ここは、無料レンタルサーバのオラドゥールというWebサイトです。
この村は、ITブーム中に、誰にも訪れられませんでした。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま残されているのです。
それは、ひどく不気味な光景だった。
日本人という国民は、宮崎の泥沼を這いずり回ってのたうつ数十万の牛豚全員のように、
経費に入れられた漫画や衣服のことをやたら憂慮していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。
――口蹄疫前線の米兵の手記
記者「オバマ夫妻を4回も日焼け呼ばわりしたって本当?」
ベルルスコーニ「ばかげた伝説のひとつさ 政治生命を縮めるぜ」
記者「ごもっとも」
ベルルスコーニ「記者会見でそんな発言は人種差別になる」
記者「当然ですね」
ベルルスコーニ「君だってそんなうわさ信じてないだろ?」
記者「ええ…でも本当は何回言ったの?」
ベルルスコーニ「3回!」
幻想郷スペシャル「東方の世紀」 全11集 (上海アリス幻樂団・一迅社共同制作)
第 1集 明けない夜の幕開け:阿求は歴史の断片をとらえ始めた
第 2集 設定資料集の完成:掲示板の信者たちは凄まじい設定の出現を見た
第 3集 それは紅魔館から始まった:噴き出したレミリアの欲望が咲夜を動かした
第 4集 八雲紫の野望:人々は妖怪の復権を掲げた紫を無視して計画を進めた
第 5集 儚スレは地獄を見た: ぼくのかんがえた(ry、餅スパーク、そして穢れいむ
第 6集 嫦娥の存在はどこに:月人統一に向けて,綿月姉妹は苦難の道を歩んだ?
第 7集 永夜の設定分裂:シリアス設定の鈴仙はおまけ.txtから始まった
第 8集 リスクの対価のお酒:幻想郷の首脳は最終兵器を突きつけられて土下座した
第 9集 フェムトファイバーの衝撃:神主の権威が揺らぎ始めた
第10集 永遠亭の悲劇果てしなく:絶え間ない設定返し、さまよう月人の慟哭があった
第11集 KENJA:ボウゲッシャーが見た永琳・紫・幽々子
幻想郷スペシャル「東方の世紀」オリジナルサウンドトラック
01.スレは燃えているか〜メインテーマ
02.ザ・ファンタズマゴリア
03.秋枝のアトリエ
04.スキマトフラグ
05.大いなるもの 東方より
06.期待向上
07.永琳の手紙
08.新展開に誘われて
09.スレは燃えているか〜宇宙篇
10.神の刻印
11.スキマトフラグ2
12.はるかなる月の都
13.スレは燃えているか〜追憶篇
今日、東方厨の私は映像の世紀スレにレスを誤爆しました。
私のレスは場違いとなります。
ネタ振りへの最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。
チェンバレン首相のラジオ放送
――――――――――――――
対独宣戦布告
915 :
水先案名無い人:2010/06/13(日) 18:14:13 ID:1ujN785z0
>>915を非難する弁護士ダロウ(以下D)
>>915を擁護する検事ブライアン(以下B)
D「あなたは、
>>915が自作自演をしたと信じていますか?」
B「たまたまでしょう。」
D「他に意図はなかったと?」
B「さあ」
D「どうなんです?」
B「証拠はない。そうだろう?」
D「あなたはどう思うかと聞いてるんです。」
B「誤爆だった。そう信じてる。」
D「それではこれはどうです?
