翠星石にチョコレート貰った\(^o^)/ 第29ドール

このエントリーをはてなブックマークに追加
635水先案名無い人
翠星石と真紅と一緒に秋の魅力について語り合った!\(^o^)/

真紅「秋ね」
俺「秋だねえ」
翠星石「秋ですねえ」
俺「秋と言えばなんだろな。芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋…。う〜ん、やっぱ食よ」
真紅「芸術の秋ね」
俺・翠星石「え!?」
真紅「どうしたの?まさか、食欲の秋なんていう答えだったのかしら?」
翠星石「ま、まま、まさか。芸術以外無いじゃないですか〜。
     ヤ、ヤスヒロは食欲の秋なんてベッタベタな答えだったんじゃないですか〜?」
俺「そ、そんなわけないだろ。秋と言えばやっぱり芸術の秋!
  俺くらいの美的感覚の持ち主ともなると紅葉とか凄い綺麗だなとか思うし!まだ早いけど」
真紅「そうね。この国の萌えるような紅葉はとても良いものだものね」
俺「そ、そうだよね。でもさ、何々の秋って一つに決めるって事はないと思うんだよね。芸術とスポーツでも良いし、芸術と食欲でも…。
  あくまで!メインは芸術でさ。おまけで食欲が付いてきたってさ。それはそれで良いと思うんだよ。ねぇ翠星石?」
翠星石「ま、まあそれもそうですよね。見た目が芸術的ならお料理だって芸術ですし、美味しいのだってある意味芸術ですよねー!
     見た目や味が芸術的だから食べるんであって、ただの食欲の秋とは違うですよね!」
俺「そう!そうなんだよね!芸術性ありきって言うかさぁ」
翠星石「ですよねー!いやー秋は芸術のために食べなきゃいけないから大変ですねー!」
俺「困っちゃうよねー!」
真紅「…無理があるわよ」
俺「ところで翠星石。秋の七草って知ってる?春の七草と同じように、秋にも七草があるらしいよ」
翠星石「へーそうなんですか。春のは知ってたですけど。それがなんですか?」