笑えるアメリカンジョークのガイドライン 39

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643水先案名無い人
東北地方の選挙で泡沫候補で公認さえ貰えなかった候補者がいた。
選挙直前の一族会議中に、近隣の家から出火した。
この時、候補者は決死の覚悟で家にとびこみ、仏壇を抱えて出て来たという。
当時の北陸地方は仏教への信仰が篤い土地柄であったこともあり、
この行動は風向きを変えることになった。
町内では住民総出で選挙運動に協力する雰囲気となり、
昼は老人と子供しか残っていないという有様であった。
結果、下馬評を覆して彼はトップ当選した。

……後の森喜朗総理大臣である。