宝くじ1千万円当たり券、持ち主の男性判明 茨城
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2007年11月8日(木) 0:39
茨城県土浦市の宝くじ売り場で、1000万円の当たり券を置いて姿をくらませた出来事について、
持ち主は水戸市内に住む34歳の男性と判明した。
今月4日、同市真鍋新町のショッピングセンターにある宝くじ店にこの男性が訪れ、宝くじの券が
当たっているかどうか照会を求めた。窓口の女性従業員が当選を確認し、当選を証明する明細書
を渡そうと準備しているうち、男性は無言でその場を立ち去っていた。報道を知って名乗り出た男性
は、「(宝くじ売り場の)従業員が無言で窓口を離れたので、落選したと勘違いした。せっかくなので
当選金を有馬記念で倍にしたい」と話しているという。
また、茨城県警などに「認知症の父親がよく土浦に行くので父親が買った宝くじではないか」などと
名乗り出があった9件の問合せについて、詐欺未遂としての立件を視野に慎重に捜査をすすめる
方針、とのこと。