【水銀燈】嫌な女…のガイドライン 7【ブチギレ】

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1水先案名無い人
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは! 」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない! 」
真紅  「ジャンクのくせに・・・」
水銀燈「・・・なんですって?」
真紅  「作りかけの・・・ ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」