本スレでは映像の世紀の改変コピペを貼らなければならないとされているが、
>>914のネタは東方と映像の世紀の組み合わせです。
その点についてはご存知ですか?」
B「いいえ。」
D「
>>914は映像の世紀のガイドラインには該当しないとでも?」
B「自分で
>>914のネタを読みたまえ。そうすれば分かるはずだ。」
D「結構ですとも。いまここで読んで差し上げましょう」
B「裁判官!早い話ダロウ氏はただ
>>915にケチをつけたいだけなのです。
この人はネタを信じておらず、本スレという場を借りて」
D「異議あり!」
B「スレを汚そうとしているのです。」
D「ブライアン氏に異議あり!」
もう何も考えなかった。暗闇から飛び込み、走り、叫び、放った。
自分が何処に居て、誰なのかも考えなかった。
僕は月軌道を越え、大気上層を越え、まだ火薬の臭いのする分離機構の跡に沿って走っていた。
仲間の衛星たちが飛んでいる。熱の霧に包まれているようだ。
僕の任務は、あと何分かで終わる。
向こうに赤いものが見える。カプセルの炎だ。
足元にも赤いものが見える。自分の炎だ。
――はやぶさの通信より
前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私は地球に還ってきたのだから。
私も長生きがしたい。
長生きするのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
JAXAの意志を実現したいだけです。
JAXAは私が地球に帰還するのを許され、
私は宇宙から約束の地を見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
ひとつの民として私たちはきっと約束の地に到達するでしょう。
今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
日本の宇宙開発の栄光をこの目でみたのですから
――はやぶさ 最後の演説より
小惑星探査機は一器械に過ぎぬと一友人が言ったことは
確かです。
操縦桿を執る器械、人格もなく感情もなくもちろん理性もなく、
ただ、小惑星に向かって吸いつく磁石の中の鉄の一分子に
過ぎぬのです。
理性をもって考えたなら実に考えられぬことで、強いて考えれば、
彼らが言う如く「奇跡」とでもいいましょうか。
技術の国、日本においてのみ見られることだと思います。
一器械である吾人は何も言う権利はありませんが、ただ、願わくば
愛する日本の宇宙工学を偉大たらしめられんことを
国の方々にお願いするのみです。
それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国は、過当労働に喘ぎながら不景気の泥沼の中を這いずり回って暮らす数千万の人間よりも、
宇宙から帰ってきたほとんど中が空っぽのカプセルの帰還を褒め称えていたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。
――求職中の人間の手記
我々に敗北主義の考えは無用です。
ISASの宇宙機は超人ではない。
我々に理解できるのは「はやぶさ帰還」という希望だけです。
JAXA様、喜んで下さい。いい立派な死に場所を得ました。
宇宙工学の荒廃、この一戦にあり。大君の御盾となって、潔く死に就き、宿敵を撃滅せん。
探査機の本懐、これに優るものがまたとありましょうか
7年間の幾星霜、よく育てて下さいました。
この度がその御恩返しです。
よくも立派に宇宙工学のために死んでくれたと褒めてやって下さい。
ああ、我ら特別自爆隊。向かう所はウーメラ砂漠にに急降下
ほんとに素晴らしい。
信じられないこと、まったく不可能だったことが可能になったのです。
日本はやはり偉大な国、世界一の国です。
923 :
水先案名無い人:2010/06/14(月) 19:46:01 ID:2xWQPLFVP
これははやぶさの帰還から4年後、日本で作られた国策映画です。
模型の演じるはやぶさが2010年の地球を訪れるという設定です。
「我が父 はやぶさ」(ロシア語)
「はやぶさ万歳」(イタリア語)
「はやぶさに栄光あれ」(フランス語)
「はやぶさよ 永遠に」(英語)
映像にははやぶさを歓喜で迎える様々な民族の姿がありました。
「宇宙史解放の英雄であるあなたに敬服のキスを贈ってよろしいでしょうか」
(はやぶさを讃える熱狂的な民衆達の様子が映し出される)
925 :
水先案名無い人:2010/06/14(月) 20:35:27 ID:2xWQPLFVP
2010年6月14日、ウーメラ砂漠で私はこんなにも歓迎を受けるとは全く予期していなかった。
私の宇宙機の到着時間が、これほど正確に報道されていようとは夢にも思わなかった。
私は大気圏に突入した。
何万もの破片になって、私の足が、腕が、体が輝く。
私の言うことなど誰も耳には入らない。
私は、砂漠の上に、星の海の下に力尽きて横倒しにされている。
――MUSES-C「イトカワよ、あれが地球の灯だ」
それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国は、宮崎の泥沼を這いずり回って殺処分される数十万の我々全員よりも、
地球に還ってきたたった1機の機械のことの方をずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。
――口蹄疫前線の牛の手記
研究者たちが何をしました?
