ソードマスターヤマトのガイドライン7

最終話　希望を胸に　すべてを終わらせる時…！ ノノノノ４巻は発売未定です　岡本倫

ノノ「チクショオオオオ！くらえ天津！ヒルサイズ越えジャンプ！」
天津「さあ来い野々宮！オレは実はK点を越えただけで負けるぞオオ！」
（バン）
天津「グアアアア！こ　このザ・銀メダルと呼ばれるエリートの俺が…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」
（ドドドドド）
天津「グアアアア」
アナルショップ「天津がやられたようだな…」
新宮「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」
ハンス「地区予選落ちごときに負けるとはジャンプ選手の面汚しよ…」
ノノ「くらええええ！」
（ズサ）
３人「グアアアアアアア」
ノノ「やった…ついにインターハイを制したぞ…これで金メダルのあるオリンピック会場の扉が開かれる！！」
与田「よく来たな野々宮ノノ…待っていたぞ…」
（ギイイイイイイ）
ヤマト「こ…ここがオリンピック会場だったのか…！ 感じる…オリンピック選手の魔力を…」
与田「野々宮よ…戦う前に一つ言っておくことがある　お前はオリンピックに出れるのは男だけだと思っているようだが…別に女でも出れる」
ノノ「な　何だって！？」
与田「そしてお前の戸籍は役所で直しておいた　あとは金メダルを取るだけだなクックック…」
（ゴゴゴゴ）
ノノ「フ…上等だ…ぼくも一つ言っておくことがある　このぼくに死に別れた兄がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ！」
与田「そうか」
ノノ「ウオオオいくぞオオオ！」
与田「さあ行け野々宮！」
ノノの勇気が日本のジャンプ界を救うと信じて…！　ご愛読ありがとうございました！