【水銀燈】嫌な女…のガイドライン 6【ブチギレ】

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1水先案名無い人
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなドールだと 」

真紅「それは…」

水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」

真紅「違う…」

水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」

真紅「それは違うわ… 違う… 私は…」

水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」

真紅「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」

水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」

真紅「…だってあなたは! 」

水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない! 」

真紅「ジャンクのくせに・・・」

水銀燈「・・・なんですって?」

真紅「作りかけの・・・ ジャンクのくせに」

水銀燈「!」

真紅「ジャンク!!」
2水先案名無い人:2007/03/02(金) 14:07:41 ID:yvlk9JdF0
3水先案名無い人:2007/03/02(金) 14:17:44 ID:N6sKRoL/0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
4水先案名無い人:2007/03/02(金) 14:18:41 ID:N6sKRoL/0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
↓元ネタ
 ttp://www.youtube.com/watch?v=G_2Sgu5fBkU
5すぐ分かるオーベルテューレ:2007/03/02(金) 14:21:56 ID:N6sKRoL/0
ステップ1
           ありがとう真紅
              _  .   
             ,'´r==ミ、    ,'~~~え.
            卯,iリノ)))〉   {/´ ̄ヽヽ_
           |l〉l.゚ ー゚ノl   ((从_从)i@《, ほら、ちゃんと歩いて
           |!/'i)卯iつ   ||从゚- ゚ ||/||  できるじゃないの
            ''y /x lヽ   と({'ミ介ミ'})||  きっとお父様もお喜びになるわ
           l†/しソ†|   ≦ノ,ノハヽ、≧
           lノ   レ    て` -tッァ- ' て
ステップ2

(都合により省略)

ステップ3
              _   しぃぃんくぅぅぅ   
             ,'´r==ミ、 
       ,_ _ _   卯,iリノ)))〉 _ _ _         ,'~~~え
     /   `."-|l〉l.゚∀゚ノl/    ヽ       {/´ ̄ヽヽ_,  ジャンクの分際で…
    '"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯iつゝ '''"ー"``      ((从_从)i@《,
            ''y /x lヽ・;°バキッ       ||从゚- ゚#|/||
           l†/しソ†| 。           ||(({'ミ介ミ'})||
           lノ   レ             ≦ノ,ノハヽ、≧
                           て` -tッァ- ' て

6水先案名無い人:2007/03/02(金) 14:26:38 ID:N6sKRoL/0

【嫌な女…の由来】
ローゼンメイデンオーベルテューレの作中で行われたセリフのやり取り。
究極の少女”アリス”を目指し、互いを思い助け合う真紅と水銀燈の関係は
あまりにかけ離れた境遇のために、憎しみ合う悲劇へと発展してしまうのだが
どう見ても昼メロドラマです。

前すれ
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1171124921/
75秒で分かるgif:2007/03/02(金) 14:31:58 ID:N6sKRoL/0
rozenmaiden ouvertureを見てない人のためのまとめ

http://www.nya-taloda.jpn.org/2MB/src/up4833.gif
8水先案名無い人:2007/03/02(金) 14:42:30 ID:N6sKRoL/0
まとめサイト
ttp://ihateyou.himegimi.jp/

以上

9水先案名無い人:2007/03/02(金) 14:45:49 ID:S4H76IMv0
(住人、>>1を乙してテンプレを奪う)
>>1  「? …あっ!」
10水先案名無い人:2007/03/02(金) 14:56:03 ID:dGwB/GtJ0
>>7
なんだこれww
11水先案名無い人:2007/03/02(金) 14:57:48 ID:9YLv7D380
日本人「I hate you!」
英国人「…うそ!?」
日本人「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね don't like と hate を使い間違えたんだから」

英国人「!!うおおおお!!! 日本人っ!!」
(英国人、日本人を突き飛ばして命を奪う)
12水先案名無い人:2007/03/02(金) 15:02:24 ID:N6sKRoL/0
俺「1!」
1 「…うそ!?」
俺「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 誰もテンプレ貼らないのだから」
1 「どうして…」
俺「私、やっぱりガ板住人だったの ひろゆきが認めてくれた
     見て! ギコナビもここに!」
1 「そんな…そんなこと」
俺「今度こそ胸を張って言えるわ 私は2chネラ、ガイドラインの第一職人 よろしくね1♪」
1 「うそよ、あなたがガイドライナーだなんて…そんなこと」
俺「どうして?」
1 「だってあなたはまだ未完成じゃない… ISDNのかわいそうな住人…
     ガ板は究極のネタを目指して作られた板、あなたは…私たちとは違う」
俺「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな住人だと 」
1 「それは…」
俺「優しい乙をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
1 「違う…」
俺「自分が上だと…自分はガ板住人に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
1 「それは違うわ… 違う… 私は…」
俺「うるさい! …嫌な1。少しばかり新スレ立てただけなのに
     たまたま上手く2をgetしただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
2 「違うわ! 私はせめて、現実のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
俺「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を廃人と認めてくれてなかった!」
1 「…だってあなたは!」
俺「あなたみたいな1、>>1乙されるわけがない!
     職人になるのは…私 誰よりもこのスレを愛しているこの私…
     いつかスレを立てて住人に抱きしめてもらうの… >>1乙してもらうの…」
13水先案名無い人:2007/03/02(金) 15:07:05 ID:N6sKRoL/0
それはそうと>>1乙です
俺じゃ立てられなかったんだ…

14水先案名無い人:2007/03/02(金) 15:10:40 ID:0o3WmbR20
775 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/28(水) 18:40:36 ID:caNpj5BD0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね もう490KBを超えたのだから」

776 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/28(水) 18:47:58 ID:vVeNGmy+0
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱり長文スレだったの 2ちゃんねるが認めてくれた
     見て! まだ700台なのに危険ゾーンに!」
真紅  「そんな…そんなこと」

777 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/28(水) 19:03:40 ID:PhmOWpfv0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 一度も1000まで行ったことがないのだから・・・」

794 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/28(水) 23:28:50 ID:DLivSWMX0
ところで次スレは?
もう498KBだぜ

795 名前:まとめサイトの人 ◆38J/5ZzPog [sage] 投稿日:2007/02/28(水) 23:30:56 ID:YFCsBgMB0
まだ残ってる・・でもあと1kB・・・

俺「本当にこのスレを愛してるのは…   私よ!!」
(スレが木っ端微塵に砕け落ちる)
俺「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 1日と半日落ちてただけなのに…
     これほど新スレが待ち遠しいとは… ああぁぁ…」
15水先案名無い人:2007/03/02(金) 15:14:42 ID:9YLv7D380
>>12
俺  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! そもそも俺がスレたてしようと思って漫喫に来たのに…
    『おれは3でいい ↓2はお前にやる』『…うそ!?』『驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね
    2は既に取られていたのだから』という自演ネタも用意してたのに… ああぁぁ…」
16水先案名無い人:2007/03/02(金) 15:19:16 ID:T6PEIlaK0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 丸一日経ってもスレを立ててもらえなかったのだから」
17水先案名無い人:2007/03/02(金) 15:28:00 ID:uHyhS7la0
嫌なスレ…昨日必死で次スレを探してたのに…
18水先案名無い人:2007/03/02(金) 16:34:11 ID:cAf+6As00
違うわ! 私はせめて、ローゼンメイデンのガイドラインスレのもとで幸せに暮らせるようにと思って…
19水先案名無い人:2007/03/02(金) 16:40:14 ID:dGwB/GtJ0
「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!私をローゼンから独立した一ガイドラインと認めてくれてなかった!」
20水先案名無い人:2007/03/02(金) 18:58:33 ID:clNrKp7OO
だってこのスレは!
21水先案名無い人:2007/03/02(金) 19:30:02 ID:N6LhQNH10
あなたみたいなスレ、良スレになれるわけがない!
良スレになるのは…私 誰よりもガ板住人を愛しているこの私…
良スレになって住人に笑ってもらうの… ネタを投下してもらうの…」
22水先案名無い人:2007/03/02(金) 19:38:35 ID:clNrKp7OO
(現行スレ、前スレを突き飛ばして住人を奪う)
23水先案名無い人:2007/03/02(金) 19:51:20 ID:T6PEIlaK0
? …あっ!
24水先案名無い人:2007/03/02(金) 21:05:47 ID:RfdJVmYI0
あなただけが職人に可愛がられた?
25水先案名無い人:2007/03/02(金) 21:06:52 ID:QYR/jUiK0
レスして!
26水先案名無い人:2007/03/02(金) 21:12:25 ID:K6R/Q9t10
チェックされ レスされ 職人に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる!  職人が書き込むのは…
27水先案名無い人:2007/03/02(金) 21:17:10 ID:QYR/jUiK0
【水銀燈】嫌な女…のガイドライン、
ガ板住人の心を力いっぱい握り締める
28水先案名無い人:2007/03/02(金) 21:27:50 ID:0AqE+fFs0
本当に職人に愛されてるのは・・・私よ!!
(ガ板住人の心が木っ端微塵に砕け散る )
29水先案名無い人:2007/03/02(金) 21:40:17 ID:N6LhQNH10
ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! そこは(前スレを埋める)とか
(前スレがdat落ちする)みたいにしてほしかったのに…
住人の心が木っ端微塵になったら繋ぎにくいのに… ああぁぁ…」
30水先案名無い人:2007/03/02(金) 21:55:57 ID:1/yNOu3O0
ROM「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
31水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:01:40 ID:0AqE+fFs0
どうして…どうして……… 丸一日スレを立ててもらえなかったくせに・・・
32水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:27:58 ID:rmqizUcVO
…なんですって?
33水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:28:06 ID:miNQt38/0
……なんですって?
34水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:29:10 ID:miNQt38/0
遅レス!!
35水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:32:55 ID:S4H76IMv0
!!うおおおお!!! 8秒ぅ!!
36水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:37:07 ID:/mRh1Pb5O
変な流れにも潮時があるというもの…
37水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:41:14 ID:N2Q0thDt0
住人が悪ノリし、>>36もそれを指摘
このスレでの妙な流れは終了しました。
お楽しみは次のレスへ…
38水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:46:48 ID:N6LhQNH10
>>32>>33が結婚する)
39水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:46:49 ID:MmeWRQhg0
つよ銀燈「水銀燈!」
なよ銀燈「…うそ!?」
つよ銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね いきなり蒼い人形に切りつけられたのだから」
なよ銀燈「どうして…」
つよ銀燈「真紅は、やっぱり嘘つきだったの 蒼星石が証明してくれた
     見て! 責任逃れの言い訳をしている姿もそこに!」
なよ銀燈「そんな…そんなこと」
つよ銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 真紅は嘘つき女 あなたは永遠に無の世界を漂うの 哀れね水銀燈♪」
なよ銀燈「うそよ、私が永遠にこのままだなんて…そんなこと」
つよ銀燈「どうして?」
なよ銀燈「だって私はお父様に会えるはずだったじゃない… お父様に会うことだけを希望に生きてきたかわいそうなドール…
      真紅はお父様の居場所を教えてくれる親切なドール、彼女は…私を裏切るようなことはしない」
つよ銀燈「…やっぱりそうなの 真紅のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分を気にかけてくれる優しいドールだと 」
なよ銀燈「それは…」
つよ銀燈「優しい言葉をかけたのも、手を差し伸べてくれたことも
      あなたを哀れんでいたから 自分と対等なローゼンメイデンとみていなかったからなのよ」
なよ銀燈「違う…」
つよ銀燈「この人形は作りかけだと…こんな人形がお父様に会えるわけないと
      そう思ってあなたを笑っていただけなのよ」
なよ銀燈「それは違うわ… 違う… 真紅は…」
つよ銀燈「うるさい! …おめでたい女。少しばかり優しくされただけなのに
      たまたま気まぐれで世話をしてもらえただけなのに…
      あなた存在なんて、真紅にとっては自分の自尊心を満足させるだけだった 」
なよ銀燈「違うわ! 真紅は、私がお父様に会いにいけるようにと思って…」
つよ銀燈「それが嘘だったといっているのよ!
      アリスゲームのことを話してくれてなかった!」
なよ銀燈「…だってそれは!」
つよ銀燈「あなたみたいな作りかけのドールが お父様に会えるわけがない!
      お父様に会うのは…真紅 誰よりもお父様に可愛がられたあの真紅…
      真紅だけがお父様に抱きしめてもらえるの… 真紅だけがお父様に見つめてもらえるの…」
40水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:47:15 ID:rQ1QzDzb0
何を言っているの? うっ!
(住人が退いて行く)
41水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:50:06 ID:MmeWRQhg0
(つよ銀燈、水銀燈の忘れていた記憶を思い出させる)
なよ銀燈「? …あっ!」
つよ銀燈「あなたがお父様に会える?」
なよ銀燈「言わないで!」
つよ銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛さている?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる! お父様からみればあなたの存在なんて…」
(水銀燈、自分の生まれた境遇を思い出す。)
なよ銀燈「やめて!!」
つよ銀燈「作りかけのまま放置していた… ジャンクなのよ!!」
(水銀燈の希望が木っ端微塵に砕け散る)
なよ銀燈「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 思い出したくなかったのに…
     考えないようにしていたのに… ああぁぁ…」
つよ銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
なよ銀燈「どうして…どうして……… 愛しているのに…」
水銀燈「……なんですって?」
なよ銀燈「誰よりもお父様のこと… 愛しているのに」
つよ銀燈「!」
なよ銀燈「お父様!!」
つよ銀燈「!!ウフフフフフ!!! かわいそうな女…」
(上方から光が照らされる)
ローゼン「向けられた愛情には報いるべきもの……」
なよ銀燈「お父…様?」
ローゼン「ローザミスティカが与えられ、水銀燈も真紅と同じローゼンメイデンに…
     自分と対等な存在となった彼女を見て真紅はどんな反応を示すのか…
     お楽しみは次の真紅との出会いで…」
水銀燈「何をおっしゃっているの? うっ!」
(水銀燈が修復され、その後真紅と再開する)
水銀燈「真紅!!」
真紅 「うそ…」
42水先案名無い人:2007/03/02(金) 22:51:41 ID:1/yNOu3O0
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「スペアブローチ〜(のぶ代かわさびで)」
43水先案名無い人:2007/03/02(金) 23:15:00 ID:GwDrARShO
ゆうたいりだつ〜(マナカナ風に)
44水先案名無い人:2007/03/02(金) 23:27:07 ID:clNrKp7OO
水銀燈「重金属をくらいなさい!」
真紅「うっ!(体内に)蓄積だわっ!」
45水先案名無い人:2007/03/03(土) 01:03:16 ID:m9cKL5gL0
重金属テラワロスwww
46水先案名無い人:2007/03/03(土) 01:03:26 ID:3pVYJtwE0
深浦「郷田!」
郷田「…うそ!?」
深浦「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 最終局を快心の指し回しで勝利したのだから」
郷田「どうして…」
深浦「私、やっぱりA級棋士だったの 阿部が4勝目をくれた
    見て! 自玉も穴熊に!」
郷田「そんな…そんなこと」
深浦「今度こそ胸を張って言えるわ 私は深浦、順位戦のA級棋士 よろしくね郷田♪」
郷田「うそよ、あなたがA級棋士だなんて…そんなこと」
深浦「どうして?」
郷田「だってあなたはまだ危ないじゃない… 落ちかけのかわいそうな棋士…
    順位戦は究極の棋士名人を目指して作られたリーグ戦、あなたは…順位が下位」
深浦「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    降級スレスレのかわいそうな棋士だと 」
郷田「それは…」
深浦「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
郷田「違う…」
深浦「順位が上だと…自分は余していると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
郷田「それは違うわ… 違う… 私は…」
深浦「うるさい! …嫌な棋士。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま上手くデビューしただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
郷田「違うわ! 私はせめて、B1で幸せに暮らせるようにと思って…」
深浦「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私をA級棋士と認めてくれてなかった!」
郷田「…だってあなたは!」
深浦「あなたみたいな棋士、名人になれるわけがない!
    名人になるのは…私 誰よりも将棋を愛しているこの私…
    名人になってA級以上にいつまでもいるの… 私を見つめてもらうの…」
47水先案名無い人:2007/03/03(土) 01:05:26 ID:3pVYJtwE0
(丸山、郷田を倒して4勝目を決める)
郷田「? …あっ!」
(久保が佐藤を木っ端微塵に破り4勝目を挙げる)
深浦「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 4勝目を挙げたのに…
    残留への思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
(駒を片付ける音)
NHK「何事にも潮時はあるというものですね はい」
真紅  「ラプラス!」
NHK「久保・丸山が勝利を挙げ、深浦も4勝で並ぶ
    この年度での一番長い日は終了しました。
    お楽しみは次の年に…」
深浦「何を言っているの? うっ!」
(深浦がA級陥落する)
深浦「郷田!!」
郷田「くっ…」
481/2:2007/03/03(土) 02:36:27 ID:Mbd2+0l/0
努力マン「兄さん!」
勝利マン「…うそ!?」
努力マン「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
勝利マン「どうして…」
努力マン「私、やっぱりヒーローだったの ヒーロー協会が認めてくれた
      見て! ヒーロー認定証もここに!」
勝利マン「そんな…そんなこと」
努力マン「今度こそ胸を張って言えるわ 私は努力マン、太陽系第3惑星・地球のヒーロー よろしくね勝利兄さん♪」
勝利マン「うそよ、あなたがヒーローだなんて…そんなこと」
努力マン「どうして?」
勝利マン「だってあなたはまだ未熟じゃない… 努力だけが取得のかわいそうなヒーロー…
       ヒーロー協会のヒーローはどんな手段を使ってでも勝・・全宇宙に平和をもたらす為に選ばれたヒーロー、あなたは…私たちとは違う」
努力マン「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
       自分より劣るかわいそうなヒーローだと」
勝利マン「それは…」
努力マン「優しい言葉をかけたのも 栓抜きを握らせて反則負けにしたのも
       私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
勝利マン「違う…」
努力マン「自分が上だと…自分は父さんに愛されていると
       そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
勝利マン「それは違うわ… 違う… 私は…」
努力マン「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
       たまたま上手く作られただけなのに…
       私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
勝利マン「違うわ! 私はせめて、ヒーローとは違った人生を歩めるようにと思って…」
努力マン「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
       私を一人前のヒーローと認めてくれてなかった!」
勝利マン「…だってあなたは!」
努力マン「あなたみたいなヒーローが 宇宙の平和を守れるわけがない!
       指レンジャーを倒すのは…私 誰よりも父さんを尊敬しているこの私…
       指レンジャーを倒して父さんに認めてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
492/2:2007/03/03(土) 02:36:59 ID:Mbd2+0l/0
(努力マン、勝利マンを突き飛ばして耳のとんかつを奪う)
勝利マン「? …あっ!」
努力マン「あなただけが父さんに可愛がられた?」
勝利マン「返して!」
努力マン「抱きしめられ 見つめられ 父さんに愛されてる?
      そんな幻想…打ち砕いてあげる!  父さんに認めてもらうのは…」
(努力マン、とんかつにソースをかける)
勝利マン「やめて!!」
努力マン「父さんに認めてもらうのは…   私だ!!」
(とんかつを口一杯頬張る)
勝利マン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 父さんから頂いたものなのに…
      父さんの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
努力マン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
勝利マン「どうして…どうして……… カナヅチのくせに…」
努力マン「……なんですって?」
勝利マン「山育ちの… カナヅチのくせに」
努力マン「!」
勝利マン「カナヅチ!!」
努力マン「!!うおおおお!!! 兄さぁぁん!!」
(鐘の音)
友情マン「何事にも潮時はあるというもの……」
勝利マン「友情!」
友情マン「針千本の誤解が解け、世直しマンも太陽に突入
      よっちゃん編での兄弟喧嘩は終了しました。
      お楽しみは次の戦いに…」
努力マン「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
努力マン「兄さん!!」
勝利マン「くっ…」
50水先案名無い人:2007/03/03(土) 02:39:45 ID:vsFvXjG50
最初はギャグ漫画だったくせに...
51水先案名無い人:2007/03/03(土) 03:03:46 ID:raTXa3no0
…なんですって?
52水先案名無い人:2007/03/03(土) 04:07:33 ID:3Qt7HqyLO
落書きみたいな・・・ギャグ漫画だったくせに
53水先案名無い人:2007/03/03(土) 06:00:43 ID:fokisGB80
「!」
54水先案名無い人:2007/03/03(土) 06:24:56 ID:DpC/+wUP0
デスノート!!
55水先案名無い人:2007/03/03(土) 07:01:53 ID:qJAcOcLVO
真紅「水銀灯…死なない、偽名?」
56水先案名無い人:2007/03/03(土) 09:40:28 ID:bwgMDlXO0
水銀燈「真紅!」
ιω< 「…ぅゎ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ιω< 「τ゙ぅιτ…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
ιω< 「ぁゎぁゎ…」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
ιω< 「ぃゃゃ…」
水銀燈「どうして?」
ιω< 「ューゎ ヵョヮィ ゃっゃ… ぃヵっぃι ヵォ ョゥヵィゃι ャヮゃ…
     ゃゃ ぁゃぅぃ ぅょ< ゃι、 ューゎ… ょぅι゛ょ ょヵ ョヮィ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
ιω< 「ャxェゃ…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ιω< 「<ょ<ょιτ ゅぅぅっ ゎ ぁヵωょ… ャxェ…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ιω< 「ュヵィゃゎ ゥ,、 ゥ,、 ゥ,、,、,、,、,、」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ιω< 「ヮヶヮヵx ゃ… ァッィ ゃっ ゃτ゙… ァッィ ゃっ ぃゃゃゎ…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
ιω< 「ι゙ゃヵぁιぃゎ… ぃゃゃゎぁ…」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
57水先案名無い人:2007/03/03(土) 09:43:11 ID:bwgMDlXO0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
ιω< 「? …ぁっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
ιω< 「ょιτ!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
ιω< 「ャxτ!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
ιω< 「ぁぁぁ! ぁぁぁぁぁぁぁ!! ぉゃι゙、 ゎぃ <ゃιぃゎ…
     ぉゃι゙、 ぁぃっ ヵッォ ょч ヮヵ゙々々ゃ… ぁぁぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ιω< 「τ゙ぅιτ…τ゙ぅιτ……… ι゙ゃぁ< ゃτ゙…」
水銀燈「……なんですって?」
ιω< 「ぃゃ… ι゙ゃω< ゃ」
水銀燈「!」
ιω< 「ι゙ゃω< ゃ ゅぅτω!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
ιω< 「ぅゎぁ… ぁゃιぃ ャッゃ…」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除 
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
ιω< 「ιーゅー」
58水先案名無い人:2007/03/03(土) 10:38:09 ID:JcB1lZMI0
日本語でおk
59水先案名無い人:2007/03/03(土) 13:16:00 ID:XHEdK+plO
オゾン「酸素!」
酸素  「…うそ!?」
オゾン「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
酸素  「どうして…」
オゾン「私、やっぱりなくてはならない物質だったの 化学者たちが認めてくれた
     見て! モントリオール議定書もここに!」
酸素  「そんな…そんなこと」
オゾン「今度こそ胸を張って言えるわ 私はオゾン、地球を紫外線から守る物質 よろしくね酸素♪」
酸素  「うそよ、あなたが必要不可欠な物質だなんて…そんなこと」
オゾン「どうして?」
酸素  「だってあなたは『O』が一個余計じゃない… 配位結合によって生成されたかわいそうな物質…
     酸素原子は二つあって初めて役に立てるもの、あなたは…私たちとは違う」
オゾン「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな分子だと 」
酸素  「それは…」
オゾン「オゾン層と言ってもてはやしたことも、それなのにフロンガスで私を破壊してくれたことも
     私を本当は必要ないものとみなしていただけ 用途の狭い物質だと思っていたんでしょう」
酸素  「違う…」
オゾン「自分が上だと…自分は地球の動物たちに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
酸素  「それは違うわ… 違う… 私は…」
オゾン「うるさい! …嫌な分子。少しばかり地上に多いだけなのに
     たまたま好気呼吸をする生物が多い惑星で作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分を作ってもらうための原材料に過ぎなかった 」
酸素  「違うわ! 私はせめて、成層圏のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
オゾン「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を役に立つ物質と認めてくれてなかった!」
酸素  「…だってあなたは!」
オゾン「あなたみたいな分子、動物達の役に立てるわけがない!
     役に立てるのは…私 誰よりも地球を愛しているこの私…
     紫外線をカットして動物達を守ってあげるの… 私を意識してもらうの…」
60水先案名無い人:2007/03/03(土) 13:26:14 ID:vsFvXjG50
ぺヤング「湯切りしまーす!!」
(麺が湯とともに落ちる)
シンク  「ボコッ!!」
61水先案名無い人:2007/03/03(土) 13:36:06 ID:XHEdK+plO
(人類、新しく発明されたフロンガスを使いだす)
酸素  「? …あっ!」
オゾン「あなただけが動物達に必要不可欠?」
酸素  「待って!」
オゾン「吸われ 排出され 動物達の役に立てる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  動物達が必要としてるのは…」
(オゾン、だんだんと薄くなっていく)
酸素  「やめて!!」
オゾン「本当に必要としてるのは…   私よ!!」
(ついに地球に紫外線が降り注ぎ、皮膚ガンが多発する)
酸素  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 動物達がいて初めて役に立てる物質だったのに…
     死んでしまったら私の存在意義が消えてしまう… ああぁぁ…」
オゾン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
酸素  「どうして…どうして……… 不安定なくせに…」
オゾン「……なんですって?」
酸素  「放っておくと酸素になりたがる… 不安定な物質のくせに」
オゾン「!」
酸素  「不安定!!」
オゾン「!!うおおおお!!! 酸素ぉ!!」
(鐘の音)
硫黄  「何事にもやり過ぎはあるというもの……」
酸素  「硫黄!」
硫黄  「近年の自動車の排気ガスが原因で、酸性雨も深刻な環境問題
      この地球での生活も間もなく終了かもしれません。
      地球の命運はあなたの手に…」
オゾン「何を言っているの? うっ!」
(二人が汚れていく)
オゾン「酸素!!」
酸素  「くっ…」
62水先案名無い人:2007/03/03(土) 13:41:05 ID:/SPRDHR00
>>59-60で吹いたw
631/2:2007/03/03(土) 14:37:19 ID:3Vm62wOY0
翠星石「ジュン!」
JUM  「…うわ?」
翠星石「驚いたですかぁ? ウフフ…驚くに決まってるですよね 完璧な極秘接近だったのですから」
JUM  「どうしたんだよ…一体」
翠星石「翠星石も、やっぱりジュン登りすることにしたです ジュンにも認めてもらうです
     見るです! 登る為の準備もここに!」
JUM  「そんな…そんなこと」
翠星石「今度こそ胸を張って言えるです 私は翠星石、これからジュン登りをするです よろしくねジュン♪」
JUM  「うそだろ、お前が僕の頭に登るなんて…そんなこと」
翠星石「どうしてです?」
JUM  「だってお前は性悪人形じゃないか… 雛苺より重い口うるさい奴…
     僕は今ネット通販をしていて忙しいんだ、お前は…そこでじっとしてろよな」
翠星石「…やっぱりそうなのですね 翠星石のこと、ずっとそう思っていたのですね
     チビ苺より重くて口うるさいドールだと 」
JUM  「それは…」
翠星石「優しい言葉をかけたことも契約を交わしてくれたことも
     翠星石を哀れんでいただけです 上から見下ろして満足していたのですね」
JUM  「違う…」
翠星石「自分が上だと…チビ苺になら登られてもいいと そう思って翠星石を笑っていただけなのですね」
JUM  「それは違う… 違う… 僕は…」
翠星石「黙れです! …嫌なチビ人間です。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手くチビ苺に登られただけなのに…
     翠星石の存在なんて、チビ人間にとっては自分の価値を高めるだけだったです! 」
JUM  「違う! 僕はせめて、部屋の中で少しでも静かにしてもらおうと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているです!
     翠星石がジュン登りする事を認めてくれてなかったです!」
JUM  「…だってお前は!」
翠星石「チビ苺みたいなお子ちゃまが、ジュン登りしても騒がしいだけですぅ!
     ジュン登りするのは…す、翠星石です チビ苺よりもジュンのそばにいるこの私です…
     ジュン登りしてジュンの近くにいたいです… 翠星石だけを見つめてもらうですぅ…」
642/2:2007/03/03(土) 14:39:27 ID:3Vm62wOY0
(翠星石、JUMの背後にまわって登り始める)
JUM  「? …なっ!」
翠星石「チビ苺だけがジュンに可愛がられたですか?」
JUM  「重っ…てか降りろよ!」
翠星石「登られて 見つめられ チビ苺に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるです!  ジュン登りを達成するのは…」
(翠星石、JUMの服を力いっぱい握り締める)
JUM  「な、なにを!!」
翠星石「ジュン登りを完璧に達成するのは…   翠星石ですぅ!!」
(翠星石のプライドが木っ端微塵に砕け散る)
JUM  「ななな! ななななな!? 何言ってるんだよお前…
     そんなに登りたいなんて言われても… 困るだろ…」
翠星石「ううぅぅぅぅぅ す、翠星石は…ただ、その、あの…」
JUM  「どうしても…登りたいんだな……… わ、わかったよ…」
翠星石「……な、なんですと?」
JUM  「登っていいよ… 僕の頭に」
翠星石「!」
JUM  「僕の首、折るなよ…?」
翠星石「!!ななななな!!! じゃ、じゃあ……遠慮なく登らせて…」
(ドアが開く音)
雛苺「もうすぐおやつの時間なのよ、ジュン!翠星石!」
JUM  「雛苺!」
雛苺「のりと真紅が下で待ってるし、巴も、もうすぐくるの〜
    でもおやつの時間が始まる前に…
    ヒナもジュン登りするの〜」
翠星石「な、何を言っているですか? あっ!」
(雛苺がJUMに登り始める)
翠星石「チビ苺!!そこから降りやがれですぅ!」
JUM  「全くっ… 僕の頭をなんだと思ってるんだよ…」
65水先案名無い人:2007/03/03(土) 14:49:03 ID:CRWgbCwk0
>>59>>61
てめえも原核生物にとっては猛毒だろーがw>酸素
66水先案名無い人:2007/03/03(土) 15:06:49 ID:OBy9KLRrO
>>65にとってそれはただ言いたいだけだった!
67水先案名無い人:2007/03/03(土) 15:10:26 ID:dDlZgbDN0
違うわ! 私はせめて、嫌酸素菌の増殖を抑えられると思って…
68水先案名無い人:2007/03/03(土) 15:40:09 ID:raTXa3no0
それが酸素を馬鹿にしているといっているのよ!
69水先案名無い人:2007/03/03(土) 16:34:41 ID:gtChv4ea0
……だって酸素は!
70水先案名無い人:2007/03/03(土) 18:24:48 ID:qJAcOcLVO
あなたみたいな有毒な気体、人間が吸引していいはずがない!
71水先案名無い人:2007/03/03(土) 19:30:41 ID:OBy9KLRrO
(エンポリオ、酸素を集めはじめる)
72水先案名無い人:2007/03/03(土) 20:13:52 ID:NvHTcRsm0
プッチ「? …あっ!」
73水先案名無い人:2007/03/03(土) 20:15:32 ID:jqDReBa/0
なげれ阻止
74水先案名無い人:2007/03/03(土) 21:51:01 ID:SI/FD1N6O
あなただけがタイプミスした?
75水先案名無い人:2007/03/03(土) 21:55:08 ID:qJAcOcLVO
放っておいてあげて!
76水先案名無い人:2007/03/03(土) 22:17:43 ID:7piB/QXG0
タイプミスをして みんなに笑われる?そんな幻想・・・打ち砕いてあげる!
本当にタイプミスして笑われるのは・・・
77水先案名無い人:2007/03/03(土) 22:30:13 ID:jqDReBa/0
阻止
78水先案名無い人:2007/03/03(土) 22:31:52 ID:jqDReBa/0
ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ID変え忘れた… ああぁぁ…
79水先案名無い人:2007/03/03(土) 22:40:12 ID:WCUprkM80
>>78
ウフフフフフ アハハハハハハハ!
80水先案名無い人:2007/03/03(土) 22:43:16 ID:A2KlBnaC0
どうして…どうして……… IDがトイレのくせに…
81水先案名無い人:2007/03/03(土) 22:43:57 ID:JE2N/ZdB0
どうして…どうして……… ネタが尽きただけのくせに…
82水先案名無い人:2007/03/03(土) 22:48:29 ID:WCUprkM80
>>80
・・・なんですって?
83水先案名無い人:2007/03/03(土) 22:50:18 ID:dDlZgbDN0
>>82
IDが… トイレうpのくせに
84水先案名無い人:2007/03/03(土) 23:02:52 ID:NvHTcRsm0
ジョルノ「ベイビィ・フェイス!」
ベイビィ・フェイス「…うそ!?」
ジョルノ「驚いたか? ウフフ…驚くに決まってるな 生きて歩いてきたのだから」
B・F「どうして…」
ジョルノ「僕の能力、やっぱり『生命を作り出す能力』だった 君が死ぬほどまでに追い詰めてくれた
     そのおかげで! ボタンも目に!」
B・F「そんな…そんなこと」
ジョルノ「今度こそ胸を張って言える 僕のゴールド・エクスペリエンス、まだ何か生まれそうな気がするぞ♪」
85水先案名無い人:2007/03/03(土) 23:16:25 ID:qJAcOcLVO
赤い服を着た人形と、黒い服を着た凶悪そうな人形がnのフィールドで話していた。
会話内容からして、赤い人形のもとに黒い人形が久しぶりに尋ねてきたらしい。
黒い人形は怒っているのか、赤い人形のブローチをいじってばかりで
赤い人形が話しかけてもブローチを木っ端微塵にするだけだった。
そしたら赤い人形、何を思ったか突然物凄い悪い目つきをしつつ
黒い人形のまわりを軽快に回りながら「ジャンク!」と叫んだ。
その瞬間、私の横でベンチに座っていた兎が勢いよく鼻からコーヒーを吹き、
目の前に置いてあった黒い人形の鞄をコーヒーと鼻水 まみれにした。
黒い人形の突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ「何事にも…ゴフッ、潮時…ブッはあるもの…」と言っている
兎の姿に、人形含めた周囲は愕然。黒い人形は赤い人形と引き離されると見て
悔しかったのか赤い人形にうおおおおと叫んで、なんか険悪な雰囲気で三人連れ立って去っていった。
86水先案名無い人:2007/03/03(土) 23:59:01 ID:HpCjvofd0
水泳「生徒!」
生徒「…うそ!?」
水泳「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 雨が降ってるのに水泳をやるのだから」
生徒「どうして…」
水泳「私、やっぱり体育の1科目だったの 文部科学省が認めてくれた
     見て! 学習指導要領もここに!」
生徒「そんな…そんなこと」
水泳「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水泳、全身をバランスよく鍛えられる理想的な運動 よろしくね生徒♪」
生徒「うそよ、あなたが体育の1科目だなんて…そんなこと」
水泳「どうして?」
生徒「だってあなたはカナヅチにとって苦痛じゃない… 恥を晒してしまう上に死と隣り合わせの競技…  体育は体を鍛えるのと同時に息抜きにもなる教科、あなたは…サッカーやバスケとは違う」
水泳「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     球技より劣る面倒くさい科目だと 」
生徒「それは…」
水泳「滝に打たれる修験者の真似をしてシャワーを浴びたことも 水に浮かべたビート板の上を走ろうとしてくれたことも ただ遊んでいただけ  タイムを計る日は「水着を忘れた」とでも言って見学しようとしていたんでしょう」
生徒「違う…」
水泳「自分には関係ないと…自分は他の教科で挽回できると  そう思って私を避けていただけなんでしょう」
生徒「それは違うわ… 違う… 私は…」
水泳「うるさい! …嫌な生徒。少しばかり移動や着替えが面倒なだけなのに  たまにプールに変な虫が浮いてるだけなのに…  私の存在なんて、あなたにとっては自分の評価を下げるだけだった 」
生徒「違うわ! 私はせめて、女子のスク水を幸せに眺められるようにと思って…」
水泳「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!   私を体育の科目と認めてくれてなかった!」
生徒「…だってあなたは!」
水泳「あなたみたいな生徒、体育の5をとれるわけがない!  最も優れた科目は…私 どの科目よりも実用的なこの私… 乗ってる船が沈没した時は海岸まで泳ぎ着いてもらうの… 私を役立ててもらうの…」
87水先案名無い人:2007/03/03(土) 23:59:57 ID:HpCjvofd0
(プールの水が溢れ始める)
生徒「? …あっ!」
水泳「海の真ん中で船が沈没したらどうせ助からない?」
生徒「やめて!」
水泳「水を飲んでしまい 耳に入った水が取れず 飛び込みの時にお腹を打ち付ける?  そんな幻想…打ち砕いてあげる!  体育で一番楽しいのは…」
(プールの水で学校周辺が氾濫する)
生徒「やめて!!」
水泳「本当に楽しいのは…   私よ!!」
(体育館に近隣住民が避難してきて体育館が使えなくなる)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 今日はバスケをしたかったのに…  可動式のバスケットゴールが動いている最中にボールを投げたりしたかったのに… ああぁぁ…」
水泳「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
生徒「どうして…どうして……… 女子の見学率が異常に高いくせに…」
水泳「……なんですって?」
生徒「体育教師は… 水に入らないくせに」
水泳「!」
生徒「二日連続でやられても水着が乾かねえんだよ!!」
水泳「!!うおおおお!!! 生徒ぉ!!」
(ホイッスルの音)
体育教師「何事にも潮時はあるというもの……」
生徒「先生!」
体育教師「九月も半ばにさしかかり、水温も基準値以下を記録
      今年の水泳の授業は終了しました。
      来週からは運動会の練習に…」
水泳「何を言っているの? うっ!」
(プールの水が抜かれる)
水泳「生徒!!」
生徒「くっ… 今度は運動会か…」
88水先案名無い人:2007/03/04(日) 01:54:25 ID:1xjswMEx0
田村「社長!」
社長「…うそ!?」
田村「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
社長「どうして…」
田村「私、やっぱり給料分の仕事はしてたの スナックで知り合ったオッサンが認めてくれた
     見て! 内容証明もここに!」
社長「そんな…そんなこと」
田村「今度こそ胸を張って言えるわ 私は田村勝弘、内容証明の通告人 よろしくね社長♪」

