巴 「翠星石!」
翠星石「…うそです!?」
巴 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったのだから」
翠星石「どうして…」
巴 「私、桜田君と付き合う事になったの 真紅と雛苺も認めてくれた
見てこの服! 桜田君が作ってくれたの!」
翠星石「そんな…そんなこと」
巴 「今度こそ胸を張って言える 私は柏葉巴、桜田君の恋人 よろしくね翠星石♪」
翠星石「うそです、お前がジュンと付き合うなんて…そんなこと」
巴 「どうして?」
翠星石「だってお前は剣道女です… 無口でクールなくせに体育会系の剣道女…
ジュンは裁縫が得意なヒキコモリ、お前は…ジュンとは不吊り合いですぅ」
巴 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
桜田君に相応しくない女だと 」
翠星石「それは…」
巴 「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
翠星石「違うです…」
巴 「自分が上だと…自分は桜田君に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
翠星石「それは違うです… 違うです… 翠星石は…」
巴 「うるさい! …嫌な女。少しばかり家事が出来るだけなのに
たまたま桜田君の所に来ただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
翠星石「違うですぅ! 翠星石はせめて、お前に相応しい男を見付けられる様にと思って…」
巴 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私と桜田君の付き合いと認めてくれてなかった!」
翠星石「…だってお前は!」
巴 「ドールの貴女がどんなに桜田君を愛しても 桜田君の子供を産めるわけがない!
桜田君と結婚するのは…私 誰よりも桜田君を愛しているこの私…
桜田君と結婚して桜田君に抱きしめてもらうの… 二人で苦楽を共にするの…」
(翠星石、巴を突き飛ばして竹刀を奪う)
巴 「? …あっ!」
翠星石「調子に乗るのもそこまでにするですぅ?」
巴 「何をするの!?」
翠星石「ジュンにお前の様な女はいらんです ずっと翠星石に仕えてればいいです
お前みたいな女なんか! お前みたいな女なんか…」
(翠星石、竹刀を巴の○○○にねじ込む)
巴 「ア!!」
翠星石「お前みたいな女は… これで自慰でもしてろですぅ!!」
(巴のバージンが木っ端微塵に奪われる)
巴 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 生まれてずっと守ってきたのに…
初めての相手は桜田君と決めていたのに… ああぁぁ…」
翠星石「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
巴 「どうして…どうして……… 気味悪い毒舌人形のくせに…」
翠星石「……なんですって?」
巴 「毒舌を吐く事しか取り得の無い… 気味悪い毒舌人形のくせに」
翠星石「!」
巴 「毒舌人形!!」
翠星石「!!うおおおお!!! 巴ぇ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
翠星石「ラプラス!」
ラプラス「真紅・水銀燈がレズの関係になり、巴も竹刀で処女喪失
桜田ジュン少年は梅岡先生にお尻を掘られておホモ達になりました
お楽しみは次の機会に…」
翠星石「何を言っているです? うっ!」
(二人が引き離される)
翠星石「トモエ!!」
巴 「くっ…」