502 :
名無しさん@3周年:
あまり居ないかもしれませんが、xyzzy というエディタを使っている人用に
ドイツ語のウムラウト入力のマクロを作りました。
;;; ここから
(global-set-key '(#\^ #\a) '(lambda () (interactive) (insert "\X0164")))
(global-set-key '(#\^ #\A) '(lambda () (interactive) (insert "\X0144")))
(global-set-key '(#\^ #\o) '(lambda () (interactive) (insert "\X0176")))
(global-set-key '(#\^ #\O) '(lambda () (interactive) (insert "\X0156")))
(global-set-key '(#\^ #\u) '(lambda () (interactive) (insert "\X017C")))
(global-set-key '(#\^ #\U) '(lambda () (interactive) (insert "\X015C")))
(global-set-key '(#\^ #\s) '(lambda () (interactive) (insert "\X015F")))
(global-set-key '(#\^ #\S) '(lambda () (interactive) (insert "\X015F")))
(global-set-key '(#\^ #\^) '(lambda () (interactive) (insert "^")))
;;; ここまで german.l とでもいう名前のファイルにセーブしおき、それを
;;;(M-X load file または M-X load library で)ロードすると
^a で ä
^A で Ä
^o で ö
^O で Ö
^u で ü
^U で Ü
^s で ß
^^ で ^自身
が入ります。自己責任で使ってください。本当はドイツ語モードのような
ものを作ったほうがよいのかも知れませんが、xyzzy をあまり知らないので
ご容赦ください。
「実は世の中にすでにこんな良いものがあるよ」とかいうことがあれば教えてください。
>>502 キーボードレイアウトをドイツ語にする方が簡単だと思うけど……。
あと、ドイツ語レイアウトにしても一部の記号がちゃんと入力できない
というので、しばらく前の「励ましあえ」スレになにやら
ごにょごにょと書いてあったような。
504 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 22:55:46
>>503 > キーボードレイアウトをドイツ語にする方が簡単だと思うけど……。
それはそうなんですが、いくつもの言語のキーボードレイアウトを
入れておくと、(日本語も含めて)切り替えるのが面倒で、それに
どのキーに何が割り当ててあるのか忘れるし。
上の方法は xyzzy というエディタでしか使えませんが、キーボード
レイアウトの切り替え無しで使えるので楽ですよ。
ところで「励ましあえ」スレってどこですか?
506 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 23:42:43
>>505 Thanks!
亀さんの使い方が分からないときは
ここに行けばよいわけですね。
507 :
名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 10:04:19
&poison
502 ですけど、xyzzy のウムラウト入力プログラムを
・ドイツ語とフランス語用に改良し
・マイナーモードとして動くようにした
んですが、誰か要る人います?
>>580 の続き
^, ~, `, ' に続けて、a,e,i,o,u,s,c などを打つと、アクサンや
ウムラウトのついた文字が入力できるというものです。
その代わり、^, ~, `, ' は、2回続けて打たないと
入らなくなりますが。
>>508 xyzzy にはもともと iso8859-1.l ってのがついてるから、
それぞれの言語のレイアウトを使いたくないという人は
それで用が足りているような気がしたり。
>>510 いま、iso8859-1.l の内容を見てきました。よく似たプログラムになってた
けど、あちらはモードを変えてないので、1文字入れるたびに C-X 8 を
打たないといけない仕様みたいで、文章なんかを打ち込むには向いてない
みたい。あれだけ多量にキーマップをいじると仕方ないのかもしれないけど。
しかし、まあ、みんな、あまりドキュメントされていないエディタを
よく使いこなしてますね。
とりあえず
http://www.wikiroom.com/slo2/ のページの真ん中あたりに gm-mode.zip という名前でおいておきますので
興味の有る人は使ってみてください。