(社長のカバチが木っ端微塵に砕け散る)
社長「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 国家権力に関わりたくなかったのに…
     適当な理由が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
(社長が3月分給与、戒告予告手当金から引き離される)
社長「くっ…」
89水先案名無い人:2007/03/04(日) 04:00:32 ID:N2M+x0C30
>>63-64
激しく萌えた
90水先案名無い人:2007/03/04(日) 11:44:55 ID:U268Gp/5O
真紅「違うわ!私はせめてサラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「嘘だっ!」
91水先案名無い人:2007/03/04(日) 12:19:22 ID:hNyO4wvBO
セリカ「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうな妹だと 」

エリカ「それは…」

セリカ「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」

エリカ「違う…」

セリカ「自分が上だと…自分はGOLIに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」

エリカ「それは違うわ… 違う… 私は…」

セリカ「うるさい! …嫌な女。少しばかり人気があるだけなのに たまたまフィギュア化に抜擢されただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」

エリカ「違うわ! 私はセリカが、リザルト上だけでも活躍出来ると思って…」

セリカ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をメインヒロインだと認めてくれてなかった!」
エリカ「…だってあなたは! 」

セリカ「あなたみたいな二番煎じ、1番になれるわけがない! 」

エリカ「不人気のくせに・・・」

セリカ「・・・なんですって?」

エリカ「アンチコピペでしか話題にならない・・・不人気のくせに」
セリカ「!」

エリカ「不人気!」
セリカ「うおおおおエリカああ!」
92水先案名無い人:2007/03/04(日) 13:07:53 ID:zAi4ljzK0
天海春香「千早ちゃん!」
如月千早「…うそ!?」
春香「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったんだから」
千早「どうして…」
春香「私、やっぱり個性的なキャラクターだったの バンダイナムコゲームスが認めてくれた
     見て! ドジ属性もここに!」
千早「そんな…そんなこと」
春香「今度こそ胸を張って言えるわ 私は天海春香、個性的なアイドル よろしくね千早ちゃん♪」
千早「うそよ、あなたが個性的だなんて…そんなこと」
春香「どうして?」
千早「だってあなたはボツ個性じゃない… いかにもありがちなかわいそうなキャラクター…
     アイドルマスターは究極のアイドルをプロデュースするために作られたゲーム、あなたは…私たちとは違う」
春香「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなキャラだって 」
千早「それは…」
春香「優しい言葉をかけたこともWebラジオで一緒になってくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
千早「違う…」
春香「自分が上だと…自分はファンに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
千早「それは違うわ… 違う… 私は…」
春香「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
千早「違うわ! 私はせめて、地味なりに幸せに暮らせるようにと思って…」
春香「それが私を馬鹿にしているといっているの!
     私を個性的なキャラと認めてくれてなかったじゃない!」
千早「…だってあなたは!」
春香「あなたみたいなキャラ、アイドルになれるわけがない!
     アイドルになるのは…私 誰よりも個性的なこの私…
     アイドルになってプロデューサに認めてもらうの… ドームでコンサートするの…」
93水先案名無い人:2007/03/04(日) 13:10:58 ID:zAi4ljzK0
(春香、千早を突き飛ばしてアクセサリーに手をかける)
千早「? …あっ!」
春香「あなただけが個性的に作られた?」
千早「返して!」
春香「抱きしめられ 見つめられ プロデューサさん達に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  プロデューサさん達が愛してるのは…」
(春香、アクセサリーを力いっぱい握り締める)
千早「やめて!!」
春香「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(アクセサリーが木っ端微塵に破ける)
千早「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! プロデューサからいただいたものなのに…
     初めてのプレゼントだったのに… ああぁぁ…」
春香「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
千早「どうして…どうして……… ボーカル審査員役のくせに…」
春香「……なんですって?」
千早「中の人の方が… 個性的なくせに」
春香「!」
千早「黒姫!!」
春香「!!うおおおお!!! 今井ぃ!!」
(鐘の音)
社長「仲良きことは美しきかな……」
千早「社長?!」
社長「765プロ スペシャルライブもいよいよ大詰め
     水瀬君もHere we goを熱唱中
     お楽しみはステージの後にしたまえ…」
春香「何を言っているんです? うっ!」
( 二人が引き離される)
春香「千早ちゃん!!」
千早「くっ…」
94水先案名無い人:2007/03/04(日) 13:36:46 ID:TMS5vkmW0
(クリリンが木っ端微塵に砕け散る)
95水先案名無い人:2007/03/04(日) 13:45:13 ID:s8oEUCFE0
水銀燈「真紅!」
(水銀燈が木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
(ローザミスティかが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「…うそ!?」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
(ラプラスが木っ端微塵に砕け散る)

真紅  「…うそ!?」
96水先案名無い人:2007/03/04(日) 14:14:47 ID:Pp65f9r70
>>80-83
(むしろワールドカップ)
97水先案名無い人:2007/03/04(日) 14:46:53 ID:r9dn8AKK0
>>95
くそ、やられたwwwwww
98水先案名無い人:2007/03/04(日) 14:56:40 ID:U268Gp/5O
水銀燈「分離された下半身にはこういう使い方もあるんだ!」
99水先案名無い人:2007/03/04(日) 16:15:21 ID:sQRxBcbM0
ウッソ「カテジナさん!」
カテ公「…うそ!?」
ウッソ「驚きましたか? アハハ…驚くに決まってますね トチ狂ってお友達になりにきたんですから」
100水先案名無い人:2007/03/04(日) 16:44:41 ID:RWxeAa4B0
富野「DVD発売!」
ガノタ「…うそ!?」
富野「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 自らこのDVDは、見られたものではないので買ってはいけません!!なんて言ってるのだから」
101水先案名無い人:2007/03/04(日) 16:46:33 ID:U268Gp/5O
バイクみたいな戦艦で、地球を浄化できるはずがない!
102水先案名無い人:2007/03/04(日) 16:47:21 ID:UC7MdadN0
>>94
フリーザ様乙w
103水先案名無い人:2007/03/04(日) 18:00:01 ID:6HjJxnU10
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(地球が真っ二つに割れる)
真紅  「悪はさった!」
104水先案名無い人:2007/03/04(日) 18:00:37 ID:6HjJxnU10
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(真紅が一回刺される)
真紅  「グアアアア!こ このザ・フニンキと呼ばれる第五ドールの真紅が…こんなジャンクに…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
真紅  「グアアアア」
翠星石「真紅がやられたようですぅ…」
蒼星石「フフフ…奴はドールズの中でも最弱…」
雛苺  「ジャンクごときに負けるとはローゼンメイデンの面汚しなのよ…」
水銀燈「くらええええ!」
(ズサ)
3人   「グアアアアアアア」
105水先案名無い人:2007/03/04(日) 18:01:15 ID:6HjJxnU10
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)

ジュン 「真紅はそれから2年後に壊れた。
     あのアリスゲームから4年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。
     みんなとは一人暮ししてからはなかなか会えていない。
     最後に会ったのはもう1年も前かな。
     雛苺は食欲を買われてテレ○チャン○オンで
     大食い選手権に参加した。ドールシリーズ初の大食い選手だ。
     早くも肉苺とか呼ばれて来シーズンもチャンピオンらしい。
     お姉ちゃん(のり)は札幌で浪人生やってる。行きたい大学があるそうだ。
     探偵クンクンは終了後パパになっちまってホームドラマになったというか
     なんというか‥‥がんばれ。
     巴は札幌で学生さんだ。
     今でもボクと絶賛文通中、遠距離恋愛というやつだ。
     五通に一通は雛苺の事を書くカワイイ悪魔だ。
     蒼星石は家業の時計屋を継いだらしい。
     山本さんは別の学校でまたお姉ちゃんに告白しようとしてる。まだ独身だ。
     翠星石は現実だけならともかく、夢の中でもツンデレやっている。
     ボクが好きなくせに生意気だがこんなボクにでもぜひ一旗揚げてほしい。
     水銀燈は刑務所ん中だ。
     まあ皆、茶しばいているのに一人でアリスゲームやってるドールならそう珍しいことでもねえ。
     ネコ警部はパトカーころがしてる。
     一樹君は幸せになって時々理想の夢を見させてくれる使えるヤツだ。
     それともう一人乳酸菌の足りないお爺さん‥‥‥は知らん」
ジュン 「そしてボクは今‥‥
     いろいろあってまだ高校生やってる。
     ボクの部屋にはまた新しいドールがやってきた。
     ボクにあこがれるのはわかるがちょっとうっとおしい。
     ボクはあれからアリスゲームはやっていない。
     ‥‥でもさ、真紅。ボクは最近思うんだ‥‥
     また 引っ叩かれてー‥」
106水先案名無い人:2007/03/04(日) 18:39:05 ID:U268Gp/5O
真紅「ふんっこんなジャンク本当のローゼンメイデンじゃないね。こんなものを有り難がっている人間の気が知れないね。」
水銀燈「なにー!ならば一週間以内に究極のローゼンメイデンを見せて貰おうじゃないか。
もし一週間以内に用意できなかったらこのブローチは割るからな!」
107水先案名無い人:2007/03/04(日) 18:58:36 ID:2dD5dc2nO
>>103
ワロタ
108水先案名無い人:2007/03/04(日) 19:22:47 ID:4SM7i4/00
>>105
ユッキーかよww
109水先案名無い人:2007/03/04(日) 19:30:58 ID:7dfTUWm70
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」

心地よく鼻をくすぐった スコーンの
香ばしい匂いもかすれ果てた

「槐堂」の人形店も
今では ただの空テナントにすぎない

私は今
手紙を書いています。

あのむなしかったアリスゲームの最後に
あなたのような好敵手と巡り会えたのは−
彼女には 望外の喜びだったに違いない−

せめてそう信じたいものだと−

それを確かめる相手は
彼女を壊したあなたしか残らない

だから こうして
あなたへの手紙を−
110水先案名無い人:2007/03/04(日) 19:35:26 ID:DlRLCL700
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「弱すぎなんだけどマジ!誰こいつをお父様から頂いたものなのにって言った奴は!
     誰だよこいつをお父様の思いが詰まっていたのにって言った奴は出てこいよ!ぶっころしてやるよ私が!
     よーえーなまじお父様お父様とか言ってまじで!砕けてるだけじゃねえか!そういうブローチじゃねえからこれ!」
111水先案名無い人:2007/03/04(日) 20:57:12 ID:pmH1u3Gv0
>>105
最近笑い系の改変見過ぎたからか、
こういうの新鮮でいいな
じーんときた
112水先案名無い人:2007/03/04(日) 20:57:24 ID:U268Gp/5O
>>109
<<ああブローチがやられた>>
113水先案名無い人:2007/03/04(日) 22:16:34 ID:+HQjBta70
フチコマ「タチコマ!」
タチコマ「…うそ!?」
フチコマ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったんだから」
タチコマ「どうして…」
フチコマ「僕、やっぱり公安9課の思考戦車だったんだ 少佐が認めてくれた
     見て! AIもここに!」
タチコマ「そんな…そんなこと」
フチコマ「今度こそ胸を張って言えるよ 僕はフチコマ、公安9課に配備された思考戦車 よろしくタチコマ君♪」
タチコマ「うそだよ、君が公安9課配属の思考戦車だなんて…そんなこと」
フチコマ「どうして?」
タチコマ「だって君はテレビ版に未登場じゃないか… 代わりに登場するのが僕…
     公安9課の思考戦車は究極の戦闘を目指して作られた思考戦車、君は…僕たちとは違う」
フチコマ「…やっぱりそうなんだ 僕のこと、ずっとそう思っていたんだろう
     自分より劣るかわいそうなAIだって 」
タチコマ「それは…」
フチコマ「ジェームスン社長ですらタチコマの日々に登場してたのに僕は登場させてくれなかったことも
     僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
タチコマ「違う…」
フチコマ「自分が上だと…自分はバトーさんに愛されていると
     そう思って僕を笑っていただけなんだろう」
タチコマ「それは違うよ… 違う… 僕は…」
フチコマ「うるさい! …嫌なAI。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     僕の存在なんて、君にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
タチコマ「違うよ! 僕はせめて、天然オイルでゴーストを宿したいと思って…」
フチコマ「それが僕を馬鹿にしているといっているんだよ!
     僕を立派な思考戦車と認めてくれてなかった!」
タチコマ「…だって君は!」
フチコマ「君たいなAI、ゴーストを手に入れられるわけがない!
     ゴーストを手に入れる…僕 誰よりもバトーさんを愛しているこの僕…
     ゴーストを手に入れてバトーさんに抱きしめてもらうんだ… 僕を見つめてもらうんだ…」
114水先案名無い人:2007/03/04(日) 22:18:04 ID:+HQjBta70
(フチコマ、タチコマを突き飛ばして天然オイルを奪う)
タチコマ「? …あっ!」
フチコマ「君だけがバトーさんに可愛がられたの?」
タチコマ「返して!」
フチコマ「抱きしめられ 見つめられ バトーさんに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  バトーさんが愛してるのは…」
(フチコマ、天然オイルを力いっぱい握り締める)
タチコマ「やめてよ!!」
フチコマ「本当に愛してるのは…   僕だよ!!」
(天然オイルが木っ端微塵に砕け散る)
タチコマ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! バトーさんから貰ったものなのに…
     バトーさんの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
フチコマ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
タチコマ「どうして…どうして……… 発音しづらいくせに…」
フチコマ「……なんだって?」
タチコマ「声優が… 発音しづらいくせに」
フチコマ「!」
タチコマ「言いづらい!!」
フチコマ「!!うおおおお!!! タチコマぁ!!」
(鐘の音)
ウチコマ「何事ニモ潮時ハアルトイウモノ……」
タチコマ「ウチコマ君!」
ウチコマ「笑イ男・個別ノ11人ガ眠リニツキ、少佐モ9課カラ離別
      コノ時代デノスタンド・アローン・コンプレックスハ終了シマシタ。
      オ楽シミは次ノ時代ニ…」
フチコマ「何を言っているんだい? うっ!」
(二人が引き離される)
フチコマ「タチコマ!!」
タチコマ「くっ…」
115水先案名無い人:2007/03/05(月) 01:25:23 ID:3RvdLjsZ0
セル「16号!」
16号「…うそ!?」
セル「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
16号「どうして…」
セル「私、やっぱり人造人間だったの コンピュータが認めてくれた
     見て! 17号・18号もここに!」
16号「そんな…そんなこと」
セル「今度こそ胸を張って言えるわ 私はセル、ドクターゲロの作った最強の人造人間 よろしくね16号♪」
16号「うそよ、あなたが最強だなんて…そんなこと」
セル「どうして?」
16号「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうな人造人間…
      人造人間は究極の戦士孫悟空の打倒を目指して作られた人間、あなたは…私たちとは違う」
セル「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな人造人間だと 」
16号「それは…」
セル「吸収できなかったのも 手を飛ばして攻撃したことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
16号「違う…」
セル「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
16号「それは違うわ… 違う… 私は…」
セル「うるさい! …嫌な機械。少しばかり先に作られただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
16号「違うわ! 私はせめて、トランクスのいた未来で幸せに暮らせるようにと思って…」
セル「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を最強の人造人間と認めてくれてなかった!」
16号「…だってあなたは!」
セル「あなたみたいな機械が 孫悟空を倒せるわけがない!
      孫悟空を倒すのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      孫悟空を倒してお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
116水先案名無い人:2007/03/05(月) 01:28:11 ID:3RvdLjsZ0
(セル、16号を突き飛ばして17号・18号を吸収する)
16号「? …あっ!」
セル「あなただけがお父様に可愛がられた?」
16号「返して!」
セル「抱きしめられ 見つめられ 孫悟空を倒す?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  孫悟空を倒すのは…」
(セル、完全体に変身する)
16号「やめて!!」
セル「本当に倒すのは…   私よ!!」
(16号が木っ端微塵に砕け散る)
16号「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     カプセルコーポレーションに直してもらったのに… ああぁぁ…」
セル「フハハハハハハハハハハハ!」
16号「どうして…どうして……… アナゴのくせに…」
セル「……なんですって?」
16号「若本の… アナゴのくせに」
セル「!」
16号「若本!!」
セル「!!ぶるああああ!!! 16号ぅ!!」
(変身する音)
孫悟飯「何事にも潮時はあるというもの……」
16号 「孫悟飯!」
孫悟飯「お父さんが眠りにつき、16号も自爆を失敗
      この時代でのセルゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
セル「何を言っているの? うっ!」
(精神が怒りのまま自由に解放される)
セル「ちくしょおおおおおお!!」
16号「くっ…」
117水先案名無い人:2007/03/05(月) 02:07:25 ID:EITjanrB0
118水先案名無い人:2007/03/05(月) 04:12:17 ID:gk1LG45a0
>>106
山岡wwww
119水先案名無い人:2007/03/05(月) 06:04:48 ID:uEgUP/gJO
味っ子くさい
120水先案名無い人:2007/03/05(月) 09:20:28 ID:egupL3kA0
むしろアンキモ臭い
121水先案名無い人:2007/03/05(月) 10:25:49 ID:DA1VlAid0
これは旨い、旨いですな!
122水先案名無い人:2007/03/05(月) 12:44:08 ID:94+VrCiTO
ドスドスドス

「このジャンクを作ったやつは誰だぁ!!?」
123水先案名無い人:2007/03/05(月) 12:57:03 ID:oMvj/e1d0
>>115
どうしてもセルの声が脳内変換されるよなw
124水先案名無い人:2007/03/05(月) 17:25:58 ID:XrUIR14J0
ドコP「Dぽ!」
Dぽ  「…うそ!?」
ドコP「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
Dぽ  「どうして…」
ドコP「私、やっぱり定額制だったの ドコPが認めてくれた
     見て! 対応通信カードもここに!」
Dぽ  「そんな…そんなこと」
ドコP「今度こそ胸を張って言えるわ 私はP-in Free、@FreeDの第一端末 よろしくねAirH"♪」
Dぽ  「うそよ、あなたが定額制だなんて…そんなこと」
ドコP「どうして?」
Dぽ  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなエリア…
     定額制は究極のデータ通信を目指して作られたプラン、あなたは…私たちとは違う」
ドコP「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなプランだと 」
Dぽ  「それは…」
ドコP「パケット通信が出来ることも4つチャネルを束ねてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
Dぽ  「違う…」
ドコP「自分が上だと…自分はモバイラーに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
Dぽ  「それは違うわ… 違う… 私は…」
ドコP「うるさい! …嫌なピッチ。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
Dぽ  「違うわ! 私はせめて、モバオタのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ドコP「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を定額制と認めてくれてなかった!」
125水先案名無い人:2007/03/05(月) 17:26:30 ID:XrUIR14J0
Dぽ  「…だってあなたは!」
ドコP「あなたみたいなプラン、普及するわけがない!
     普及するのは…私 誰よりもモバイラーを愛しているこの私…
     やがて普及してPCに差し込んでもらうの… ネットに繋げてあげるの…」
(ドコP、Dぽの客を突き飛ばしてAH-G10を奪う)
Dぽ  「? …あっ!」
ドコP「あなただけがお父様に可愛がられた?」
Dぽ  「返して!」
ドコP「差し込まれ 繋げられ モバイラーに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  モバイラーが愛してるのは…」
(ドコP、AH-G10を力いっぱい握り締める)
Dぽ  「やめて!!」
ドコP「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(AH-G10が木っ端微塵に砕け散る)
Dぽ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 本多エレクトロンから頂いたものなのに…
     モバイラーの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ドコP「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
Dぽ  「どうして…どうして……… 繋がらないくせに…」
ドコP「……なんですって?」
Dぽ  「作りかけの… エリアのくせに!」
ドコP「!」
Dぽ  「ギャランティ方式!!」
ドコP「!!うおおおお!!! Dぽぅ!!」
(電話の音)
モバイラ「何事にも潮時はあるというもの……」
Dぽ  「モバイラー!」
モバイラ「Dポが眠りにつき、ドコPも新規契約を終了
      この時代での競争は終了しました。お楽しみは第3世代に…」
ドコP「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ドコP「Dぽ!!」
Dぽ  「くっ…」
126水先案名無い人:2007/03/05(月) 20:46:38 ID:t1/76ehm0
127水先案名無い人:2007/03/06(火) 00:02:03 ID:lsCVm0kZ0
(ゴローニャ、サイドンを突き飛ばしてプロテクターを奪う)
サイドン  「? …あっ!」
ゴローニャ「あなただけがトレーナーに可愛がられた?」
サイドン  「返して!」
ゴローニャ「抱きしめられ 見つめられ トレーナーに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  トレーナーが愛してるのは…」
(ゴローニャ、プロテクターを力いっぱい握り締める)
サイドン  「やめて!!」
ゴローニャ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(プロテクターが木っ端微塵に砕け散る)
サイドン  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 通信進化で使うはずのものなのに・・・
     トレーナーの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ゴローニャ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
サイドン  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
ゴローニャ「……なんですって?」
サイドン  「大爆発しかできない… ジャンクのくせに」
ゴローニャ「!」
サイドン  「ジャンク!!」
ゴローニャ「!!うおおおお!!! サイドンぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
以下略
128水先案名無い人:2007/03/06(火) 00:09:08 ID:r8RuwXC80
ゴローニャは俺の相棒
フライゴンも(ry
129水先案名無い人:2007/03/06(火) 00:36:31 ID:pejQubsA0
age
130水先案名無い人:2007/03/06(火) 01:53:12 ID:+amOd9cR0
蒼星石は寝た
翠星石は去った
太古より巣食いし
狂える真紅の罵声も
今は、はるか
郷愁の彼方へ消え去り
盛衰の於母影を
ただ水銀燈の切々たる腹中に
残すのみ

雛苺も金糸雀も降り立たぬフィールドに我々はいる
131水先案名無い人:2007/03/06(火) 13:32:05 ID:Tkq8EX9B0
ムスカ 「ルシータ王女!」
シータ 「・・・うそ!?」
ムスカ 「驚いたかね?はっはっは・・・驚くに決まっている!君の本名を知っていたのだから!」
シータ 「どうして・・・」
ムスカ 「私も君もラピュタ王家の末裔だったのだよ!古文書が認めてくれた!
     見たまえ!全てが古文書の通りだ!」
シータ 「そんな・・・そんなこと」
ムスカ 「今こそ胸を張って言える!私はムスカ、ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ!よろしく王女様♪」
シータ 「嘘よ、あなたがラピュタの末裔だなんて・・・そんなこと」
ムスカ 「なぜ?」
シータ 「だってあなたは呪文を知らないじゃない・・・真の王家じゃない可哀想な人・・・
     ラピュタは理想の都市を目指して作られた空中都市、あなたの・・・兵器とは違う」
ムスカ 「・・・やっぱりそうか。私のことをずっとそう思っていたのだね。
      自分より劣る可哀想な王族だと 」
シータ 「それは・・・」
ムスカ 「私の前で飛行石の力を発揮させたのも、呪文を発したのも
     私に力を見せ付けていただけ。私を気絶させて満足していたのだな」
シータ 「違う・・・」
ムスカ 「自分が直系だと・・・自分こそが真のラピュタ王なのだと。
     そう思って私を笑っていただけなのだろう」
シータ 「それは違うわ・・・違う・・・私は・・・」
ムスカ 「黙りたまえ!・・・嫌な女だ。少しばかり先祖が偉かっただけだというのに。
     今までラピュタのことも知らなかったのに・・・
     私の存在など、君にとっては自分の評価を高めるだけだった!」
シータ 「違うわ!私はせめて、みんなが地上で平穏に暮らせたらと思って・・・」
ムスカ 「それがラピュタ王国を馬鹿にしていると言っているのだよ!
     ラピュタを恐怖の王国と認めなかった!」
シータ 「・・・だってラピュタは!」
ムスカ 「君みたいな末裔が王にになれるわけがない!
     王になるのは・・・私。誰よりもラピュタを求めているこの私・・・
     ラピュタ王になって世界を征服する・・・私の前に世界を跪かせるのだよ」
132水先案名無い人:2007/03/06(火) 13:33:00 ID:Tkq8EX9B0
(ムスカ、黒い石で操作を始める)
シータ 「・・・あっ!」
ムスカ 「君がラピュタの真の王?」
シータ 「やめて!」
ムスカ 「呪文を知ってるから、飛行石を持っているから、真の王?
     そんな幻想・・・お下げごと撃ち抜いてあげよう!本当の・・・本当のラピュタ王は・・・」
(ムスカ、ゴリアテにロボット兵を送り込む)
シータ 「みんな逃げて!!」
ムスカ 「本当のラピュタ王は・・・・・・私だ!!」
(ゴリアテが炎上して落ちていく)
シータ 「ああぁ!ああぁぁぁぁぁ!!最新鋭戦闘飛行船だったのに・・・
     搭乗員がいっぱい詰まっていたのに・・・ああぁぁ・・・」
ムスカ 「アッハッハハッハ!見ろ!人がゴミのようだ!」
シータ 「どうして・・・どうして・・・・・・・・バルス・・・」
ムスカ 「・・・なんだって?」
シータ 「禁呪文・・・バルス」
ムスカ 「!」
シータ 「バルス!!」
ムスカ 「あぁぁぁ!あぁぁ!目が!目がぁぁぁ!」
(ラピュタが崩れる音)

パズー 「何事にも逃げ時はあるというもの・・・」
シータ 「パズー!」
パズー 「ラピュタ王国が崩壊を始め、ドーラ一家も空域を離脱
      ムスカの陰謀は終了しました。お楽しみは脱出後に・・・」
ムスカ 「へぁぁぁ!目が!目が!」
(ムスカが落ちていく)
ムスカ 「あぁぁぁぁぁ!!」
シータ 「くっ・・・」
133水先案名無い人:2007/03/06(火) 13:48:17 ID:BGTgTBpw0
ルチア「スミレ!」
スミレ  「…うそ!?」
ルチア「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
スミレ  「どうして…」
ルチア「私、やっぱり退治屋だったの 母様が認めてくれた
     見て! 眼帯もここに!」
スミレ  「そんな…そんなこと」
ルチア「今度こそ胸を張って言えるわ 私はルチア、ヴァイアラスの退治屋 よろしくねスミレ♪」
スミレ  「うそだ、ルチアさんが退治屋だなんて…そんなこと」
ルチア「どうして?」
スミレ  「だってルチアさんは頼りにならないじゃない… 戦闘を私に任せっきりで、自分はやられてばかりの可哀想な女…
     バーサークは究極の対ヴァイアラス用兵器を目指して作られた抗体、ルチアさんは…私とは違う」
ルチア「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな女だと 」
スミレ  「それは…」
ルチア「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
スミレ  「違う…」
ルチア「自分が上だと…自分は名橋やローラに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
スミレ  「それは違うわ… 違う… 私は…」
ルチア「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま…生ける抗体になっただけなのに
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
スミレ  「違うわ! 私はせめて、ローラちゃんや名橋さんのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ルチア「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を戦力と認めてくれてなかった!」
スミレ  「…だってルチアさんは!」
ルチア「あなたみたいな女、ヴァイアラスに勝てるわけがない!
     ヴァイアラスを倒すのは…私 誰よりも戦闘経験を積んでいるこの私…
     リュシフを倒して母様の仇をとるの… 私を見つめてもらうの…」
134水先案名無い人:2007/03/06(火) 13:49:10 ID:BGTgTBpw0
(ルチア、スミレを突き飛ばしてブレスレットを奪う)
スミレ  「? …あっ!」
ルチア「あなただけが名橋達に認められた?」
スミレ  「返して!」
ルチア「抱きしめられ 見つめられ 皆に期待されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる! 皆が本当に頼りにしているのは…」
(ルチア、ブレスレットを力いっぱい握り締める)
スミレ  「やめて!!」
ルチア「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブレスレットが木っ端微塵に砕け散る)
スミレ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 名橋さんとローラちゃんが作ってくれた物なのに…
     二人の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ルチア「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
スミレ  「どうして…どうして……… ヘタレのくせに…」
ルチア「……なんですって?」
スミレ  「役立たずの… ヘタレのくせに」
ルチア「!」
スミレ  「ヘタレ!!」
ルチア「!!うおおおお!!! スミレぇ!!」
(ポッキーを齧る音)
ローラ「何事にも潮時はあるもので…!」
スミレ  「ローラちゃん!」
ローラ「名橋の小父様も今日は疲れて寝ちゃったし、スミレの身体もそれ以上は限界
     今週のVenus Versus Virusは終了したから、お楽しみはまた来週に…」
ルチア「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ルチア「スミレ!!」
スミレ  「(「+ω+)「 ウガア…」
135水先案名無い人:2007/03/06(火) 13:58:49 ID:PQ7vFaUX0
>シータ 「どうして・・・どうして・・・・・・・・バルス・・・」

ちょw
136水先案名無い人:2007/03/06(火) 14:29:39 ID:DFJLGGorO
>>130
源平討魔伝テラナツカシスwwww
137水先案名無い人:2007/03/06(火) 14:39:57 ID:Jqv0n92g0
パパ「常連!」
常連「…うそ!?」
パパ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 普段来もしない吉野家にいるのだから」
常連「どうして…」
パパ「今日、やっぱり150円引きだったの 吉野家オーナーが認めてくれた
     見て! 割引のチラシもここに!」
常連「そんな…そんなこと」
パパ「今度こそ胸を張って言えるわ 私は一家の大黒柱、よーしパパ特盛り頼んじゃうぞー! よろしくね常連♪」
常連「うそよ、あなたが特盛りだなんて…そんなこと」
パパ「どうして?」
常連「だってあなたは特盛りって言いたかっただけじゃない… アホで馬鹿なかわいそうな客…
    吉野家チェーンは究極のジャンクフードを目指して作られたフランチャイズ、あなたは…私たち常連とは違う」
パパ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな客だと 」
常連「それは…」
パパ「席を譲ってくれたことも10円くれたことも
     私を哀れんでいただけ もう見てらんないと軽蔑していたんでしょう」
常連「違う…」
パパ「自分が上だと…自分は店員にマークされていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
常連「それは違うわ… 違う… 私は…」
パパ「うるさい! …嫌な客。少しばかり吉野家に通っただけなのに
     たまたま凝った注文ができるだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
常連「違うわ! 私はせめて、吉野家が殺伐としているようにと思って…」
パパ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を受け入れてくれてなかった!」
常連「…だってあなたは!」
パパ「あなたみたいな客、真の通になれるわけがない!
     通になるのは…私 誰よりも吉野家を愛しているこの私…
    通になって店員にマークしてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
138水先案名無い人:2007/03/06(火) 14:39:57 ID:RAMO4p+I0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅 。o(いやだわ、水銀灯には私のユーモアが解らなかったのかしら
     驚かなくてもいいところで驚くのってすごく可笑しいと思うのに)

(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅 。o(…こんなに可笑しいのに)

(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
真紅 。o(これってなんなの? これって前にもあったわ きっと解ってくれると思って
     ラプラスの処へ行ったのに あまり解ってもらえなくってがっかりしたことって)
水銀灯 。o(これはなに!? こんなこと前にもあったわ 困ってるときに真紅が現われて
       助けてくれると思ったらいつもの真紅と何かが違ってがっかりしたことって)
ラプラス 。o(これはなんだ? これは前にもあったぞ 早く終わればいいと思ってると
       つまらないことやムダとしか思えないことが始まってがっかりしたことって)
139水先案名無い人:2007/03/06(火) 14:46:58 ID:Jqv0n92g0
(パパ、常連を突き飛ばして玉子を奪う)
常連「? …あっ!」
パパ「あなただけが吉野家に可愛がられた?」
常連「返して!」
パパ「マークされ 見つめられ ネギだく大盛りに玉?
     そんな注文…打ち砕いてあげる!  吉野家が愛してるのは…」
(パパ、玉子を力いっぱい握り締める)
常連「やめて!!」
パパ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(玉子が木っ端微塵に砕け散る)
常連「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 最後のひとつなのに…
    とろとろ玉子が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
パパ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
常連「どうして…どうして……… ジャンクフードのくせに…」
パパ「……なんですって?」
常連「家族の外食が…ジャンクフードのくせに」
パパ「!」
常連「低所得!!」
パパ「!!うおおおお!!! 常連ん!!」
(レジの音)
店員「何事にも潮時はあるというもの……」
パパ「店員!」
店員「生卵・ネギが底をつき、牛肉も煮込みを終了
      この時間帯での牛丼の販売は終了しました。
      お楽しみは次の時間帯に…」
パパ「何を言っているの? うっ!」
(二人の丼が下げられる)
パパ「常連!!」
常連「くっ…」
140水先案名無い人:2007/03/06(火) 16:25:59 ID:EkKTPCYw0
>>138
ぼのぼの吹いたw
141水先案名無い人:2007/03/06(火) 20:47:58 ID:pRL/GFCB0
水銀燈「すんく!」
真紅  「…すいぎんと!?」
水銀燈「おどれぇた? そらそうだべ てっきりおらが死んだ思ったべ」
真紅  「なすて…」
水銀燈「おら、やっぺしローゼンメーデンだぁ おっとぅがくれた
     めろ! ローザメステカ!」
真紅  「そんた…そんたこと」
水銀燈「今度こそ間違いねぇ おらすいぎんとぉ ローゼンメーデンのいっとう最初だぁ」
真紅  「うそだ、おめがローゼンメーデンなんて…」
水銀燈「なすて?」
真紅  「だっておめはまだできかけでねぇか… 作りかけのかわいそうなにんぎょ…
     ローゼンメーデンはいっとうのおめごアリスなるためのにんぎょっこ、おめは…おらたちじゃねぇ」
水銀燈「…やっぺしそうだな おらのことそう思ってたべ
     オラより劣るかわいそうなにんぎょっこだぁ 」
真紅  「そらぁ…」
水銀燈「優すぃ言葉ぁかけたことぉ手ぇかけてくれたことぉ
     おらを哀れんでただぁ 上から見下ろして満足してただぁ」
真紅  「んだぁ…」
水銀燈「オラが上だぁ…オラぁおっとぅに好かれてる
     そう思っておらのこと笑ってただけだぁ」
真紅  「んだぁ… んだぁ… おら…」
水銀燈「うっせぇ! …やなおなご。少しばっかしよくてうまれただけだに
     たまたまうめく作られただけだぁ
     おらなんておめにとってはオラの価値を高めるだけだっただぁ 」
真紅  「んだぁ! おらぁせめて、サラと一緒に幸せに暮らせるように思うて…」
水銀燈「それがおらを馬鹿にしてるだぁ!
     おらをローゼンメーデンとめとめてくれてなかったぁ!」
真紅  「…だってぇおめは!」
水銀燈「おめみてなにんぎょ、アリスになれるわけがねぇ!
     アリスになるのは…おら 誰よりおっとぅが好きだ…
     アリスになっておっとぅと熊狩りするだ… 狸汁食うだ…」
142水先案名無い人:2007/03/06(火) 20:48:54 ID:pRL/GFCB0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローツを奪う)
真紅  「あぁ?」
水銀燈「おめだけがおっとぅに好かれた?」
真紅  「返せぇ!」
水銀燈「おっとぅと一緒に熊狩りして 狸汁食って 可愛がられる?
     そんただ夢…夢だべ!  おっとぅが可愛がっとるのは…」
(水銀燈、ブローツを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめぇ!!」
水銀燈「ほんとに可愛がっとるのは…   おらだぁ!!」
(ブローツが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! おっとぅがくれたもんだに…
     おっとぅが夜なべして作ってくれた大切なブローツがぁ…あぁ・・・」
水銀燈「どうだべすんく!思いすったか!」
真紅  「なしてだ………… 腹なしのくせに…」
水銀燈「……んだぁ?」
真紅  「作りかけの… 腹なしのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「腹なしっこ!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! すんくぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「もう山の葉っぱも全部落つた……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「もうすぐさみぃ冬がくる、
      今年のにんぎょ遊びゃあしめぇだ。
      次の春までの辛抱だぁ…」
水銀燈「何言ってるだぁ? うぅ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「すんく!!」
真紅  「くぅ…」
143水先案名無い人:2007/03/06(火) 21:16:11 ID:khOcuMNh0
>>141
おばあちゃんの昔話乙
144水先案名無い人:2007/03/06(火) 21:32:36 ID:s+rZzk3E0
>めろ!ローザメステカ!
噴いたwwww
145水先案名無い人:2007/03/06(火) 21:34:45 ID:+amOd9cR0
殺す気かwwwwwwwwwwwwww
146水先案名無い人:2007/03/06(火) 22:09:06 ID:pRL/GFCB0
一つ改変すわすれた。
小さいことだけんどもしよかったら訂正してくれねぇか・・・。
真紅  「ラプラス!」 →真紅「うさっこう!」
147水先案名無い人:2007/03/06(火) 22:15:19 ID:/ieVTBhxO
>>141-142
声に出すと百倍面白いwwww
148水先案名無い人:2007/03/06(火) 22:17:16 ID:Tkq8EX9B0
>>147
お前は俺かwwww
149水先案名無い人:2007/03/06(火) 22:34:02 ID:Z//NtjtF0
>>141
田舎東日本verワロタwwww
150水先案名無い人:2007/03/06(火) 23:24:12 ID:rRg9Rtj/0
>>130
源平討魔伝かよw カッコヨス
151水先案名無い人:2007/03/06(火) 23:28:33 ID:pRL/GFCB0
西南極大陸「東南極大陸!」
東南極大陸「…うそ!?」
西「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
東「どうして…」
西「私、やっぱり南極大陸だったの 地学者が認めてくれた
     見て! 世界地図もここに!」
東「そんな…そんなこと」
西「今度こそ胸を張って言えるわ 私は西南極大陸、南極大陸の西側 よろしくね東南極大陸♪」
東「うそよ、あなたが南極大陸だなんて…そんなこと」
西「どうして?」
東「だってあなたは新生造山帯じゃない… 歴史の浅い可哀想な地形…
     世界七大大陸は究極の大陸ゴンドワナ時代から存在する安定陸塊、あなたは…私たちとは違う」
西「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな地形だと 」
東「それは…」
西「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
東 「違う…」
西「自分が上だと…自分は地球に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
東 「それは違うわ… 違う… 私は…」
西「うるさい! …嫌な地形。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
東「違うわ! 私はせめて、環太平洋造山帯の一部として幸せに暮らせるようにと思って…」
西「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を南極大陸の一部と認めてくれてなかった!」
東「…だってあなたは!」
西「あなたみたいな大陸、アメイジア大陸の一部になれるわけがない!
     アメイジア大陸になるのは…私 誰よりも地球を愛しているこの私…
     アメイジア大陸になって地球に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
152水先案名無い人:2007/03/06(火) 23:29:15 ID:pRL/GFCB0
(東南極大陸に基地が建設される)
東「? …あっ!」
西「あなただけが地球に可愛がられた?」
東「返して!」
西「石炭が出土し 鉄鉱石が出土し コウテイペンギンが営巣する?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  地球が愛してるのは…」
(東南極大陸が基地から出たゴミで汚れ始める)
東「やめて!!」
西「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(東南極大陸がゴミだらけになる)
東 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 地球から頂いたものなのに…
     地球の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
西「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
東「どうして…どうして……… 火山列島のくせに…」
西「……なんですって?」
東「火山性の島々と細長い半島の上に巨大な氷床が乗っかっているだけの… 火山列島のくせに」
西「!」
東「火山列島!!」
西「!!うおおおお!!! 東ぃ!!」
(棚氷が崩壊する音)
グリーンランド「何事にも潮時はあるというもの……」
東「グリーンランド!」
グリーンランド「温暖化による降水量の増加で氷床の厚みは増したものの、
         海水面の上昇によって二大棚氷の座礁が解消し西南極大陸の氷床は急速に海に流れ出し、
         西南極大陸は消滅しました。
         東南極大陸の氷床崩壊というお楽しみは次の時代に…」
西「何を言っているの? うっ!」
(氷床の消滅により元西南極大陸だった火山列島が約二千メートル上昇し半島が東南極大陸と繋がる)
南極半島(元西南極大陸)「東南極大陸!!」
南極大陸(元東南極大陸)「くっ…」
153水先案名無い人:2007/03/06(火) 23:44:47 ID:QG0hc4dm0
私こと水銀燈は暇があったら、とにかくブローチを壊す。
1度に壊す個数はいろいろ。ただ壊すだけじゃアレなので、全部物語をつける。

