に文字通り読めばいいよ。
ウルヌス(コレが多分単数主格;基本形)ウルネリス(たぶん単数属格;傷の〜って形)
cがカ行、jがヤ行、lは舌を口の上側にしっかりつける、rはイタリア語っぽく、vがワ行、yが唇のところで出すウっぽい音って事を知っておけば大体の単語は読めるはず。
ただしvulnusが傷かどうかはしらないけどね。
vulnus, vulneris N N
wound; metal/emotional hurt; injury to one's interests; wound of love
あってますよ。
質問失礼します。
「たね」「seed」はラテン語では何と表記するのですか?
たねといえばスペルマ
semenセーメン
おいおい、どうみたって中性名詞だろ
氏ねよ
semen, seminis, (pl. nom. semina) n. < sero < seso
samen
seedの一言でマニアックなアニメまで良くたどり着けるな
WHEELOCK'S LATIN内で、単語の説明に「cp」というのが説明(凡例)無しで使われています。
e.g.
culpo (1), to blame, censure (cp.culpa above)
辞書で調べてみると、CP = classical pathway 古典経路とあったのですが、
上の例だと古典語のculpaが、culpo (1)の由来と考えていいのでしょうか?
自己解決しました。
cp. = compare 比較せよ
でした_| ̄|○
>>944 発音&読み方の基本を教えていただきありがとうございます
(´・∀・`) ドウイタシマシテ
958 :
名無しさん@3周年:04/12/14 12:18:39
サルウェーってこんにちは/おはよう/こんばんは?
ありがとうは何と言いますか?
persona non gratia
英語の授業中、皇帝か帝政の話題になって、ついimperatorしか思い浮かばなかったので「インペラートル」と言ってしまった。
日本語で言うと「皇帝の」と言おうとして「こうちぇいの」みたいなマヌケに見えたのかと思うと(´・ω・`) ショボーン
>>961 いや、英語の授業中だって言ってるだろ。
古文の授業中に感謝をカムサと発音するぐらいの間違いじゃね?
persona non grata
英語の時間についラテン語読みが頭をよぎります。
フランス語も始めたので3つの読み方が頭で混ざる…
英語の授業の
フランス語借用語は必ずフランス語読みで綴りもフランス語に則る。
ドイツ語借用語は必ずドイツ読みで、複数形もドイツ語に則る
ラテン語借用は必ずラテン語読みで、複数形もラテン語に則る。
2人称単数にはyouを使わないこと。
2人称単数の動詞も活用させること……かな。
どうでもいいな、正直。
>>965 そこまでやればいいかもね。
でも thou art とか言うのか。
二人称単数・複数の代名詞の違いを、英語にも使うんですかw
恐ろしく古風な訳か、神への問いかけになりそうですね。
Homer, Plato, vergil など語尾省略・アクセント位置も何とかしないと。
それらは当然元の言語の発音で
高校世界史でもせめて長母音省略はやめて欲しい。
キケロ→キケロー
コギト・エルゴ・スム→コーギトー・エルゴー・スム
パックス・ロマーナ→パークス・ローマーナ
アリストファネス→アリストプハネース
とか。
促音(小さい「っ」)ってラテン語には無いんだ。
それならカエサルじゃなくてチェーザレって言うべき
キケロもチチェーロー
ドイツ語読みだろ、あれって
>>ドイツ語読みだろ、あれって
これはギャグだよね…