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水先案名無い人:
櫻井よしこさん。
勉強会後本人から、
「2ちゃんねるは玉石混淆の情報発信基地である。」
「既存のマスコミにとっての最大の敵となりうる可能性を秘めている。」
「利益、権益に加工されない(事実)に対して、
千差万別の受け取り方が存在することを表す画期的なコンテンツ。」
以上の事を言われました。
追伸
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今年の8月5日から私たち全員に、生まれたばかりの赤ちゃんからお年寄りまで、11桁の番号がつきます。
この番号のもとで、私たちの医療情報、収入やローンの情報、思想信条、戸籍情報、犯罪歴などなど、あらゆる情報が究極的に一元的に管理されていきます。
加えて個人情報保護法案が審議されてきました。
これは一面ではメディア規制であり、他面においては行政府が個人情報を使い放題にすることを法律で認める法案です。
防衛庁が情報開示を要求した人のリストを作り、個人情報をくっつけて内部で使用していたことが分かりました。
今でこそ問題になっていますが、こんなことは個人情報保護法案が通れば、全て合法的になります。
こんな法案も国民共通番号制も許してはならないと思って、沢山の活動をしてきました。
皆さん方にも是非、応援してほしいと思います。
具体的に何をしたらよいか。
地元出身の政治家(衆議院、参議院、県議会、市議会議員などなど)に電話をして、
国民共通番号制や個人情報保護法案に賛成しないでほしいと、直接、頼んで下さい。
国民に番号をつけたりする政治家には、次の選挙では票は入れないとでも言って下されば、うんと効果があると思います。
そして、国民共通番号制は凍結、個人情報保護法案は廃案にすることを明確に求めて下さい。
その電話一本、葉書一枚で、情勢は変わると思います。
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