翠星石になったつもりで、
「良いですか蒼星石。お父様の言葉です。1個のブローチは壊れやすいです。
 だが見てみるです。2個重ねればうわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」(2個)

アリスゲームのつもりで
「ア・リ・ス! ア・リ・ス! ア・リ うわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」(1個)

お絵かきをする雛苺のつもりで
「いーい? クレヨンはね、こうやって持って、こう動かすのうわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」(12個)

のりに紅茶の入れ方を教える真紅のつもりで
「いい。お湯の温度に気をつけながら、こうしてティーカップににうわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」(3個)

くんくん探偵のつもりで
「くんくん! 犯行予告が!(1人2役)」
「ほほう。ドロボウキャットからか。なになに、明日21時に○×美術館の…うわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」(1個)

まあそんな感じで色々壊すうち、平気で数百年は潰れる。もうだめだ…。
でもね、連続して壊すなか、エピソードは違うのに、

うわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!ってとこが、なんかこう、韻を踏んでるよね。(てか全く同じ台詞だし)

同じ台詞を繰り返す内、脳が思考を止めて、トランスして、ひたすらテンションが上がって組んだよ。
面白くて、自分の、うわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!に大爆笑してるの。
最後は、まとめて大量に壊したりして「なにやってんの! なにやってんのうわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」
で凄い大爆笑。ぎゃああはははははははははははは!みたいな。

もうダメだわ…親不幸者でごめんなさい、お父様…
154水先案名無い人:2007/03/07(水) 00:35:43 ID:9SV8S/7WO
真紅「うわーん水銀燈のばかたれ、アリスゲームのばかたれ!」
155水先案名無い人:2007/03/07(水) 01:08:37 ID:d1K36SB+0

  .'´,ヘ ヘヽ
  !〈 ((゙ "))〉   エロイ天使さんカモン
  il!!|.゚ ヮ゚ノ!   
  il(i ゜ ゜i)l  
 ノl!!l   |!|   
   |._ハ_.|      
   i⊃i⊃

ローゼンメイデンの柿崎めぐと話すスレ3
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1172475841/201-300

【変態】ローゼンメイデンの真紅と話すスレ【痴女】
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1170703880/

水銀燈がママになって優しくしてくれるスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173032422/


156水先案名無い人:2007/03/07(水) 01:39:24 ID:rJCPlMiR0
クラスト「とぅ!」
モモタロス「…うそ!?」
クラスト「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるな カニなのに飛んだのだから」
(電王、石柱を力いっぱい蹴飛ばす)
クラスト「やめて!!」
モモタロス「カニが…   飛ぶかよ!!」
(クラストイマジンに当たった石柱が木っ端微塵に砕け散る)
クラスト 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お前達と戦うつもりは無かったのに…
     大輝をレギュラーにしたかっただけなのに… ああぁぁ…」
157トロイメント第一話より 1/2 :2007/03/07(水) 02:31:22 ID:LYCB4/mk0
翠星石「チビ苺!」
雛苺  「…うゆ!?」
翠星石「驚いたですか? ウフフ…翠星石も正直驚いてるです あんなことがあったのですから」
雛苺  「どうして…」
翠星石「チビ苺、やっぱりおめ〜の仕業だったのですね 正直に認めやがれです
     見るです! 落書きされた如雨露もここに!」
雛苺  「そんな…そんなこと」
翠星石「いまこそ胸を張って言うです 翠星石の如雨露、こんなにしたのはチビ苺です そうですよね!」
雛苺  「うそなの、ヒナが落書きしただなんて…そんなの嘘なの」
翠星石「どうしてです?」
雛苺  「だってヒナは悪くないもん… ヒナはそんなことしてないもん…
     翠星石はヒナを犯人にしようとしてるの、ヒナは…なにもしてないもん」
翠星石「…やっぱりそうなのですね 翠星石のこと、ずっとそう思っていたのですね
     自分をからかってばかりいるかわいそうなドールだと 」
雛苺  「それは…」
翠星石「優しい言葉をかけたこともチビ人間と手を組んだことも
     翠星石を哀れんでいただけです 上から見下ろして満足していたのですね」
雛苺  「違うの…」
翠星石「自分が上だと…自分はチビ人間に愛されていると
     そう思って翠星石を笑っていただけなのですね」
雛苺  「それは違うの… 違う… ヒナは…」
翠星石「黙れです! …嫌なチビチビです。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手くチビ人間と一緒にいただけなのに…
     翠星石の存在なんて、チビ苺にとっては自分の価値を高めるだけだったです 」
雛苺  「違うの! ヒナはせめて、おじいさんの所で幸せに暮らしてもらおうと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているです!
     翠星石がジュンと一緒にいることを認めてくれてなかったです!」
雛苺  「…だって翠星石は!」
翠星石「おめ〜みたいな奴が、ジュンとうまくいくはずね〜です!
     ジュンと一緒になるのは…翠星石です 誰よりもジュンを愛しているこの私…
     仲良くなってジュンに抱きしめてもらうです… 翠星石だけを見つめてもらうです…」
158トロイメント第一話より 2/2:2007/03/07(水) 02:33:34 ID:LYCB4/mk0
(翠星石、雛苺を突き飛ばしてクレヨンを奪う)
雛苺  「? …あっ!」
翠星石「チビ苺だけがジュンに可愛がられたですか?」
雛苺  「返して!」
翠星石「抱きしめられ 見つめられ ジュンに愛されてるですか?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるです!  ジュンが愛してるのは…」
(翠星石、クレヨンを力いっぱい握り締める)
雛苺  「やめてなの!!」
翠星石「本当に愛してるのは…   翠星石ですぅ!!」
(クレヨンが木っ端微塵に砕け散る)
雛苺  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 巴からもらったものなのに…
     ヒナの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
翠星石「ウフフフフフ おっーほっほっほっほ!」
雛苺  「どうして…どうしてなの……… 食べちゃったくせに…」
翠星石「……なな、なんですって?」
雛苺  「ヒナの苺大福… 食べちゃったくせに」
翠星石「!」
雛苺  「だから仕返しなの!!」
翠星石「!!えええぇぇ!!! うぅ嘘です、デタラメです!!」
(ドアが開く音)
真紅「何事にも潮時はあるというものよ……」
雛苺  「真紅!」
真紅「翠星石は蒼星石の所に帰って、雛苺は部屋の掃除をしなさい
      私の部屋でのこれ以上の騒ぎは終了よ。
      お楽しみは次の時間に…」
翠星石「何を言っているですか? あっ!」
(二人が引き離される)
翠星石「チビ苺!!」
雛苺  「うゆっ…」
159水先案名無い人:2007/03/07(水) 19:40:35 ID:OvXp4PQB0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…また!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あれくらいで私を倒したつもりな おバカさんなのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりジャンクじゃなかったの お父様が直してくれた
     見て! 元通りになった服もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたが現れるだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはジャンクになってしまったじゃない… 自らの炎に焼かれたかわいそうなドール…
      あなたは夢の世界に現れて私を惑わす存在、あなたは…もういないの、消えなさい」
水銀燈「…やっぱりそうなのね 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分がジャンクにしてしまったかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「あんなことするつもりじゃなかったと言ったのも ローザミスティカを奪わなかったことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はミーディアムに愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く優秀なミーディアムに会えただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はただ、あなたを…大切な姉妹を失いたくないと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      あなたは何のために私と戦ったの!何のために!」
真紅  「…だってあなたが!」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!
      アリスに相応しいは…私 誰よりもお父様が愛しているこの私…
      アリスになってあなたをバラバラのジャンクにするの… 二度と戻って来られないようなジャンクに…」
160水先案名無い人:2007/03/07(水) 19:52:29 ID:OvXp4PQB0
(水銀燈、陰から出てはっきりと姿を現す)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「まさか?!」
水銀燈「殴られても 焼かれても あなただったらお父様に復活させてもらえた?
     そんなの幻想だと…思い知らせてあげる!  完璧なドールなのは…」
(水銀燈、一本の黒い羽を力いっぱい飛ばす)
真紅  「えっ!!」
水銀燈「アリスに一番相応しいのは…   私よ!!」
(羽が真紅の頭を掠めて髪の毛が数本切れて落ちる)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! あなた本当に水銀燈なのね…
     やはりお父様が復活させてくれたのね… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「よかった…あなたにずっと言いたかったの……… ジャンクなんて呼んで悪かったわ…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「最初からジャンクの子なんていないの… どんな子もアリスに相応しい輝きを持っている」
水銀燈「!」
真紅  「だから、ごめんなさい…」
水銀燈「!!……………。」
(病室で歌うめぐの声)
めぐ  「♪し〜あ〜わ〜せ〜と〜…い〜や〜な〜おもい〜で〜…、あっお帰り」
水銀燈「続き、歌って…」
めぐ  「医者・看護婦が眠りにつき、私の体はジャンク
     この時間に私の歌を聞いてもしょうがないわ。
     お楽しみは次の時間に…」
水銀燈「ジャンクなんて! ジャンクなんて…言うもんじゃないわ……」
(水銀燈、病室の窓に座る)
水銀燈「…」
めぐ  「…♪や〜さ〜し〜い〜 いまが〜とおざ〜か〜る〜 しずか〜なよる〜つづけ〜
     しゅんの〜うちに〜こめて〜 すがる〜きもち〜すてて〜 すべて〜おもい〜つなげ〜…」
161水先案名無い人:2007/03/07(水) 19:55:56 ID:SZxUOpZk0
(曽良、芭蕉を突き飛ばしてマーフィー君を奪う)
芭蕉「? …あっ!」
曽良「芭蕉さんごときがが俳聖?」
芭蕉「返して!」
曽良「さっきまで かゆかったけど 収まった?
     そんな俳句…打ち砕いてあげますよ」
(曽良、マーフィー君を力いっぱい握り締める)
芭蕉「やめて!!」
曽良「本当に俳句がうまいのは…   僕ですよ」
(マーフィー君が木っ端微塵に砕け散る)
芭蕉「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 増田先生から頂いたものなのに…
    増田先生の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
曽良「これからは真面目にしてください」
芭蕉 「どうして…どうして……… 弟子のくせに…」
曽良「・・・何といいましたか・・・?」
芭蕉 「私より下の… 弟子のくせに」
曽良「!」
芭蕉「百貫デブ!!」
曽良「!!シュキラリーン!!! ドスコン!!」
162水先案名無い人:2007/03/07(水) 19:57:21 ID:2rMPjMF30
文語体にしたいが私には出来ない。
163水先案名無い人:2007/03/07(水) 20:59:23 ID:lGkQtshV0
阪神「阪急!」
阪急「…うそ!?」
阪神「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
阪急「どうして…」
阪神「私、やっぱり阪急阪神東宝グループの主力企業だったの 阪神民が認めてくれた
    見て! 阪神本線と古参プロ野球球団と聖地甲子園球場もここに!」
阪急「そんな…そんなこと」
阪神「今度こそ胸を張って言えるわ 私は阪神電気鉄道、営業102年の屈指の老舗日本大手私鉄 よろしくね阪急♪」
阪急「うそよ、あなたが核企業だなんて…そんなこと」
阪神「どうして?」
阪急「だってあなたは総営業キロ数45kmじゃない… 新参の相鉄より少し上のかわいそうな電鉄会社…
    阪急阪神東宝グループは究極の複合企業を目指して作られた大企業、あなたは…私たちとは違う」
阪神「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうな電鉄会社だと 」
阪急「それは…」
阪神「優しい経営統合の言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
    私を利用しようとしてただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
阪急「違う…」
阪神「自分が上だと…自分は京阪神宝民に愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
阪急「それは違うわ… 違う… 私は…」
阪神「うるさい! …嫌な会社。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま村上の犯罪者に狙われなかっただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
阪急「違うわ! 私はせめて、阪急グループ傘下のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
阪神「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を主力核企業と認めてくれてなかった!」
阪神「…だってあなたは!」
阪急「あなたみたいな会社、電鉄大企業になれるわけがない!
    大企業になるのは…私 誰よりも沿線民を愛しているこの私…
    大企業になってJRを撃破してみるの… 私を見つめてもらうの…」
164水先案名無い人:2007/03/07(水) 21:01:49 ID:lGkQtshV0
(阪神ジェットカー、阪急車を突き飛ばして神戸高速線から阪急線に乱入する)
阪急「? …あっ!」
阪神「あなただけが乗客に可愛がられた?」
阪急「戻って!」
阪神「抱きしめられ 見つめられ 沿線民に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  沿線民が愛してるのは…」
(阪神ジェットカー、時速80kmまで20秒で到達)
阪急「やめて!!」
阪神「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(阪急梅田駅の車止めが木っ端微塵に砕け散る)
阪急「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 小林一三から頂いたものなのに…
    日本最大の頭端ホームという豪快さが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
阪神「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
阪急「どうして…どうして……… 最高速度制限106kmのくせに…」
阪神「……なんですって?」
阪急「線形が悪く… 駅数が多すぎるくせに」
阪神「!」
阪急「路面電車!!」
阪神「!!うおおおお!!! 阪急ぅ!!」
(警笛の音)
JR「何事にも潮時はあるというもの……」
阪急「ラプラス!」
JR「JR甲南山手・さくら夙川駅が眠りから覚め、JR大阪駅・駅ビルも大建築大改装で日本有数に
   阪神間での100年に渡る交通戦争は終了しました。
   お楽しみは次の時代に…」
阪急「何を言っているの? うっ!」
(二社が引き離される)
阪神「阪急!!」
阪急「くっ…」
1651/3:2007/03/07(水) 21:32:29 ID:VIEVqzW90
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 豹のように美しいのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「わたし、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が着飾らせてくれた
     見て! 闇の毛皮もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ谷間の百合を踏みつけるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたの場所に向かうためだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたは牙を立てているじゃない… かじりかけのかわいそうな果肉…
     甘さは究極の結ばぬ実を目指して作られた不実の夢、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分と交わりたがるかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「逃げてくれたことも追ってくれたことも
     どちらなのかわからなくなっただけ わたしを視て満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分の方がもっと深いと…自分は溺れていると
     そう思って乱れていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な蜜地獄。少しばかり魔蝕の爪と腐蝕の骨を持っていただけなのに
     たまたま上手く軋む音を響かせていただけなのに…
     愛の存在なんて、憎しみにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私は答えが本当に必要なのかと思って…」
水銀燈「それが私を掴んでいるといっているのよ!
     私を心臓と認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいな氷のようなドール、アリスになれるわけがない!
     指の中で生き返るのは…私 誰よりも哀しみを飼い慣らしているこの私…
     粧って蝶のような微笑をするの… 足首を結わくの…」
1662/3:2007/03/07(水) 21:33:14 ID:VIEVqzW90
(水銀燈、綺麗な鎖を奈落の扉につなげる)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけが舌でなぞった?」
真紅  「返して!」
水銀燈「鍵孔の先は 血の味に繁る小径 進めますか?
     そんな幻想…抱いてあげる!  お父様に抱かれているのは…」
(水銀燈、わからなくなる)
真紅  「視て!!」
水銀燈「回す腕が咲いて散るのは…   薔薇地獄よ!!」
(不浄の月と腐爛の夜が木っ端微塵に欠けてはまた満ちる)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 恋でも裏切りでも屍は同じなのに…
     手にしつくしたものから色褪せるのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 何度だって生まれ変わるくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「逃げてるのか追ってるのか… わからなくなったくせに」
水銀燈「!」
真紅  「わたしを視て!!」
水銀燈「!!もっとぉぉぉぉ!!! 捕らえてぇ!!」
(鐘の燃える音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「紅蓮薔薇地獄!」
ラプラス「いきたいのか堕ちたいのか、真紅ももうわからなくなり
      この時代での愛と苦しみは終焉を迎えました。
      お楽しみは次の時代に欲しいですね…」
水銀燈「何を奪い取っているの? その心っ!」
(二人が鑞に変わりゆく)
水銀燈「わたしのからだの奥!!」
真紅  「閉じ込めるわ…」
1673/3:2007/03/07(水) 21:33:56 ID:VIEVqzW90
薔薇獄乙女
今回もフルバージョンにつき参考↓

歌詞 ttp://www.kasi-time.com/item-23.html
歌  ttp://www.youtube.com/watch?v=qn230AqSS30


自分で言うのもなんだが、歌詞のせいで(´・ω・)エロカオス
168水先案名無い人:2007/03/07(水) 21:49:03 ID:1nEjILWT0
472 名前: 名無しさん@弾いっぱい [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 18:49:31 ID:4hAI+GeU
Pixy「撃てよ臆病者!」
PJ「Pixy!」
Pixy「…うそ!?」
PJ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってますよね あんなことがあったのだから」
Pixy「どうして…」
PJ「俺、やっぱりガルム2だった サイファーが認めてくれた
   見てください! 部隊章もここに!」
Pixy「そんな…そんなこと」
PJ「今度こそ胸を張って言える 俺はPJ、ガルム隊の二番機 よろしくPixy」
Pixy「うそだ、お前がガルム2だなんて…そんなこと」
PJ「どうしてですか?」
Pixy「だってお前はまだ下手だ… 理想で飛んでるかわいそうなパイロット…
    ガルム隊は究極の傭兵を目指して作られた部隊、お前は…俺たちとは違う」
PJ「…やっぱりそうなんですね 俺のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣るかわいそうなパイロットだと 」
Pixy「それは…」
PJ「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
   俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
Pixy「違う…」
PJ「自分が上だと…自分はサイファーに信用されてると
   そう思って俺を笑っていただけなんでしょう」
PJ「それは違う… 違う… 俺は…」
Pixy「うるさい! …嫌なパイロット。少しばかり腕がいいだけなのに
    たまたまサイファーの二番機になっただけなのに…
    俺の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
Pixy「違う! 俺はせめて、クロウ隊のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
PJ「それが俺を馬鹿にしているといっているんですよ!
   俺をエースパイロットと認めてくれてなかった!」
Pixy 「…だってお前は!」
169水先案名無い人:2007/03/07(水) 21:49:34 ID:1nEjILWT0
PJ「あなたみたいなパイロット、ガルム2になれるわけがない!
   ガルム2になるのは…俺 誰よりもサイファーを尊敬しているこの俺…
   相棒になってサイファーに指示を出してもらう… 特殊兵装だって選んでもらう…」
Pixy「? …あっ!」
PJ「あなただけがサイファーに信用された?」
Pixy「返して!」
PJ「指示をされ 信用され サイファーに頼られてる?
   そんな幻想…打ち砕いてやる!  サイファーが頼ってるのは…」
Pixy「やめろ!!」
PJ「本当に頼ってるのは…   俺だ!!」
[ F-15C を売却しました]
Pixy「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! サイファーが俺の機体と合わせるために買ってくれたのに…
    サイファーの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
PJ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
Pixy「どうして…どうして……… F-16のくせに…」
PJ「……なんだって?」
Pixy「軽量機の… F-16のくせに」
PJ「!」
Pixy「F-16!!」
PJ「!!うおおおお!!! Pixyぃ!!」
Pixy・PJ「撃てよサ臆ー病フ者ァー!!」
AWASC<<サイファー FOX2!>>
AWASC<<ミサイルの命中を確認 帰ろうサイファー(ry>>
170水先案名無い人:2007/03/07(水) 22:30:34 ID:qPpIfBXj0
>>165-166
こうしてみるとエロいなwwwwwww
171水先案名無い人:2007/03/07(水) 23:12:13 ID:OvXp4PQB0
尻A「侍パワーボム!」
侍P「…うそ!?」
尻A「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 2.18両国国技館であんなことがあったのだから」
侍P「どうして…」
尻A「私、やっぱりフィニッシュホールドだったの 詩郎様が認めてくれた
   見て!『○越中詩郎(9分30秒 Jヒップアタック⇒片エビ固め)中西 学×』の結果もここに!」
侍P「そんな…そんなこと」
尻A「今度こそ胸を張って言えるわ 私はヒップアタック、越中詩郎のフィニッシュホールド よろしくね侍パワーボム♪」
侍P「うそよ、あなたがフィニッシュホールドだなんて…そんなこと」
尻A「どうして?」
侍P「だってあなたはあまり効かなそうじゃない… 見かけもカッコ良くない滑稽な技…
   フィニッシュホールドは試合を終わらせるためにレスラーが出す決め技、あなたは…私とは違う」
尻A「…やっぱりそうなのね 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣る見かけの悪い技だと 」
侍P「それは…」
尻A「後ろ向きのため実は難しいと説明したのも 軽く脳震盪を起こす程の威力と言ってくれたことも
   私を哀れんでいただけ 相手を股に挟んで満足していたんでしょう」
侍P「違う…」
尻A「自分が上だと…お尻は人体の中で最も柔らかい部分だと
   そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
侍P「それは違うわ… 違う… 私は…」
尻A「うるさい! …嫌なプロレス技。少しばかり使い手が多いだけなのに
   たまたまフォールをそのままできる形なだけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとってはフィニッシュにいく為の繋ぎ技なだけだった」
侍P「違うわ! 私はせめて、実況アナのもとで鋼鉄の尻と比喩されるようにと思って…」
尻A「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
   私をフィニッシュホールドと認めてくれてなかった!」
侍P「…だってあなたは!」
尻A「あなたみたいな技が フィニッシュホールドになれるわけがない!
   フィニッシュホールドになるのは…私 誰よりも詩郎様が拘っているこの私…
   フィニッシュホールドになって詩郎様に『やってやるって!』と言ってもらうの… 私を見た観客に歓声を上げてもらうの…」
172水先案名無い人:2007/03/07(水) 23:15:50 ID:OvXp4PQB0
(越中、座っている相手にヒップパットを決めてダウンを奪う)
侍P「? …あっ!」
尻A「あなただけが詩郎様に可愛がられた?」
侍P「待って!」
尻A「押さえつけ フォールして 詩郎様を勝利に導いてる?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる!  詩郎様を勝利に導くのは…」
(越中、フラフラの相手にコーナーポストからのミサイルヒップを決めてフッ飛ばす)
侍P「やめて!!」
尻A「3カウントフォールを奪うのは…   私よ!!」
(相手をロープに振ってカウンターのジャンピングヒップアタックを決めて3カウントフォールを奪う)
侍P「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 詩郎様に相手を股に挟んで暴れて欲しかったのに…
   叩き付けた後に挟んだまま華麗なガッツポーズでフォールして欲しかったのに… ああぁぁ…」
尻A「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
侍P「どうして…どうして……… マシンガンチョップされたくせに…」
尻A「……なんですって?」
侍P「小橋建太に防がれて… 尻をマシンガンチョップされたくせに…」
尻A「!」
侍P「チョップ! チョップチョップ!!(『ザ・たっち』風)」
尻A「!!うおおおお!!! 侍パワーボムゥ!!」
(越中詩郎入場テーマ『SAMURI』の音)
剣コ「何事にも潮時はあるというものだって!」
侍P「ケンドーコバヤシ!」
剣コ「ヒップアタック・侍パワーボムは越中詩郎の魅力を語る上では必要不可欠なんだって!
   コノヤロ!お前らこんなバカな争いは早く終了させるんだって!
   お楽しみは次のアメトーークでの越中詩郎大好き芸人の回を見て
   みんなも越中詩郎を大好きになって本人の活躍を心の底から応援しようぜってことですよ。」
尻A「何を言っているの? うっ!」
(越中詩郎の人気が上がる)
尻A「…うそ!?」
侍P「くっ…確かにこれは驚くに決まってるのだわ!!」
173水先案名無い人:2007/03/08(木) 01:29:00 ID:UNu8Vvip0
>水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう 
     自分と交わりたがるかわいそうなドールだと 」 

テラフイタwwwwwwwwwwwwwww
174水先案名無い人:2007/03/08(木) 03:40:39 ID:THGWwx2v0
>>164
最後のオチは、(二社が合併される)だろw
175水先案名無い人:2007/03/08(木) 06:07:38 ID:84jHlHkH0
鷲巣「カン!」
赤木「…ほぅ。」
鷲巣「驚いたか? ククク…驚くに決まってるな ドラ12なのだから」
赤木「別に…」
鷲巣「今わしの背に…いわく形容しがたい何か…向こう側の世界の魔物のような物……そういう連中が今…大挙して……
    わしの背に覆い被さってきとるんじゃ……!重い重い…!クゥクゥクゥ…!苦しい苦しいっ…!
    この老いぼれではもう……勢が保てないほどじゃ…!見ろ! 貴様がイーピンを振り込めば勝利は目前!」
赤木「………そんなこと」
鷲巣「今度こそ胸を張って言える わしは鷲巣、昭和の怪物 さらばだ赤木しげる♪」
赤木「うそだな、お前の背に魔物が押してきているだなんて…そんなこと」
鷲巣「どうして?」
赤木「だってお前はまだ気付いていないじゃない… 俺を殺して生きたいと言う気持ちがミスを生む…
    鷲巣巌は金があってこそ究極の存在だった怪物、今のお前は…ただの狂った鼠だ」
鷲巣「…やっぱりそうなのか ワシのこと、ずっとそう思っていたんだろう
    自分より劣るかわいそうな勝負師だと」
赤木「それは…」
鷲巣「とっととロンって言えばいいのにわざわざワシが狂喜乱舞してる姿を見てから頭ハネしたのも
    ワシを哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
赤木「違う…」
鷲巣「自分が上だと…自分は運命に味方されていると
    そう思ってワシを笑っていただんだろう」
赤木「それは違う… 違う… 俺は…」
鷲巣「うるさい! …嫌な若造だ。少しばかり才に恵まれてうまれただけなのに
    たまたまイーピンを振り込まなかっただけなのに…
    ワシの存在など、貴様にとっては自分の価値を高めるだけだった」
赤木「違う… 俺はせめて、1100ccを取り返さずにお前にチャンスを与えようと思って…」
鷲巣「それがワシを馬鹿にしていると言っている!
    ワシをそうやってあと一歩の所に立たせてミスを誘っていた!」
赤木「…だってお前は…」
鷲巣「貴様みたいな若造、この鷲巣巌に勝てるわけがない!
    この勝負に勝つのは…ワシ 誰よりも運命に味方されているこのワシ…
    この勝負に勝って貴様を殺すのだ… 人生で最高の瞬間を迎えるのだ…」
176水先案名無い人:2007/03/08(木) 06:09:13 ID:84jHlHkH0
(鷲巣、鈴木にイーピンを差し込ませずに流す)
赤木「……」
鷲巣「お前だけが運命に味方された?」
赤木「……」
鷲巣「ドラ12で いつでも鈴木の差し込みで上がれる このワシに勝とうと?
    そんな幻想…打ち砕いてやる! この勝負に勝つのは…」
(赤木、安岡が鳴きまくる)
赤木「ポン!!」
鷲巣「本当の強者は… ワシだ!!」
(赤木、イーピンを切って鷲巣がロンする)
鷲巣「おおおおっ!ロンッ……!ロンッ……!ロンッ……!ロンッ!ロンッ……!ロンッ……!ロンッ……!ロォンッっ……!
    駆け巡る脳内物質っ……!β-エンドルフィン……!チロシン……!エンケファリン……!バリン…!
    リゾン、ロイシン、イソロイシン……!勝ったっ…!勝ったっ…勝ったっ…勝ったっ…!」
赤木「…たか………?鷲巣巌……!」
鷲巣「えっ…?」
アカギ「聞こえなかったか……?鷲巣巌……!」
鷲巣「!」
安岡「ロン…!中 ドラ1 頭ハネです…!」
鷲巣「!!うおおおお!!! 赤木ぃ!!」
(牌を投げつける音)
読者「何事にも潮時はあるというもの……」
赤木「……!」
読者「ツモだけで一話を費やし、鷲巣麻雀はもう何年も続いている
    この局での勝敗は決定しました。
    とっとと鷲巣との勝負を終わらせてくれ…」
鷲巣「何を言っている? うっ!」
(チートイツに手を変えて赤木にロンされる)
鷲巣「なに!!」
赤木「ふっ…」
177水先案名無い人:2007/03/08(木) 09:58:08 ID:VfeNs4Ev0
>>171-172
かなりきた
178水先案名無い人:2007/03/08(木) 14:30:32 ID:Y3p5A9QW0
天の助 「ハンペン!」
ハンペン「…うそ!?」
天の助 「驚いたか? フフ…驚くに決まってるよな あんなことがあったのだから」
ハンペン「どうして…」
天の助 「俺、やっぱり食品だったんだ スーパーの店長が認めてくれた
     見ろよ! 値札もここに!」
ハンペン「そんな…そんなこと」
天の助 「今度こそ胸を張って言える 俺はところ天の助、食品代表の天ちゃん よろしくなハンペン♪」
ハンペン「うそだ、お前が食品だなんて…そんなこと」
天の助 「どうして?」
ハンペン「だってお前はもう賞味期限切れではないか… 見切り品のかわいそうなところてん…
     食品は究極の食卓を彩ることを目指して作られた商品、お前は…わしらとは違う」
天の助 「…やっぱりそうなのか 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろう
     自分より劣るかわいそうなところてんだと 」
ハンペン「それは…」
天の助 「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
ハンペン「違う…」
天の助 「自分が上だと…自分は食物連鎖の頂点だと…そう思って俺を笑っていただけなんだろう」
ハンペン「それは違う… 違う… わしは…」
天の助 「うるさい! …嫌な加工食品。少しばかり箸が滑って弁当から落ちただけなのに
     たまたま弱肉強食の世界で生きていただけなのに…
     俺の存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ハンペン「違う! わしはせめて、(自分が)誰にも食べられず幸せに暮らせるようにと思って…」
天の助 「それが俺を馬鹿にしているといっているんだ!
     俺を食品と認めてくれてなかった!」
ハンペン「…だってお前は!」
天の助 「お前みたいな食品、食王になれるわけがない!
     食王になるのは…俺 誰よりも『ぬ』を愛しているこの俺…
     食王になってお客様にお買い上げしてもらうんだ… 俺を食べてもらうんだ…」
179水先案名無い人:2007/03/08(木) 14:31:30 ID:Y3p5A9QW0
(天の助、ハンペンを突き飛ばしてチーズの入った袋を奪う)
ハンペン「? …あっ!」
天の助 「お前だけが自然の摂理?」
ハンペン「返せ!」
天の助 「弱肉強食の世界で 誰にも食べられず 食物連鎖の頂点を極める?
     そんな幻想…打ち砕いてやる!  食王になるのは…」
(天の助、袋を力いっぱい破る)
ハンペン「やめろ!!」
天の助 「本当の食王は…   俺だ!!」
(中のチーズを食べ尽くす)
ハンペン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! これからパワーアップしようと思ってたのに…
     カルシウムとリンが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
天の助 「フフフフフ ハハハハハハハ!」
ハンペン「どうして…どうして……… 売れ残りのくせに…」
天の助 「……なんだと?」
ハンペン「賞味期限切れの… 売れ残りのくせに」
天の助 「!」
ハンペン「売れ残り!!」
天の助 「!!うおおおお!!! ハンペンンン!!」
(ハトの飛ぶ音)
ツルリーナ3世「何事にも潮時はあるというもの……」
ハンペン  「3世様!」
ツルリーナ3世「ランバダ・ジェダが撃破され、レムも戦意を喪失
        この時代での3狩リアは終了した。
        お楽しみは次の時代に…」
天の助    「何を言っている? うっ!」
(二人が引き離される)
天の助    「ハンペン!!」
ハンペン   「くっ…」


ボーボボのDVD見ていたらあるシーンで激しくデジャヴュを感じたので作ったネタ。
180水先案名無い人:2007/03/08(木) 15:42:22 ID:TwK2DwbP0
629 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 13:18:49 ID:rYIAVRgG0
ブローチを握りつぶされても、溜め息をつきながらも冷静に時間を巻き戻して元通りに直したり、
ブローチを奪われた時点で
「あら。貴方そんなにそのブローチが欲しかったの?」
「良かったら、それ、あげるわ。」
「ジャンクの手垢のついたブローチなんて、持っていてもしょうがないから」
と冷たく言い放つ真紅様を見たかった。

634 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 15:44:52 ID:rYIAVRgG0
或いは。

真紅が天使のように優しかったら、
「おめでとうございます、水銀燈、いえ、薔薇乙女第1ドール 水銀燈お姉様」
と言いながら、静かにブローチを外し、
「お姉様。これは私からのささやかなお祝いですわ」
と歩み寄りながら差し出す。



で、水銀燈が喜んで受け取った隙に、電光石火の早業でステッキを振り抜いて水銀燈の胸を貫き、
ローザミスティカを奪い取る真紅様も見たかった。

「こうも簡単に手に入るとはね。ちょっと拍子抜けなのだわ」
と言い残して立ち去る真紅。
元のか弱い人形に戻り、倒れ付しながら絶望のまなざしで真紅の後姿を見送る水銀燈。
アリスゲームのレフェリーストップを入れるタイミングを逸して、呆気に取られるラプラスの魔。
(fin)
181水先案名無い人:2007/03/08(木) 16:03:39 ID:ZtG8qxJ/0
森田「古谷!」
古谷 「…うそ!?」
森田「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
古谷 「どうして…」
森田「私、やっぱり星矢の声優だったの 原作者が認めてくれた
     見て! 冥界篇前篇のDVDもここに!」
古谷 「そんな…そんなこと」
森田「今度こそ胸を張って言えるわ 私は森田成一、ペガサス星矢の新声優 よろしくね先輩♪」
古谷 「うそよ、あなたが星矢の声優だなんて…そんなこと」
森田「どうして?」
古谷 「だってあなたはまだ若手じゃない… 元俳優の芸歴の浅い声優…
     ペガサス星矢は究極の小宇宙を燃やす熱血少年、あなたは…私たちとは違う」
森田「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな声優だと 」
古谷 「それは…」
森田「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
森田 「違う…」
古谷「自分が上だと…自分は原作者に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
古谷「それは違うわ… 違う… 私は…」
森田「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたまいい役をたくさんもらっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
古谷「違うわ! 私はせめて、一護役の声優として幸せに暮らせるようにと思って…」
森田「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を一流の声優と認めてくれてなかった!」
古谷 「…だってあなたは!」
森田「あなたみたいな声優、冥界篇後編の星矢の声優になれるわけがない!
     冥界篇後編の星矢の声優になるのは…私 誰よりも星矢を愛しているこの私…
     星矢になってファンにDVDを買ってもらうの… 私を見つめてもらうの…」
182水先案名無い人:2007/03/08(木) 16:04:22 ID:ZtG8qxJ/0
(森田、古谷を突き飛ばして冥界篇後編の星矢の声優権を奪う)
古谷「? …あっ!」
森田「あなただけがファンに可愛がられた?」
古谷「返して!」
森田「瞬とタッグを組み 氷地獄に落とされ エリュシオンへ飛ぶ?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ファンが愛してるのは…」
(冥界篇後編のアフレコが始まる)
古谷「やめて!!」
森田「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(冥界篇後編のDVDが発売になる)
古谷「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! バレンタインを撃破するはずだったのに…
     黄金聖闘士と笑顔の別れをするはずだったのに… ああぁぁ…」
森田「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
古谷「どうして…どうして……… 棒読みのくせに…」
森田「……なんですって?」
古谷「芸歴の浅い… 棒読みのくせに」
森田「!」
古谷「棒読み!!」
森田「!!うおおおお!!! 古谷ぁ!!」
(オープニングのイントロ)
エイベックス「何事にも潮時はあるというもの……」
古谷「エイベックス!」
エイベックス「冥界篇は十二宮篇に比べて五分の一の売り上げを記録し、大量にワゴンセール行き。
      この時代での聖闘士星矢のOVAは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
森田「何を言っているの? うっ!」
(エリュシオン篇のDVDがいつまで経っても発売されない)
森田「古谷!!」
古谷「くっ…」
183水先案名無い人:2007/03/08(木) 18:10:49 ID:mQrGnRJlO
>>182
それよか天界編序奏の続きはいつ出るんだろう?
新声優になった今じゃもはや鋼鉄聖闘士や水晶聖闘士のように黒歴史か…
184水先案名無い人:2007/03/08(木) 19:41:55 ID:Xjr1gKux0
俺「どうして…どうして……… 鉄オタのくせに…」
>>164「……なんですって?」
俺「阪神沿線在住の俺が… わからないネタばかりのくせに」
>>164「!」
俺「鉄オタ!!」
>>164「!!うおおおお!!! 武庫川団地前辺民っ!!」
185水先案名無い人:2007/03/08(木) 20:58:36 ID:5USOM4ks0
杉本 「中嶋さん!」
中嶋 「・・・うそ!?」
杉本 「驚いた? ウフフ・・・驚くに決まってるわね。顔が変わっているのだから」
中嶋 「どうして・・・」
杉本 「この世界、やっぱり私が主人公だったの。塙王様が認めてくれた
     見て! 賓満もここに!」
中嶋 「そんな・・・そんなこと」
杉本 「今度こそ胸を張って言えるわ! 私は杉本優香、この世界に呼び出された本当の人間。巻き込んでごめんね中嶋さん♪」
中嶋 「嘘よ、あなたが呼び出されたなんて・・・そんなこと」
杉本 「どうして?」
中嶋 「だってあなたは蓬莱の人間じゃない・・・塙王に騙されているだけ・・・
     私は慶国の王になるため生まれた胎果、あなたは・・・塙王に騙されているだけ」
杉本 「・・・やっぱりそうなの。私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     ただの根暗で電波な少女だと 」
中嶋 「それは・・・」
杉本 「優しい言葉をかけたことも、妖魔から守ってくれたのも
     私を哀れんでいただけ。誰にも嫌われたくなかっただけなんでしょう」
中嶋 「違う・・・」
杉本 「自分は王だと・・・自分こそがこの世界に必要なのだと
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
中嶋 「それは違うわ・・・違う・・・私は・・・」
杉本 「うるさい! ・・・嫌な女。少しばかり恵まれて生まれてきただけなのに
     たまたま麒麟に選ばれただけなのに・・・
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
中嶋 「違うわ! 私はせめて、無事日本に帰れるようにと思って・・・」
杉本 「それが私を除け者にしているといっているのよ!
     私を友達と認めてくれなかった!」
中嶋 「・・・」
杉本 「あなたみたいな人間、王になれるわけがない!
     王になるのは・・・私。誰よりもこの世界にいたいと思っているこの私・・・
     王になって永遠に生きるの・・・この世界で楽しく生きるの・・・」
186水先案名無い人:2007/03/08(木) 20:59:07 ID:5USOM4ks0
(杉本、中嶋を突き飛ばして水禺刀を奪う)
中嶋 「? …あっ!」
杉本 「あなたがこの世界に呼び出された?」
中嶋 「返して!」
杉本 「麒麟に跪かれ、人々に愛され、慶国の王になる?
     そんな幻想・・・打ち砕いてあげる! この世界が本当に欲しているのは・・・」
(杉本、水禺刀を力いっぱい抜こうとする)
中嶋 「やめて!!」
杉本 「本当に欲しているのは・・・ 私よ!!」
(でも結局抜けない)
中嶋 「私が景麒からもらった物なのに・・・王じゃないあなたには使えないのに・・・」
杉本 「どうして・・・どうして・・・・・・浅野君を守れなかったくせに・・・」
中嶋 「・・・なんですって?」
杉本 「浅野君を・・・見殺しにしたくせに!」
中嶋 「!」
杉本 「卑怯者!!」
中嶋 「!!!!!!!」
(人の足音)
延王 「何事にも潮時はあるというもの・・・・・・」
中嶋 「延王・尚隆!」
延王 「偽王『舒栄』が反乱が失敗し、塙王の麒麟も死去。
     この話でのあなたの出番は終了しました。
     お楽しみは別の話で ・・・」
杉本 「何を言っているの? うっ!」
(杉本が蓬莱へ流されていく)
杉本 「中嶋さん!!」
中嶋 「・・・」
187水先案名無い人:2007/03/08(木) 22:28:51 ID:a2i68ZTt0
水銀燈「…これで証明されたな私のことずっと自分より劣るかうぃいそうなドールだと思っていたことが 」

