翠星石にチョコレート貰った\(^o^)/ 第30ドール

このエントリーをはてなブックマークに追加
300水先案名無い人
翠星石と金糸雀と一緒にハロウィンの日にハロウィンした!\(^o^)/

11月2日までハロウィンだって話もあるしまあ31日のハロウィンの日記でも良いよね。お昼頃。
俺「あれ?服片付けたかと思いきや出しっぱなしだったか。なおしとこ」ガチャ
翠星石・金糸雀「Trick or Treat!!!!!!!」
俺「ぎゃーーーーー!!!」
金糸雀「魔女っ子姉妹がお菓子を戴きに参上かしらー!」
翠星石「お菓子をさっさとよこすですー!」
俺「びびびびびっくりしたああ…!ハハハロウィンかぁ…」ドキドキ
金糸雀「くれないとイタズラしちゃうかしらー!」
翠星石「よこさないとこの魔法のステッキでお部屋めちゃくちゃにしちゃうですー!」
俺「その魔法のステッキ破壊力ありそうで怖いな。おもちゃだけどどう見てもバットだし…。
  お菓子ね。ちょっと待ってて。え〜と確かこの辺に…。あった。はいチロルチョコ。パンプキンタルト味」
金糸雀「ありがとかしらー!」
翠星石「これだけじゃ足りないです!他にも食べ応えあるのよこしやがれです!」
俺「欲張りなやっちゃな…。て言うか俺にもお菓子ちょうだいよ。こっちもトリック オア トリートだよ」
翠星石「なんで大人のお前にやらなきゃならんですか。子供がお菓子もらう行事ですよ」
俺「こんな時だけ都合良いこと言うな…。じゃあ仕方ない、隠しておいたとっておきのお菓子を持ってきてあげよう」

俺「お待たせ〜。持ってきたよ」
翠星石「なんです?」
俺「パンプキン・マカロ〜ン。さっきのチロルチョコの100倍のお値段の超高級品だよ」
翠星石「そ、そんなの隠し持ってやがったですか!100倍とかとんでもない数字が出てきやがったです…。
     それにマカロンにしては結構大きいですね。さすが高級品です…」
金糸雀「美味しそうかしら〜…」
翠星石「いや〜悪いですねー金糸雀〜!翠星石一人で食べちゃうですけど良いですよねー!?」
金糸雀「ま、まあいいかしら!このチロルチョコさえあれば…!あれ…ば…」
翠星石「金糸雀も文句ないみたいです。さあ高級マカロンをよこせです!」
俺「はいはい。大きいからまずは半分かじると良いよ。食べさしたげるよ。はい、あ〜ん」
翠星石「え?あ、あ〜…ん」ゴリッ!
翠星石「あががががが!な、なんですかこれは〜!めっちゃくちゃ硬いですー!」