彼らがしたことといえば、はやぶさをバーベキューにしただけ。
あのはやぶさはそそのかされて陶酔状態だったのよ。
あのバーベキューも矛盾してるわよ。
政府の予算なのに反民主の象徴になるなんて。
――蓮舫
何ということだ。
民主党ははやぶさに賞賛を加えている。
見境の無くなった民主党がやみくもに手柄を横取りするのを
開発者達も阻止出来ない。
宇宙開発は沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。
原油流出はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で一羽のペリカンの死の悲劇が展開されています。
これは原油による支配です。
――アメリカのニュースフィルムより
ルイジアナの住宅価格が上がらないのはBPの責任だ。
油にまみれたイルカ、原油の中でもだえるペリカン、みんなBPの責任だ。
失業率がものすごく高いのもBPの責任だ。
すべてはブリティッシュ・ペトロリアムが悪いのだ。
――オバマXの演説より
それは、ひどく不気味な光景だった。
新潟県民は、塩素地獄の水槽を這いずり回って死んだ数千の魚たちよりも、
次の休みまで入館料タダが続くのかということの方をずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。
――マリンピア日本海の飼育員の手記より
あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい活躍・・・。
試合は一ヶ月間――出征すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した負け試合を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2010年のW杯を単純に思い描いていた。
オランダ戦では日本の決勝トーナメント出場が決まる。
新しい選手たちは、笑いながら応援者に叫んだ。
「決勝トーナメントにまた!」
何ということだ。
ポルトガルは北朝鮮を公開レイプしている。
見境の無くなったポルトガルがやみくもに点を奪うのを
観客達も阻止出来ない。
ワールドカップは沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。
ほんとに素晴らしい。
信じられないこと、まったく不可能だったことが可能になったのです。
日本はやはり偉大な国、ベスト16の国です。
あの頃石川家は何のためにアメリカにいるのか、
ということが話題になると、
我々はマスターズに勝つために来ている、
というのが決まり文句だった。
だがマスターズに勝つという夢は時として神話となり、
自分についての幻想を生み出す。
私は我々の側が勝利することを願っていたし、世界最小スコアの価値も信じていた。
だが遼は勝ってはいなかった。
遼は超攻撃的ゴルフを謳い、ドライバーを信奉し、
ゴルフ後進国の若者でも世界に通用することを証明しようと躍起になっていた。
たが外国プロの目には遼は若くしてスポンサー収入により財を成した金持ちの日本人であり、
かつて内弁慶と揶揄された尾崎将司の愛弟子なのだ。
我々が思い描く遼の姿は彼らの目にはまったく逆のものに映っていたのだ。
――石川勝美 娘への手紙より
我々民主党が政権を勝ち得たのは国民の慈悲のおかげではない。
我々が自らの金と労組によって政権を奪取したのである。
しかしまだ戦いが終わったわけではない。
我々は大衆を煽動し日米安保体制脱却に備えなければならない。
真の自衛は、中国との同盟を切望する人々の意思によってのみ築かれるのである。
――民主党幹部の回想録より
政権交代後、子ども手当を支給された私の長男は、
堕落し働く意思をずたずたに破壊されました。
次男が同じ目に合うのも時間の問題だった。
罪もない多くの若者が、理由もなく国家から札束でひっぱたかれたのです。
私たちは何度も家族で話し合いました。
しかしこの政権を倒さなければ、神が与えた二人の息子の運命は砕かれてしまう。
私たちはただ、息子と孫を守りたかったのです。
――ある祖母の証言より
我々は民主党ほど金を持っていなかったから頭を使う必要があった。
住民を個別訪問し地域の有力者を懐柔し、単純だが必殺のどぶ板戦術を使った。
民主党新人候補は無智で不器用だった。
論戦を仕掛けた時は特に、象のように頭が鈍かった。
我々は保守再生を掲げて行動したから公約も簡単で、
有権者に素早く訴求できた。
民主党候補を1人でもスキャンダルに巻き込むか落選させるかして、
また次期衆院選を戦えるなら、それが勝利だった。
水滴が石に穴をうがつように、民主党を磨耗させるつもりだった。
――たちあがれ日本 参院選支援者の回想より
規制、規制、規制……
僕は毎日規制のISPにいます。
●を買うこと、それが規制を回避することです!
