>>871 =vino, Nomen, SinGlar, ABLativus casus
=単語、姓、数、格
vino, Neutrum, SinGular, ABLative
単語、性、数、格
のつもりだったんだが…
奪格ってラテン語でもablativeなの?ablativusにはなら無いの?
教えておエロい人!あと、他の格や性、数などもお願い。
名詞(noun)はnn、中性(neutral)はnにすると誤解されなくて(゚д゚)ウマー
>>876 語学書買えって
>>877 外国語のか?俺が持ってるのは文法用語は日本語でしか書かれていないんだが。
折角だから、文法用語もラテン語でいこうぜ
>>876 エロい人ではないけど、書いときます。
主格 nōminātīvus
属格 genitīvus
与格 datīvus
対格 accūsātīvus
奪格 ablātīvus
呼格 vocātīvus
地格 locātīvus
男性 masculīnum
女性 fēmininum
中性 neutrum
単数 singulāris
複数 plūrālis
一人称 prīma
二人称 secunda
三人称 tertia
ラテン語四週間より。
>>880 すげぇ!ラテン語四週間かってこようかなって2秒ぐらい思った。
マジありがdすっげえーエロい人
>>880 乙。
補足しておくと
主格等、格の表示には casus が略(で masc.)
男性等、名詞の性の表示には nomen が略(で、neut.)
数は numerus (で masc.)
人称は persona (で fem.)
最近ラテン語を勉強し始めて知ったんだけど、英語のfor exampleって
ラテン語のexempli gratiaの直訳なんですね。
多分、この人は、英語で、for exemple と発音される e.g. という省略記号が
ラテン語由来ということを勘違いしているんだと思う……
>>883 意味は一緒だけど、訳した言葉ではないよ…
887 :
名無しさん@3周年:04/11/22 16:29:52
そういえば工房の教科書に
cf. = compare の略って書いてあったのには
かなりたまげたぞ。
CDエクスプレスのラテン語買いました。
独習者の私にとっては、ネイティブ(?)の発音を聴けて重宝。
これからも塩野先生効果で、色んな教材が出てきそうですね。
890 :
名無しさん@3周年:04/11/23 08:29:21
>塩野先生
誰です?
塩野七生のことかな。
作家、代表作「ローマ人の物語」
ただ、あの人のラテン語のカタカナ表記がv音が「ヴ」なのが気になる…
892 :
名無しさん@3周年:04/11/23 14:53:43
vertebra,vertebrae,vertebralis,vertebrale
の意味の違いを教えてください。お願いします。
eがつくと複数形だということしか分かりません。
椎骨
>>892 最初の二つは名詞の形で、単数主格、単数属格(所有格)を示していて
後の二つはその形容詞の形(男性、女性名詞につく形と、中性名詞につく形)を示しています。
医学系の方かしら?
大変だよね。
895 :
名無しさん@3周年:04/11/23 17:15:57
>>894 わかりました。ありがとうございました。
そうですよ。暗記が大変です。
896 :
名無しさん@3周年:04/11/23 22:32:37
電子辞書とかあると便利なんだけどね〜
「何ものにもまして私が自分自身に課しているのは、自らの考えに忠実に生きることである。
だから、他の人々も、そうあって当然と思っている。」(塩野七生訳)
の原典を探していますが、ラテン語を知らないので以下から絞り込めません。
ご存知の方もしよろしければ教えてください。
Atque ego cum ex ipsa re magnam capio voluptatem tum meum factum probari abs te triumpho gaudio.
Neque illud me movet, quod ii, qui a me dimissi sunt, discessisse dicuntur, ut mihi rursus bellum inferrent.
Nihil enim malo quam et me mei similem esse et illos sui.
Tu velim mihi ad urbem praesto sis, ut tuis consiliis atque opibus, ut consuevi, in omnibus rebus utar.
>>897 使ってみました。
インターフェースに「微苦笑」
>>898 >897のソフトを使って調べてみましたが、恐らく書かれている原文がそのまま「」内の翻訳でしょうし、
「ローマ人の物語」の巻末には資料に関して書かれていたでしょうから、それを探すのが一番だと思います。
ガリア戦記はちょっと違うかな…。でもカエサル著である可能性が非常に高そう。
901 :
名無しさん@3周年:04/11/27 22:34:25
>>898 キケロー アッティクス宛書簡集 9.16
>>900 素人がそんなもんあてにして探していたら一生かかっても辿り着けないよ。
902 :
名無しさん@3周年:04/11/27 22:40:29
>>898 質問にちゃんとこたえてないような気がしてきた。
Nihil enim malo quam et me mei similem esse et illos sui.
