サイレントマジョリティを考慮にいれるguideline 6

うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、地デジカは明らかに突貫工事だものね。
これからもずっとつきあっていかなければならないわけではないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。
けれど、最近のひどいインターネッツ情勢を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反二次創作・反スク水のメールばかりだった。
なぜなのかしらん？　というわけで、今回は多数を占める「恥ずかしい画像禁止」派からいってみよう。

「許されるものではない。断固、厳しく対応する」

北海道放送株式会社（HBC）札幌テレビ放送株式会社（STV）株式会社STVラジオ（2005年STVよりラジオ部門を完全分離）
北海道テレビ放送株式会社（HTB）北海道文化放送株式会社（uhb）株式会社エフエム北海道（FM北海道/AIR-G'）
株式会社テレビ北海道（TVh）株式会社エフエム・ノースウェーブ（NORTHWAVE）青森放送株式会社（RAB）
株式会社青森テレビ（ATV）株式会社エフエム青森（AFB）青森朝日放送株式会社（ABA）
株式会社アイビーシー岩手放送（IBC、旧岩手放送株式会社）株式会社テレビ岩手（TVI）株式会社エフエム岩手（FMI）
株式会社岩手めんこいテレビ（mit）株式会社岩手朝日テレビ（IAT）

〜（全部投稿できなかった）

鹿児島テレビ放送株式会社（KTS）株式会社鹿児島放送（KKB）株式会社エフエム鹿児島（μFM）
株式会社鹿児島讀賣テレビ（KYT）琉球放送株式会社（RBC）沖縄テレビ放送株式会社（OTV）
株式会社ラジオ沖縄（ROK）株式会社エフエム沖縄（旧株式会社極東放送、1984年9月AMからFMへの転換により改組）
琉球朝日放送株式会社（QAB）株式会社WOWOW（旧日本衛星放送株式会社）株式会社ミュージックバード株式会社BS日本（BS日テレ）
株式会社ビーエス朝日（BS朝日）株式会社BS-TBS（BS-TBS）株式会社BSジャパン（BSJAPAN）株式会社ビーエスフジ（BSFUJI）

ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。
二次創作や草なぎ叩きは反既存の体制だから、仲良くする必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。
今回のこたえは数字のうえでは「日本を動かしているのは我々マスコミ」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。

NHKとは仲良くしたほうがいい。あたりまえの話だよね。

メールをくれた「多数派」はあまり隣（国）の老人たちやJAPANデビューの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。