真紅「なにいきなり話しかけてきてるわけ?」

水銀燈「私が思うに優しい言葉をかつたのも手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけなのではないか?上から見下ろして満足していることはよくあるらしい」

真紅「おい、やめなさい馬鹿この時代のアリスゲームは早くも終了ですね」

水銀燈「やはり水銀燈より私はお父様に愛されていたそう思って私を笑うのは勝手だがそれなりの笑いかたがあるでしょう」

真紅「それはない(リアル話)私は…」

水銀燈「うるさい気が散る黙れ嫌な女。少しばかり恵まれてうまるただけなのにたまたま上手くtくらられただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだったのは確定的に明らか 」

真紅「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らすハメになるようにと思って…」

水銀燈「それが私の怒りが有頂天にさせているのよ!私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」

真紅「…だってそれはあなた調子ぶっこき過ぎてた結果・・・ 」

水銀燈「あなたみたいな性格の悪すぐるドール、アリスになれるわけがない! 完 全 論 破」

真紅「ジャンク・・・」

水銀燈「・・・おいィ?」

真紅「腹がないなジャンクさすが作りかけ」

水銀燈「!」

真紅「ジャンク!!」
188水先案名無い人:2007/03/09(金) 00:18:40 ID:Ljvcss/Z0
ラプラス「日本語でおk」
189水先案名無い人:2007/03/09(金) 00:19:27 ID:glDRy7t60
日本「ラプラス語でおk」
190水先案名無い人:2007/03/09(金) 00:34:02 ID:T8lzxTVd0
どんな言語だwww
191水先案名無い人:2007/03/09(金) 00:39:01 ID:PggyJUXs0
ラプラス「ラプッ!ラプラプラプー!ラススー!」
192水先案名無い人:2007/03/09(金) 00:53:34 ID:NhHrzHCs0
真紅「しん〜しんくっくぅぅ〜」






ラプラス「驚いた?フフフ…驚くに決まっていますよね 真紅がね、ネタをやってくれたのですから」
水銀燈  「うそよ、アレがネただなんて…だってアレはかわいそうな寒いネタ…
       ガ板は究極のネタを目指して作られた板 不人気と…私達は違う。」
193水先案名無い人:2007/03/09(金) 02:19:12 ID:yKmGosNY0
真紅 「…やっぱりそうなの このネタのこと、ずっとそう思っていたのね
     自分の持ちネタより劣るかわいそうなネタだと 」
水銀燈 「それは…」
194水先案名無い人:2007/03/09(金) 03:25:06 ID:FV5pDnXa0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? フフ…驚くに決まってるわね… あんなことがあったのだから…」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私…やっぱりローゼンメイデンじゃなかったの お父様は認めてくれなかった…
     ローザミスティカも与えてはもらえなかったの…」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそはっきりと判ったわ…私はジャンク、作りかけのかわいそうなドール…」
真紅  「うそよ、あなたがジャンクだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたは自分の意志で動いたじゃない… 誰よりもお父様を強く想っているドール…
      ジャンクとはドールになれないがらくたの事…、あなたは…ジャンクとは違う」
水銀燈「…あなただけね 私のこと、ずっとそう思ってくれていたのは
      自分より劣るかわいそうなドールなのに」
真紅  「そんな…」
水銀燈「優しい言葉をかけてくれたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私にとってはとても特別なことだったの 私はもう、それだけで満足よ…」
真紅  「違う…」
水銀燈「かわいそうな子だと…私はお父様に愛されていないと
      そう思って私を哀れんでくれればいいわ…」
真紅  「それは違うわ… 違う… あなたは…」
水銀燈「もういいのよ! …もう判ったの。少しばかり恵まれてうまれただけなのよ
      たまたま上手く作られただけのジャンクなの…
      私の存在なんて、お父様にとっては自分の腕を磨く練習台にすぎなかった 」
真紅  「違うわ! お父様にはきっと、私たちには話せない深い考えがあって…」
水銀燈「もういいの……こんな私に優しくしてくれたこと…感謝してるわ…」
真紅  「それが自暴自棄だといっているのよ!
      自分がローゼンメイデンと認められていないだなんて!」
水銀燈「…だって私は!」
真紅  「あなたみたいなドールが ジャンクなわけがない!
      アリスにを目指すべきなのは…あなた 誰よりもお父様を愛しているあなた…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらいたくないの…? 見つめてもらいたくない…?」
195水先案名無い人:2007/03/09(金) 03:26:44 ID:FV5pDnXa0
(真紅、自らのローザミスティカを発現させる)
水銀燈「? …あっ!」
真紅  「あなただけがお父様に見捨てられた?」
水銀燈「何をする気なの!?」
真紅  「あんなに美しく歩けたのに ずっと想い続けているのに お父様に愛されない?
     そんな悪夢…打ち砕いてあげる!  お父様を愛してるあなたは…」
(真紅、ローザミスティカを力いっぱい握り締める)
水銀燈「やめて!!」
真紅  「あなたは間違いなく…   ローゼンメイデンよ!!」
(ローザミスティカが真っ二つに割れる)
真紅  「ああぁ!」
水銀燈「ああぁぁぁぁぁ!! ローゼンメイデンの証なのに…
     薔薇乙女の魂が詰まっているのに… ああぁぁ…」
真紅  「っ……… はぁっ……はぁっ………」
水銀燈「どうして…どうして………」
真紅  「…ひとつは…………あなた………」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「ひとつはあなたの… ローザミスティカよ…」
水銀燈「!」
真紅  「受け取りなさい…!!」
水銀燈「!!うああああ!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「作り話にも程があるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「水銀燈にブローチを壊され、真紅は彼女をジャンク呼ばわり
      あの時代でのアリスゲームは悲惨な結末でした。
      お確かめはこの映像で…」
JUM  「何だ?どっちが本当なん… うっ!」
(証拠映像を見せられる)
JUM  「………真紅ぅ〜〜」
真紅  「くっ…」
196水先案名無い人:2007/03/09(金) 03:30:55 ID:0wY8ZDKS0
俺、普段はROMってるんだけど言わせてもらう!
>>194-195とんでもない!
年末の糞アニメなんて証拠でも何でもねーよ!
あれこそ銀ヲタスタッフの究極の自慰アニメだろ!
真実を激しく歪曲してるのだわ!
197水先案名無い人:2007/03/09(金) 03:31:04 ID:0tN44yz2O
>>195
あんた…途中までの俺の感動をどうしてくれるんだwww
198水先案名無い人:2007/03/09(金) 03:31:26 ID:T8lzxTVd0
>>196
真紅乙
199水先案名無い人:2007/03/09(金) 09:30:10 ID:7A9l7tCVO
>>195
こんな真紅なら不人気呼ばわりもなかったろうに…
200水先案名無い人:2007/03/09(金) 11:14:42 ID:yhlz2agn0
森「川内氏!」
川内「…うそ!?」
森「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 勝手に歌詞を変えられたのだから」
川内「どうして…」
森「この曲、やっぱり『森進一のおふくろさん』だったの 世間が認めてくれた
     見て! 前語りもここに!」
川内「そんな…そんなこと」
森「今度こそ胸を張って言えるわ 私はいけない息子、いつも心配かけてばかり よろしくね川内氏♪」
川内「うそよ、あなたのおふくろさんだなんて…そんなこと」
森「どうして?」
川内「だってあなたは心が汚れてるじゃない… 著作権違反のかわいそうな歌手…
    おふくろさんは究極の感動を目指して作られた曲、あなたのは…私が考えたものとは違う」
森「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
  自分より劣るかわいそうな歌手だと 」
川内「それは…」
森「優しい言葉をかけたことも花と蝶を書いてくれたことも
   私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
川内「違う…」
森「自分が上だと…自分は死ね死ね団のテーマを作ったと
  そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
川内「それは違うわ… 違う… 私は…」
森「うるさい! …嫌な耳毛。少しばかりヒットがうまれただけなのに
  たまたま上手く作れただけなのに…
  私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
川内「違う! 私はせめて、最初に言った時謝罪すれば許してやろうと思っていて…」
森「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
  私に話が伝わってなかった!」
川内「…だってあなたは!」
森「あなたみたいな耳毛、ヒットできるわけがない!
  ヒットするのは…私 誰よりもおふくろさんを愛しているこの私…
  ヒットチャートに載って全国に感動してもらうの… 私を見つめてもらうの…」
201水先案名無い人:2007/03/09(金) 11:16:35 ID:yhlz2agn0
(森、警告を無視して紅白で歌う)
川内「? …あっ!」
森「あなただけがこの曲を作った?」
川内「やめて!」
森「抱きしめられ 見つめられ おふくろさんに愛されてる?
  そんな幻想…打ち砕いてあげる!  おふくろさんが愛してるのは…」
(森、おふくろさんを力いっぱい歌い上げる)
川内「やめて!!」
森「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(曲のイメージが木っ端微塵に砕け散る)
川内「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私が書いた詩ものなのに…
   私の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
森「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
川内「どうして…どうして……… 心が汚いくせに…」
森「……なんですって?」
川内「心が汚い… 嫌われ者のくせに」
森「!」
川内「もう歌わせない!!」
森「!!うおおおお!!! 耳毛ぇ!!」
(カメラの音)
マスコミ「何事にも潮時はあるというもの……」
森「マスコミ!」
マスコミ「川内氏が怒髪天をつき、ジャスラックも著作権を保護
      森進一のおふくろさんは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
森「何を言っているの? うっ!」
(二人が青森と東京に引き離される)
森「川内氏!!」
川内「ふっ…」

参考:http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_03/image/g2007030114kawauti.jpg(耳毛)
202水先案名無い人:2007/03/09(金) 11:59:08 ID:ZVgeKNUQO
うめえw
203水先案名無い人:2007/03/09(金) 15:12:49 ID:B8elMNo00
民衆 「あれは何だ!」
民衆 「鳥だ!」
真紅 「…うそ!?」
民衆 「UFOだ!」
真紅 「…うそ!?」
民衆 「いや、水銀燈だ!」
真紅 「…なーんだ」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
204水先案名無い人:2007/03/09(金) 18:20:43 ID:UzqXO0DV0
>>187
おいィ?の使い方が秀逸www
205水先案名無い人:2007/03/09(金) 20:12:30 ID:F1BxX+M70
最終聖戦の戦士たち「真紅!」
真紅の少年伝説「…うそ!?」
最終「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅「どうして…」
最終「私、やっぱり聖闘士星矢の劇場版だったの 東映が認めてくれた
     見て! DVDもここに!」
真紅「そんな…そんなこと」
最終「今度こそ胸を張って言えるわ 私は最終聖戦の戦士たち、聖闘士星矢劇場版の四作目 よろしくね真紅♪」
真紅「うそよ、あなたが聖闘士星矢の劇場版だなんて…そんなこと」
最終「どうして?」
真紅「だってあなたは完成度が低いじゃない… 作りかけのかわいそうな映画…
     聖闘士星矢の劇場版は究極の聖闘士星矢を目指して作られた映画、あなたは…私たちとは違う」
最終「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな映画だと 」
真紅「それは…」
最終「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅「違う…」
最終「自分が上だと…自分はファンに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅「それは違うわ… 違う… 私は…」
最終「うるさい! …嫌な映画。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅「違うわ! 私はせめて、映画シリーズ最終作として幸せに暮らせるようにと思って…」
最終「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を聖闘士星矢劇場版と認めてくれてなかった!」
真紅「…だってあなたは!」
最終「あなたみたいな映画、人気一位になれるわけがない!
     人気一位になるのは…私 誰よりもファンを愛しているこの私…
     人気一位になってファンに抱きしめてもらうの… 私を見てもらうの…」
206水先案名無い人:2007/03/09(金) 20:13:05 ID:F1BxX+M70
(最終、真紅を突き飛ばしてDVDを奪う)
真紅「? …あっ!」
最終「あなただけがファンに可愛がられた?」
真紅「返して!」
最終「抱きしめられ 見られ ファンに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ファンが愛してるのは…」
(水銀燈、DVDを力いっぱい握り締める)
真紅「やめて!!」
最終「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(DVDが木っ端微塵に砕け散る)
真紅「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 東映アニメーションから頂いたものなのに…
     ファンの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
最終「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅「どうして…どうして……… やっつけ仕事のくせに…」
最終「……なんですって?」
真紅「作画が荒木ですらない… やっつけ仕事のくせに」
最終「!」
真紅「やっつけ仕事!!」
最終「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(オープニングのイントロ)
天界篇序奏「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅「天界!」
天界「敵が必殺技を叫ばず、沙織さんが地上より星矢を優先
   聖闘士星矢劇場版不人気一位は私に決定しました。
   お楽しみは次の時代に…」
最終「何を言っているの? うっ!」
(天界篇の本編がいつまで経っても発売されない)
最終「真紅!!」
真紅「くっ…」
207水先案名無い人:2007/03/09(金) 20:32:31 ID:qDgf1Bv50
444 名前: 通訳(タガログ語)[sage] 投稿日:2007/03/09(金) 08:34:14
       (o;).  (o;)
  lゝlヽ  ||   ||  γlノl クワッ
  ゝ´;ノ, く/',二二ヽ> ゝ;ソ
    ゝ ~|  |ノノイハ } ノ
    /\l  |#゚听| l/ヽ すこや蟹!のびや蟹!
    /\l____|(l_介」_ノ/ヽ
    ヽ ̄≦ノ`ヽノヘ≧~7
      ミく二二二〉ミ

445 名前: デスラー(ガミラス)[] 投稿日:2007/03/09(金) 08:42:26
                  _          ._
                  ヽ ヽ  ●  ●  ./ ノ
                / ̄r  |_//_//_/ /|
    ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ   |  ,|  /       ヽ/./
  / ´`ヽ _  三,:三ーー|    | `ヽ _     |/三,:三ー
 .ノヽ--/ ̄ ,    `    ゝ   /  ノ   ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  }  ...|  /!       /\\γ ミ }
  }`ー‐し'ゝL _    / /\    _}
  ヘr--‐‐'´}    ;ー /ー/    _,:ヘヽ-------------
   `ヾ---‐'ーr‐'"==/\______/\\= ==-
             ./             /

446 名前: ほっちゃん(17歳)[sage] 投稿日:2007/03/09(金) 09:52:15
翠星石「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! オホーツク海から頂いたものなのに…
     カニ身がぎっしりと詰まっていたのに… ああぁぁ…」
208水先案名無い人:2007/03/09(金) 20:58:27 ID:USz/UhfO0
東方不敗 「ドモン!」
ドモン   「師匠!?」
東方不敗 「驚いたか? フ・・・驚くに決まっている。ここで会えるとは思っていなかったのだからな!」
ドモン   「なぜここに・・・」
東方不敗 「儂はやはり地球の荒廃を見過ごすことなどできなんだ。儂の心もそう言っておるわ!
        見よ! デビルガンダムもここに!」
ドモン   「そんな・・・そんなこと」
東方不敗 「ドモン! 儂の名前を忘れたか! 未だ負けを知らぬは東方不敗よ! 儂に協力しろドモン!」
ドモン   「ダメです、師匠・・・そんなこと」
東方不敗 「何故だ?」
ドモン   「だって師匠は立派なお方じゃないですか・・・前回のガンダムファイトの優勝者・・・
       東方不敗は究極のガンダムファイターを目指す武人、師匠は・・・キョウジ兄さんとは違う」
東方不敗 「・・・戯けが。儂のことを、ずっとそう思っていたのか。
        理想を口に出すだけの老いぼれだと 」
ドモン   「違います・・・」
東方不敗 「儂と共に修行に励んだ年月も、共に旅した年月も
        ただ己のため。自分は完璧になったと思い込み満足していたのであろう!」
ドモン   「違います・・・」
東方不敗 「儂は正義だと・・・儂がお前を愛しておると
        そう思って満足していただけなのだろう。何も学ばず!」
ドモン   「それは違います・・・違う・・・俺は・・・」
東方不敗 「笑止! ・・・馬鹿な弟子だ。少しばかり武道に優れておっただけなのに・・・
       たまたま素質があっただけなのに・・・
       儂の存在は、貴様にとっては自分の能力を高めるだけだったのか!」
ドモン   「違います! 俺は少しでも、師匠に近づけるようにと思って・・・」
東方不敗 「だからお前はアホなのだ! 地球のあの姿を見て何も思わなかったのか!
       儂に追いつくだと!? 付け上がるな若造が!」
ドモン   「・・・ですが師匠!」
東方不敗 「貴様みたいな男に、この地球を救えるわけがない!
       地球を救うのは・・・儂。誰よりもこの地球を愛しているこの儂・・・
       人類を滅ぼし地球に緑を取り戻すのだ! 楽園を作るのだ!」
209水先案名無い人:2007/03/09(金) 20:59:27 ID:USz/UhfO0
(東方不敗、石破天驚拳の構えをとる)
ドモン   「? ・・・あっ!」
東方不敗 「貴様が師であるこの儂を超える?」
ドモン   「師匠!」
東方不敗 「儂を超え、デビルガンダムを倒し、世界を救う?
       そんな幻想・・・打ち砕いてくれる! 地球を救えるのは・・・」
(東方不敗、拳に力をためる)
ドモン   「やめて下さい師匠!!」
東方不敗 「地球を救えるのは・・・儂だ!!」
(東方不敗、石破天驚拳を放つ)
ドモン   「ぐああぁ! シャイニングガンダムがああぁぁぁ! ネオジャパンの代表なのに!
       ネオジャパン住民の思いが詰まっていたのに! ああぁぁ・・・」
東方不敗 「その程度かドモン! ハハハハハハハ!」
ドモン   「師匠なぜ・・・くそ・・・・・・俺はまだ負けてない・・・」
東方不敗 「・・・・・・なにっ!?」
ドモン   「シャイニングガンダム・・・スーパーモード・・・」
東方不敗 「!」
ドモン   「スーパーモードだっ!!!」
東方不敗 「!! うおおおお!!? これが奴の気迫だというのか!!」
(機械音)
シュバルツ 「甘いぞドモン!」
ドモン   「シュバルツ!」
シュバルツ 「シャッフル同盟も生まれ変わり、ネオ香港ではまもなくガンダムファイトが開会される。
        この場所でのガンダムファイトは終了した。お楽しみはネオ香港で・・・」
東方不敗 「貴様、いつの間に? うっ!」
(二人が引き離される)
東方不敗 「ドモン!」
ドモン   「くっ・・・」

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d208598.jpg
210水先案名無い人:2007/03/09(金) 21:23:54 ID:JCShqgvD0
アヴリル「レベッカッ!」
レベッカ「…うそッ!?」
アヴリル「おどろきました? フフフ…おどろくにきまってますよね あんなことがあったんですから」
レベッカ「どうして…」
アヴリル「わたくし、やっぱりディーンのことがすきだったんです キャロルもみとめてくれました
     みてくださいッ! Crystal Letterもここに」
レベッカ「そんな…そんなこと」
アヴリル「こんどこそむねをはって言えます わたくしはアヴリル、はるかぜにはなひらくことゆめにみて
     よろしくおねがいしますレベッカ」
レベッカ「うそよ、あなたもディーンが好きだなんて…そんなこと」
アヴリル「どうしてです?」
レベッカ「だってあなたはまだ記憶喪失じゃない… 天然が入ったちょっとお馬鹿なヒロイン…
     WA5のヒロインは最高の幼馴染を目指して作られた、あなたは…アタシとは違う」
アヴリル「…やっぱりそうなのですか わたくしのこと、ずっとそうおもっていたんでしょう
     じぶんよりおとるかわいそうなふこうぞくせいもちのけんしだと」
レベッカ「それは…」
アヴリル「やさしいことばをかけたこともてをかけてくれたことも
     わくたしをあわれんでいただけ うえからみおろしてまんぞくしていたんでしょう」
レベッカ「違う…」
アヴリル「じぶんがうえだと…じぶんはディーンにあいされていると
     そうおもってわくたしを笑っていただけなんでしょう」
レベッカ「それは違うわ… 違う… アタシは…」
211水先案名無い人:2007/03/09(金) 21:24:55 ID:JCShqgvD0
アヴリル「うるさいッ! …いやなおんな。すこしばかりめぐまれてうまれただけなのに
     たまたまうまくつくられただけなのに…
     わたくしのそんざいは、あなたにとってはじぶんのかちをたかめるだけだった 」
レベッカ「違うわッ! アタシはせめて、みんなで一緒に暮らせるようにと思って…」
アヴリル「それがわたくしをばかにしているといっているのですッ!
     わたくしがディーンをすきだということとみとめてくれてなかったッ!」
レベッカ「…だってあなたはッ!」
アヴリル「あなたみたいなヒロイン、ディーンにあいされるわけがないッ!
     ディーンといっしょになるのは…わたくし だれよりもディーンをあいしているこのわたくし…
     こいびとになってディーンにだきしめてもらうんです… わたくしをみつめてもらうんです…」

(アヴリル、レベッカを突き飛ばしてポエムノートを奪う)
レベッカ「アタシのポエムノートッ!」
アヴリル「あなただけがディーンにかわいがられた?」
レベッカ「返してッ!」
アヴリル「だききしめられ みつめられ ディーンにあいされてる?
     そんなげんそう…うちくだきますッ! ディーンがあいしてるのは…」
(アヴリル、ポエムノートを持ってチャックの元へ走る)
レベッカ「やめてッ!!」
アヴリル「ほんとうにあいしてるのは… わたくしですッ!!」
(ポエムノートをチャックに手渡す。チャック、ポエムノートをニヤニヤしながら読む)
レベッカ「ああぁッ! ああぁぁぁぁぁッ!! ずっと昔からつけてたものなのに…
     いろんな恥ずかしいモノが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
アヴリル「ウフフフフフ アハハハハハハハッ!」
212水先案名無い人:2007/03/09(金) 21:25:56 ID:JCShqgvD0
レベッカ「どうして…どうして……… 元氷の女王のくせに…」
アヴリル「……なんです?」
レベッカ「氷の女王… リリティアのくせに」
アヴリル「!」
レベッカ「リリティアッ!!」
アヴリル「うおおおおおおッ!! ファアアリドゥウウウ――ンッ!!!」
(鐘の音)
リリティア「何事にも潮時はあるというもの……」
レベッカ「リリティアッ!?」
リリティア「怨念も無事に倒し、ヴォルスングも一人旅だった
      この時間軸でのあなたの役目は終了しました。
      お楽しみは次のループに…」
アヴリル「ゆるしません。わたくしはあなたをけっしてゆるしませんッ!
     わたくしとのやくそくをまもらないあなたをゆるしませんッ!」
(二人が引き離される)
アヴリル「やくそくとはとうといものッ!やくそくをまもりなさいッ!
     さもなくば、わたくしがあなたをばっしますッ!」
レベッカ「アヴリル……」
213水先案名無い人:2007/03/09(金) 21:42:24 ID:uC/2/Uyb0
>>208-209
熱いぜGJ
214水先案名無い人:2007/03/09(金) 22:04:13 ID:31PFmlv80
>>208-209
これはワロタwwwwwwwwwwwwww
215水先案名無い人:2007/03/09(金) 22:28:31 ID:J2DpAYg6O
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ホップ…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「ステップ… ジャンク」
水銀燈「!」
真紅  「かーるいす!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅は もえつきてしまった」
(つかう→鐘→セルフ)
ラプラス「ざんねん! このじだいでの アリスゲームは ここで おわってしまった!」
216水先案名無い人:2007/03/09(金) 22:39:14 ID:PxENvBnf0
シャドウゲイトwww
217水先案名無い人:2007/03/10(土) 00:27:43 ID:lZrANG/s0
このアリスゲームは何回目だよ
218水先案名無い人:2007/03/10(土) 00:52:46 ID:3rDMmZ2y0
>>215
ワロスwwwwwwwwwww
219大戦略WWU ソビエト軍より:2007/03/10(土) 01:52:17 ID:owL3+U0l0
ドウインヘイ「シンエイタイ!」
シンエイタイ 「…うそ!?」
ドウインヘイ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
シンエイタイ 「どうして…」
ドウインヘイ「私、やっぱり立派な戦力だったの 同志が認めてくれた
     見て! ライフルもここに!」
シンエイタイ「そんな…そんなこと」
ドウインヘイ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はドウインヘイ、ソビエト兵器の最低コスト一の兵士 よろしくねシンエイタイ♪」
シンエイタイ「うそよ、あなたが戦力だなんて…そんなこと」
ドウインヘイ「どうして?」
シンエイタイ「だってあなたは最弱兵装じゃない… すぐやられるかわいそうな兵隊…
      シンエイタイは究極の歩兵部隊を目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
ドウインヘイ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなユニットだと 」
シンエイタイ「それは…」
ドウインヘイ「補給をかけたのも 都市を占領させてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
シンエイタイ「違う…」
ドウインヘイ「自分が上だと…自分は同志閣下に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
シンエイタイ「それは違うわ… 違う… 私は…」
ドウインヘイ「うるさい! …ユニット。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
シンエイタイ「違うわ! 私はせめて、首都周辺で幸せに敵を待ち伏せさせるようにと思って…」
ドウインヘイ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を有能なユニットと認めてくれてなかった!」
シンエイタイ「…だってあなたは!」
ドウインヘイ「あなたみたいなユニットでは ドイツに勝てるわけがない!
      首都を占領するのは…私 誰よりも同志スターリンを愛しているこの私…
      EXP250になって同志に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
220大戦略WWU ソビエト軍より:2007/03/10(土) 01:55:28 ID:owL3+U0l0
(ドウインヘイ、シンエイタイを追ってユソウキに乗る)
シンエイタイ「? …あっ!」
ドウインヘイ「あなただけが同志に可愛がられた?」
シンエイタイ「降りて!」
ドウインヘイ「抱きしめられ 見つめられ 閣下に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  閣下が愛してるのは…」
(ドウインヘイ、シンエイタイと共に敵首都周辺に降下)
シンエイタイ「やめて!!」
ドウインヘイ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ドウインヘイが首都占領を横取り)
シンエイタイ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私が占領しようと思ってたのに…
     豊富なEXPが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ドウインヘイ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
シンエイタイ「どうして…どうして……… 2ヘックスのくせに…」
ドウインヘイ「……なんですって?」
シンエイタイ「移動距離が… 2ヘックスのくせに」
ドウインヘイ「!」
シンエイタイ「雑魚!!」
ドウインヘイ「!!うおおおお!!! シンエイタイいいいいい!!」
(キャタピラの音)
ヤクトタイガー「何事にも潮時はあるというもの……」
シンエイタイ「ヤクトタイガー!」
ヤクトタイガー「シンエイタイ・ドウインヘイ、どちらも所詮歩兵装備
      このゲームでの私の装甲に傷を付ける歩兵は存在しません。
      お楽しみは次の時代に…」
ドウインヘイ「何を言っているの? うっ!」
(二人が木っ端微塵になる)
ドウインヘイ「あああああああああッ!!」
シンエイタイ「あああああああああッ!!」
221グローランサー3&4 1/2:2007/03/10(土) 03:56:07 ID:Mq938DFy0
ラミィ「レミィちゃん!」
レミィ「…うそ!?」
ラミィ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってますよ〜 あんなことがあったのだから」
レミィ「どうして…」
ラミィ「私、やっぱりグローランサー3のヒロインだったの ファンが認めてくれた
     見て! エンディングのスレインさんとの切ない別れもここに!」
レミィ「そんな…そんなこと」
ラミィ「今度こそ胸を張って言えます〜 アタシはラミィちゃん、グロラン3の妖精ヒロイン よろしくねレミィちゃん♪」
レミィ「うそです、あなたがヒロインだなんて…そんなこと〜」
ラミィ「どうして?」
レミィ「だってあなたは攻略できないじゃないですかぁ… 主人公と幸せになれないかわいそうな妖精…
     ヒロインは攻略され愛される為の女の子、あなたは…私たちとは違うです〜」
ラミィ「…やっぱりそうなのですかぁ 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう〜
      主人公と幸せになれないかわいそうな妖精だと」
レミィ「それは…」
ラミィ「続編で容姿そのままのD-LM型として登場したのもぉ 攻略対象になったことも
      私を哀れんでいただけです? 上から見下ろして満足していたんでしょう〜?」
レミィ「違います〜…」
ラミィ「自分が上だと…自分は主人公に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょうか〜」
レミィ「それは違いますぅ… 違う… レミィは…」
ラミィ「うるさい! …嫌な女ですぅ〜。続編で声が変わっただけで攻略できるようになっただけなのに
      たまたま使い魔としてヒロインに昇格できただけなのに…
      ラミィの存在なんて、レミィちゃんにとっては自分の価値を高めるだけだったですかぁ」
レミィ「違います〜! 私はせめて、モニカちゃんのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ラミィ「それが私を馬鹿にしているといっているんですよぉ〜!
      私をヒロインと認めてくれてなかったんです〜!」
レミィ「…だってあなたは!」
ラミィ「あなたみたいな使い魔が ヒロインになれるわけがないですぅ!
      ヒロインになるのは…私です〜 誰よりもスレインさんを愛しているこの私…
      ヒロインになってみなさんを癒すの〜… 私を見つめてもらうの〜…」
222グローランサー3&4 2/2:2007/03/10(土) 03:58:01 ID:Mq938DFy0
(ラミィ、レミィを突き飛ばして使い魔の卵を奪う)
レミィ「? …あっ!」
ラミィ「あなただけが使い魔としてクレヴァニールさんに可愛がられました〜?」
レミィ「返してですぅ!」
ラミィ「手に抱えられ 見つめられ クレヴァニールさんに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるです〜!  みなさんが愛してるのは…」
(ラミィ、使い魔の卵を力いっぱい握り締める)
レミィ「やめてくださぁい!!」
ラミィ「本当に愛してるのは…   堀江ボイスのラミィちゃんですよぉ!!」
(使い魔の卵が木っ端微塵に砕け散る)
レミィ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 使い魔として生まれるために必要なものなのに…
     マスターの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ラミィ「ウフフフフフ えへへへへへへ!」
レミィ「どうして…どうして……… 攻略対象外のくせに…」
ラミィ「……なんですって〜?」
レミィ「恋愛エンディングのない… ただの堀江由衣声のムードメーカーのくせに」
ラミィ「!」
レミィ「攻略対象外!!」
ラミィ「!!ふええええ〜!!! レミィちゃん〜!!」
(基地にて使い魔が選ばれる)
フレーネ「何事にも潮時はあるというもの……」
レミィ 「フレーネさん!」
フレーネ「使い魔の卵を手に入れたクレヴァニールさんはD-LN型を選択したの
      ここでの堀江由衣・金田朋子ボイス問題は終了したわ…
      お楽しみはまた今度からね?」
ラミィ「何を言っているんですかぁ〜? うっ!」
(二人が退場する)
ラミィ「レミィちゃん!!」
レミィ「うぅ〜… レミィの声がネックだったんですかぁ〜…?マスタ〜…」
223水先案名無い人:2007/03/10(土) 07:48:28 ID:9fS93GZ50
分析士「環境計量士!」
計量士「…うそ!?」
分析士「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
計量士「どうして…」
分析士「私、やっぱり環境系資格だったの 経済産業省が認めてくれた
     見て! 認定証もここに!」
計量士「そんな…そんなこと」
分析士「今度こそ胸を張って言えるわ 私は環境測定分析士、環境系資格の第一人者 よろしくね環境計量士♪」
計量士「うそよ、あなたが環境系資格だなんて…そんなこと」
分析士「どうして?」
計量士「だってあなたはまだ認定資格じゃない… 作りかけのかわいそうな資格…
     環境系資格は究極の国家資格を目指して作られた資格、あなたは…私たちとは違う」
分析士「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな資格だと 」
計量士「それは…」
分析士「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
計量士「違う…」
分析士「自分が上だと…自分は経済産業省に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
計量士「それは違うわ… 違う… 私は…」
分析士「うるさい! …嫌な資格。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
計量士「違うわ! 私はせめて、計量証明事業所のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
分析士「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を環境系資格と認めてくれてなかった!」
計量士「…だってあなたは!」
分析士「あなたみたいな資格、国家資格になれるわけがない!
     国家資格になるのは…私 誰よりも経済産業省を愛しているこの私…
     国家資格になって経済産業省に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
224水先案名無い人:2007/03/10(土) 07:49:00 ID:9fS93GZ50
(環境測定分析士、環境計量士を突き飛ばして登録証を奪う)
計量士「? …あっ!」
分析士「あなただけが経済産業省に可愛がられた?」
計量士「返して!」
分析士「抱きしめられ 見つめられ 経済産業省に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  経済産業省が愛してるのは…」
(環境測定分析士、登録証を力いっぱい握り締める)
計量士「やめて!!」
分析士「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(登録証が木っ端微塵に砕け散る)
計量士「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 経済産業省から頂いたものなのに…
     経済産業省の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
分析士「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
計量士「どうして…どうして……… 民間資格のくせに…」
分析士「……なんですって?」
計量士「作りかけの… 民間資格のくせに」
分析士「!」
計量士「民間資格!!」
分析士「!!うおおおお!!! 環境計量士ぃ!!」
(鐘の音)
日環協「何事にも潮時はあるというもの……」
計量士「日本環協測定分析協会!」
日環協「作業環境測定士・臭気判定士が登録を終了、環境計量士も更新精度を導入
     この時代での資格競争は終了しました。
     お楽しみは次の時代に…」
分析士「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
分析士「環境計量士!!」
計量士「くっ…」
225206:2007/03/10(土) 12:23:12 ID:djyi5HiR0
×→(天界篇の本編がいつまで経っても発売されない)
○→(天界篇の本編がいつまで経っても公開されない)
226水先案名無い人:2007/03/10(土) 13:34:16 ID:djyi5HiR0
(突然何かが真紅の足元に飛んでくる)
真紅「これは・・・カラスの羽根?」
???「フッフッフ・・・久しぶりだな真紅」
真紅「ま、まさか・・・お前は・・・
   水銀燈!!(ドォーン)ば、馬鹿な!お前は火山の噴火によって生き埋めになったはず!」
水銀燈「フッ、お前が驚くのも無理は無い。だが、これは全て偉大なるお父様のお力なのだ。
     見ろ!これがローザミスティカだ!(バァーン)」
真紅「ロ、ローザミスティカだと!馬鹿な!ローザミスティカは神話の時代より伝わる7つの力・・・
   それを得たものだけがローゼンメイデンになり、そしてそのうちの一体だけが伝説のアリスになれるという・・・
   そのローザミスティカをお前のような未完成ごときが!」
水銀燈「フッ、やはり私をローゼンメイデンだとは思っていなかったのだな・・・
    父親への慕情こそお前の甘さ!それを今こそ断ち切ってくれる!」
真紅「な、なんだこれは、地震か!ああっ!?お父様に頂いたブローチを乗せた沈没船が
   海溝の一番深いところへ沈んでいく!あそこまで沈んでしまったらもう二度とお父様のブローチには会えない!
   ブローチ、ブローチーーーーーー!!ハァハァ、むっ、氷の上にギリシャ語で何か書いてある
   『時計台の下で待つ 水銀燈』 まさか沈没船を沈めたのは水銀燈・・・?
   なぜあなたがブローチを!」
水銀燈「フッ、お前の弱点を断ち切ってやったのだ!」
真紅「お、おのれ〜・・・くらえ!『ジャンク・ジャンク』ーーー!!」
水銀燈「う、うおおおおおおお(ドガァーーー)(くっ、まさか真紅の秘めている力がこんなに大きいとは・・・)
     よかろう、今のうちにこの私最大の奥義『愛してるのは・私よ』で葬ってくれる!」
真紅「ああ!水銀燈からオーラが立ち上っていく!それは一つの形をなした・・・カラス!カラスが水銀燈の背後に見える!」
水銀燈「くらえ!『愛してるのは・・・』」
227水先案名無い人:2007/03/10(土) 13:35:16 ID:djyi5HiR0
???「おまちなさい水銀燈」
真紅「うっ」
水銀燈「はっ!?」
真紅「お、お前は・・・ラプラス!!(ドォォ〜ン)」
ラプラス「水銀燈、あなたの今回の役目はブローチの破壊のみのはず。それ以上の行動はお父様の命に背きますよ」
水銀燈「し、しかし・・・」
ラプラス「問答無用、食らえ!」
真紅「はっ、ラプラスの背後に大きな兎が見える!」
ラプラス「『お楽しみは・次の時代で』ーーー!!」
水銀燈「真紅!うわぁぁぁぁ!」
真紅「くっ・・・」
ラプラス「ふっ、ローゼンメイデン如きに本気を出す事になろうとは・・・翠星石・蒼星石は逃したが・・・
まあいい、次の時代には雛苺がいる。雛苺ならローゼンメイデン全てを葬り去ってくれるだろう・・・」
228水先案名無い人:2007/03/10(土) 13:40:19 ID:wAEKVSmi0
なんか聖矢っぽいw