塩野さんの訳の部分はここね。
903 :
名無しさん@3周年:04/11/27 22:42:08
それにしてもラテン語がわからないといっているのにどうしてそこまで絞り込んだか不思議だ。
良かったらどうやってそこまで辿り着いたか教えてくれ。
904 :
名無しさん@3周年:04/11/28 11:36:23
898 ではないが、
>>901 がどうやって辿り着いたのか、教えてくれませんか?
フレーズをテキトーにコピペして""で囲み、site:thelatinlibrary.comも加えてググる。
907 :
名無しさん@3周年:04/11/28 17:45:52
>>905 アッティクス宛書簡集というのとその発言の大体の年代というか背景は覚えていたからねぇ
後は手持ちのLoebのをみただけだよ。
>>906 そっちのほうが手っ取り早そうだ。(関心関心)
""で囲めばいいんだ!いままでしらなんだ(恥
今検索してみたけどほとんど絞り込めるねぇ
昔別のフレーズを検索したときに何万件も出て
きてすぐあきらめたことがあったが、これなら
かなり絞り込めそうだ!
返事が遅れました。皆さんどうもありがとうございます。
>>908 1キケロー選集(日本語)で該当箇所を探す。
2手紙の日付をメモ
3Cicero's letter to atticus(英語、対訳)で日付けと英文を参考にさがす。
自分で調べないと皆さんに失礼だと思ってがんばったけど絞込みは無理でした。
先日見たNHKスペシャル ローマ帝国 第2回 ポンペイの落書き で、
縁台でゲームに興じている二人の会話で
EXSI(or EKSI)「(私の)勝ちだ」と書かれているんですが、>897の辞書には載っていませんでした。
口語もしくはあまり一般的ではない単語なのでしょうか。
でなければこの単語が載っている辞書(羅英など)というのは存在するのでしょうか。
活用してるものをそのまま調べてもわからないと思うんだけど。
とりあえず、一人称で完了なのかな。流れから。
>>911 exeoではないようですね。>897の辞書は活用に関しては柔軟でして、
例えばhic、haec、hocで検索しても見出し語hicが出てくるのですよ。
>>912 まさかゲームそのものを紹介されるとは思いませんでした(w
tesserae
tessera, tesserae N F
die; square table marked with watchword, contersign; token, ticket;
exeo
exii ind.praet.1sg.
exii -> eksi
gratias.
>>915 dare debes; “tibi gratias ago.”
間接話法全然わかんねぇ。コレ直すとどうなるの?接続法を使えばいいの?
dare debes tibi gratias agas.?誰か教えれ!
eksiさえ分からない私にどうしろと(つД`)
minus lingua latina
フランス語もやることになったのですが、latinのおかげでかなり見通しのいいものになりました。
リエゾンとかがつらいが( ・_ゝ・)
rの発音が泣けてくる
>>919 巻き舌と同じで、発音の要領さえわかっちゃえば何とかならない?
ムカついたらgとhの混ざったような音でごまかせばいいと思われ。
以上チラシの裏。
>>919 とりあえず舌をアーチ状にすれ!ってここラテン語スレだよね?
>>919 r, littera canina
犬のうなり声を思い出すんだ。
大学の授業で接続法に入ったから、
『はじめてのラテン語』を改めて読み直して
ブラッシュアップしようかな。
ルーマニアのトラシルヴァニア地方にあるロシアモンタナ鉱山にある遺跡の入り口にある、
ALBURNUS MAIOR
ラテン語と考えていいのでしょうか。それともルーマニア語?
>>924 ルーマニア語がわからんから断言できないけど、たぶんラテン語。
ALBURNUS = たぶん固有名詞
MAIOR = MAJOR(より大きい)
羅和辞典によると、南イタリアにALBURNUSという名前の山があるらしい。
ルーマニア語だって一応ラテン系だぞ!ラテン語と同綴りの単語があっても何もおかしくはない。
ラテン語系っていうんじゃないのか?
少なくともルーマニア語なら綴りは"major"ですな。
インド・ヨーロッパ語族ロマンス語派だっけ?
>>929 勝手にラテン語から単語を構築したり色々と物議を醸している言語だけどね。
詳しくは言語学板で。
ちなみに、何で見たかというと以下の番組です。
● 12月4日(土)放送の
「ローマ帝国
第三集 最果ての兵士たち 〜忍び寄る帝国の終焉〜」
12月7日(火)午前0:15〜1:07(6日(月)深夜の放送です)
このシリーズ、全3回では足りなさすぎる。もっと長いシリーズで観たかった(つД`)
latinも所々に出てきました。
「羅英辞典」をラテン語表記したいのですが、
手持ちの英羅辞書では
English Britannus, Britannicus
と、どう見ても「英国人」の意味しかないので困ってます。
lexicon latino-***
と表記出来るのではと思っています。
cf. lexicon latino-japonicum 羅和辞典
>>932 lexicon latino-anglicum
(・∀・)glacias!、もとい(・∀・)gratias!
