【毎日新聞】 「ウルトラセブン…最近の国際情勢を見ると、メトロン星人の侵略は、まだまだ遠い未来の物語だな、と思う」
>例えば第8話「狙われた街」。メトロン星人は、吸うと周囲がすべて敵に見える特殊なたばこを社会に流通させる。
>人間同士の信頼関係を壊して自滅させようとする侵略計画だった??という物語。こんなナレーションで幕を閉じる。
>「このお話は遠い遠い未来の物語です。なぜですって? 我々人類は今、宇宙人に狙われるほど、お互いを信用してはいませんから」
>最近の国際情勢を見ると、メトロン星人の侵略は、まだまだ遠い未来の物語だな、と思う。
69 :名無しさん@13周年:2012/10/04(木) 17:27:38.81 ID:U7IjVlaq0
■ウルトラマン 第18話『遊星から来た兄弟』より
突然、東京が放射能を帯びた死の霧に覆われた。
原因を調査していた科学特捜隊は「地球人と兄弟になりに来た」
という謎の宇宙人と遭遇する。
彼はザラブ星人と名乗り、『ザラブ』とは彼らの言葉で『兄弟』を意味するという。
あらゆる面で自分の方が優れていると言い放つザラブ星人は
「”私は兄”で、”君達は幼い弟”だ」と言う。
友好の証として放射能の霧を除去したが、実は、霧を降らせたのも彼自身であった・・・。
科学特捜隊の隊員に化けて、別の隊員を騙したり、
ニセのウルトラマン(目が釣り上がり、足先が尖っている)に化けて暴れ、
ウルトラマンの信用を無くそうともした。
礼儀正しい振りと、得意の変身術で相手を騙し、混乱させて滅ぼすのが目的なのだ。
91 :名無しさん@13周年:2012/10/04(木) 17:29:55.38 ID:wnc//SjoP
>>69 まるで、挑戦人じゃないか