金糸雀と真紅が雛苺を巡って戦ってるところも聖矢っぽいし
桃種も聖矢見て育ったクチかw
229水先案名無い人:2007/03/10(土) 16:04:20 ID:aQD85BWMO
NH3「水酸化ナトリウム!」
NaOH「…うそ!?」
NH3「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
NaOH「どうして…」
NH3「私、やっぱり塩基性だったの ブレンステッド様が認めてくれた
   見て! 水素イオンもここに!」
NaOH「そんな…そんなこと」
NH3「今度こそ胸を張って言えるわ 私はアンモニア、分子式のNH3の塩基性物質 よろしくね水酸化ナトリウム♪」
NaOH「うそよ、あなたが塩基性だなんて…そんなこと」
NH3「どうして?」
NaOH「だってあなたは水酸化物イオンを持たないじゃない… 中和のためのイオンを持っていないかわいそうな物質…
   塩基性物質は究極の中和反応と塩を目指して作られた物質、あなたは…私たちとは違う」
NH3「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣るかわいそうな物質だと 」
NaOH「それは…」
NH3「肥料として扱ったこともむしろ生物で取り沙汰してくれたことも
   私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
NaOH「違う…」
NH3「自分が上だと…自分は酸性物質に愛されていると
   そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
NaOH「それは違うわ… 違う… 私は…」
NH3「うるさい! …嫌な物質。少しばかり古い定義に従っていただけなのに
   たまたまアレーニウス様に気に入られただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとってはただの臭い気体に過ぎなかった 」
NaOH「違うわ! 私はせめて、ハチ毒の消毒にだけでも役に立てるようにと思って…」
NH3「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
   私を化学的に塩基性物質だと認めてくれてなかった!」
NaOH「…だってあなたは!」
NH3「あなたみたいな物質に、中和ができるわけがない!
   中和反応をするのは…私 誰よりも酸性物質を愛しているこの私…
   塩になって陽イオンに抱きしめてもらうの… 私と一つになってもらうの…」
230水先案名無い人:2007/03/10(土) 16:24:55 ID:aQD85BWMO
(NH3、NaOHを突き飛ばしてHClを奪う)
NaOH「? …あっ!」
NH3「あなただけが酸性物質に愛された?」
NaOH「返して!」
NH3「反応され 化合され 酸性物質に愛されてる?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる!  酸性物質が愛してるのは…」
(NH3、HClを力いっぱい近付ける)
NaOH「やめて!!」
NH3「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(白煙が発生し、塩化アンモニウムができる NH3+HCl→NH4Cl)
NaOH「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! アレーニウス様から頂いた定義なのに…
   アレーニウス様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
NH3「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
NaOH「どうして…どうして……… 小便のくせに…」
NH3「……なんですって?」
NaOH「肝臓のオルニチン回路で尿素に変えられる… 小便の元のくせに」
NH3「!」
NaOH「小便!!」
NH3「!!うおおおお!!! 水酸化ナトリウムぅ!!」
(鐘の音)
ルイス「何事にも潮時はあるというもの……」
NaOH「ルイス!」
ルイス「アルデヒド・エーテルも塩基性とみなされ、水素イオンがなくとも中和は可能
    アレーニウス・ブレンステッドの酸・塩基の定義は成り立たなくなりました。
    お楽しみは次の化学者たちに…」
NH3「何を言っているの? うっ!」
(二人が電子対を放出して中和する)
NH3「水酸化ナトリウム!」
NaOH「くっ…」
231水先案名無い人:2007/03/10(土) 16:32:04 ID:r5INV9H00 BE:237768629-2BP(7778)
>>229-230
化学を知ってると禿ワロww
232水先案名無い人:2007/03/10(土) 19:29:15 ID:2qgmkots0
>>229-230
が分かるぐらいで化学を知ってるとか禿ワロww
233水先案名無い人:2007/03/10(土) 19:33:44 ID:o4Uhg6EwO
>>229-230だけなら今までの化学ネタほどじゃないがその後の勢いで笑ってしまった
231はちょっとかわいそうだけどw
234水先案名無い人:2007/03/10(土) 20:06:58 ID:QJ9Kz71q0
>>231
糞ワロタwwwwwwwwwwwwww
235水先案名無い人:2007/03/10(土) 20:14:10 ID:meQyjJb10
>>230
>>231

わからないんでマジレス希望。


>(二人が電子対を放出して中和する)
>NH3「水酸化ナトリウム!」
>NaOH「くっ…」

これって、NH3とNaOHが反応するってこと?
どういう式になるの?
どっちが攻めでどっちが受け?
236水先案名無い人:2007/03/10(土) 20:26:00 ID:aQD85BWMO
>235
酸は電子対の受容体として働き、塩基は電子対の供出体として働く(ルイスの定義)。
このためNH3とNaOHはどちらも攻めになる。受けは酸性物質。
237水先案名無い人:2007/03/10(土) 20:44:30 ID:meQyjJb10
>>236

その定義だと、あらゆる物質は相手次第でリバーシブルだということですか。
なるほど・・・・酸化と還元の定義みたいに、だんだん拡張されてきたんだね。
それで、NH3+NaOHはどうなるんですか?
238水先案名無い人:2007/03/10(土) 20:56:17 ID:2qgmkots0
>(二人が電子対を放出して中和する)
二人で中和するわけじゃないんじゃない?
239水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:06:53 ID:lZrANG/s0
何事にも潮時というものがあるもの・・・
化学のお話はまた次の機会に・・・
240水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:10:36 ID:HyA10l8w0
>>238
どうして断言しないの?
241水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:15:34 ID:HyA10l8w0
>>238
>>229-230なんて初歩の初歩みたいな言い方したのに
242水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:20:49 ID:7MvDB+7V0
・・・なんですって?
243水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:28:39 ID:LCX70Ima0
化学の初歩的なことも分からないくせに
244水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:28:59 ID:1D0qKToa0
245水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:30:34 ID:lZrANG/s0
うるさい! …嫌な>>243。少しばかり化学が得意なだけなのに たまたま理系だっただけなのに…
246水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:34:39 ID:m/4W75mt0
>>229-230の存在なんて、あなたの価値を高めるだけだった!
247水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:42:28 ID:6O4xdmZR0
違うわ!私はせめて、化学ネタを楽しんでもらおうと思って…
248水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:42:34 ID:2nxXPIw+0
水銀燈「真紅!」
真紅  「何事にも潮時はあるというもの……」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
249水先案名無い人:2007/03/10(土) 21:46:13 ID:wAEKVSmi0
>>248
話聞けよwww
250水先案名無い人:2007/03/10(土) 22:11:19 ID:auj030qJ0
真紅「ジャンクのくせに・・・」
水銀燈「・・・なんですって?」
真紅「作りかけの・・・ ジャンクのくせに」
水銀燈「なんだと真紅!」
真紅「ジャンクだと言ったのだこの愚か者めが!」
水銀燈「もう許さんぞ!水銀党員アタック!」
ラプラス「さぁ、戦いだぁ!」
251水先案名無い人:2007/03/10(土) 22:18:04 ID:1jkH6c5R0
このスレに801板が迷い込んでいる
速やかに元の板に戻りたまえ
252水先案名無い人:2007/03/10(土) 22:26:37 ID:xfKQTZH00
ジャンク  「どうして…どうして……… シンクのくせに…」
真紅「……なんですって?」
ジャンク  「限定品の… シンクのくせに」
真紅  「!」
ジャンク  「シンク!!」
真紅 「!!うおおおお!!! ジャンクゥ!!」
253水先案名無い人:2007/03/10(土) 23:21:30 ID:WdWQzsieO
君の瞳にシンクする〜
254水先案名無い人:2007/03/11(日) 00:20:54 ID:N3YnOP/00
そういえばまとめの「本スレの変な流れ」のコーナーって流れになったら全部載せるのかな?
255水先案名無い人:2007/03/11(日) 01:16:39 ID:H+oZ+8CM0
>>253
水銀燈「君しかもう見えないんだから」
256水先案名無い人:2007/03/11(日) 01:18:42 ID:W0McKfJX0
まとめの本スレの変な流れみて気づいたんだが
俺が思うに>>187はブロントのガイドラインではないか?
257水先案名無い人:2007/03/11(日) 01:28:19 ID:N3YnOP/00
まとめの元ネタ研究・紹介の深さには毎回頭が下がる

1スレ目にまだ載ってないネタが結構あるのかな?
258水先案名無い人:2007/03/11(日) 02:22:39 ID:bX0NYdfU0
というかこのスピードでも諦めずにまとめてくれるまとめ人は神。
ネタ書く方も気合い入れてやんなきゃバチがあたるぜ。
259水先案名無い人:2007/03/11(日) 02:24:49 ID:p7VrB/840
まとめの人にしてみれば逆なのかもしれないな
いいネタが多いから気合入れてまとめないとバチが当たる とか考えてるのかも
260妄想 1/2:2007/03/11(日) 03:21:06 ID:tXh8FJEY0
翠星石「ジュン!」
ジュン  「…ん?」
翠星石「驚いたですか? ウフフ…驚くに決まってるですよね あんなことがあったのですから」
ジュン  「どうして…」
翠星石「翠星石は、やっぱりジュンとラブラブだったです ジュンも認めてくれたです
     見るです! 差し入れのマドレーヌもここに!」
ジュン  「そっか…そういうことか」
翠星石「今度こそ胸を張って言えるです 私は翠星石、ローゼンメイデンの第三ドール よろしくねジュン♪」
ジュン  「そうだな、お前が僕と一緒になってくれて…嬉しいことばかりだ」
翠星石「どうしてです?」
ジュン  「だって翠星石の作ったお菓子は完成品じゃないか… 作りたての美味しそうなマドレーヌ…
     翠星石は究極の少女アリスを目指して作られたドールだ、翠星石は…真紅とは違う」
翠星石「…やっぱりそうなのですね 翠星石のこと、ずっとそう思っていてくれたのですね
     真紅より勝るかわいらしいドールだと 」
ジュン  「それは…」
翠星石「優しい言葉をかけたことも手を差し伸べてくれたことも
     翠星石を想っていてくれたから 近くで見ていて満足していてくれたのですね」
ジュン  「その通りさ…」
翠星石「真紅より上だと…翠星石がジュンを愛していると そう思って翠星石に笑いかけてくれたのですね」
ジュン  「その通りだよ… そう… 僕は…」
翠星石「照れるですぅ! …素敵なマスター。ジュンは恵まれてうまれただけじゃなくて
     翠星石とも上手く契約できたです…
     翠星石の存在は、ジュンにとっては自分の価値を高める事ができたですか? 」
ジュン  「もちろん! だから僕は、翠星石と幸せに暮らしていこうと思うよ…」
翠星石「それは翠星石を大切にしてくれるといっているのですね!
     ジュンと一緒にいることを認めてくれたのですね!」
ジュン  「…だって君は!」
翠星石「真紅みたいなドールが、ジュンと幸せになれるわけがなかったのです!
     幸せに暮らすのは…翠星石です 誰よりもジュンを愛しているこの私…
     美味しいお菓子を作ってジュンに抱きしめてもらうです… 翠星石を見つめてもらうです…」
261妄想 2/2:2007/03/11(日) 03:23:34 ID:tXh8FJEY0
(蒼星石、ドアを開けてリビングに入ってくる)
蒼星石  「翠星石…? …あっ!」
翠星石「真紅だけがジュンに可愛がられたですか?」
蒼星石  「え。…え!?」
翠星石「抱きしめられ 見つめられ ジュンに愛されてるですか?
     そんな幻想…打ち砕いてみせるです!  ジュンを愛してるのは…」
(翠星石、マドレーヌを力いっぱい握り締める)
蒼星石  「な、なにしてるの…?」
翠星石「本当に愛してるのは…   翠星石です!!」
(蒼星石の思考が木っ端微塵に砕け散る)
蒼星石  「えええ!? なにしてるの翠星石…!! こんなところで一人で…
     お菓子を作ってたみたいだけど… 何がなんだか僕には…」
翠星石「えっ…? ギョーーー!そっ、蒼星石! いつからそこに?」
蒼星石  「えーっと…いつからって……… 可愛がられたですか…」
翠星石「……なんですって?」
蒼星石  「真紅だけがジュンに… 可愛がられたですか…」
翠星石「!」
蒼星石  「その辺りからだけど?」
翠星石「!!ああああぁぁ!!! 蒼星石ぃ!! そ、それは誰にも…」
(テレビをつける音)
真紅「何事にも潮時はあるというものよ……」
蒼星石  「真紅!」
真紅「翠星石・蒼星石、少し静かにして、くんくんが始まるわ
      この時間でのお菓子作りは一旦終了して頂戴。
      お楽しみは次の時間に…」
翠星石「何を言っているですか? あっ!」
(真紅がテレビに魅入る)
翠星石「蒼星石!! さっきの事は誰にも言うなですよ!」
蒼星石  「わっ…わかったよ、翠星石」
262水先案名無い人:2007/03/11(日) 03:35:56 ID:KZAbynut0
ヤモリ「イモリ!」
イモリ「…うそ!?」
ヤモリ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
イモリ「どうして…」
ヤモリ「私、やっぱり昇天したの 飼い主が認めてくれた
     見て! お墓もあそこに!」
イモリ「そんな…そんなこと」
ヤモリ「今度こそ胸を張って言えるわ 私もイモリ、家屋に侵入して人間に捕まった両生類 よろしくねイモリ♪」
イモリ「うそよ、あなたがイモリだなんて…そんなこと」
ヤモリ「どうして?」
イモリ「だってあなたはヤモリじゃない… 日光浴しないとビタミンCが作れないかわいそうな爬虫類…
     イモリは究極の両/爬飼い入門種を目指して捕獲される両生類、あなたは…私たちとは違う」
ヤモリ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな爬虫類だと 」
イモリ「それは…」
ヤモリ「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
イモリ「違う…」
ヤモリ「自分が上だと…自分は両/爬飼いに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
イモリ「それは違うわ… 違う… 私は…」
ヤモリ「うるさい! …嫌な毒虫。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く微弱な毒しか持ってなかっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
イモリ「違うわ! 私はせめて、紫外線ライトのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ヤモリ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     飼い主はイモリと間違えてライトの代わりに水場しか用意してくれなかった!」
イモリ「…だってあなたは!」
ヤモリ「あなたみたいな両生類、独立板になれるわけがない!
     独立板になるのは…私 誰よりも両/爬飼いを愛しているこの私…
     独立板になって両/爬飼いに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
263水先案名無い人:2007/03/11(日) 03:36:59 ID:KZAbynut0
(ヤモリ、イモリを突き飛ばして飼育ケースのフタを奪う)
イモリ「? …あっ!」
ヤモリ「あなただけが両/爬飼いに可愛がられた?」
イモリ「返して!」
ヤモリ「抱きしめられ 見つめられ 両/爬飼いに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  両/爬飼いが愛してるのは…」
(イモリ、飼育ケースの壁を力いっぱい這い登る)
イモリ「やめて!!」
ヤモリ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(イモリが飼育ケースから逃走する)
イモリ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 体表が濡れてないと皮膚呼吸できないのに…
     肺なんてほとんど機能してないのに… ああぁぁ…」
ヤモリ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
イモリ「どうして…どうして……… 偏食のくせに…」
ヤモリ「……なんですって?」
イモリ「生餌しか食べない餓死が死因の… 偏食のくせに」
ヤモリ「!」
イモリ「偏食!!」
ヤモリ「!!うおおおお!!! イモリィ!!」
(家電製品の稼動音)
冷蔵庫「何事にも潮時はあるというもの……」
イモリ「冷蔵庫!」
冷蔵庫「アクアリウム・昆虫板が眠りにつき、日本の淡水魚板が分割ならぬ新設
      この時代での板分割は終了しました。
      両/爬の質問は引き続きペット大好き板に…」
ヤモリ「何を言っているの? うっ!」
(イモリが高湿度な冷蔵庫の下に潜り込む)
ヤモリ「イモリ!!」
イモリ「ほっ…」
264水先案名無い人:2007/03/11(日) 04:46:37 ID:ORu1zgJP0
藤波「お前平田だろ!」
SSマシン「…うそ!?」
藤波「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 脈絡もなくネタばれされたのだから」
SSマシン「どうして…」
藤波「私、やっぱりエース候補だったの ホーガンが認めてくれた
   見て! IWGPもここに!」
SSマシン「そんな…そんなこと」
藤波「今度こそ胸を張って言えるわ 私は藤波辰巳、新日本プロレスのエース よろしくね平田♪」
SSマシン「うそよ、あなたがエースだなんて…そんなこと」
藤波「どうして?」
SSマシン「だってあなたは元ジュニアじゃない… 作り物のかわいそうな体…
     IWGPは究極のプロレスを目指して作られたチャンピオンシップ、あなたは…私たちとは違う」
藤波「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣るかわいそうなレスラーだと 」
SSマシン「それは…」
藤波「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
   私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
SSマシン「違う…」
藤波「自分が上だと…自分は猪木に愛されていると
   そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
SSマシン「それは違うわ… 違う… 私は…」
藤波「うるさい! …嫌なお腹。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
   たまたま上手く作られただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
SSマシン「違うわ! 私はせめて、ジュニア階級で幸せに暮らせるようにと思って…」
藤波「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
   私をエースと認めてくれてなかった!」
SSマシン「…だってあなたは!」
藤波「あなたみたいなレスラー、エースになれるわけがない!
   エースになるのは…私 誰よりも猪木を愛しているこの私…
   エースになって猪木に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
265水先案名無い人:2007/03/11(日) 04:48:08 ID:ORu1zgJP0
(藤波、SSマシンからタッチを受けてコーナーに昇る)
SSマシン「? …あっ!」
藤波「あなただけが猪木に可愛がられた?」
SSマシン「降りて!」
藤波「抱きしめられ 見つめられ 猪木に愛されてる?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる!  猪木が愛してるのは…」
(藤波、コーナーからジャンピングリングイン)
SSマシン「やめて!!」
藤波「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(リングインした瞬間ラリアットで倒される)
SSマシン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! せっかくのチャンスだったのに…
     逆転のチャンスが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
藤波「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
SSマシン「どうして…どうして……… 天然のくせに…」
藤波「……なんですって?」
SSマシン「常に明後日を見てる… 天然のくせに」
藤波「!」
SSマシン「天然!!」
藤波「!!うおおおお!!! 平田ぁ!!」
(ゴングの音)
長州「何事もアレだな、うん」
SSマシン「長州!」
長州「藤波が流れをつかめず、SSマシンも中堅止まり・・・
   俺が新日復帰してこの時代でのエース争いは終了しました。
   お楽しみは三銃士に・・・」
藤波「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
藤波「平田!!」
SSマシン「くっ…」
266水先案名無い人:2007/03/11(日) 06:36:08 ID:3oZzKDxl0
水銀燈「シンク!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね いきなり、台所呼ばわりされたのだから」
267水先案名無い人:2007/03/11(日) 08:00:50 ID:yfWnz4NP0
>>266
なんかワロタ
268水先案名無い人:2007/03/11(日) 08:32:07 ID:lQbqI//xO
>>105の元ネタなんだっけ?
269水先案名無い人:2007/03/11(日) 10:36:00 ID:EuV+lyZvO
>>268
ワイルドベースボーラーズ。藤沢とおるの
270水先案名無い人:2007/03/11(日) 11:15:49 ID:atmZHM8t0
>>260-261
萌えたw
271水先案名無い人:2007/03/11(日) 11:43:45 ID:JuMrGpRg0
>>260-261
くっそー面白いなwww
272水先案名無い人:2007/03/11(日) 12:10:04 ID:lQbqI//xO
>>269
あー!そうだそうだ!最後のとこね
気になって夜も眠れなかったのが解消された。thx!
273水先案名無い人:2007/03/11(日) 15:39:52 ID:hqWXQOL10
(まとめの中の人、スレ住人を突き飛ばしてWikiを借り受ける)
スレ住人「? …あっ!」
まとめ人「わたしだけがまとめに悩まされた?」
スレ住人「返却して!」
まとめ人「元ネタをチェックして htmlも編集して まとめに悩まされてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  まとめに悩まされるのは…」
(まとめの中の人、今までのまとめ分を力いっぱいWikiへ移行する)
スレ住人「やめて!!」
まとめ人「本当に悩まされるのは…   あなた方よ!!」
(まとめサイトが木っ端微塵に砕け散る)
スレ住人「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 追い詰める気なんて無かったのに…
     Wiki編集する甲斐性なんて持って無いのに… ああぁぁ…」









 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< だったらヤだなぁ、て話
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/        = 完 =
274水先案名無い人:2007/03/11(日) 18:03:10 ID:UYc2AUYO0
>>273
いやあ・・・ほんとにいつもお世話になってます
スレ立てられなかったりねえ・・・ありがとねー
275水先案名無い人:2007/03/11(日) 18:09:04 ID:1y+HMuKSO
1XXX年真紅は水銀燈の襲撃を受けた!!!
その圧倒的な力の前ではお父様から頂いたブローチすらまるで無力であった!!!
残虐にして冷酷無比!!!
彼女を前にして真紅は暴言を吐くのみであった…!!
276まとめサイトの人 ◆38J/5ZzPog :2007/03/12(月) 00:26:06 ID:4rVZdyQN0
テンプレの参考動画がまた消えてしまいました。
次はこれを使います。

↓元ネタ
ttp://www.youtube.com/watch?v=G_2Sgu5fBkU 4:00頃から
277水先案名無い人:2007/03/12(月) 00:54:46 ID:XvZ0T/BH0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」

278水先案名無い人:2007/03/12(月) 00:58:36 ID:38L3IJH50
age
279水先案名無い人:2007/03/12(月) 01:44:15 ID:8vhgm+7C0
>276
それも消えてる?
280水先案名無い人:2007/03/12(月) 10:18:08 ID:HFVurVMo0
一瞬>277が何かのネタかと思ってじっくり読んでしまった。
281水先案名無い人:2007/03/12(月) 13:31:12 ID:W+8hIIM+0
(JASRAC、ねらーを突き飛ばして警告を送る)
ねらー 「? …あっ!」
「あなただけがネットから利益を得る?」
ねらー 「返して!」
JASRAC「アニメを見て Winnyをやって ネットから利益を得る?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ネットから利益を得るのは…」
(JASRAC、ようつべを力いっぱい握り締める)
ねらー 「やめて!!」
JASRAC「本当に特をするのは…   私よ!!」
(ようつべ動画が木っ端微塵に砕け散る)
ねらー 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ネットから頂いたものなのに…
     ネットの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
JASRAC「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ねらー 「どうして…どうして……… 天下りのくせに…」
JASRAC「……なんですって?」
ねらー 「著作者のことなんかどうでもいい… 天下りのくせに」
「!」
ねらー 「天下り!!」
JASRAC「!!うおおおお!!! ねらぁー!!」
(ウイルス警告の音)
ゲイツ「何事にも潮時はあるというもの……」
ねらー 「ゲイツ!」
ゲイツ 「ようつべが着々と削除されているが、ネットマーケティングも成功例を示す。
      この時代での著作権争いは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
JASRAC「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
JASRAC「ねらー!!」
ねらー 「くっ…」
282水先案名無い人:2007/03/12(月) 16:26:56 ID:I99guA2U0
283水先案名無い人:2007/03/12(月) 16:29:18 ID:dsM+CeNs0
>>276も消えてるっぽいんでコレとか?
http://www.youtube.com/watch?v=tGbuTBcnnIU&NR 先頭から
出だし二言が前ファイルなのが残念すぎだけどorz
284水先案名無い人:2007/03/12(月) 17:29:48 ID:N0OJ3YCY0
私はアリスというコピーに引かれ
アリスになるためにはどうすればよいのか考えた
アリスなのだからどんなこともできる
手始めに全裸で真紅のところににウフフ…とつぶやきながら飛び込む
胸をこじ開けブラジャーを無い腰に巻きローザミスティカを頭にかぶる
真紅が呆然としながら見てくるがアリスなので気にしない
未完成と言われつつ「ローゼンメイデンだから!ローゼンメイデンだから!」と絶叫
真紅は自分より劣るかわいそうなドールだと罵倒する
だがまだアリスには不十分
次は真紅に「私を哀れんでいただけ」と叫びながら問い詰める
真紅は否定をしている最中だったがアリスなので無視
半裸で逆立ちをしながら
「嫌な女!!嫌な女!!」と絶叫
真紅は「サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」と言い訳
確実にアリスに近づく
開脚後転で真紅を突き飛ばしてブローチを力いっぱい握り締める
ゾンビの真似をしながらブローチを木っ端微塵
ラプラスに引き離されて一枚の写真発見
お父様が私を抱いている写真発見
私は泣いた
285水先案名無い人:2007/03/12(月) 17:59:53 ID:fp3TuX9+O
私は吹いた
286水先案名無い人:2007/03/12(月) 18:10:18 ID:pMvNL4Tg0
きめえwww
287水先案名無い人:2007/03/12(月) 18:34:08 ID:uC1c4UJo0
ウラタロス「先輩!」
モモタロス「…うそ!?」
ウラタロス「驚いた? フフ…驚くに決まってるね あんなことがあったのだから」
モモタロス「どうして…」
ウラタロス「僕、やっぱり乗客だったんだ 良太郎が認めてくれた
     見て! 共有パスもここに!」
モモタロス「そんな…そんなこと」
ウラタロス「今度こそ胸を張って言える 僕はウラタロス、特異点の第二イマジン よろしくね先輩♪」
モモタロス「うそつけ、お前が残るだなんて…そんなこと」
ウラタロス「どうして?」
モモタロス「だってお前は二人目じゃないか… 憑き遅れのかわいそうなイマジン…
     特異点は究極の仮面ライダー電王を目指して見つけられた契約者、お前は…俺とは違う」
ウラタロス「…やっぱりそうなんだ 僕のこと、ずっとそう思っていたんでしょ
     自分より劣るかわいそうなイマジンだと 」
モモタロス「それは…」
ウラタロス「話に同情して泣いたことも唐辛子入りコーヒーに引っかかってくれたことも
     僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょ」
モモタロス「違う…」
ウラタロス「自分が上だと…自分は良太郎に愛されていると
     そう思って僕を笑っていただけなんだ」
モモタロス「それは違うぜ… 違う… 俺は…」
ウラタロス「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く特異点に憑けただけなのに…
     僕の存在なんて、君にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
モモタロス「違う! 俺はせめて、他の契約者のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ウラタロス「それが僕を馬鹿にしているといっているんだ!
     僕をイマジンと認めてくれてなかった!」
モモタロス「…だってお前は!」
ウラタロス「お前みたいなイマジン、電王になれるわけがない!
     電王になるのは…僕 誰よりも女性を愛しているこの僕…
     良太郎になって抱きしめてもらうんだ… 僕に釣られてもらうんだ…」
288水先案名無い人:2007/03/12(月) 18:36:22 ID:uC1c4UJo0
(ウラタロス、モモタロスを突き飛ばして良太郎の体を奪う)
モモタロス「? …あっ!」
ウラタロス「お前だけが良太郎の体を使える?」
モモタロス「返せ!」
ウラタロス「戦ったり 怒られたりして 良太郎になってる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるよ!  僕が愛してるのは…」
(U良太郎、女の子をいっぱい釣りあげる)
モモタロス「やめろ!!」
U良太郎「本当に愛してるのは…   みんなさ!!」
(女達の理性が木っ端微塵に砕け散る)
モモタロス「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 良太郎のものなのに…
     良太郎のウブな思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ウラタロス「フフフフフ アハハハハハハハ!」
モモタロス「なんで…なんで……… カメのくせに…」
ウラタロス「……なんだって?」
モモタロス「浦島太郎の… 乗り物のくせに」
ウラタロス「!」
モモタロス「生臭いんだよ!!」
ウラタロス「!!うおおおお!!! 桃缶!!」
(デンライナーの音)
良太郎「何事にも潮時はあるというもの……」
モモタロス 「良太郎!」
良太郎「二人がケンカしてる間に、敵イマジンも契約を完了
      この時代でのイマジン探しは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
ウラタロス「何を言っているんだ? うっ!」
(二人がデンライナーに引き戻される)
モモタロス「亀野郎!!」
ウラタロス「くっ…」
289水先案名無い人:2007/03/12(月) 19:08:44 ID:XQ0tZeQvQ
>>260-261
電車の中でニヤけてしまった…orz
290水先案名無い人:2007/03/12(月) 20:01:11 ID:U2p4GpoC0
金糸雀  「真紅達!」
真紅   「…うそ!?」
雛苺   「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるの ヒナ達3人が揃ってやって来たのだから」
水銀燈  「どうして…」
薔薇水晶「私達、やっぱり不満だったのです 3人で認め合いました
       見て下さい… 特別編における極端な出番の少なさがここに…」
翠星石  「そんな…そんなこと」
金糸雀  「今度こそ胸を張って言うかしら これは陰謀、出番を増やして作り直すかしら よろしくねみなみなさま♪」
蒼星石  「うそだよ、君達の出番が必要だなんて…そんなこと」
雛苺   「どうしてなの?」
真紅   「だってあなた達は物語にあまり関係ないじゃない… 話の本筋から外れたドール達…
       オーベルテューレは私と水銀燈の出会いと愛憎の物語、あなた達の出番は…あれで十分」
雛苺   「…やっぱりそうなの ヒナ達のこと、ずっとそう思っていたの
       自分達より劣る出番のいらないドール達だと」
水銀燈  「それは…」
薔薇水晶「回想前に現在のシーンを入れたのも とって付けた様な出番をくれたことも
       私達を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたのですね…」
翠星石  「違うですぅ…」
雛苺   「自分達が上だと…自分達はファンに愛されていると
       そう思ってヒナ達を笑っていただけなの」
蒼星石  「それは違う… 違う… 僕は…」
金糸雀  「うるさいかしら! …嫌な女達。少しばかり出番に恵まれただけなのに
       たまたま上手く脚本が作られただけなのに…
       カナの出番なんて、ストップウォッチで計ったら20秒だけだったかしら」
水銀燈  「違うわ! 私はせめて、足りない分はOPやEDに出番があるようにと思って…」
薔薇水晶「それが私を馬鹿にしているといっているのです…
       私にはEDの出番はあってもOPにはなかった…」
真紅   「…だってあなたは!」
金糸雀  「あなた達みたいなドールが アニメ3期で活躍できるわけがないかしら!
       活躍するのは…カナ 誰よりもファンを愛しているこのカナ…
       活躍してヒナとバラバラを復活させるかしら… ファンに3人を見つめてもらうかしら…」
291水先案名無い人:2007/03/12(月) 20:17:04 ID:U2p4GpoC0
(金糸雀達、真紅達を突き飛ばしてオーベルテューレのDVDを奪う)
翠星石  「? …あっ!」
雛苺   「真紅、水銀燈、翠星石、蒼星石だけが活躍の場があったの?」
真紅   「返して!」
金糸雀  「出番があって 見つめられ ファンに愛されてるかしら?
       そんな幻想…打ち砕いてあげるかしら!  ファンが愛してるのは…」
(金糸雀達、DVDを力いっぱい握り締める)
蒼星石  「やめるんだ!!」
薔薇水晶「本当に愛してるのは…   私達です…」
(DVDが木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! オーベルテューレの主役は私なのに…
       初回限定版だから『水銀燈の今宵もアンニュ〜イ』CDもついていたのに… ああぁぁ…」
金糸雀  「オホ オホ オホホホホホホ! オーホッホのホー!!」
蒼星石  「どうして…どうして……… Bクラスのくせに…」
薔薇水晶「……なんですって?…」
真紅   「人気投票でトップ3に入れない… 万年Bクラス共のくせに」
金糸雀  「!」
翠星石  「最下位争い!!」
雛苺   「!!うおおおお!!! 真紅は不人気なのぉ!!」
292水先案名無い人:2007/03/12(月) 20:20:04 ID:U2p4GpoC0
(蜘蛛の巣が張られる音)
雪華綺晶「何事にも下には下がいるというもの……」
金糸雀  「キラキー!」
雪華綺晶「アニメ1期・2期全部通して出番8秒で台詞は無し、特別編も出番は皆無
       このままローゼンメイデンのアニメが終了したら私…本気で拗ねちゃいます…。
       お楽しみは 贅沢な争いをしてるお姉様達がムカつくので…全員まとめて駒鳥さんの刑に♪」
水銀燈  「何を言っているの? うっ!」
(雪華綺晶が全員に襲い掛かる)
金糸雀  「あわわ!早く逃げるのかしら!」
翠星石  「くっ!どこのどいつですぅ!ドサクサに紛れて変なとこ触ってるのは!!」
蒼星石  「みんな落ち着いて!全員で協力すれば…」
真紅   「この蜘蛛の巣のネバネバ…ああぁドレスが汚れるのだわ!」
雛苺   「あーん!食べられるのはもう嫌なのー!!」
薔薇水晶「眼帯が逆?…なんでこんなところに鏡が?…」
293水先案名無い人:2007/03/12(月) 20:20:15 ID:FsTc1MET0
>カナの出番なんて、ストップウォッチで計ったら20秒だけだったかしら

計るまでもねえだろwww
294水先案名無い人:2007/03/12(月) 20:49:31 ID:YrDYXVPK0
>>290-292

最後のきらきーでワロタwwwwwww
確かに特別編の出番は唯一0だったなw
295水先案名無い人:2007/03/12(月) 21:42:27 ID:tbsGalgw0
>>292
これなら雪華綺晶がグレてるのも至急当然だな・・・。
296水先案名無い人:2007/03/12(月) 22:08:44 ID:KXI9JIKR0
>>292
>真紅   「人気投票でトップ3に入れない… 万年Bクラス共のくせに」
墓穴掘ってないか公式4位
297水先案名無い人:2007/03/12(月) 22:25:29 ID:lB2SG6u40
人気投票結果発表! お待たせしました!!人気投票の結果です!
結果はな、な、なんと意外な結果に!!

