一度もおかしいとは思わなかったのか?のガイドライン

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251水先案名無い人
ミストさん「今までの・・・俺の戦いが・・・お前の掌の上・・・!?
なんだよそれ・・・どういうことだよ・・・理解できないし…納得できないよ…」
人差し指を立てながら
ル・コボル「声を そう声を荒げるな ミスト・レックス そんなに驚くことはないだろう?私はただ君こそが私のクリスタルハートの探求における最高の素材になる
そう確信して君の成長の手助けをしてきた そう言っているだけだ
おかしいと思わなかったのか?2000年の間、戦争の無かったアトリームが 
君が防衛隊に入ってすぐにイディクス襲われたことを 
アトリームが滅んでたどり着いたベザードにもイディクスが攻めてきたことを 
ベザードが滅亡して地球に流れ着いてすぐにダンナーベースの雑用係として雇われたことを 
イスペイルが 妃魅禍が オーバーデビルが
それぞれ皆 君の力が彼らの力と拮抗した状態にある時に戦っていることを
一度もおかしいとは思わなかったのか?」
ル・コボル「星を越えた友情 この出会いは必然なのか?」
ミストさん「わ、わかってるよ…(…って言っとかないと、説教が長くなるからな…) 」
ル・コボル「襲撃は偶然だと思ったか?」
ミストさん「そうだな。それくらいは、どんな星だってあるさ。 俺だってそういう経験はあるしね。
   でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。 重要なことじゃない」
ル・コボル「戦いの勝利は地球の防衛隊の努力の結果だと思ったか?」
ミストさん「アトリームにも防衛隊はありましたよ。それも、地球より大規模なものがね」
ミストさん飛び出しリグレットバスターで襲い掛かるがバリアで弾かれる
ル・コボル「・・・落胆させないでくれ こんなものじゃ無い筈だ 今の君の力は」
「信じられないか 私の言葉が」
ミストさん(くっ…! 落ち着け!あんな安っぽい挑発に乗るな!)
ル・コボル「だが事実だ」
ミストさん「うおおおおおおおお!! 」(バチーン)