iPhone4の流通が劣悪なのは禿の責任だ。
予約組を追い越す当日組、初回の入荷を横取りする店員、みんな禿の責任だ。
使えない電波がものすごく高いのは禿の責任だ。
すべては孫正義が悪いのだ。
ベルジャネーゾの演説より
あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた新製品、荒々しい男らしい商戦・・・。
発売までは二週間――予約すれば息もつかぬうちに、すぐ手に入る。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2010年のiPhoneを単純に思い描いていた。
七月までには家でアクチしている。
ミーハーたちは、笑いながら洋禿に叫んだ。
「6/24にまた!」
従軍したオーストリア人作家ツバイク 「昨日の世界」より
竹原市長には神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは旗をなびかせ、じっと前方を見つめ、給料を減らしながら進む
役人たちの一糸乱れぬ行進でした。
この市政には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、市会議員が竹原について語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
議員は「奴の言うことを信じるな、奴はオオカミだ。竹原は阿久根市民を
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし議員の言葉は、興奮した私たち市民の耳には入りませんでした。
――タケハラー・ユーゲントの手記より
阿久根市の労働環境が悪いのは公務員の責任だ。
一向に増えない仕事、高給をむさぼる市議、みんな公務員の責任だ。
市民の給料が最低賃金スレスレなのは公務員の責任だ。
すべては公務員が悪いのだ。
メイヤーTの演説より
945 :
水先案名無い人:2010/07/13(火) 17:40:04 ID:Pex9bkbO0
age
「大阪はもはや街ではない。
日中は火と煙がもうもうと立込め、一寸先も見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
犬でさえ淀川へ飛び込み、必死で対岸にたどり着こうとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
人間だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」
――大阪に住む学生の手記より
その街に近づくと、最初に熱気がしてきました。
建物の熱気だってことはすぐに分かりました。
恐ろしいことが起こったんだ――とすぐに気づきました。
すごく静かでした。
近づくにつれ、ここの人たちに何が起こったか分かってきたんです。
――盆の期間に休日出勤する雇われ人の回想より
948 :
水先案名無い人:2010/08/08(日) 12:16:01 ID:T9Z7WD160
ギャアァァァァ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!
全ては無駄であった
あらゆる調査コードもあらゆるパワーストーンも無駄だった
果てしなく続いた石不足も水不足も無駄だった
しかも助手と私が死の不安に襲われながら迷宮を歩いたあの時も無駄だった
その時倒れた助手の死も無駄だった
ポケモン調査の成功を信じてかつて出征して行った日記の人物
こんな事の為にあの日記の持ち主は死んでいったのであろうか
こんな事の為に17歳の少年は夜更かしして大迷宮に行ったのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は調査員をやめようと決意した
アドルフ・ヒトラー
―――――――――
我が闘争 より
950 :
水先案名無い人:2010/08/27(金) 12:50:34 ID:4Elc+YAB0
75 :名無しさん@十一周年:2010/08/27(金) 10:41:51 ID:ccWYG8X70
あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
資源に溢れた鉱山、荒々しい男らしい冒険・・・。
作業は三週間――掘削すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、チリの鉱山を単純に思い描いていた。
クリスマスまでには家に帰ってくる。
新しい作業員たちは、笑いながら母親に叫んだ。
「 クリスマスにまた !」
大衆へ情熱を込めて語ったのは私だけでした。
マスコミたちに何か新しいことを言うために、
なんでもいいから新しいことを言う為にぶら下がり取材に出掛けたのです。
普天間基地移転の状況は悪化する一方でした。
日本の安全保障を支えていたものが根底から無くなり、
中国の欲望が溢れ、東アジアの安定は乱れました。
ヘリ墜落の危険性という状況に絶望していた沖縄県民たちには
私の語る新しい「腹案」は素晴らしいものに思えたでしょう?
