ソードマスターヤマトのガイドライン6

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613水先案名無い人
最終話 思い出を胸に 休刊する時…! テレビマガジンまんが増刊は、来年春発刊予定です。 講談社
ボンボン「チクショオオオオ!くらえ別冊コロコロ!新必殺超強力読みきり!」
別コロ「さあ来いボンボン!オレは実はコロコロと何人か作家がかぶってるぞオオ!」
(ザン)
別コロ「グアアアア!こ このライバルは月コロと自負する月刊誌の別冊コロコロが…こんなオタク雑誌に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
別コロ「グアアアア」
ジャンプ「別コロがやられたようだな…」
サンデー「フフフ…奴は月刊誌の中でも隔月発売…」
チャンピオン「ボンボンごときに負けるとはマンガ雑誌の面汚しよ…」
ボンボン「くらええええ!」
(ズサ)
3誌「グアアアアアアア」
ボンボン「やった…ついに人気マンガ雑誌を倒したぞ…これで売り上げが再び上がる!!」
コロコロ「よく来たな月刊コミックボンボン…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
ボンボン「お…お前も売ってたのか…! 感じる…コロコロの人気を…」
コロコロ「ボンボンよ…休刊前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『新たな購買層』が必要だと思っているようだが…別になくても売り上げは伸ばせる」
ボンボン「な 何だって!?」
コロコロ「そしてお前のところの読者は俺が引き継いだ あとは休むだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
ボンボン「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレにも増刊号が出てたような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
コロコロ「そうか」
ボンボン「ウオオオ売るぞオオオ!」
コロコロ「さあ来いボンボン!」
ボンボンの売り上げが講談社を救うと信じて…! 26年間ご愛読ありがとうございました!