Yoshi【ケータイ小説】のガイドライン

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180水先案名無い人
「ヤッ!バッイ!宇宙ヤバイ!宇宙ヤバイ!」
オヤジは、超広かった。
「許してくれよ!東京ドーム20個分とか言うレベルじゃないんだから」
「何坪ッ!何?fッ!」
ケンはかまわず膨張し続ける。
「ヒッー!トイレー!超遠いー!」
オヤジが徒歩10分に近い自転車で二時間声をあげた。
「お前みたいな最も遠くから到達する光がいるから遠いんだ!」
ケンが有限になりながら宇宙の端の外側になる。
「ケルビンー」
オヤジの寒さが摂氏−272℃になった。ケンの釘もバナナで打たれている。
「宇宙!超何も無いんだよ!超ガラガラなんだよ!」
ケンの億年は、もう小学生ではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も馬力が凄かった。
思わずミクが積分計算した。
「店長!それ以上無限を上手く扱えないと有限にしちゃう!」
「エッフ!演算子!」
ケンは、全然平気。オヤジも無限を無限のまま扱ったのかヤバくなった。
「キャー、ハッブル!」
ミクが宇宙のヤバさをもっと知った。
「あっ……超偉い」
従業員が後ろから宇宙に出て行った。