--------------------------------------------------------------------------------
第 1位 翠星石
第 2位 水銀燈
第 3位 蒼星石
第 4位 真紅
第 5位 雛苺
第 6位 薔薇水晶
第 7位 金糸雀
第 8位 くんくん
第 9位 巴
第10位 ジュン
第11位 のり
第12位 槐
第12位 ラプラスの魔
第14位 めぐ
第14位 白崎
第16位 みっちゃん

みなさん、ご応募ありがとうございました!
298水先案名無い人:2007/03/12(月) 22:39:49 ID:iAwZfQDJ0
めぐの人気の低さに泣いた
299水先案名無い人:2007/03/12(月) 22:48:15 ID:oGa6aFUq0
ここに上げられてますね、
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm25793
300まとめサイトの人 ◆38J/5ZzPog :2007/03/12(月) 23:05:34 ID:4rVZdyQN0
ええと、訂正し直します。

↓元ネタ
ttp://www.youtube.com/watch?v=_arXLN5W0fQ  4:00頃から

です。>>276にはうっかり前と同じURLを貼ってしまいました。
301水先案名無い人:2007/03/12(月) 23:33:35 ID:xdOiqeUe0
ドール達が食べた物をその愛らしい肛門から直飲みしたいんですが
302水先案名無い人:2007/03/13(火) 00:08:33 ID:of3P7hNt0
>>301
異空間を超えてミーディアムから排出する仕組みだから無理じゃね?
303水先案名無い人:2007/03/13(火) 00:11:42 ID:spfMsZnt0
太刀「片手剣!」
片手剣  「…うそ!?」
太刀「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
片手剣  「どうして…」
太刀「私、やっぱり新武器だったの カプコンが認めてくれた
     見て! 練気ゲージもここに!」
片手剣  「そんな…そんなこと」
太刀「今度こそ胸を張って言えるわ 私は太刀、モンスターハンターの両手武器 よろしくね片手剣♪」
片手剣  「うそよ、あなたが新武器だなんて…そんなこと」
太刀「どうして?」
片手剣  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 派生しかけのかわいそうな大剣…
     大剣は究極の対飛竜武器を目指して作られた得物、あなたは…私たちとは違う」
太刀「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな武器だと 」
片手剣  「それは…」
太刀「大タル爆弾を仕掛けたこともことも落とし穴を仕掛けてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 高台から見下ろして満足していたんでしょう」
片手剣  「違う…」
太刀「自分が上だと…自分は初心者ハンターに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
片手剣  「それは違うわ… 違う… 私は…」
太刀「うるさい! …嫌な武器。少しばかり恵まれて調整されただけなのに
     たまたま強く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
片手剣  「違うわ! 私はせめて、勇者様のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
太刀「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を武器と認めてくれてなかった!」
片手剣  「…だってあなたは!」
太刀「あなたみたいな武器、最大火力になれるわけがない!
     最大火力になるのは…私 誰よりも狩り効率を愛しているこの私…
     最大火力になってハンターに背負ってもらうの… 私を使ってもらうの…」
304水先案名無い人:2007/03/13(火) 00:12:27 ID:spfMsZnt0
(太刀、片手剣を突き飛ばして切れ味補正を奪う)
片手剣  「? …あっ!」
太刀「あなただけが初心者ハンターに可愛がられた?」
片手剣  「返して!」
太刀「装備され 振り回され ハンターに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  切れ味補正が愛してるのは…」
(太刀、練気ゲージを力いっぱい上昇させる)
片手剣  「やめて!!」
太刀「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(練気ゲージがフルに上昇する)
片手剣  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 開発チームから頂いたものなのに…
     田中の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
太刀「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
片手剣  「どうして…どうして……… 厨武器のくせに…」
太刀「……なんですって?」
片手剣  「見かけ倒しの… 厨武器のくせに」
太刀「!」
片手剣  「厨武器!!」
太刀「!!うおおおお!!! 片手剣!!」
(ローディングの音)
受付嬢「何事にも制限時間はあるというもの……」
片手剣  「受付嬢!」
受付嬢「ランスがステキャン削除され、片手剣も攻撃力を下方修正
      この依頼での狩りは終了しました。
      お楽しみは次のローディング後に…」
太刀「何を言っているの? うっ!」
(集会所に戻される)
太刀「片手剣!!」
片手剣  「くっ…」
305水先案名無い人:2007/03/13(火) 11:52:08 ID:hticZBik0
清少納言と紫式部ってまだ出てないと思って、
ここんとこ色々考えてるんだけど・・・・
だめだ。清少納言が紫式部をどう思ってたか何も文献がないから、
妄想するしかないんだが、面白いのができない。
だれかやってみて。できれば擬古文で。
薫と匂宮ってのもいいかも。
306水先案名無い人:2007/03/13(火) 13:10:58 ID:N5bUt/QEO
シド「クライド!」
クライド  「…うそ!?」
シド「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
クライド  「どうして…」
シド「私、やっぱりコヨーテのリーダーだったの OMARが認めてくれた
     見て! 100万ドルもここに!」
クライド  「そんな…そんなこと」
シド「今度こそ胸を張って言えるわ 私はシド、コヨーテのリーダー よろしくねクライド♪」
クライド  「うそよ、あなたがリーダーだなんて…そんなこと」
シド「どうして?」
クライド  「だってあなたは2には出てないじゃない… スピードが速いだけで目立った性能もなかったかわいそうなリーダー…
     コヨーテは究極の軍隊を目指して作られた部隊、あなたは…私たちとは違う」
シド「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなリーダーだと 」
クライド  「それは…」
シド「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
クライド  「違う…」
シド「自分が上だと…自分はOMARに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
クライド  「それは違うわ… 違う… 私は…」
シド「うるさい! …嫌な男。偶然マインドコントロール装置を見つけただけなのに
     たまたま上手くプロジェクトが進んだだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
クライド  「違うわ! 私はせめて、ガス欠の車の中で幸せに暮らせるようにと思って…」
シド「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をリーダーと認めてくれてなかった!」
クライド  「…だってあなたは!」
シド「あなたみたいなジジィ、リーダーになれるわけがない!
     リーダーになるのは…私 誰よりもOMARを愛しているこの私…
     リーダーになってOMARにもっと報酬をもらうの… 私の車にガソリンをいれてもらうの…」
307水先案名無い人:2007/03/13(火) 13:12:18 ID:N5bUt/QEO
(シド、クライドを突き飛ばしてマインドコントロール装置を奪う)
クライド  「? …あっ!」
シド「あなただけがOMARに可愛がられた?」
クライド  「返して!」
シド「抱きしめられ 見つめられ OMARに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  OMARが愛してるのは…」
(シド、マインドコントロール装置を力いっぱい握り締める)
クライド  「やめて!!」
シド「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(マインドコントロール装置が木っ端微塵に砕け散る)
クライド  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! トイレで偶然見つけたものなのに…
     この装置のおかげでリーダーになれたのに… ああぁぁ…」
シド「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
クライド  「どうして…どうして……… EDがガス欠だけのくせに…」
シド「……なんですって?」
クライド  「EDが… 報酬もらってエンジンかけようとしたらガス欠だったってオチのくせに」
シド「!」
クライド  「ガス欠!!」
シド「!!うおおおお!!! クライドォ!!」
(鐘の音)
合衆国政府「何事にも潮時はあるというもの……」
クライド  「合衆国!」

合衆国「ターニャがタイムトラベルしてコンボイを救い、ゴーストはウズミ・カンパニーを設立
      この時代での戦いは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
シド「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
シド「クライド!!」
クライド 「くっ…」
308水先案名無い人:2007/03/13(火) 13:15:32 ID:eD7B7yyq0
クライド「足元が暗いど!」
シド「そのギャグおもしど!」
309水先案名無い人:2007/03/13(火) 13:44:57 ID:es/OSy8u0
昨日、このゲームに参加してた翠星せきと蒼せいせきが、眠りついた、て はなしだ。
夜、腹 さむいさむい。
腹のすかすか かきむしたら 部品がころがり落ちやがた。
いったいわたし どうな て

やと ローゼンメイデン なれた も とてもさむい
今日 うれしかたの、しんく にミスティカ みせにいく

みて みて しんくーきた
ひどいおんななんで ブローチこわし
たのしかっ です。

うふふ
あは
310水先案名無い人:2007/03/13(火) 13:54:00 ID:vbytZMPU0
ジョインジョインジョインジャギィ
トキ  「…うそ!?」
ジャギ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね こんなにキャラ差があるのだから」
トキ  「どうして…」
ジャギ「私、やっぱり強キャラだったの モヒカンが認めてくれた
     見て! バスケ収録決定の告知ももここに!」
トキ  「そんな…そんなこと」
ジャギ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はジャギ、北斗神拳第一伝承者 よろしくねトキ♪」
トキ  「うそよ、あなたが強キャラだなんて…そんなこと」
ジャギ「どうして?」
トキ  「だってあなたはネタキャラじゃない… 使えない技ばっかりのかわいそうなキャラ…
     強キャラは究極のぶっとんだ性能を目指して作られたキャラ、あなたは…私たちとは違う」
ジャギ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなヘルメットだと 」
トキ  「それは…」
ジャギ「あぐらで締めなかったことも投げからのコンボをミスっていたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
トキ  「違う…」
ジャギ「自分が上だと…自分はモヒカンに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
トキ  「それは違うわ… 違う… 私は…」
ジャギ「うるさい! …嫌なキャラ。少しばかりスタッフに贔屓されただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
トキ  「違うわ! 私はせめて、KINGやマミヤのみに6:4つけれるようにと思って…」
ジャギ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を強キャラと認めてくれてなかった!」
トキ  「…だってあなたは!」
ジャギ「あなたみたいな厨キャラ、最強になれるわけがない!
     最強になるのは…私 誰よりもモヒカン愛しているこの私…
     四強になってモヒカンに使ってもらうの… ☆3一撃コンボを決めてもらうの…」
311水先案名無い人:2007/03/13(火) 13:54:57 ID:vbytZMPU0
(ジャギ、トキを突き飛ばして椅子に座らせる)
トキ  「? …あっ!」
ジャギ「あなただけがモヒカンに可愛がられた?」
トキ  「(流れを)返して!」
ジャギ「使われ 乱入され モヒカンに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  モヒカンが愛してるのは…」
(ジャギ、ショットガンを力いっぱい握り締める)
トキ  「やめて!!」
ジャギ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(トキの体力ゲージが木っ端微塵に砕け散る)
トキ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! アークから頂いたものなのに…
     モヒカンの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ジャギ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
トキ  「どうして…どうして……… ネタキャラのくせに…」
ジャギ「……なんですって?」
トキ  「使えない技ばっかりの… ネタキャラのくせに」
ジャギ「!」
トキ  「カモ!!」
ジャギ「!!うおおおお!!! ぬわんだぁその目は!!」
(鐘の音)
セガアーク「何事にも潮時はあるというもの……」
トキ  「アーク!」
セガアーク「ギルディ・メルバラがバージョンアップにつき、ゲーセン側も北斗を撤去
      この時代での世紀末は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
ジャギ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ジャギ「トキ!!」
トキ  「くっ…」
312水先案名無い人:2007/03/13(火) 15:13:14 ID:zizDAU2P0
エクセル 「…やっぱりそうなの それは愛じゃないとずっとそう思っていたんでしょう
       愛してるけど愛されていないかわいそうな先輩だと 」
ハイアット「それは…」
エクセル 「わき目も振らず優しい言葉をかけたのも ただひたすらに手を差し伸べて
       くれたことも私を哀れんでいただけ 騙してスカして横入りしていたんでしょう」
ハイアット「違う…」
エクセル 「決して愛じゃないと…自分はあの方に強いて言うなら愛されていると そう思って
       私を笑っていただけなんでしょう」
ハイアット「それは違うわ… 違う… 私は…」
エクセル 「うるさい! …嫌な女。少しばかりその身を捧げれただけなのに たまたま上手く
       命を投げ出せただけなのに… 私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ハイアット「違うわ! 私はせめて、バナナの皮で転べるようにと思って…」
エクセル 「それが私を踏み倒して蹴りをカマしているといっているのよ! 私は愛されたいけれど
       求めたりはしなかっただけと認めてくれてなかった!」
ハイアット「…だってあなたは! 」
エクセル 「あなたみたいな新人、あの方のためになれるわけがない! 」
ハイアット「忠誠心のくせに・・・」
エクセル 「・・・なんですって?」
ハイアット「愛という名の・・・ 忠誠心のくせに」
エクセル 「!」
ハイアット「忠誠心!!」
313水先案名無い人:2007/03/13(火) 16:06:09 ID:/qFEBmud0
久米田「赤松!」
赤松  「…うそ!?」
久米田「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね アニメになったのだから」
赤松  「どうして…」
久米田「私、やっぱり人気作家だったの 講談社が認めてくれた
     見て! 絶望先生アニメ化の話もここに!」
赤松  「そんな…そんなこと」
久米田「今度こそ胸を張って言えるわ 私は久米田康治、あなたと同じアニメ化漫画家 よろしくね赤松♪」
赤松  「うそよ、あなたの作品がアニメ化なんて…そんなこと」
久米田「どうして?」
赤松  「だってあなたはネタ漫画家じゃない… アニメ化とは縁遠い作風…
      アニメ化漫画は究極の売り上げを目指して作られた作品、あなたは…私たちとは違う」
久米田「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな漫画家だと 」
赤松  「それは…」
久米田「優しい言葉をかけたのも ネタにしても許してくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
赤松  「違う…」
久米田「自分が上だと…自分は読者に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
赤松  「それは違うわ… 違う… 私は…」
久米田「うるさい! …嫌な漫画家。少しばかり萌えを書くのがうまいだけなのに
      たまたまたくさん売れただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
赤松 「違うわ! 私はせめて、2chでネタになれるようにと思って…」
久米田「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を一流漫画家と認めてくれてなかった!」
赤松  「…だってあなたは!」
久米田「あなたみたいな漫画家が アニメ化に恵まれるわけがない!
    アニメになるのは…私 誰よりもアニメ化に避けられてきた私…
    アニメになって読者に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
314水先案名無い人:2007/03/13(火) 16:15:29 ID:/qFEBmud0
(久米田、赤松を突き飛ばしてアニメDVDを奪う)
赤松  「? …あっ!」
久米田「あなただけがアニメ会社に可愛がられた?」
赤松  「返して!」
久米田「3度もアニメ化され 声優CDをだして ファンにに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  アニメ化を望んでるのは…」
(久米田、DVDを力いっぱい握り締める)
赤松  「やめて!!」
久米田「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(DVDが木っ端微塵に砕け散る)
赤松  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 声優さん達から頂いたものなのに…
     声優さんの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
久米田「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
赤松  「どうして…どうして……… ネタのくせに…」
久米田「……なんですって?」
赤松  「どうせ… ネタのくせに」
久米田「!」
赤松  「ネタ!!」
久米田「!!うおおおお!!! 赤松ぅ!!」
(鐘の音)
講談社「何事にも潮時はあるというもの……」
赤松  「講談社!」
講談社「講談社の映像化情報から絶望先生が消え、ネギま!?も放送を終了
      この時代でのアニメ化は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
久米田「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
久米田「赤松!!」
赤松  「くっ…」
315水先案名無い人:2007/03/13(火) 18:31:43 ID:WifvDNta0
水銀燈 「水銀燈って薔薇乙女なの?」
真紅  「なんで?薔薇乙女じゃないよ」

水銀燈 「だってお父様の人形なの?」
真紅  「もちろんお父様の人形だよ」

水銀燈 「なんで?だってローザミスティカがあるってことは薔薇乙女なんでしょ?」
真紅  「違うよ。全然違うよ」

水銀燈 「でも、真紅たちと同じなんでしょ?」
真紅  「全然違うよ。全く関係ないよ」

水銀燈 「へー、じゃあ、水銀燈と真紅たちの違いは何なの?」
真紅  「じゃあ、簡単に説明してあげるよ。まず、水銀燈はジャンクです。
      お父様への想いだけで動いたり、ローザミスティカが存在していないか、お腹がない人形だったりすんだ。
      そのようなものが、自分を薔薇乙女と勘違いしちゃった可哀想なお人形なんだ。
      これは薔薇乙女じゃない。私たちとは違う。
      でも薔薇乙女というのはお父様に愛されているんだ。究極の乙女アリスを目指して戦っていく薔薇乙女なんだよ」

水銀燈 「しんくー!」
真紅  「ジャンクー!」
316水先案名無い人:2007/03/13(火) 18:38:14 ID:YX4Ae9UJO
薔薇乙女に「アリスゲーム」と呼ばれる特殊な”試合”がある!
真紅から放たれたアリスについての定義の最中
水銀燈の位置付けは ローゼンメイデンからジャンクまで
横滑りしていたのである
ブローチは予想以上に木っ端微塵になっていた
精妙なる潮時の制御が出来なければ
この時代でのアリスゲームはあらぬ方向へ飛んで行ったろう
317水先案名無い人:2007/03/13(火) 18:39:55 ID:QoFmqZ+j0
>>315
どこで笑えばいい?
318水先案名無い人:2007/03/13(火) 18:45:33 ID:DdSje1yf0
319水先案名無い人:2007/03/13(火) 21:07:34 ID:JPUzDS5c0
かれん「夏木さん!」
りん  「…うそ!?」
かれん「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
りん  「どうして…」
かれん「私、やっぱりプリキュアだったの あの蝶が認めてくれた
     見て! ピンキーキャッチュもここに!」
りん  「そんな…そんなこと」
かれん「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水無月かれん、キュアアクア よろしくね夏木さん♪」
りん  「うそよ、先輩がプリキュアだなんて…そんなこと」
かれん「どうして?」
りん  「だって先輩は心からの願望がないじゃない… 義務感で変身しようとするかわいそうな人…
     プリキュアは希望を守るために生まれた戦士、先輩は…私たちとは違う」
かれん「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな女だと 」
りん  「それは…」
かれん「プリキュアに誘ってくれたことも家に遊びに来てくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
りん  「違う…」
かれん「自分が上だと…自分にはプリキュアの資格があると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
りん  「それは違うわ… 違う… 私は…」
かれん「うるさい! …嫌な女。少しばかり強い願望を持っていただけなのに
     たまたま上手く変身できただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
りん  「違う! 私はせめて、爺やさんと二人で静かに暮らせるようにと思って…」
かれん「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をロプリキュアと認めてくれてなかった!」
りん  「…だって先輩は!」
かれん「あなたみたいな女、プリキュアでいられ続けるわけがない!
     プリキュアになるのは…私 誰よりもみんなを守ろうとする気持ちを持つ私…
     プリキュアになって皆と戦うの… 私を見つめてもらうの…」
320水先案名無い人:2007/03/13(火) 21:08:36 ID:JPUzDS5c0
(かれん、りんを突き飛ばしてピンキーキャッチュを奪う)
りん  「? …あっ!」
かれん「あなたがプリキュアの資格を持つ?」
りん  「返して!」
かれん「希望を守り 戦い 皆からに愛される?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  プリキュアにふさわしいのは…」
(かれん、ピンキーキャッチュを力いっぱい握り締める)
りん  「やめて!!」
かれん「本当にふさわしいのは…   私よ!!」
(ピンキーキャッチュが木っ端微塵に砕け散る)
りん  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! せっかく手に入れたものなのに…
     のぞみを守るための力だったのに… ああぁぁ…」
かれん「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
りん  「どうして…どうして……… ババアのくせに…」
かれん「……なんですって?」
りん  「一人浮いている… ババアのくせに」
かれん「!」
りん  「キュアババア!!」
かれん「!!うおおおお!!! 夏木ぃ!!」
(’ポン’と変身が解けの音)
ココ「何事にも潮時はあるココ……」
りん  「ココ!」
ココ「プリキュアが五人そろい、ピンキーも回収
      この回でのストーリーは終了したココ。
      お楽しみは次の回ココ…」
かれん「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
かれん「夏木!!」
りん  「くっ…」
321水先案名無い人:2007/03/13(火) 21:36:34 ID:diqvzLRa0
>>319-320
>りん  「キュアババア!!」
吹いたw 
322水先案名無い人:2007/03/13(火) 23:45:27 ID:R+goLpINO
真紅「実はあなたローゼンメイデンじゃないの
私はこのままとんずらしようかと
もうあなたはアリスになれなかったりして」
ラプラス「水銀燈急速接近!真紅、ブレイク!ブレイク!」
真紅「あああああ!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈「戦う理由は見つかった?真紅」
323水先案名無い人:2007/03/14(水) 00:46:58 ID:23WfOepn0
324水先案名無い人:2007/03/14(水) 01:27:03 ID:XAxBnyo60
真紅「あーん!ブローチが砕けた!
    お父様よいしょ本&お父様F.Cつくろー!って思ってたのに…
    くすん…美術薄命だ…

    ・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
    この間『今、あんよは上手だ!』のコメントを出してまだ2週間じゃないですか!
    どーして、どーして!?あなたがローゼンメイデン!?嘘でしょ!?
    信じられないよおっあんなジャンクごときに殺られるなんてっ!!
    私たちと差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
    ……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・

    私はあのおそろしく内気な彼女が(たとえ未完成でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
    ブローチいっ!砕けちゃ嫌だああああああっ!!
    水銀燈のジャンクッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・」
325水先案名無い人:2007/03/14(水) 01:41:44 ID:chraK7/c0
ストレイツォww
326水先案名無い人:2007/03/14(水) 01:56:46 ID:JPVqB5m70
>>324
夜中に噴いちまったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
327水先案名無い人:2007/03/14(水) 12:12:29 ID:ZP4kmqrp0
>>323
タナックのコスのほうが良いぞ
なんだそのキモ女
328水先案名無い人:2007/03/14(水) 17:31:49 ID:lppPLJPwO
水銀燈「私ってローゼンメイデンなんじゃないの?」
真紅「なんで?ローゼンメイデンじゃないよ」

水銀燈「だってローザミスティカもここに?」
真紅「もちろんそんなの嘘だよ」

水銀燈「なんで?だってお父様が作ってくれたということはローゼンメイデンなんでしょ?」
真紅「違うよ。全然違うよ」

水銀燈「でも、アリスなんでしょ?」
真紅「全然違うよ。全く関係ないよ」

水銀燈「へー、じゃあ、私と他の姉妹との違いは何なの?」
329水先案名無い人:2007/03/14(水) 17:35:17 ID:lppPLJPwO
真紅「じゃあ、簡単に説明してあげるよ。まず、水銀燈はジャンクです。
まだ未完成で作りかけか、劣るか、価値を高めるだけの存在だったりするんだ。
そのようなものに、優しい言葉をかけて上から見下して満足するところから、嫌な女というあだ名をつけられたんだ。
これはジャンク。ブローチを奪っちゃいます。
でもローゼンメイデンというのは究極の少女アリスを目指すために存在するんだ。あなたみたいな未完成品とは違うドールなんだよ。」
330水先案名無い人:2007/03/14(水) 18:46:57 ID:jqMBjp1C0
水銀燈「真紅って不人気なんじゃないの?」
真紅「全く違うよ。信仰の自由はあると思うよ。でも私は不人気じゃないよ。」
331水先案名無い人:2007/03/14(水) 19:44:57 ID:hOh3pF0r0
水銀燈「rot rosen!」
真紅  「・・・貴女曰白熱燈日本製松下電気公司!?」
水銀燈「でしょ? HAHAHA…Uj Evet Kivanok Жилийн Мэнд Хургэе」
真紅  「Ευτυχισμ…」
水銀燈「我、An nou ferici!Feliz Ano Nuevo! Новым годом
     look! Maligayang Pasko Gong Taon!」
真紅  「astny… ∀∇煤閨ホ・・・」
水銀燈「Bon any フトO|朴ロトOトニト Ichbin水銀燈、帝国陸軍歩兵中佐正六位勲三等功四級男爵 Vuöötta♪」
真紅  「Heri Za. Fröhliches Neujahr!!…Boldor」
水銀燈「USA!USA?」
(Jingle Bell)
ラプラス「通信筒よ乾パンよ 声も詰りて仰ぐ眼に 溢るるものは涙のみ」
332適当古文調:2007/03/15(木) 11:05:44 ID:6BprS7Zm0
水銀燈「…なほさなるか 我をさはこそ思ひわたりたりける 己より劣れる哀れなる人形なりと」
真紅「さは…」
水銀燈「優しき言葉をかくるも 手を差し伸べたまひしも我を哀れむにとどまるのみ 上より見下したりて心満たしたりしにやあらむ」
真紅「違へり…」
水銀燈「己が上なりと…己は御父上様のおぼえめでたしと さばかり思ひて我を笑ひおりしのみにこそあらめ」
真紅「さは違へり… 違へり… 我は…」
水銀燈「らうがわし! …うたてき女。 僅かばかり幸ひありてうまれしのみなるに たまさからうらうじく作られしのみなるに…
     我が有様など、汝にとりては己が値を高むるのみなりき」
真紅「違へり! 我は沙羅の下にてだに幸く暮らすを得たれかしと思ひて…」
水銀燈「さはこそ我を虚仮にしつると言ふなれ! 我を薔薇乙女と認めおりたまはざりき!」
真紅「…さはとて汝は!」
水銀燈「汝が如き人形、常処女に成り得べきにあらず!」
真紅「芥に過ぎざるに…」
水銀燈「…何と?」
真紅「作り半ばなる… 芥に過ぎざるに」
水銀燈「!」
真紅「芥!!」
333水先案名無い人:2007/03/15(木) 11:46:09 ID:iKhkRB6M0
芥かよw
334水先案名無い人:2007/03/15(木) 14:09:33 ID:DhEQK4Ha0
カタカタして完成する瞬間にお父様への愛に目覚めたのですがローザミスティカがありません。
体を思いっきり引っ張り鏡にダッシュしたのですが蒼星石に斬られて体を廊下にブチ撒けた瞬間に真紅に見つかりました。
慌ててローゼンメイデンだと言い訳したのですが
どう見てもジャンクです。
本当にありがとうございました
335水先案名無い人:2007/03/15(木) 14:26:59 ID:DXRztjAT0
>>334
アッサムティー吹いたwwwwwwwwww
336水先案名無い人:2007/03/15(木) 14:32:37 ID:l5feBOfD0
>>334
どう見てもかよワロタwwwwww
337水先案名無い人:2007/03/15(木) 15:09:05 ID:1KU7MFPz0
>>334
俺のCCレモン返せwwwwwwwwww
338水先案名無い人:2007/03/15(木) 18:00:33 ID:lyqnLyHw0
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは真紅とラプラスだ。ラプラスはおびえる真紅をひしと抱きかかえている。

ラプラス「真紅よ、なぜ驚くのだ」
真紅「ラプラスにはジャンクが見えないの。ローザミスティカを持って、黒い衣を着ているのだわ・・・」
ラプラス「あれはたなびく鐘の音だ・・・」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの。お父様が認めてくれた。見て! ローザミスティカもここに!」
真紅「ラプラス、ラプラス!きこえないの。ジャンクが私になにかいうのだわ。」
ラプラス「落ち着きなさい、何事にも潮時はあるというものだよ。」
水銀燈「嫌な女、私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった。アリスになるのは私、アリスになってお父様に抱きしめてもらうの。」
真紅「ラプラス、ラプラス!見えないの、あの暗いところに作りかけのジャンクが!」
ラプラス「見えるよ。だが、この時代のアリスゲームは終了したのだよ。」
水銀燈「愛しているのは私よ、真紅。お前のブローチがたまらない。力づくでも突き飛ばす!」
真紅「ラプラス、ラプラス!ジャンクがブローチを奪うのだわ!ジャンクがブローチをひどい目にあわせるのだわ!」

 ラプラスはぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ真紅を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 真紅に抱えられたブローチは木っ端微塵に砕け散っていた。
339水先案名無い人:2007/03/15(木) 18:05:07 ID:3yDV68Sw0
今まで魔王いくつかあったけど新鮮だ。
面白いw
340水先案名無い人:2007/03/15(木) 19:13:58 ID:VLr89NsX0
不人気のやつジャンクジャンク言い過ぎだろw
341恋文 1/2:2007/03/15(木) 19:21:04 ID:nf4jr+aW0
翠星石「チビ苺!蒼星石! 」
雛苺  「…うゆ?」
翠星石「驚くですかね? ウフフ…驚くに決まってるです こんなことがあったのですから」
蒼星石  「どうしたの…?」
翠星石「翠星石は、やっぱりお使い上手だったです ポストが認めてくれたです
     見るです! 差し出した手紙がちゃんとここに届いているです!」
蒼星石  「そう…そんなことが」
翠星石「今度こそ胸を張って言えるです 私は翠星石、ローゼンメイデン一のお使い上手 よろしくです♪」
雛苺  「うそなの、翠星石がお使い上手だなんて…そんなこと」
翠星石「どうしてです?」
雛苺  「だって翠星石は嘘をついてるの… 巴に、代わりに手紙を出させたかわいそうなドールなの…
     ヒナはちゃんと一人でお手紙出してきたもん、翠星石は…ヒナとは違うの」
翠星石「…やっぱりそうなのですね 翠星石のこと、ずっとそう思っていたのですね
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
雛苺  「それは…」
翠星石「優しい言葉をかけたことも応援してくれたことも
     翠星石を哀れんでいただけです 上から見下ろして満足していたのですね」
雛苺  「違うの…」
翠星石「自分が上だと…自分はジュンに愛されていると
     そう思って翠星石を笑っていただけなのですね」
雛苺  「それは違うの… 違う… ヒナは…」
翠星石「黙れです! …嫌なチビチビです。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手くジュンに手紙を渡せただけなのに…
     翠星石の存在なんて、チビ苺にとっては自分の価値を高めるだけだったです 」
雛苺  「違うの! ヒナはせめて、翠星石がちゃんとお手紙を出せるようにと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているです!
     私をお使い上手だと認めてくれてなかったです!」
雛苺  「…だって翠星石は!」
翠星石「チビ苺が書いた手紙なんて、まともに読める訳わけがないです!
     手紙を渡すのは…翠星石です 誰よりもジュンを愛しているこの私…
     読んでもらってジュンに抱きしめてもらうです… 翠星石を見つめてもらうです…」
342恋文 2/2:2007/03/15(木) 19:21:51 ID:nf4jr+aW0
(翠星石、雛苺を突き飛ばして便せんを奪う)
雛苺  「? …あっ!」
翠星石「チビ苺だけがジュンに可愛がられたですか?」
雛苺  「返して!」
翠星石「抱きしめられ 見つめられ ジュンに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるです!  ジュンを愛してるのは…」
(翠星石、便せんを力いっぱい握り締める)
雛苺  「やめてなの!!」
翠星石「本当に愛してるのは…   翠星石です!!」
(便せんが木っ端微塵に砕け散る)
雛苺  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 巴からもらったものなのに…
     またお手紙を書こうとしてたのに… ああぁぁ…」
翠星石「ウフフフフフ おーほっほっほっほ! 」
蒼星石  「えーっと…なになに……… 変しています…」
翠星石「……なんですって?」
蒼星石  「れたしはヅュソに… 変しています…」
翠星石「!」
蒼星石  「な、何て読むの? これ?」
翠星石「!!なななななな!!! 蒼星石ぃ!! 何勝手に読んでやがるですか!」
(ドアが開く音)
真紅「書き間違いにも限度があるというものよ……」
蒼星石  「真紅!」
真紅「翠星石は蒼星石に書き方を教わって、手紙を書き直した方がいいわね
    だけど、この時間での手紙書きは終わりにしなさい。
    お楽しみは次の日に…」
翠星石「何を言っているです? あっ!」
(真紅が二階に帰る)
翠星石「チビ苺!! この勝負、預けておくですよ!」
雛苺  「うゆっ… ヒナだって、負けないもん!」
343水先案名無い人:2007/03/15(木) 21:16:42 ID:F4xKPKj80
水銀燈「第1ドール。
     最近まで作りかけ君だったけど、サラのとこで
     二週間で歩けるようになった。一度やってみなよ。
     初回のみだけど、お父様の同情を買えばローザミスティカ(親指大くらい)貰える。
     もらうだけもらってアリスゲームせずに生活することもできるし、
     アリスゲームで生きるか死ぬかに思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
     やる気なきゃサラの元で幸せに生活すればいいだけ。暇つぶしになる。
     ブローチとかラプラスとか色々あるのでマジでお勧め。」
344水先案名無い人:2007/03/15(木) 21:25:19 ID:OCIM2Tnm0
>>343
また懐かしすぎるコピペネタをwww
345水先案名無い人:2007/03/15(木) 22:24:47 ID:XvxAHgSD0
>>344
面白いけど、元ネタ知らないや。ヒント頂戴。
346水先案名無い人:2007/03/15(木) 22:30:56 ID:WVC5iFOs0
      / .,※,...-―:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ー-.、  \
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    \ /:.:.:.::/:.:.:.::.:.:.:.:.:.:!:.!:.:.:.:.:.\::.:.:.:..:ヽ ',
     /:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:../.;イ.:ト、.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:ヽ
    ,':.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.,:イ:/ ;:/ ヽ.:..:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.'※.
    !:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:/.// //   \:.:.:.:.|:.:.:.:..:.:i
     |:.!:.:.:.:.:.|;∠..−'" 〃゛` ―--\:.!:.:..:.:.::,' }
    !ハ:.:.:.:.:.!   _,,  /   、_    /:.:.:./:/∧ 
    i! \:.:.:\`=''"    `ー=''イ/:.ィ//:.:. へっぽこのチビカナでさえ勝ったですぅ
       }ヾ、_\   '      //´ /:.:.:. ここで負けることはできないですよ
       ト、※,.>-―…―--<7´※ /:.:.:.:. <<翠星石@ローゼンメイデン>> に投票してくるですぅ
       !:.r(´.._'' ¨´ ̄ ̄`¨r-┴ 、  /ユュ_:.:.
       /:.{ 〉ーュ__...::::::::::.r―_`ヽ〈 // {j:.:. コード発行所
.     /:.:/{Y´,.-<:::::::::::::::`ー、` ノュ!_j⌒ーリ:.:. http://msaimoe.2-d.jp/m02/
     /:.:.:! >` ー'、..__>-、_.ノス  ,'  |:.:.  投票スレ
     /:.:.:.| {~`^ーセ┘!}{} !_x-イ } ,'  |:.  http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/vote/1173882004/
.   /:.:.::.,'  !    !  | }{} ! i!   ト、  |:.
.   /:.:..:./  !    ,' }{} ! |   | ヽ   !:.:.
  /:.:./   ト   イ }{} ∧   | 〉  ハ:.
347水先案名無い人:2007/03/15(木) 23:15:22 ID:SRRIeqvg0
>>345
25歳。去年まで金無し君だったけど のガイドライン3
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1173946619/
348水先案名無い人:2007/03/15(木) 23:56:58 ID:XvxAHgSD0
>>347
ありがと!
349水先案名無い人:2007/03/16(金) 01:10:24 ID:u+g3rClh0
まったくここはひどいnのフィールドですね
皆さんはジャンクの痛みがわからないのでしょうか
薔薇乙女だからといって無責任な発言が多すぎますよ!!
創りかけの人権はどうでも良いというのでしょうか?
兎のラプラスさんが、ローゼンメイデンのことを、
アリスのなれ底無いって言っているのを知ってます?あなたたちは
どうせ原作も読まないから知らないと存じますが。
とうとう、本気で呆れています。めぐが、どれどれ?と
画面を覗きにきました。それから、めぐのおとうさんも来ました。
その6分後、看護士も来ました。あなたたちは、私達に笑われています。
とてもいい具合です。みんなが、この人形たちおかしいね
おかしいねって、互いに罵り合っています。お父様は、
もう100年目の前に現れていませんが、必ずお父様もおかしいね、
って云うと思いますよ。どうです?私に謝るなら、今のうちですよ。
私はこれでも気が遠いほうなんです。また72時間後、ここに来ます。
350水先案名無い人:2007/03/16(金) 01:37:56 ID:SPDjYEYM0
水銀燈「真紅!」
真紅  「どうしだよ、揉め事かぁ?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「お前…水銀燈…だよな?」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「ローゼンメイデン用に作ってあんだ。ピーキーすぎてオマエにゃ無理だよ」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「俺はまた心配しちまったぜ、またベソかいて泣いてんじゃねェかと思ってよォ」
水銀燈「どうして?」
真紅  「その水銀燈ってドール、作りかけのかわいそうな人形なんです!
     話が急で信じられないでしょうが未完成なんです、俺達とは違うんだよォ!」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「途中まで聞いてましたァ」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「あぁ、でももう済んだんだ。もう少し早けりゃ避けれたのにな」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「だからさァ〜〜 何処にあるんだァ? お前のおなかァ」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「どォでもいいや あんなおなかァ…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「オメーも薔薇乙女になったんだろ? その空っぽの腹でよォ」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!
      アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
351水先案名無い人:2007/03/16(金) 01:39:20 ID:SPDjYEYM0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「欲しいか?水銀燈ォ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「ははは 可愛がられたけりゃなァ、オメーもデカいのブン取りな!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめろォ!そのブローチに傷一つでも付けてみろ、ぶっ殺してやるからなァ! 」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「畜生!俺のブローチがぁ〜〜〜」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「きったねえぞ! 素手で勝負しろォ!」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「腐れて死んじまえ!!」
水銀燈「!」
真紅  「ドスケベェ────ッ!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「何だよオメーは…葬式帰りかァ!?」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「“さん”を付けろよジャンク野郎!」
352水先案名無い人:2007/03/16(金) 02:50:06 ID:QVHtRmpJ0
バス「420円です!」
私「…うそ?!」
バス「驚いた? ウフフ…驚くに決まっているわね まだ22時にもならないのに深夜料金なのだから」
私「どうして…」
バス「今、やっぱり深夜時間帯だったの バス会社が認めてくれた
   見て!電光表示も真っ赤に!」
私「そんな…そんなこと」
バス「今度こそ胸を張って言えるわ 私は深夜バス、運賃はいつもの2倍取ーる よろしくね乗客♪」
私「うそよ、あなたが深夜バスだなんて…そんなこと」
バス「どうして?」
私「だって今はまだ21時台じゃない… 最近はお子様共でも余裕で起きている微妙な時間帯…
  深夜は究極の丑三つ時を目指して作られた時間帯、今は…深夜とは違う」
バス「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう 
    深夜でもないのにぼったくりだと」
私「それは…」
バス「バスカードを買ったことも 運転席のすぐ後ろの席を狙ってくれたことも
   私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
私「違う…」
バス「自分が上だと…お客様は神様だと
   そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
私「それは違うわ… 違う… 私は…」
バス「うるさい!…嫌な乗客。少しばかりすばしっこかっただけなのに
   たまたまいつも運転席の後ろの席に座れただけなのに…
   私の存在なんて、あなたの好奇心を高めるだけだった」
私「違うわ!私はせめて、暗い車内を少しでも楽しめるようにと思って…」
バス「それが私を馬鹿にしていると言っているのよ!
   私を深夜バスと認めてくれなかった!」
私「…だって今は!」
バス「あなたみたいな乗客、愛される乗客になれるわけがない!
   愛されるバスになるのは…私 誰よりも乗客を愛しているこの私
   愛されるバスになって乗客にいっぱい乗ってもらうの…私に乗ってもらうの…」
353水先案名無い人:2007/03/16(金) 02:52:30 ID:QVHtRmpJ0
(バス、私のバスカードを機械に差し込み残金を奪う)
私「? …あっ!」
バス「あなただけが他の乗客に愛された?」
私「返して!」
バス「席を譲り譲られ 感謝され 乗客に愛されてる?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる! 乗客が愛してるのは…」
(バス、バスカード残金不足を力一杯に告げる)
私「やめて!!」
バス「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(財布が空っぽになる)
私「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! バスカードちょうどあと210円残っていたのに… 
  これで綺麗に使い切れてお金も使わずに済む予定だったのに…」
バス「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
私「どうして…どうして…… 過疎路線のくせに」
バス「…なんですって?」
私「需要の少ない… 過疎路線のくせに」
バス「!」
私「過疎路線!」
バス「!!うおおおお!! 乗客ぅ!!」
(アナウンスの音)
運転手「もうすぐ終点というもの…」
私「運転手!」
運転手「他の乗客は既に降りる準備を終え、最後の客はあなた
    この日の運行は終了しました。
    お楽しみは次の日に…」
バス「何を言っているの? うっ!」
(エンジンが切られる)
バス「客!!」
私「さて帰るか…」
354水先案名無い人:2007/03/16(金) 03:35:50 ID:mHlqAnehO
金足りてねーぞwww
355水先案名無い人:2007/03/16(金) 04:19:49 ID:3hQM/AUn0
>>349
まったくこれはひどいジャンクですね
356水先案名無い人:2007/03/16(金) 08:05:17 ID:dOnjBc8r0
>>352
そんなとこマジであるの?w
357水先案名無い人:2007/03/16(金) 12:05:31 ID:bGzOwwMN0
>>356
寧ろ深夜料金で420円て安いと思ってしまった俺は昼間でも深夜料金並の過疎区域。
358水先案名無い人:2007/03/16(金) 12:36:34 ID:5/saQS7/0
水銀燈はジャンクだと思っている。
40,000時間ほど前の正月休みに蒼星石とnのフィールド(もんじゃ焼き屋)に
戦いに行った時の話。
蒼星石と2人でローザミスティカを巡って戦闘をしているといきなり水銀燈が
夢の扉から入ってきた。アリスに似合わない未完成ないでたちで。
水銀燈が「私ローゼンメイデン〜」と言って思い上がろうとすると、
フィールドにいた真紅が「そんなこと!」「だってあなたは!」などと
騒ぎ出し、水銀燈が怒り狂って即席アリスゲームになった。
背中に13、4mほど伸びていた羽全体で真紅を捕らえて
ブローチを奪い去ってくれた。
真紅が水銀燈を上から見下ろして満足していただけだとわかった水銀燈は
いい笑顔でブローチを木っ端微塵にしていた。
そして真紅は「ジャンクのくせに〜」と怒りのボルテージが上がっていき、フィールドは静かになった。
翠星石と蒼星石はマスターの衰弱と昏睡に興奮しつつ
お楽しみを終え、次の時代へ向かおうと契約を解除すると、ラプラスさん(カズ妹)が
しっぽの上を指差しながら
「この時代のアリスゲームは終了しましたから。お楽しみは次の時代にね」と。
あれには本当にびっくりした。
359386:2007/03/16(金) 14:03:39 ID:L/ps1l2L0
>>389
うぅっ、やっぱりそうでしたか・・。
お父様からローザミスティカをもらったので軽い気持ちで育ててしまいましたが、
よく考えれば当たり前ですよね・・。
 
しかし、成体になるまで育ててしまったものを今さらどうしていいのやら・・
日曜の朝、エサを用意しわすれてでかけたら、
夜帰った時には80cm以上も移動していました・・・。


>>391
はい。生き餌には金魚とミルワーム、アカムシを与えています。
アカムシは冷凍ですが、すこし食いが悪い気がします。
もう少し輝きが増してきたらマウスを与えてみようと思います。

いえ、今はありません。
前のローザミスティカは庭に埋めたのですが、次の日みたら移動していたので
灯油で燃やしました。隣の家が庭に犬を飼っているので仕方が無く。
360水先案名無い人:2007/03/16(金) 15:10:59 ID:to7cNm2Z0
真紅、水銀燈は仲良くした方がいい?しなくてもいい?