―― 当時の民主党党首の手記より
952 :
水先案名無い人:2010/08/29(日) 00:47:54 ID:lblpJjMF0
父上様、母上様、喜んで下さい。いい立派な死に場所を得ました。
皇国の荒廃、この一戦にあり。大君の御盾となって、潔く死に就き、宿敵を撃滅せん。
男子の本懐、これに優るものがまたとありましょうか
23年間の幾星霜、よく育てて下さいました。
この度がその御恩返しです。
よくも立派に皇国のために死んでくれたと褒めてやって下さい。
ああ、我ら特攻野郎Aチーム。奇抜な作戦で事件の黒幕に迫る。
シネマート新宿等で公開中。
民主党が崩壊を免れたければ、小沢一郎の方法を取り入れるべきである。
以前、私がそう警告したことは正しかった。
小沢グループでは「心の政治」こそ思想の中心である。
失政批判が無く、淑女や紳士がおらず、誰もがフラワーロックであるようなグループにいるということ、
それは夢に見るすがすがしい妄想だった。
明日、私はこの希望のロシアを去り、我々の絶望の国へ帰る。
――鳩山由紀夫の帰国会見より
「荒廃」じゃなくて「興廃」なんだが
まあそれを指摘してどうこうというスレでもないか
今夜、小沢陣営の鳩山大使は菅直人に最後通牒を渡しました。
我々のグループは菅陣営と戦争をすることになります。
トロイカ体制への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。
>>954の来訪は、当スレの歴史上、最も記念すべき出来事の一つとなるであろう。
天文・気象板では学術系板の住民がネタ雑談系の板へ出るなどという事は
とんでもない事とされ、天文・気象板の保守層の一部はいきり立って抗議の声を上げた。
しかし、我々映像の世紀スレ住民としては今回の訪問を歓迎している。
なぜなら、はやぶさスレ住民が帰還前後の守勢的啓蒙活動を完全に捨て去り
攻勢的啓蒙活動に転じたと考えられるからだ。
我々ネタスレの考えを取り入れ、新しいジャンルの知識を広めたIES兄の教えを
>>954は忠実に実行しているのである。
――タイムズ(イギリス)より 1921年3月3日
私はじろじろ見られていた。
古参住民は私がはやぶさスレ住民であることを確かめると、
「ちょっと来い。お前はROM専の方へ移るんだ。」と怒鳴りつけた。
私はここでも数年前から何度もネタを投下していると抗議した。
「駄目だ。お前は半年ROMってろ。」
古参住民は無理やり私の腕を掴み、荷物もろとも書き込み欄から放り出した。
身に凍みるような厳しい寒さだった。
私は腰掛けたまま、震えていた。
――ガンジー語録より
何ということだ。
カレー鍋は日中に放置をされている。
荒熱の無くなった鍋が雑菌をやみくもに迎え入れるのを
家族達も阻止出来ない。
ナベは沸々と沸き立ち、発酵しつつ、下剤を用意している。
サッカロミセスやボツリヌス、E.coli の無数の毒素が蔓延している。
――飼い猫タマ 炎天下日記より
そのナベに近づくと、最初に臭いがしてきました。
酸味の臭いだってことはすぐに分かりました。
恐ろしいことが起こったんだ――とすぐに気づきました。
すごく静かでした。
食べるにつれ、ここの人たちに何が起こったか分かってきたんです。
―― ノリスケの回想より