ソードマスターヤマトのガイドライン7

最終話　希望を胸に　すべてを終わらせる時…！　ブルーレイ版は、発売未定です。　西村純二
眞一郎「チクショオオオオ！くらえ比呂美！新必殺音速火炎斬！」
比呂美「さあ来い眞一郎オオ！オレは実は一回抱擁されただけでイクぞオオ！」
（ザン）
比呂美「グアアアア！こ　この2008年度最優秀ヒロインと呼ばれる四天王の湯浅比呂美が…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」
（ドドドドド）
比呂美「グアアアア」
4番「比呂美がやられたようだな…」
愛子「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」
ママン「人間ごときに負けるとは魔族の面汚しよ…」
眞一郎「くらええええ！」
（ズサ）
３人「グアアアアアアア」
眞一郎「やった…ついに四天王を倒したぞ…これで乃絵のいる魔龍城の扉が開かれる！！」
乃絵「よく来たな眞一郎…待っていたぞ…」
（ギイイイイイイ）
眞一郎「こ…ここが魔龍城だったのか…！ 感じる…乃絵の電波を…」
乃絵「眞一郎よ…戦う前に一つ言っておくことがある　お前は私を倒すのに『真実の涙』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
眞一郎「な　何だって！？」
乃絵「そして学校の鶏堤防では飛ばなかったので鶏小屋へ解放しておいた　あとは私を倒すだけだなクックック…」
（ゴゴゴゴ）
眞一郎「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある　このオレと比呂美は兄妹だった気がしていたが別にそんなことはなかったぜ！」
乃絵「そうか」
眞一郎「ウオオオいくぞオオオ！」
乃絵「さあ来い眞一郎！」
眞一郎の勇気が富山を救うと信じて…！　ご愛読ありがとうございました！