「話はすべて聞かせてもらった!」
「「ゆゆ!ゆっくりしていってね!」」
「まりさ、お前家で買って貰いたいのか?」
「ゆ?ゆっくり!ゆっくり!」
「ああ、もう普通に喋っていいよ」
「まりさをおにいさんのおうちにつれてって!!!」
「そうか、飼ってやらない事もないが、働かざるもの食うべからずといってだな、お前はなにか出来るのか?」
「ゆっくりできるよ!あとすっきりも!!」
「そうだよ!まりさのすっきりはすごいんだよ!!ふとくてかたくてあばれっぱなしなんだよ!!」
「なんだそのすっきりというのは?」
「ゆ!まりさのじまんのぺにぺにをみてね!!」
そういうとまりさはグイっと頬を張ってみせた。