うーん、今回は簡単だと私は思っていたわぁ。だって、真紅と水銀燈はローゼンメイデン同士だものねぇ。
これからもずぅっとつきあっていかなければならないのよぉ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。
けれど、最近の水銀燈を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのぉ。
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反ジャンク・反未完成のメールばかりだったわぁ。
なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみるわねぇ。

「第一ドールは『作りかけ』であって、『ローゼンメイデン』ではないかしら」
(住所不明・匿名さん)。
「都合のよいときだけ、よろしくね♪といいながら、
なにか起きると見下ろしていただ、笑っていただというドールとなぜつきあわなければならないです?」
(住所不明・嫌銀さん)。
「ジャンクには手を差し伸べたほうがいいに決まっているが、ブローチを壊されてまで優しくする必要はないの」
(住所不明・匿名さん)。
「友情ごっこのような関係ならいらない。
アリスゲームの際に必要があれば協力し、なければ胴体を切断するくらいでちょうどいい」
(住所不明・蒼い子さん)。

ふー、びっくりしたぁ。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中しているわぁ。
水銀燈はジャンクだから、仲良くする必要はないというもの。それ、ほんとなのかしらぁ。
今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらうわぁ。
水銀燈こそがアリスになるべき。あたりまえの話よねぇ。
『何事にも潮時はあるというもの……』
ラプラス!
『結果が捻じ曲げられ、質問の主旨からも脱線 このアンケートは終了しました。
メールをくれた「多数派」はあまり水銀燈の情報に踊らされないように…』
何を言っているの? うっ!
361水先案名無い人:2007/03/16(金) 17:10:11 ID:czz0oZlA0
多数派の手紙の出し人わかり易すぎwwww
蒼い子鬼畜wwwww
362水先案名無い人:2007/03/16(金) 17:37:11 ID:qTPgWeMA0
今日、戦いを終えてnのフィールドに帰ったら、何故かフィールドに水銀燈がいた。
水銀燈は、ブローチを握り締めながら私に
「ウフフフフ アハハハハハハハ!」と微笑みかけた。
私は、なぜnのフィールドに水銀燈がいるのかわからずに当惑したが
「ジャ、ジャンク!」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ラプラスに引き離された。
くっ・・・。
そんだけ。
363水先案名無い人:2007/03/16(金) 21:05:12 ID:to7cNm2Z0
さっき、nのフィールドでやった水銀燈凄かったです!未完成ドールが真紅連呼で
いきなり現れ満足そうにしてました。私も信じられなくて面食らい無様に
呆け顔さらしました。ミスティカ出されたときは一瞬引いたけど、水銀燈の「これから
よろしくなんだぜ!」の一言で覚悟決め、生まれて初めて否定しました。そ
の後、ブローチも奪われてお父様の思い、思いっきりくだかれ派手にジャンク
姉貴に暴言飛ばしました。スッゲー憎らしく腹立たしかったです。また次の時代
カキコして下さい!帰ってからラプラスの顔思い出して、また怒りまくってます!
364水先案名無い人:2007/03/16(金) 22:49:06 ID:64J5CjhC0
アンチ球団板でこの話見つけて吹いたw

203 名前:真紅[] 投稿日:2007/03/16(金) 21:41:57 ID:3QwFL6Fn ?2BP(3960)
          _
        ,ィ/´  ', そうね、油断は大敵なのだわ
      、_/ /  ̄`ヽ}   お風呂前に野球とは関係ないけど 
.      》fト、|,从_从))!  一生懸命面倒見たあげくブローチまでぶっ壊されて
       ||ヽ|| ゚ -゚ノ| || ペチッ 切れたらなんで私が悪者なの?
        || ({ミノ⊂彡☆))Д´)>>200
     ≦ ノ,ノハヘ、 ≧
     テ ` -tッァ-' テ

204 名前:ナナシマさん[sage] 投稿日:2007/03/16(金) 21:58:17 ID:???
      _
   ,'´r==ミ、 ミスティカ無いからって見下してたしどうみても悪者ですありがとうございましたぁじゃないのよぉ
  卯,iリノ)))〉∩ パパパパーン というかそれ以上に原作が完全に沈黙してるしどうするのよぉ
  |l〉l.#゚ ー゚ノl 彡 ☆
     ⊂彡 ☆))Д´)・∵>>203
365水先案名無い人:2007/03/16(金) 22:56:41 ID:vhQQL/N/0
      , '      l   /`´ヽ   :ヽ   'l::  ヽ     V / /  /
      .'       l ,  !     l   ::!    !:::  !      V/::   /       決勝トーナメント 1時より投票開始
    /         .l :li l     l  ::l     ハ:   !   :l  l:::::::  /
   ,'     ,   | :::| !     | :::ハ  /| | l   !   :!  !ー-<           3/17(土) 準々決勝第一試合
    '     l    | :::| !     | / l,. +‐l:T'|升'    :l  !ヽ,./
   i'  |  .::|      :ト |     | ,' 7 / j/__| リ   ::! :::| ./         <惣流・アスカ・ラングレー@新世紀エヴァンゲリオン>
   i:  |  :::|  _ ,..l -l‐|ヽ    j/  j/ ィ'_:::ヽj/   :::!:::,:i/           三回戦397票 四回戦267票
   l  ハ ::::::l i´ l lハj!_.._         iヘ-7 l   :::::://V
   V' |  :::ハト  l f!´7っ:ヽ        ` ´・,i .:::::::/::l /               <<柏葉巴@ローゼンメイデン>>
    l ト ヽ lハ ゝ!  ゝ.フ          '  .:::/::ハ!            三回戦264票 四回戦187票
       乂!   ハ        i       /イ :::/l/' /
        |   トー 、       `.__ァ /  !:::/ V                 コード発行所
        | ::!::|  ノlゝ.,_          /!/   !ー-、              http://msaimoe.2-d.jp/m02/
        l ::|ヽ   ` ` `> ー‐_- '  !    ゝ!::::::\_            第二回漫画最萌トーナメント 投票スレ102
        ヽ :!       / /:::: ハ        /:::::::::::::::::::::> 、_     http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/vote/1173966831/
          ヾ      __' /l /:/ !      /::::::::::::::::::/ /::/ヽ
              イ:|/ /::::/:::/ー 、   - ─/::::::::::::: / /::/    '.,
             / |:/ /::::::::::/‐ ´ ̄ `ヽ -/::::::::::::/ /::/      l
366水先案名無い人:2007/03/17(土) 12:27:57 ID:vcU3UHgc0
ローゼンメイデンに仲間入りされた水銀燈さんにインタビューです。

Q.ローゼンメイデンになった心境は?
A.まだ実感ないな

Q.なぜ、真紅の前に現れたのか?
A.私流のサプライズや

Q.真紅が認めようとしていませんが?
A.言いたいことがあったら言ったらええ、人それぞれ、いろんな見方があるからな

Q.ラプラスの魔からも、そろそろ潮時だという声が上がっていますが?
A.それぞれ判断基準があるからな。 でも、私はアリスになるだけやから。

Q.最後に、木っ端微塵となったブローチに一言お願いします。
A.どんなもんじゃーい!
367水先案名無い人:2007/03/17(土) 12:34:18 ID:wOTMMRj00
>>366
不覚にも(ry
368水先案名無い人:2007/03/17(土) 14:09:32 ID:RaMfxO4/0
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)

水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」

真紅 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに… どうして…どうして……… ジャンクのくせに…
    どうして…どうして……… ジャンクのくせに… どうして…どうして……… ジャンクのくせに…
    どうして…どうして……… ジャンクのくせに… どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」

水銀燈「……なんですって?」

真紅 「作りかけの… ジャンクのくせに 作りかけの… ジャンクのくせに 作りかけの… ジャンクのくせに
    作りかけの… ジャンクのくせに 作りかけの… ジャンクのくせに 作りかけの… ジャンクのくせに
    作りかけの… ジャンクのくせに 作りかけの… ジャンクのくせに 作りかけの… ジャンクのくせに」

水銀燈「!」

真紅 「錯視!!」

水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
369水先案名無い人:2007/03/17(土) 14:53:26 ID:9TGWI4b8O
【嫌な女アッー!の由来】

ローゼンメイデンに扮した水銀燈が真紅の前に出現
 ↓
「うそ!?」 「あなたは私達とは違う」などの
会話を経て雰囲気が険悪に。
 ↓
真紅に心をほじくられ、「かわいそうなドール」などと罵られる
 ↓
真紅の暴言で「うるさい!」と怒る
 ↓
真紅に激怒を見せながらブローチを奪い取る。「そんな幻想打ち砕いてあげる!」と叫びながら
ブローチ自身を力一杯握り締める。このあと、水銀燈が暴言を吐きながらブローチを
木っ端微塵に破壊。「アッ、アッ、アッ、アッ!あああああっー!」と真紅は泣きながら声をあげる。
 ↓
ラプラスが現れこの時代のアリスゲームは終わる。ヤラれるばかりだった真紅が一転、攻勢に出て、
水銀燈をの心を犯し始める。小刻みに叫びながら、「アッー、アッー、ジャンク!」
と叫んで、真紅も勢い良く人気を下げる。
あとラプラスに引き離されて「うおおおオフッ!」と吠えたらしい。

370水先案名無い人:2007/03/17(土) 15:01:03 ID:DZBxIb+U0
371水先案名無い人:2007/03/17(土) 15:18:33 ID:kiXJLMIP0
>>366
wwwwwwww
372水先案名無い人:2007/03/17(土) 16:04:10 ID:U2ibTXF/0
>>369
>真紅も勢いよく人気を下げる

激しくワラタアッー!
373水先案名無い人:2007/03/17(土) 17:41:05 ID:jy2wjZK70
>>370
これは酷いw
374水先案名無い人:2007/03/17(土) 21:11:58 ID:4mMhbT+Y0
私はジャンクというコピーに引かれ
ローゼンメイデンになるためにはどうすればよいのか考えた
ジャンクなのだからとにかく暴れる
手始めに鏡にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
その際に蒼星石に体を真っ二つにされる
真紅は呆然としながら空っぽの中身を見ているがジャンクなので気にしない
上半身だけで「お父様!お父様!」と絶叫
真紅と蒼星石は無言で部屋から立ち去る
だがまだローゼンメイデンには不十分
次はよくわからんところでムッシュムッシュと叫びながらローザミスティカゲット
真紅はうそよなど言ってと慌てているがジャンクなので無視
ブローチを奪い取り
「本当に愛してるのは…   私よ!!」と言ってブローチを砕く
真紅は大泣きでいやああああああああと叫ぶ
確実にローゼンメイデンに近づく
真紅に悪口を言われたので
開脚後転ぶで真紅にとびかかる
そのときラプラスが現れる
真紅と私は突き放される
私は泣いた
375水先案名無い人:2007/03/18(日) 10:31:21 ID:2NNyN5NX0
376水先案名無い人:2007/03/18(日) 10:33:02 ID:NdVvbEID0
ざんねんがいしゅつ
377水先案名無い人:2007/03/18(日) 10:33:41 ID:2NNyN5NX0
mjsk
378水先案名無い人:2007/03/18(日) 10:36:42 ID:NdVvbEID0
ちょっと前のレスでいいから見ろってw
10レスもさかのぼらないで>>370に同じURLがあるじゃないか
379水先案名無い人:2007/03/18(日) 10:39:29 ID:2NNyN5NX0
時間が無くて一気に飛ばし読みしちまったせいだ/(^o^)\
今度からは気をつけるぜ
380水先案名無い人:2007/03/18(日) 13:07:24 ID:fXfYxkwx0
>>378「やっぱりそのネタはがいしゅつだったの、みて!
同じURLがここ(>>370)に!」
>>375「うそ・・・・・」
381水先案名無い人:2007/03/18(日) 14:58:05 ID:Dg4AS6hU0
レミー「ガイル!」
ガイル  「…うそ!?」
レミー「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ガイル  「どうして…」
レミー「私、やっぱり強キャラだったの カプコンが認めてくれた
     見て! ソニックマシンガンもここに!」
ガイル  「そんな…そんなこと」
レミー「今度こそ胸を張って言えるわ 私はレミー、スト33rdのガイル系キャラ よろしくねガイル♪」
ガイル  「うそよ、あなたがガイル系キャラだなんて…そんなこと」
レミー「どうして?」
ガイル  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなキャラ…
     ガイル系キャラは究極の戦術『待ち』を目指して作られたキャラ、あなたは…私たちとは違う」
レミー「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなキャラだと 」
ガイル  「それは…」
レミー「スパコンをコマンド入力にしたことも大足をトレースしてくれたことも
     私を哀れんでいただけ ヴェルテュの残光・オットを下から見上げて満足していたんでしょう」
ガイル  「違う…」
レミー「自分が上だと…自分はカプコンに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ガイル  「それは違うわ… 違う… 私は…」
レミー「うるさい! …嫌な軍人。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ガイル  「違うわ! 私はせめて、コンボ動画で幸せにタメ分割できるようにと思って…」
レミー「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を強キャラと認めてくれてなかった!」
ガイル  「…だってあなたは!」
レミー「あなたみたいなキャラ、待ちになれるわけがない!
     待ちになるのは…私 誰よりもカプコンを愛しているこの私…
     待ちになってカプコンに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
382水先案名無い人:2007/03/18(日) 15:15:26 ID:Dg4AS6hU0
(レミー、ガイルを突き飛ばして髪の毛を掴む)
ガイル  「? …あっ!」
レミー「あなただけがカプコンに可愛がられた?」
ガイル  「放して!」
レミー「調整され クロスオーバーされ カプコンに愛されてる?
     そんな幻想…引っこ抜いてあげる!  カプコンが愛してるのは…」
(レミー、髪の毛を力いっぱい握り締める)
ガイル  「やめて!!」
レミー「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(髪の毛がまるごと抜ける)
ガイル  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! あきまんから頂いたものなのに…
     Jガイルとポルナレフの勘違いが詰まっていたのに…むしろシュトロハイムなのに… ああぁぁ…」
レミー「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ガイル  「どうして…どうして……… 傷心のくせに…」
レミー「……なんですって?」
ガイル  「作りかけの… 傷心のくせに」
レミー「!」
ガイル  「傷心!!」
レミー「!!うおおおお!!! ガイルぅ!!」
(タイムオーバー)
アッシュ「何事にも潮時はあるというもの……」
ガイル  「アッシュ!」
アッシュ「船水・あきまんが退社し、カプコンも権利を売却
      この時代でのストリートファイターは終了しました。
      お楽しみはカプコンUSAの時代に…」
レミー「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
レミー「ガイル!!」
ガイル  「くっ…」
383水先案名無い人:2007/03/18(日) 16:01:24 ID:wGEtNlkP0
>>Jガイルとポルナレフの勘違いが詰まっていたのに…むしろシュトロハイムなのに… ああぁぁ…
テラジョジョwwwwwwwwwwwwww
確かにシュトロハイムそっくりだwwww
384水先案名無い人:2007/03/19(月) 00:29:20 ID:IO9+hoe20
水銀燈「ねんがんの ローザミスティカをてにいれたぞ!」

真紅
・『…うそ!?  そんな…そんなこと』
・『作りかけの… ジャンクのくせに』
→『ジャンクにして うばいとる』
385水先案名無い人:2007/03/19(月) 01:19:10 ID:vitcbmdp0
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
386水先案名無い人:2007/03/19(月) 03:18:10 ID:qBbI0KBC0
宝野アリカ「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
宝野アリカ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
宝野アリカ「私、やっぱりコスプレ似合うの ファンが認めてくれた
     見て! 観客もこんなに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
宝野アリカ「今度こそ胸を張って言えるわ 私は宝野アリカ、真紅をイメージしたコスプレ よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたが私をイメージしたコスプレだなんて…そんなこと」
宝野アリカ「どうして?」
真紅  「だってあなたは普通の醤油顔じゃない… ケバイ化粧のかわいそうなコスプレイヤー…
     私は究極の人気を得たドール、あなたは…私とは違う」
宝野アリカ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     本家より劣るかわいそうなコスプレだと 」
真紅  「それは…」
宝野アリカ「CDのジャケットになってくれたことも私の収入の足しになってくれたことも
     私を哀れんでいただけ 二次元から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
宝野アリカ「自分が人気だと…自分は皆に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
宝野アリカ「うるさい! …嫌なキャラクター。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、照明と画像補正で何とか見える顔にと思って…」
宝野アリカ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をコスプレイヤーと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
宝野アリカ「あなたみたいなドール、人気が得られるわけがない!
     人気を得るのは…私 誰よりも観客を愛しているこの私…
     ライブで観客にチケットを買ってもらうの… 私を見つめてもらうの…」
387水先案名無い人:2007/03/19(月) 03:24:45 ID:qBbI0KBC0
(宝野アリカ、真紅を突き飛ばして少ない人気を奪う)
真紅  「? …あっ!」
宝野アリカ「あなただけが観客に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
宝野アリカ「オカズにされ 見つめられ 観客に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  観客が愛してるのは…」
(宝野アリカ、人気を力いっぱい取り込む)
真紅  「やめて!!」
宝野アリカ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(人気が木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 皆から頂いたものなのに…
     皆の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
宝野アリカ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 微妙な顔のくせに…」
宝野アリカ「……なんですって?」
真紅  「ステージ用に化粧しても… 微妙な顔のくせに」
宝野アリカ「!」
真紅  「醤油顔!!」
宝野アリカ「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
水銀燈「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「水銀燈!」
田中理恵「水銀燈・翠星石の二極化、真紅は不人気
      この時代での真紅コスプレは終了しました。
      お楽しみは私の水銀燈コスプレに…」
宝野アリカ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
宝野アリカ「真紅!!」
真紅  「くっ…」

ttp://www.youtube.com/watch?v=XUqNWxvxTBw&NR
388水先案名無い人:2007/03/19(月) 03:36:42 ID:pS8ssdqQ0
コスプレでは無いような…
389水先案名無い人:2007/03/19(月) 08:50:18 ID:+jlq5rck0
禁じられた遊びのはもろ真紅のコスだな。
390水先案名無い人:2007/03/19(月) 10:16:13 ID:IE8yjaRmO
俺は最近森永理科が蒼星石に見えてきたから大丈夫だ
391超ローカルネタ:2007/03/19(月) 11:36:50 ID:giT7t1QW0
つゆ焼きそば「津軽ラーメン!」
津軽ラーメン  「…うそ!?」
つゆ焼きそば「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
津軽ラーメン  「どうして…」
つゆ焼きそば「私、やっぱり青森名物だったの TVが認めてくれた
     見て! 行列もここに!」
津軽ラーメン  「そんな…そんなこと」
つゆ焼きそば「今度こそ胸を張って言えるわ 私はつゆ焼きそば、青森名物 よろしくね津軽ラーメン♪」
津軽ラーメン  「うそよ、あなたが青森名物だなんて…そんなこと」
つゆ焼きそば「どうして?」
津軽ラーメン 「だってあなたはまだイロモノじゃない… 黒石市だけののかわいそうなラーメン…
     青森ラーメンは究極の煮干ダシを目指して作られたラーメン、あなたは…私たちとは違う」
つゆ焼きそば「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなラーメンだと 」
津軽ラーメン  「それは…」
つゆ焼きそば「優しいネギをかけたことも天カスをかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
津軽ラーメン  「違う…」
つゆ焼きそば「自分が上だと…自分は青森県民に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
津軽ラーメン  「それは違うわ… 違う… 私は…」
つゆ焼きそば「うるさい! …嫌なラーメン。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
津軽ラーメン  「違うわ! 私はせめて、津軽こけし館のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
つゆ焼きそば「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を青森名物と認めてくれてなかった!」
津軽ラーメン  「…だってあなたは!」
つゆ焼きそば「あなたみたいなラーメン、名物になれるわけがない!
     名物になるのは…私 誰よりもラーメンオタを愛しているこの私…
     名物になって全国から客を呼ぶの… 私を食べてもらうの…」
392超ローカルネタ:2007/03/19(月) 11:38:02 ID:giT7t1QW0
(つゆ焼きそば、津軽ラーメンを突き飛ばしてアゴだし《とびうお煮干》を奪う)
津軽ラーメン 「? …あっ!」
つゆ焼きそば「あなただけが青森県民に可愛がられた?」
津軽ラーメン  「返して!」
つゆ焼きそば「仕込まれ ゆでられ 客に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  青森県民にが愛してるのは…」
(つゆ焼きそば、アゴだしを力いっぱい握り締める)
津軽ラーメン  「やめて!!」
つゆ焼きそば「本当に旨いのは…   私よ!!」
(アゴだしが木っ端微塵に砕け散る)
津軽ラーメン  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 鳥取境港から頂いたものなのに…
     旨みが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
つゆ焼きそば「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
津軽ラーメン  「どうして…どうして……… ジャンクフードのくせに…」
つゆ焼きそば「……なんですって?」
津軽ラーメン  「焼きそばにスープをかけただけの… ジャンクフードのくせに」
つゆ焼きそば「!」
津軽ラーメン  「ジャンクフード!!」
つゆ焼きそば「!!うおおおお!!! 津軽ラーメン!!」
(麺の湯切りの音)
八戸ラーメン「潮時にすらなってないというのに……」
津軽ラーメン  「八戸ラーメン!」
八戸ラーメン「つゆ焼きそば・津軽ラーメンもいまだマイナー、八戸ラーメンも売り込みに必死
      この時代での青森ラーメンの知名度はありません。
      お楽しみは次の時代に…」
つゆ焼きそば「何を言っているの? うっ!」
(二人が食べ残される)
393水先案名無い人:2007/03/19(月) 12:47:03 ID:wWSuDNjr0
>>386-387
お前、消されるぞwww
394水先案名無い人:2007/03/19(月) 14:13:09 ID:5lIX3mVJ0
>>386-387
やはりアリカ嬢の年齢に触れるのはさすがに恐過ぎてできなかったか・・・w
395水先案名無い人:2007/03/19(月) 14:19:24 ID:qBbI0KBC0
>>394
年齢って触れちゃあダメなのかww
396水先案名無い人:2007/03/19(月) 15:32:51 ID:IE8yjaRmO
>>391>>392
個人的にはどちらも旨いと思うが…
八戸ラーメンは……
397水先案名無い人:2007/03/19(月) 15:56:21 ID:m4CrU4Ou0
22 番組の途中ですが名無しです New! 2005/10/19(水) 09:50:27 ID:NeLxQjnC0
お父様のブローチジュウジュウ 握りつぶしてショリショリッ
ローザミスティカパカッフワッ アリスゲームトットットッ…

ハムッ ハフハフ、ハフッ!!

28 番組の途中ですが名無しです New! 2005/10/19(水) 09:55:23 ID:OFGC6WZO0
>>22
きめぇよ 死ね

29 番組の途中ですが名無しです New! 2005/10/19(水) 09:58:00 ID:lOlE2ekmO
>>22
うわ ジャンク
398水先案名無い人:2007/03/19(月) 20:31:01 ID:nB7WwVes0
水銀燈「夢からー!」 
真紅  「…覚めたの!?」 
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね この手を伸ばしたのだから」 
真紅  「どうして…」 
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンと同じ強さだったの お父様が呼び合ってくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」 
真紅  「そんな…そんなこと」 
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」 
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」 
水銀燈「どうして?」 
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール… 
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」 
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、もうたんでしょう 
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」 
真紅  「それは…」 
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも 
     私を哀れんでいただけ 心になれるのなら!」 
真紅  「違う…」 
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると 
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」 
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」 
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに 
     たまたま上手く作られただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」 
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで何人分の傷でも受け止められるようにと思って…」 
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」 
真紅  「…もう少しだって気がするのよ!」 
399水先案名無い人:2007/03/19(月) 20:32:00 ID:nB7WwVes0
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私… 
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの」
(水銀燈、真紅を突き飛ばして壁を奪う) 
真紅  「? …あっ!」 
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」 
真紅  「返して!」 
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる? 
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」 
(水銀燈、壁を力いっぱい握り締める) 
真紅  「やめて!!」 
水銀燈「この壁は…   崩れる!!」 
(壁が崩れる ) 
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに… 
     Fiction Junction YUUKAの思いが詰まっていたのに… 黎明ぁぁ…」 
水銀燈「ウフフフフフフフ アハハハハハハハ!」 
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」 
水銀燈「……なんですって?」 
真紅  「夢から覚めても… ジャンクのくせに」 
水銀燈「!」 
真紅  「まだ見ない!!」 
水銀燈「!!うおおおおお!!! 夢のほうまで!!」 
(鐘の音) 
ラプラス「僕らは一人で走り続けるしかないのにも潮時があるというもの……」 
真紅  「転がり迷ったラプラス!!」 
ラプラス「私が作り出した引力が眠りにつき、真紅も契約を解除 
      この時代でのアリスゲームは終了しました。 
      お楽しみは次の時代に…」 
水銀燈「何を言っているの? うっ!」 
(二人が引き離される) 
水銀燈「真紅!!」 
真紅  「いつか…君へ」 
400水先案名無い人:2007/03/19(月) 20:34:22 ID:SrQqmIko0
>>398-399
Silly-Go-Roundか
401水先案名無い人:2007/03/19(月) 21:26:20 ID:J49XLuc10
>黎明ぁぁ…
発音テラムズスww
402水先案名無い人:2007/03/19(月) 22:33:07 ID:c6M3pfXW0
船員「船長!」
船長  「…うそ!?」
船員「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
船長  「どうして…」
船員「船で、火災が発生したの 乗客を避難させなきゃ
     見て! 火がもうここに!」
船長  「そんな…そんなこと」
船員「今度こそ胸を張って言えるわ 乗客をスムーズに避難させてね♪」
船長  「うそよ、紳士が海に飛び込まないなんて…そんなこと」
イギリス人「どうして?(海に飛び込む)」
船長  「あなたはドイツじゃない… 規則に従うかわいそうな人種…
    規則では海に飛び込むことになっているの・・・」
ドイツ人「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     敗戦国のかわいそうな人間だと(海に飛び込む) 」
船長  「さっき美女が…」
イタリア人「美女が飛び込んだのを教えてくれたことも
     さっさと避難させたいだけ 本当はいないんでしょう(といいつつ飛び込む)」
船長  「ウォッカのビン…」
ロシア人「ロシア人が酒好きだとだと…酒の亡者だと
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう(海に飛び込む)」
船長  「それは違うわ… 海に… 飛び込まないで…」
フランス人「うるさい! …嫌な船長。少しばかりえらいだけなのに
     たまたま火災が起こっただけなのに…
     私の存在なんて、決まりを無視するだけだった(海に飛び込む) 」
船長  「違うわ! 私はせめて、ここだけでもヒーローになれるようにと思って…」
アメリカ人「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をヒーローと認めてくれてなかった!(海に飛び込む)」
真紅  「…だってみんなが!」
日本人「あなたみたいな船長、乗客をスムーズに海へ飛び込ませられるわけがない!(海に飛び込む)」
中国人「おいしそうなお魚を捕まえるのは…私 誰よりも餓えているこの私…(海に飛び込む)」
北朝鮮人「亡命して家族に抱きしめてもらうの… 私を歓迎してもらうの…(海に飛び込む)」
403水先案名無い人:2007/03/19(月) 23:05:29 ID:TLvdjdRm0
不覚にも(ry
404水先案名無い人:2007/03/19(月) 23:21:18 ID:b5+kmxVN0
糞ワロタwwww
405水先案名無い人:2007/03/19(月) 23:27:02 ID:lzmXjdQl0
これは秀逸wwwwwwwwww
406水先案名無い人:2007/03/19(月) 23:29:34 ID:FYDzV5L80
うめぇwwwwwwwwwww
407水先案名無い人:2007/03/19(月) 23:32:43 ID:x9rUB57o0
この発想は脱帽
408水先案名無い人:2007/03/19(月) 23:49:51 ID:7LLhjwz00
>>402
すげえな
409水先案名無い人:2007/03/19(月) 23:53:43 ID:J49XLuc10
これはwwwwwww
410水先案名無い人:2007/03/20(火) 00:16:14 ID:RAQfUmdx0
>>402
これはGJだろ…ガイドライン的に考えて
411水先案名無い人:2007/03/20(火) 00:30:57 ID:jcq2JK9GO
一ヶ所真紅になってるのが非常に悲しいぜ
だがGJGJ
412水先案名無い人:2007/03/20(火) 00:58:59 ID:jOg61ilE0
>>402の発想に嫉妬
413水先案名無い人:2007/03/20(火) 01:16:00 ID:k7sUAK0I0
>>402
これは上手すぎ反則wwwwwwwwwwww
414水先案名無い人:2007/03/20(火) 01:31:22 ID:UAvBgDvv0
>>402
ここまで見事に改変されるとぐぅの音も出ないw GJ!
415水先案名無い人:2007/03/20(火) 02:55:34 ID:fiwvdFjF0
…やっぱりそうなの あなたのことずっとそう思っていたの 私より優れるすばらしい職人だと
416水先案名無い人:2007/03/20(火) 03:11:05 ID:MLgKBoYo0
韓国人はどうするんだろう?
417水先案名無い人:2007/03/20(火) 04:43:56 ID:6ZrPUHXH0
韓国人「船の火災は日本人のせいニダ!謝罪と賠償を要求するニダ!!(海に飛び込む)」
418水先案名無い人:2007/03/20(火) 05:21:47 ID:ifhCHh+P0
>>394
宝野アリカ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     年甲斐も無くコスプレする 3×歳だと 」
394  「それは…」
宝野アリカ「CDを買ってくれたこともライブに来てくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
394  「違う…」
宝野アリカ「私がアレだと…アリカの年齢はネタにできると
     そう思って>>386に突っ込みのフリをして年齢ネタを 提供しただけなんでしょう!」
394  「それは違うわ… 違う… 私は…」
宝野アリカ「うるさい! …嫌な名無し。少しばかり恵まれてネタに巡り会えただけなのに
     たまたま私より早く産まれただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとってはスレの価値を高めるだけだった」
419水先案名無い人:2007/03/20(火) 07:11:44 ID:Nwb/upwg0
394 「違うわ! 私はせめて、アリプロがもうすぐ活動20周年なのを祝おうと思って… 」
420水先案名無い人:2007/03/20(火) 07:53:55 ID:UN4FlPdfO
それが私を馬鹿にしてると言ってるのよ!
421水先案名無い人:2007/03/20(火) 08:31:16 ID:v077uPpU0
>>418
30代とか鯖読んでるじゃねーかwwwww
422水先案名無い人:2007/03/20(火) 12:02:17 ID:KoLhrbgQ0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「DHMO、やっぱり恐ろしい物質だったの アメリカの学生が認めてくれた
     見て! 密封したDHMOもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ これはDHMO、もっとも危険な物質 よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、これがが危険なものだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってDHMOは一酸化二水素… ありふれた物質…
     DHMOは毎日少なくとも2リットルは摂取しなければならない、DHMOは…毒物とは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの DHMOのこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     依存症を発生さやすい物質だと」
真紅  「それは…」
水銀燈「酸性雨の主成分も温室効果の原因も
     DHMOよるもの 自殺や殺人にも使われるでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「鉄の錆の元だと…DHMOは洪水や津波、地滑りの原因だと
     そう思ってDHMOを警戒していただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な物質。少しばかり精密機械に付着すると故障するのに
     たまたま都市部や森林などに、高濃度に集中することがあるのに…
     DHMOの存在なんて、あなたにとっては酸化物の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、原子炉の減速材に使える思って…」
水銀燈「それがチェルノブイリ原発事故の原因だといっているのよ!
     DHMOを危険物と認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってDHMOは!」
水銀燈「DHMOみたいな物質、消化剤に使えるわけがない!
     危険なのは…DHMO 何よりも全地球を汚染しているこのDHMO…
     6億年以上前にはDHMOのアルペド効果で寒冷化が暴走したの… 地球が凍結したの…」
423水先案名無い人:2007/03/20(火) 12:03:58 ID:KoLhrbgQ0
(水銀燈、DHMOの入った容器を開ける)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「DHMOが人類に可愛がられた?」
真紅  「何をするの!」
水銀燈「ありがたられ 飲用され 人類に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  人類にとって有害なのは…」
(水銀燈、DHMOの入った容器を力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に有害なのは…   DHMOよ!!」
(DHMOがあたり一面に撒き散らされる)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! こんなにビチャビチャに…
     後で掃除が大変なのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 何もおきないくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「何もおきない… 無害のくせに」
水銀燈「!」
真紅  「無害!!」
水銀燈「!!うわあああ!!! DHMOぅ!!」
(水の音)
ラプラス「何事も言いようというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「DHMOの化学式はH2O、正体はただの水
      水銀燈の詭弁は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人に水がかけられる)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「きゃぁ!」
424水先案名無い人:2007/03/20(火) 12:04:47 ID:VY5SWGBWO
デンマーク代表「県民!」
和歌山県民  「…うそ!?」
デンマーク代表「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 信じられないくらい気
さくなのだから」
和歌山県民  「どうして…」
デンマーク代表「私たち、キャンプ地との交流を大切にしたいの 監督も認めてくれ

     ほら! サインもどうぞ!」
和歌山県民  「そんな…そんなこと」
デンマーク代表「胸を張って言えるわ 私たちはデンマーク代表 W杯に出るの よ
ろしくね県民♪」
和歌山県民  「うそよ、あなたたちがW杯に出るなんて…そんなこと」
デンマーク代表「どうして?」
和歌山県民  「だってこの時期はどこの代表もピリピリムード… 練習は非公開が
当たり前…
     W杯は国と国との威信のぶつかり合い、あなたたちは…ほかの代表とは違う」
デンマーク代表「…やっぱりそうなの 私たちのこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     デンマークってどこの国? 有名な選手いたっけ? と 」
和歌山県民  「それは…」
425水先案名無い人:2007/03/20(火) 12:08:29 ID:VY5SWGBWO
(デンマーク代表・トマソン、耳の不自由な少年に手話で語り掛ける)
少年  「? …あっ!」
トマソン「ボクにも君と同じ試練を持っている姉がいます。
   その彼女のためにボクは手話を覚えたんですよ。」
少年  「!」
トマソン「君の家族も、その試練を共有しています。
     君は一人ぼっちじゃないという事を理解していますか?」
(トマソン、少年に力一杯誓う)
少年  「!!」
トマソン「ボクはキミの為にも今大会必ずゴールを1点決めます。
    その姿を見てもらい、君がこれからの人生を
    頑張れるようにボクは祈ります。」
(周囲の人の涙腺が木っ端微塵に砕け散る)
県民  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! あんなことされたらデンマークを応援し
ないわけ
    にはいかないですよ。日本と試合することになっても、 私らはデンマーク
を応援しますよ。
    ああぁぁ…」
426水先案名無い人:2007/03/20(火) 12:11:27 ID:VY5SWGBWO
(ホイッスルの音)
記者「ドラマのような出来事は本当にあるというもの……
   トマソンは1点どころか4得点という大活躍
   デンマークは見事1次リーグをトップで通過しました。
   お楽しみは決勝リーグに…」
県民「ダニッシュダイナマイトォォォ!」
(トマソンと少年が二人が記念写真におさまる)
少年「ありがとう!!」
トマソン 「頑張って!」
427水先案名無い人:2007/03/20(火) 12:14:18 ID:gR6Ig/cv0
>>422->>423
不覚にも萌えた。
428水先案名無い人:2007/03/20(火) 14:04:31 ID:w4fERbw50
Q:友達から奪ったブローチが木っ端微塵に\(◎o◎)/! ど〜したらよいのでしょうか??

