サイレントマジョリティを考慮にいれるguideline 6
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水先案名無い人:
毎日新聞社と仲良くした方がいい?しなくてもいい?
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、毎日は日本の新聞社でもあるものね。
これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。
けれど、最近の毎日への誹謗中傷の書き込みで、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい毎日への抗議メールばかりだった。
なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみよう。
「新聞社と友好関係をつくるのは『望ましい』ことであって、『なすべき』ことではない」
(住所不明・無職さん)。
「都合のよいときだけ、日本を貶めたり差別記事を書きながら、
なにか起きると名誉毀損だ、法的措置だという会社となぜつきあわなければならないのか?」
(大阪市都島区・鬼女さん)。
「新聞社とは仲良くしたほうがいいに決まっているが、読者側から頭をさげてまで仲良くする必要はない」
(海外在住・匿名さん)。
「親日ごっこのような関係ならいらない。毎日とは必要があれば協力し、なければ距離をおくくらいでちょうどいい」
(東京築地・朝日さん)。
ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。
毎日新聞社は売日だから、仲良くする必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。
今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
毎日とは仲良くしたほうがいい。あたりまえの話だよね。
抗議メールをくれた「多数派」はあまり偏見報道やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。