悲惨な死に方のガイドライン8

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319水先案名無い人
>1見て気がついたけど、臨界事故は「数週間」じゃなかったな。
1人目が83日、2人目が211日「生かされた」んだ。
金と手間をかけて苦しむ時間をこんだけ引き伸ばされた例もないだろう。

・事故直後は元気そうだったが、染色体はばらばらになっていた。
・古くなった皮膚は再生されず、全身に激痛が走る。
・胸膜が破れ、水がたまる。
・圧力をかけるマスクをつけられ苦しみ、「もういやだ」「おれはモルモットじゃない」と叫ぶ。
・被曝事故では普通は血の混ざった便を出すが、緑色の水のような便が出ていた。
・まぶたが閉じなくなったため、目が乾かないように軟膏を塗るが、目からも出血していた。
・あまりの激痛のため、敢えて患者を昏睡状態にしていた。
・モルヒネの100倍効力のある鎮痛剤が使われていた。
・心停止しても無理に蘇生されるが、血流が滞ったことにより肝不全に。
・一日10リットル前後の体液が滲出。
・血流が悪くなり、薬も効かなくなって、全身にカビが生えた。
・三回目の心停止でようやく蘇生を諦められる。

しかも、上の人間や発注元は全部被害者たちに責任をなすりつけるし。
(マニュアル通りでは無理な発注とか、被害者たちには一切原子力の知識も経験もなかった)
「バケツ」とかそういう用語で当時は「被害者が悪い」って論調が作られたが
実際に事故が起きたのは、「きちんと設計されたはずの沈殿槽」。
そういう部分はマスゴミは触れてやらないし。死にたかっただろうが死んでも死に切れないだろうなあ。