【アッー!】TDNのガイドライン 379ルルァについてこい

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497水先案名無い人
●介護の末路

☆10代
 高校卒業間際に慌てて介護。ちゃんと就職出来たと勘違いする。
 零細企業に入社した同級生より社会福祉法人と言う響きが格好良く、少し天狗になる
 就職先を聞かれると迷わず介護の法人名を答える。
手取り16マソ。(残業込み、夜勤アリ)
☆20代
 ケアマネ取るが すでに飽和状態 どこに面接言っても
現場は人手不足なので現場の仕事と兼任してくれと言われる。
他業種に関心を持ち始めるが、他業種への転職活動など具体的な事は何もしない。
月収はそこまで差はないが、友人たちのボーナスの話がとても気になる。
 クルマなどの大きな買い物をするとき、ローンが通りにくいと気付く。
手取り18マソ。(ほんの少し昇給)
☆30代
 他業種への転職活動するが、職歴ナシとみなされどこも受からない。
 友人たちは次々と役職に付き、結婚したりマンション買ったりしはじめる。
 年収で友人たちと150マソ近くの差がつき、人生に不安を感じる。
手取り19マソ(ほんの少し昇給)
☆40代
 転職、結婚、安定した将来、すべてが幻となった事にはっきり気付く。
 友人たちとは、もはや話すら合わない。気の毒そうに思われたりする。
 長年の夜勤がたたって、体調を崩す。でも給料に響くので休めない。
手取り20マソ(時々きつくて早退) 
☆50代
 もはや、人生のすべてを諦めた。日々を生きてゆくことが精一杯である。
 友人たちは子供が成人して一安心。老後の事が真剣に不安になってきた。
 高齢の為、腰を痛め仕事が出来なくなってきた。
手取り20マソ
☆60代
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チーン!・・・人間廃業!いざ樹海へ!・・・さらば人生!