携帯用の辞書として teach yourself の latin dictionary (20,000語、羅英・英羅)
を持っていますが、自宅に常に置いておく用の羅英辞典を買ってもらえることになったので
おすすめを聞かせて下さい。
>>935 羅英だったらオックスフォードのElementary Latin Dictionaryが俺はオススメ。
295$、\35kですか… 「コレ1冊」なら許してもらえるかな。
Oxfordは信頼出来るようですね。
ひとつだけ言っておくと確か
>>936には英羅は付いてなかったと思うんだが・・・
ま、自分で確認してくれ。
高い・・・
>>941 そうか、勘違いしていたようだ。ありがとう。
すみません、質問なんですが傷のラテン語の発音が知りたいのですが
どうにか検索してvulnus, vulnerisという綴りだって事はわかったんですが、これってどう発音すればいいですか?
>>943 普通に文字通り読めばいいよ。
ウルヌス(コレが多分単数主格;基本形)ウルネリス(たぶん単数属格;傷の〜って形)
cがカ行、jがヤ行、lは舌を口の上側にしっかりつける、rはイタリア語っぽく、vがワ行、yが唇のところで出すウっぽい音って事を知っておけば大体の単語は読めるはず。
ただしvulnusが傷かどうかはしらないけどね。
vulnus, vulneris N N
wound; metal/emotional hurt; injury to one's interests; wound of love
あってますよ。
質問失礼します。
「たね」「seed」はラテン語では何と表記するのですか?
たねといえばスペルマ
semenセーメン
おいおい、どうみたって中性名詞だろ
氏ねよ
semen, seminis, (pl. nom. semina) n. < sero < seso
samen
seedの一言でマニアックなアニメまで良くたどり着けるな
WHEELOCK'S LATIN内で、単語の説明に「cp」というのが説明(凡例)無しで使われています。
e.g.
culpo (1), to blame, censure (cp.culpa above)
辞書で調べてみると、CP = classical pathway 古典経路とあったのですが、
上の例だと古典語のculpaが、culpo (1)の由来と考えていいのでしょうか?
自己解決しました。
cp. = compare 比較せよ
でした_| ̄|○
>>944 発音&読み方の基本を教えていただきありがとうございます
(´・∀・`) ドウイタシマシテ
958 :
名無しさん@3周年:04/12/14 12:18:39
サルウェーってこんにちは/おはよう/こんばんは?
ありがとうは何と言いますか?
persona non gratia
英語の授業中、皇帝か帝政の話題になって、ついimperatorしか思い浮かばなかったので「インペラートル」と言ってしまった。
日本語で言うと「皇帝の」と言おうとして「こうちぇいの」みたいなマヌケに見えたのかと思うと(´・ω・`) ショボーン
>>961 いや、英語の授業中だって言ってるだろ。
古文の授業中に感謝をカムサと発音するぐらいの間違いじゃね?
persona non grata
英語の時間についラテン語読みが頭をよぎります。
フランス語も始めたので3つの読み方が頭で混ざる…
英語の授業の
フランス語借用語は必ずフランス語読みで綴りもフランス語に則る。
ドイツ語借用語は必ずドイツ読みで、複数形もドイツ語に則る
ラテン語借用は必ずラテン語読みで、複数形もラテン語に則る。
2人称単数にはyouを使わないこと。
2人称単数の動詞も活用させること……かな。
どうでもいいな、正直。
>>965 そこまでやればいいかもね。
でも thou art とか言うのか。
二人称単数・複数の代名詞の違いを、英語にも使うんですかw
恐ろしく古風な訳か、神への問いかけになりそうですね。
Homer, Plato, vergil など語尾省略・アクセント位置も何とかしないと。
それらは当然元の言語の発音で
高校世界史でもせめて長母音省略はやめて欲しい。
キケロ→キケロー
コギト・エルゴ・スム→コーギトー・エルゴー・スム
パックス・ロマーナ→パークス・ローマーナ
アリストファネス→アリストプハネース
とか。
促音(小さい「っ」)ってラテン語には無いんだ。
それならカエサルじゃなくてチェーザレって言うべき
キケロもチチェーロー
ドイツ語読みだろ、あれって
>>ドイツ語読みだろ、あれって
これはギャグだよね…