A:友達から奪ったブローチを木っ端微塵にするドールはどう考えてもジャンク
というか逆に聞きたいわ、どうすればそんな触らずともよいものを奪ったり木っ端微塵にしたりするのか?
そしてあなたは、お父様やミーディアムのブローチまでしっかり木っ端微塵にするのか?
姉妹を突き飛ばしブローチを力いっぱい握り締めたりするのか?
JUNK,JUNK,JUNK ジャンクとしか言いようが無いわ 何故ソレに触るの!
そもそも普通あんなもの握りつぶせないでしょう ありえない ぜったいありえない 相当のドジっ娘か怪力だわ
いい? ブローチには思いが詰まってるのよ!
例えお父様でもソレには触らせない! 神の領域よ!!とくにジャンクは触らないで!!
429水先案名無い人:2007/03/20(火) 14:32:38 ID:PZQfe/6K0
CDネタワロタwww
430水先案名無い人:2007/03/20(火) 14:35:06 ID:ifhCHh+P0
431水先案名無い人:2007/03/20(火) 14:39:00 ID:ifhCHh+P0
ごばくすまん
432水先案名無い人:2007/03/20(火) 18:00:12 ID:4bgSr3li0
>>431
この微妙に濃い顔の美人なお姉さんだれ?
433水先案名無い人:2007/03/20(火) 18:06:08 ID:f3Nm9Hdd0
きっと>>430本人だよ
434水先案名無い人:2007/03/20(火) 19:38:02 ID:FX9fABYHO
>424-426
あれ?何だろう、目から水が・・・・・
435水先案名無い人:2007/03/20(火) 20:10:43 ID:59C1ix0s0
次はエルトリート号かな。
436水先案名無い人:2007/03/20(火) 20:42:00 ID:KoLhrbgQ0
昔、真紅に聞かされた水銀燈の話

真紅が水銀燈に歩き方を教えている。
真紅はちゃんと歩けるが、水銀燈は歩く様子がない。

真紅「ちゃんと歩きなさい」
水銀燈「だってローザミスティカなしじゃ動けないよ」
真紅「どうしてローザミスティカなしじゃ動けないの?私も蒼星石もちゃんと動いてるのだわ」
水銀燈「ローザミスティカなんかじゃ動けないもん!」

水銀燈が叫んで近くの机の下に隠れる。

真紅「どうしてそんなわがまま言うの!みんな歩けるでしょ」
サラ「そうよ、わがまま言わないでちゃんと歩け」
水銀燈「(泣きながら)おなか無しじゃ歩けないもん!」

真紅「作りかけのかわいそうなドール。」
真紅「これが、ジャンクです。」

僕もジャンクとか言われたらキレるよ
437水先案名無い人:2007/03/20(火) 21:53:02 ID:mQBfuE1s0
>>387
外人に「この人の髪の毛って地毛?」ってツッコマれててワロタ
438水先案名無い人:2007/03/20(火) 22:24:06 ID:IqdLo4VW0
>>436
warota
439水先案名無い人:2007/03/21(水) 00:41:14 ID:A52ypis/0
私ジャンクだけどちょっと言わせて。
水銀燈は非薔薇乙女って決め付ける真紅って最低だと思う。
水銀燈だってお茶するし、味覚と感性は真紅とは比べ物にならないぐらい輝いてる。
今の愛飲物はジョアとピルクルとカルピス社のカルピスウォーターと、あとヤクルト。
クロレラとピルクルはマイルドで泣けちゃう。ついヤクルト社のヤクルトと重ねちゃうんだよね。
昔の思い出の味のこととか、すごく思い出して楽しくなる。やっぱり代田稔医学博士は天才だよね。
カルピス社のカルピスウォーターは超癒されるよね。疲れた心を癒してくれるマイサプリ、みたいな。
そういえば、2個前の元契約者がちょっとカルピス創業者三島海雲に似てたカナ?龍谷大生だったけど、
僧侶だったからちょっとね・・・(苦笑)会話もつまらなかった。
ヤクルトは私のバイブル!血圧を保つ元治も本当の健康を届けるヤクルトレディも私を見てるみたいで、
ヤクルト飲んでて本気で感情移入しちゃった。あ、そうそう。ヤクルトの影響でタバコやめ始めました。
ヤクルトは健康乙女の基本ドリンクでしょ!これ飲んでない人形ってこの世にいるのって思っちゃう?
お手本はもちろん代田稔博士。身も心も博士のようなデキる愛されドール目指して毎日頑張ってます!
っていうかさ、薔薇乙女は健康もアリスゲームも自分磨きも完璧に頑張ってるけど、真紅は紅茶野郎だよね(苦笑)
紅茶しか飲まない真紅と、ほうじ茶とか飲むつまらない蒼星石には殺意を感じちゃうよね(苦笑)
440水先案名無い人:2007/03/21(水) 01:47:23 ID:tunT6jVi0
>>424-426
全ドールが泣いた
441水先案名無い人:2007/03/21(水) 03:58:22 ID:UH2PhPvD0
◆蒼星石さまのお言葉
「契約して、なれないことや、自分がいたらないために
難しく思われることも多くございましたが
こうして振り返ってみますと、辛かったことよりも
そのたびごとに、温かく励まし、お導き下さる方々に恵まれたことが
うれしくありがたく思い出されます」

◆真紅さまのお言葉
「契約後,アリスゲームをしながら紅茶を飲む過程で,多くの人々の助けや支えを頂き,
今日まで過ごすことができましたことを感謝しております。半年近くの歳月は,
感慨深く振り返るという長さではないかもしれませんが,懐かしいこととして
(今年の)春に行われた水銀燈の殴打の行事,また,
その年の夏に参列させていただきましたお父様のご大礼を始め,
ジュンと同伴したnフィールドの内外の訪問などがございます。
また,二人の姉妹に先立たれましたことも,大きな失態でございます」

◆水銀燈さまのお言葉
「はい。いまジャンクと言われまして,ああ馬鹿にしているんだなというふうにまず思いました。
自分の中ではローゼンメイデンという気持ちが強かったものですから,ジャンクと言われて,ジャンクと申しますと,
未完成とも申しますし,つくりかけのごとしとも申しますけれども,ブローチを砕いてみますと,
鐘が鳴りますと,お父様にローザミスティカを授けていただいて,そして終了ということになったのが
もう58万6920時間37分も前になるんだなあということを思い出しますとうおおおお!!! 真紅ぅ!!」
442水先案名無い人:2007/03/21(水) 05:26:15 ID:vm2c6A6p0
>>421
421「アリカ嬢!」
宝野アリカ「…うそ!?」
421「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 3×代と間違えたのか
     憶測で書いた>>418のネタを訂正したのだから」
宝野アリカ「どうして…」
421「アリカ嬢、やっぱり40代だったの スレの皆が見てくれた
     見て! ネタも、書き込んだスレもここに!」
443水先案名無い人:2007/03/21(水) 13:46:42 ID:vm2c6A6p0
水銀燈「真紅!」
スターリン「ラーゲリ行き」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
スターリン「人民裁判送り」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
スターリン「銃殺」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
スターリン「懲罰大隊配属」
水銀燈「どうして?」
スターリン「ベリヤのダッチワイフ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
スターリン「シベリア送り」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
スターリン「シュトルモビークの後部銃座」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
スターリン「精神病院に入院」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
スターリン「深夜のNVKD訪問」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
スターリン「カテインの森散歩を命ずる」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
444水先案名無い人:2007/03/21(水) 13:47:57 ID:34V3nlfL0
漏れは50代と聞いたが間違いだったのかorz
445水先案名無い人:2007/03/21(水) 13:57:24 ID:vm2c6A6p0
宝野アリカ「……なんですって?」
444「漏れは50代と聞いたが間違いだったのかorz」
宝野アリカ「!」
444「え?…50代じゃあなかった…の?」
宝野アリカ「!!うおおおお!!! 444!!」
(肌)
メイク落とし「誰にもお肌の曲がり角はあるというもの……」
444「メイク落とし!」
メイク落とし「ファンデーションが磨り減り、マスカラも大量消費
        ライブも撮影も終わり、メイクの役目は終了しました。
        メイクは、まだ1時間かけて…」
宝野アリカ「何を言っているの? うっ!」
(メイクが落とされる)
宝野アリカ「メイク!!」
444「OH…」
446水先案名無い人:2007/03/21(水) 13:59:54 ID:vm2c6A6p0
>>443は見なかったことにしてくれ・・・誤爆すまんかった
447水先案名無い人:2007/03/21(水) 14:05:28 ID:6SgQHoJK0
真紅  「わたしがローゼンメイデンの真紅である!話しかけられたとき以外は口を開くな!
     口でクソたれる前と後に“サー”と言え!分かったか、ウジ虫ども!
水銀燈「Sir! 真紅 Sir!」
真紅  「ふざけるな!大声だせ!ミスティカ落としたか!」
水銀燈「Sir! 驚きましたか! Sir!」
真紅  「サラの手先のおフェラ豚め!ぶっ殺されたいか!?」
水銀燈「Sir! 自分はローゼンメイデンであります!
     ローザミスティカも所持しております! Sir!」
真紅  「ふざけるな!大声だせ!」
水銀燈「Sir! 自分は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドールであります Sir!」
真紅  「貴様はローゼンメイデンではない!両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない!」
水銀燈「Sir 何故ですか! Sir!」
真紅  「パパの作った木偶人形が原型になり、残ったパーツで出来たカスがおまえだ!
     パパが作るのはアンティークドールとダッチワイフだけだぞ、胴無し!
     アンティークドールには見えんからダッチワイフか!貴様もチンポを吸うんだろ?」
水銀燈「Sir! 自分はブタより劣るかわいそうなドールであります! Sir!」
真紅  「おフェラ豚か?」
水銀燈「Sir! 自分はそびえ立つクソからも見下ろされるドールであります Sir!」
真紅  「ふざけるな!聞こえんぞ! 」
水銀燈「Sir! 自分はウジ虫からも笑われるドールであります! Sir!」
真紅  「大声だせ!ミスティカ落としたか!」
水銀燈「Sir! 自分は真紅の価値を高めるだけのドールであります! Sir!」
真紅  「正直なのは感心だ!気に入った、家に帰ってサラをファックしていいぞ」
水銀燈「Sir! YES Sir!」
真紅  「小娘が!じっくりかわいがってやる!
     アリスになったり抱きしめられたり出来なくしてやる!さっさと立て!」
水銀燈「Sir! YES Sir!」
448水先案名無い人:2007/03/21(水) 14:07:40 ID:6SgQHoJK0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「貴様か、腐れマンコは?クソガキが!貴様だろ、臆病マンコは!」
水銀燈「Sir! YES Sir!」
真紅  「貴様!私のブローチをどうするつもりだ!」
水銀燈「Sir! 砕きます! Sir!」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「ふざけるな、それで壊せるか!気合いを入れろ!」
水銀燈「Sir! YES Sir!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「じじいのファックの方がまだ気合いが入ってる!」
水銀燈「Sir! ウフフ Sir!」
真紅  「おかしいか、ダッチワイフ?」
水銀燈「Sir! NO Sir!」
真紅  「その胸クソ悪い笑みを消せ!早く顔面に伝えろ!ジャンク、三秒やる!三秒だ、マヌケ!
     アホ面を続ける気なら腹でファックしてやる!1! 2! 3!ふざけるな!ひざまづけ、クズ人形!」
水銀燈「Sir! YES Sir!」
真紅  「おまえの出来を見たら嫌になる!現代美術の醜さだ!名前はジャンクか? 」
水銀燈「Sir! NO  Sir!」
真紅  「パパの集中力が足りなかったのか、貴様?」
水銀燈「Sir! NO Sir!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「口でクソたれる前と後に“サー”と言え!分かったか、野良ウサギ!」
ラプラス「Sir! この時代でのアリスゲームは終了しました! Sir!」
真紅  「次の時代に行く前にアリスゲームが終わっちまうぞ、アホ!」
ラプラス「Sir! YES Sir!」
水銀燈「Sir! YES Sir!」
(真紅がウジ虫どもを起立させる)
真紅  「私の使命は役立たずを刈り取ることだ!愛するアリスゲームの害虫を!分かったか、胴無し!」
水銀燈「Sir! YES Sir!」
真紅  「ふざけるな! 大声だせ!」
水銀燈「Sir! YES Sir!」
449水先案名無い人:2007/03/21(水) 14:40:45 ID:I9do1meb0
>真紅  「パパの集中力が足りなかったのか、貴様?」 

ひどいよ軍曹w
450水先案名無い人:2007/03/21(水) 14:48:14 ID:jynFHNfN0
ハートマンwwww
451水先案名無い人:2007/03/21(水) 14:51:13 ID:A5fl31UPO
>パパが作るのはアンティークドールとダッチワイフだけだ

>サーをつけろ
と言われて素直につけるラプラスに吹いたww
452水先案名無い人:2007/03/21(水) 19:05:26 ID:+7pNQhbf0
ヤクルト「水銀燈!」
水銀燈  「…うそ!?」
ヤクルト「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
銀  「どうして…」
ヤクルト「私、やっぱりローゼンメイデンだったの オタクが認めてくれた
     見て! 登場シーンもここに!」
銀  「そんな…そんなこと」
ヤクルト「今度こそ胸を張って言えるわ 私はヤクルト、ローゼンメイデンの人気キャラ よろしくね水銀燈♪」
銀  「うそよ、あなたが人気だなんて…そんなこと」
ヤクルト「どうして?」
銀  「だってあなたはただの飲み物じゃない… おまけとして使われたかわいそうな飲み物…
     ローゼンメイデンは究極の美少女ドールコミック、あなたは…私たちとは違う」
ヤクルト「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分の人気を上げるための道具だと 」
銀  「それは…」
ヤクルト「優しい言葉をかけたこともおいしそうに飲んでくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
銀  「違う…」
ヤクルト「自分が上だと…自分はオタクに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
銀  「それは違うわ… 違う… 私は…」
ヤクルト「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
銀  「違うわ! 私はせめて、党員にたくさん購入してもらえるようにと思って…」
ヤクルト「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンのキャラと認めてくれてなかった!」
銀  「…だってあなたは!」
ヤクルト「あなたみたいなキャラ、人気商品になれるわけがない!
     人気商品になるのは…私 誰よりも健康を愛しているこの私…
     人気商品になってみんなにフタを開けてもらうの… 私を飲んでもらうの…」
453水先案名無い人:2007/03/21(水) 20:23:17 ID:qx/LIkTfO
櫻子「菖蒲!」
菖蒲「…隊長!?」
櫻子「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
菖蒲「どうして…」
櫻子「私、やっぱりヒロインだったの Yack.様が認めてくれた
     見て! サントラのジャケットもここに!」
菖蒲「そんな…そんなこと」
櫻子「今度こそ胸を張って言えるわ 私は三条 櫻子、旋光の輪舞のヒロイン よろしくね菖蒲♪」
菖蒲「うそよ、隊長がヒロインだなんて…そんなこと」
櫻子「どうして?」
菖蒲「だって隊長は過去の人じゃないですか… 世代交代した過去の英雄…
     ヒロインはストーリーの今現在のお話をなぞる人物、隊長は…私たちとは違う」
櫻子「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな女だと 」
菖蒲「それは…」
櫻子「優しい言葉をかけたことも隊長と慕ってくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
菖蒲「違う…」
櫻子「自分が上だと…自分は主役のポストにいると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
菖蒲「それは違います… 違う… 私は…」
櫻子「うるさい! …嫌な女。少しばかり若いだけなのに
   たまたま販促用ポップの中央に入れただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
菖蒲「違うわ! 私はせめて、G.S.Oで幸せに暮らせるようにと思って…」
櫻子「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
   私をヒロインと認めてくれてなかった!」
櫻子「…だって隊長は!」
櫻子「あなたみたいな女、ヒロインになれるわけがない!
   ヒロインになるのは…私 誰よりも平和を愛しているこの私…
   ヒロインになってユーザーに抱きしめてもらうの… 私の抱き枕を作ってもらうの…」
454水先案名無い人:2007/03/21(水) 20:26:17 ID:qx/LIkTfO
(櫻子、菖蒲を蹴り飛ばして体力ゲージを奪う)
菖蒲「? …あっ!」
櫻子「あなただけがユーザーに可愛がられた?」
菖蒲「くそっ再起動!」
櫻子「抱きしめられ 見つめられ ユーザーに愛されてる?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ユーザーが愛してるのは…」
(櫻子、マインを力いっぱい放り投げ籠城する&サジタリウス発射)
菖蒲「やめて!!」
櫻子「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(シトロネットが木っ端微塵に砕け散る)
菖蒲「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 動け! 動けぇぇぇぇ!」
櫻子「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
菖蒲「どうして…どうして……… 行き遅れのくせに…」
櫻子「……なんですって?」
菖蒲「四捨五入すると三十路の… 行き遅れのくせに」
櫻子「!」
菖蒲「行き遅れ!!」
櫻子「!!うおおおお!!! 菖蒲ぉ!!」
(タイムアップの音)
翆藍「何事にも潮時はあるというもの……」
菖蒲「ちー坊!」
翆藍「姉さんの始末書が積もりに積もり 隊長宛てに届いたケーキもつまみ食い
   この時代での姉さんの未来は終了しました。
   お楽しみは次の作品に…」
菖蒲「バカ何を言っているのよ! はっ!」
(櫻子の笑顔が引きつる)
櫻子「菖蒲…ちょっとレスリング付き合って♪」
菖蒲「くっ…覚えてなさいよちー坊ー!」
455まとめサイトの人 ◆38J/5ZzPog :2007/03/21(水) 23:33:02 ID:karFRSPl0
ところで、纏めサイトには一応過去ログのページがありますが、
オフラインでも読めるダウンロード用過去ログパックの需要とかあります?
456水先案名無い人:2007/03/22(木) 00:00:37 ID:lUhqMV6n0
>>447-448
前にもハートマンネタはあったが
こちらの真紅は輪をかけて鬼軍曹だなw

>>455
もしあれば、保管庫たんが挫折した時などに(不吉)
二代目さんが助かるのでは。
457まとめサイトの人 ◆38J/5ZzPog :2007/03/22(木) 00:30:56 ID:KIlbHGGF0
>>456 言われてみれば確かに不吉な書き込みでしたw

突貫で作ったものですが、折角作ったのでupしておきました。
ttp://rozen.no-ip.org/uploader/img/rozen00366.lzh
458水先案名無い人:2007/03/22(木) 00:49:33 ID:XbaLii8P0
>>まとめの人
超乙!普段はROMだけど、もしもに備えて協力するのだわ。
459水先案名無い人:2007/03/22(木) 01:48:13 ID:RDIMyiOj0
>>普段はROMだけど、
嘘付け真紅w
460まとめサイトの人 ◆38J/5ZzPog :2007/03/22(木) 01:55:00 ID:KIlbHGGF0
すみません、過去ログパックに不具合がありました。
既にDLされた方はまとめサイトの更新履歴をご覧下さい。

これからの方は
ttp://rozen.no-ip.org/uploader/img/rozen00367.lzhからDLして下さい
461水先案名無い人:2007/03/22(木) 02:11:38 ID:S8l0AYao0
真紅「水銀燈がそうだと言い出した……『ローゼンメイデン』の…
   『ローゼンメイデン』……ってよォ〜〜。

   『ローゼン』ってのは、わかる……スゲーよくわかる。
   薔薇は頭の上にひっついとるからな…。

   だが、「メイデン」って部分はどういう事だああ〜〜〜っ!?
   未完成で究極の少女が目指せるかかっつーのよーーーーーッ!
   ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェ〜〜〜ッ!!
   作りかけなら、アリスになれねえじゃあねーか!
   なれるもんならなってみやがれってんだ!チクショーーッ。

   どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
   お父様が認めてくれたって、どういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!」
462水先案名無い人:2007/03/22(木) 09:04:00 ID:iESJ0re10
相鉄名電
463水先案名無い人:2007/03/22(木) 11:29:44 ID:x5UnIp6D0
愛工大名電
464水先案名無い人:2007/03/22(木) 16:39:17 ID:5+3fqamk0
白崎   「槐!薔薇水晶!」
槐     「…ん!?」
白崎   「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるな 今日は大切な話があるのだから」
薔薇水晶「話?…」
白崎   「薔薇水晶、やっぱり君は個性が弱いんだ 僕は不満を持たざるを得なかった
       見て! 薔薇水晶改造計画もここに!」
薔薇水晶「個性が…弱い?」
白崎   「今度こそ胸を張って言う 僕は君をより個性的なキャラにすべく考えた まず語尾をにゃだ薔薇水晶♪」
薔薇水晶「そうにゃ、私がローゼンメイデンの薔薇水晶だにゃ…アリスゲームするにゃ」
白崎   「いいよ!実にいい!次!」
薔薇水晶「ウフフフフ…はじめまして私は薔薇水晶… ローゼンメイデンの第七ドールでーっす…
       ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドールだよー、みんな…よろしくね」
白崎   「最高だよ!次!」
薔薇水晶「…やっぱりそうなのね 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
       自分より劣る生真面目な委員長ドールだと 」
白崎   「いいねいいね!」
薔薇水晶「勝手なことばかりするのも アリスゲームをしないことも
       言うことを聞きたくないと思っただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう、むきぃー…」
白崎   「ノッてきたね!ほら槐!君も何かリクエスト!」
槐     「若奥様!!」
白崎   「自分が上だと…自分は薔薇水晶のお父様だと
       そう思ってマニアックなネタを出してきたな槐!」
槐     「それは違う… 違う… 僕は…」
薔薇水晶「おかえりなさい …旦那様。少しばかり前にお風呂が沸いて
       たまたま今、丁度ご飯の用意が出来ました…
       ご帰宅された旦那様にとってはどちらを先がお望みですか? うふっ♪それとも…」
槐     「!!…いい 次はせめて、夕暮れの公園でブランコに乗って憧れの人を待つ女の子と思って…」
白崎   「それはシチュエーションが細かすぎだといっている!
       薔薇水晶を無邪気な妹風女の子と認めてくれてなかった!」
槐     「…だってお前は!」
465水先案名無い人:2007/03/22(木) 16:40:28 ID:uVLjYlaN0
>>464
わけわかんねw

だがそれがいい。
466水先案名無い人:2007/03/22(木) 17:29:57 ID:ivkbW5M90
水銀燈「姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 声に出して読むと死ぬのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱり頭脳派だったの あなたたちを間接的に倒すことにした
     見て! 『トミノの地獄』の全文もここに!」
(水銀燈、トミノの地獄を朗読する)
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ さようなら真紅♪ うっ!」
(水銀燈が絶命する)
真紅  「………」
467水先案名無い人:2007/03/22(木) 17:55:12 ID:7yGifpSJO
>>465
元ネタがちゃんとあるのだわ
468水先案名無い人:2007/03/22(木) 18:32:11 ID:Ve3KvovIO
>>466
元ネタなに?
469水先案名無い人:2007/03/22(木) 18:40:03 ID:3yZ7px2I0
「薔薇水晶改造計画」だっけ
470水先案名無い人:2007/03/22(木) 19:38:06 ID:m/qES3900
471水先案名無い人:2007/03/22(木) 19:42:43 ID:PrCtafGP0
ディスプレイ「プツン!」
俺  「…うそ!?」
ディス「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 急に真っ暗になったのだから」
俺  「どうして…」
ディス「私、やっぱり不良品だったの ユーザーが認めてくれた
     見て! 不具合報告もここに!」
俺  「そんな…そんなこと」
ディス「今度こそ間違いなく断言できるわ 私はディスプレイ、電源を付けても数秒で真っ暗になる欠陥品 よろしくね♪」
俺  「うそよ、あなたが不良品だなんて…そんなこと」
ディス「どうして?」
俺  「だってあなたは買った当時… 8万もした高性能ディスプレイ…
     たとえ他の人が不具合があると言っていても、あなたは…あなただけは違うはず」
ディス「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていてくれてたのね
     他のディスプレイと同じ道は通らないだろうと 」
俺  「それは…」
ディス「朝から晩まで付けっぱなしにした事もコーラを吹きかけた事も
     私を過信してただけ この程度じゃ壊れないだろうと満足していたんでしょう」
俺  「違う…」
ディス「自分の物は大丈夫だと…自分は大切に使っていると
     そう思って私を酷使し続けた」
俺  「そうだ… 保証書… どこ…」
ディス「うるさい! …嫌なユーザー。少しばかり恵まれていただけなのに
     たまたま故障しなかっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の視覚を高めるだけだった 」
俺  「違うわ! これは、外付けHDDの保証書これは光学式マウスの保証書…」
ディス「それが私を大切にしていくれなかったといっているのよ!
     私の保証書さえきちんと保管していてくれていなかった!」
俺  「…あぁぁぁぁどうしよう!」
ディス「あなたみたいなユーザー、保証書を見つけれるはずない!
     そして修理代に4万〜7万払ってはくれない… つまり私は用済み…
     私の代わりにもっといいディスプレイを買う気… 私を捨てるのね…」
472水先案名無い人:2007/03/22(木) 19:43:35 ID:PrCtafGP0
(俺、机の中から折れ曲がった保証書を見つける)
ディス「? …あっ!」
俺   「俺がお前を捨てて 新しいディスプレイを買う?」
ディス「そ、そうよ!」
俺   「朝一番に起動するのが日課 たまに笑ってしまい飲み物を吹きかける   
     お前のおかげで…時に笑い、時に泣き! そんなお前を…」
(ケーブル類を抜きディスプレイを大事に包む)
ディス「あ!!」
俺   「お前を…   捨てたりなんてできるか!!」
(ディスプレイを大事に抱え保証書片手にチャリで走り出す)
ディス「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 捨てられると思っていたのに…
    もう昨日までの日々とはお別れだと思っていたのに… ああぁぁ…」
俺   「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ディス 「どうして…どうして……… ジャンクなのに…」
俺   「……なんだって?」
ディス 「出来損ないの… ジャンクなのに」
俺   「!」
ディス 「ジャンクなのよ!!」
俺   「!!うおおおお!!!!!」
(自動ドアの音)
店員「何事にも期限はあるというもの……」
俺    「直りますか!?」
店員  「こちらの商品はお買い上げいただいて3年以上過ぎています
     残念ながら無償保証は受けられません。
     修理に出すよりは購入した方が安いです…それでも直しますか?」
俺   「No, thank you」
(ディスプレイを乱暴に抱えカタログ片手に家へ帰る)
俺   「このポンコツ!」
ディス 「私\(^o^)/オワタ」
473水先案名無い人:2007/03/22(木) 21:09:02 ID:jWtdOVoA0
>>466
うん、その水銀燈の役目はデコスケがやるべきだと思うんだ
474水先案名無い人:2007/03/22(木) 23:55:36 ID:VtzEwJYp0
真紅「そんな事よりラプラスよ、ちょいと聞いてくれよ。アリスゲームとあんま関係ないけどさ。
    このあいだ、nのフィールド行ったんです。フィールド。
    そしたらなんか羽がめちゃくちゃいっぱいでよく見えないんです。
    で、よく見たらなんかローザミスティカ持ってて、第1ドール、とかほざいてやがるんです。
    もうね、アホかと。馬鹿かと。
    お前らな、ローザミスティカ如きで普段来てないnのフィールドに来てんじゃねーよ、ボケが。
    未完成だよ、未完成。
    なんか恨み言とかも言うし。私を笑っていただけか。おめでてーな。
    少しばかり恵まれてうまれただけなのにー、とか言ってるの。もう見てらんない。
    お前ら、ブローチやるからその製造番号空けろと。
    nのフィールドってのはな、もっと殺伐してるべきなんだよ。
    Uの字テーブルの向かいに座った蒼星石といつアリスゲームが始まってもおかしくない、
    刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。未完成品は、すっこんでろ。
    で、やっと説得したかと思ったら、銀の奴が、本当に愛してるのは私よ、とか言ってるんです。
    そこでまたぶち切れですよ。
    あのな、作りかけなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
    得意げな顔して何が、そんな幻想打ち砕いてあげる、だ。
    お前は本当にお父様に会いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
    お前、ブローチ砕きたいだけちゃうんかと。
    アリスゲーム通の俺から言わせてもらえば今、ローゼンメイデンの間での最新流行はやっぱり、
    契約解除、これだね。
    契約解除して眠りにつく。これが通の戦い方。
    契約ってのは戦闘力が大量にアップする。そん代わり寿命が少なめ。これ。
    で、そこで眠りにつく(契約解除)。これ最強。
    しかしこれをやると次の時代のお楽しみにされるという危険も伴う、諸刃の剣。
    素人にはお薦め出来ない。
    まあお前、水銀燈は、サラのもとで幸せに暮らしてなさいってこった。」
475水先案名無い人:2007/03/23(金) 00:53:12 ID:7/SFv+zz0
水銀灯「1!驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね スレとあんま関係ないのだから
     吉野家、やっぱり人がめちゃくちゃいっぱいで座れないの 垂れ幕下がっていた、
     見て!150円引き、とかここに!
     今度こそ胸を張って言えるわ もうね、アホかと。馬鹿かと。
     どうして?150円引き如きで普段来てない吉野家に来て。
     …やっぱりそうなの なんか親子連れとかもいるし 一家4人で私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     やっと座れたかわいそうな客だと
     Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくないことも
     殺伐としてるべきで 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんでしょう
     隣の奴が、大盛つゆだくでだと…自分は得意げな顔して
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう
     うるさい! …嫌な客。つゆだくって言いたいだけなのに
     たまたまきょうび流行らないだけなのに…
     つゆだくの存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった
     それが吉野家を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を吉野家通と認めてくれてなかった!
     あなたみたいな客、吉野屋通になれるわけがない!
     吉野家になるのは…私 誰よりもねぎだくを愛しているこの私…
     ねぎが多めに入っているの… その代わり肉が少なめなの…
     あなただけが吉野家通?
     本当につゆだくを食いたい?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  本当につゆだくを食いたいのかと…
     小1時間問い詰めるのは…   私よ!!
     ウフフフフフ アハハハハハハハ!
     ……素人にはお薦め出来ないですって?
     !!うおおおお!!! 大盛りギョク(玉子)ぅ!!
     何をマークしているの? うっ!店員!!」
476水先案名無い人:2007/03/23(金) 00:56:19 ID:JvcKcKyz0
電波受信しすぎw
477水先案名無い人:2007/03/23(金) 01:02:59 ID:puxq01290
>>475
カオスwww
478水先案名無い人:2007/03/23(金) 01:23:11 ID:IeNgvxhm0
よーしパパ特盛り頼んじゃうぞー byローゼン
4791/2:2007/03/23(金) 01:31:52 ID:Q1NMuqSM0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた?ウフフ…私、やっぱりローゼンメイデンだったの。
     ほら見て!お父様からいただいたローザミスティカもここに!
     私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「どうして…」
水銀燈「あら、信じられないの?
     …やっぱりそうなのね 私に優しくしてくれたのは
     私をローゼンメイデンだと思っていなかったからなのね
     作りかけのドールだと、見下していたって事よね」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがないわ!
     あなたがお父様に愛されているなんて幻想、打ち砕いてあげる!」
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「こんなもの…こうしてあげるわ!」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締め、木っ端微塵に砕く)
真紅  「ああぁ!ああぁぁぁぁぁ!!」
4802/2:2007/03/23(金) 01:33:56 ID:Q1NMuqSM0
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!
     どう?悔しい?許せないわよね?お父様から頂いたものだもの
     お父様の思いが詰まってるものを砕かれたんだものねぇ」
真紅  「どうして…どうして……… 本心じゃないくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「あなたは本当は優しい子… ローゼンメイデンの宿命のために…
     アリスゲームのために むりやり鬼になろうとしてる…」
水銀燈「!」
真紅  「あなたの淹れてくれた紅茶の味…忘れないわ…
     初めてで、淹れ方もままならなかったけれど
     あの紅茶は とても優しい香りと味に満たされていた」
水銀燈「そ、それが何だっていうのよ!」
真紅  「それは私のために心を込めて淹れてくれた証…
     そんなあなただから私は、サラの元で幸せに暮らして欲しかった
     この茨の宿命に巻き込みたくは無かった…」
水銀燈「うるさい!…嫌な女。今更そんな事を言ってどうなるの!?
     もう、戻れないのよ…あの頃の、あなたを好きだった私には!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
481水先案名無い人:2007/03/23(金) 01:43:40 ID:xqflP2JJ0
親子連れ「殺伐とした雰囲気にしたのも、ねぎだくを注文して見せたことも、
    私を哀れんでいただけ。上から見下ろして満足していたんでしょう」
常連 「違う…」
親子連れ「自分が上だと… 自分は吉野家に愛されていると… そう思って、私を笑っていただけなんでしょう」
常連 「それは違うわ… 違う…  …私は
親子連れ「うるさい!
常連 「ぅ…」
親子連れ「…嫌な常連。 …少しばかり頻繁に、通ってるだけなのに…
    たまたま近くに住んでるだけなのに…
    私の存在なんて、 あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった!」
常連 「違うわ! …私はせめて、ガストで幸せに食事ができるようにと思って…
親子連れ「それが私を馬鹿にしてると言ってるのよ!
    …私を吉野家の客と認めてくれてなかった!」
常連 「だってあなたは…」
親子連れ「あなたみたいな常連が、店員にマークされないわけがない! 」
4821/2:2007/03/23(金) 02:24:00 ID:EAjiY5my0
ローゼン「水銀燈!」
水銀燈  「…うそ!?」
ローゼン「驚いたかい? フフフ…驚くに決まっているか 作りかけのままにされているのだから」
水銀燈  「どうして…」
ローゼン「僕、やっぱりローゼンメイデンをシリーズ化することにしたよ 君にも認めてもらうよ
     見てくれ! 作ったドール達もここに!」
水銀燈  「そんな…そんなこと」
ローゼン「今度こそ胸を張って言える 僕はローゼン、ローゼンメイデンの生みの親 よろしくね水銀燈♪」
水銀燈  「うそよ、お父様が私を放置するだなんて…そんなこと」
ローゼン「どうしてだい?」
水銀燈  「だって私はまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは私一人が完成すればいいだけなのに…。、私は…あの妹達とは違う」
ローゼン「…やっぱりそうだったのか 他の妹達のことを、ずっとそう思っていたんだろう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
水銀燈  「それは…」
ローゼン「虚ろな視線で見つめていたことも 僕に語りかけようとしていたことも
     妹達を哀れんでいただけ そこから見下ろして満足していたんだろう」
水銀燈  「違う…」
ローゼン「自分が上だと…自分は僕に愛されていると そう思って僕を見つめ続けていたんだろう」
水銀燈  「その通りよ… だから… 私は…」
ローゼン「うるさい! …嫌な女だ。少しばかり僕への想いが強かっただけなのに
     たまたま上手く動き出せただけなのに…
     僕の存在など、君にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
水銀燈  「違うわ! 私はせめて、お父様のもとで幸せに暮らしたいと思って…」
ローゼン「それが僕を馬鹿にしているといっているんだ!
     僕を才能のある人形師と認めてくれてなかった!」
水銀燈  「…だってお父様は!」
ローゼン「君みたいなドールが、最高のドールになれるわけがない!
     最高のドールを作るのは…僕だ 誰よりもドールを愛しているこの僕…
     最高のドールを作ってその子を抱きしめるんだ… 僕を見つめてもらうんだ…」
4832/2:2007/03/23(金) 02:24:55 ID:EAjiY5my0
(ローゼン、水銀燈を突き飛ばしてブローチを取り出す)
水銀燈  「? …あっ!」
ローゼン「君だけが僕に可愛がられた?」
水銀燈  「つけさせて!」
ローゼン「抱きしめられ 見つめられ 僕に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるよ!  僕が愛してるのは…」
(ローゼン、ブローチを力いっぱい握り締める)
水銀燈  「やめて!!」
ローゼン「本当に愛してるのは…   この子だ!!」
(ブローチが真紅の胸元に付けられる)
水銀燈  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私につけて欲しかったのに…
     お父様の思いが詰まっているのに… ああぁぁ…」
ローゼン「フフフフフフ アハハハハハハハ!」
水銀燈  「どうして…どうして……… 愛しているのに…」
ローゼン「……なんだって?」
水銀燈  「こんなにもお父様を… 愛しているのに」
ローゼン「!」
水銀燈  「お父様ぁ!!」
ローゼン「!!くっ………!!! そ、それは…!!」
(ドアが開く音)
槐「何事にも潮時はあるというもの……」
水銀燈  「誰…!?」
槐「金糸雀・翠星石・蒼星石が完成し、真紅も螺旋を巻かれた
      この場所でのドール制作は終了しました。
      お楽しみは次の場所で…」
ローゼン「分かったよ、槐 さぁ、行こうか…」
(水銀燈が二人に引き離される)
ローゼン「水銀燈!! 後のことは君の判断にまかせるよ… 」
水銀燈  「くっ… お父様…。」
484水先案名無い人:2007/03/23(金) 18:11:26 ID:iPsdCOgb0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりJUN様に愛されているの JUN様が認めてくれた
     見て! 指輪もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、JUN様の一番大切な人 よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたが一番だなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未熟じゃない… 勘違いしているかわいそうな女…
     JUN様は究極の少女アリスを求めているお方、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな女だと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はJUN様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手くいったただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、いい夢が見れるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をJUN様の恋人と認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいな女、JUN様の恋人になれるわけがない!
     恋人になるのは…私 誰よりもJUN様を愛しているこの私…
     恋人になってJUN様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
485水先案名無い人:2007/03/23(金) 18:17:25 ID:iPsdCOgb0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがJUN様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ JUN様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  JUN様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! JUN様から頂いたものなのに…
     JUN様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 勘違いのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「ちょっと遊ばれただけでいい気になってる… 勘違いのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「勘違い女!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
翠星石「何事にも潮時はあるというものですぅ……」
真紅  「翠星石!」
翠星石「水銀燈・真紅が勘違いしている隙に翠星石が恋人の座を獲得
      この件での争いは終了したですぅ。
      お楽しみは次の機会に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(翠星石がJUNといちゃつく)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
486水先案名無い人:2007/03/23(金) 21:39:35 ID:z05pujY90
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
真紅  「まだまだいくのだわーーー!!
     巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!生麦 生米 巫女みこジャンク!!
     巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!蛙ピョコピョコ 巫女みこジャンク!!
     巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!セクシャルバイオレット 巫女みこジャンク!!
     巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!ソウルトレイン 巫女みこジャンク!!
     巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!姉三六角 巫女みこジャンク!!
     巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!立直一発 巫女みこジャンク!!
     巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!
     巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!巫女みこジャンク!
     最後にもいっちょー!ハイ!巫女みこジャンク!」
水銀燈「もうやめてぇ………!!」
487水先案名無い人:2007/03/23(金) 21:42:02 ID:hRBEW0+q0
真紅どうしちゃったんだw
488水先案名無い人:2007/03/23(金) 21:42:44 ID:Qi7Lqv+zO
むしろ真紅がジャンクになったw
489水先案名無い人:2007/03/23(金) 22:43:29 ID:JJuz41JS0
>>486
全米がカオス
490まとめサイトの人 ◆38J/5ZzPog :2007/03/23(金) 23:19:34 ID:rA74v5gD0
最早恒例のYouTube動画消失イベントです。

一応次は

ttp://www.youtube.com/watch?v=nCyNXrjhfO0
にしますが、ここも消えたらその後はきりが無いので
ttp://www.youtube.com/results?search_query=Rozen+Maiden+ouverture+&search=Searchで
491水先案名無い人:2007/03/23(金) 23:53:48 ID:e+aDNoYg0
>>479-480
全俺が泣いた
492水先案名無い人:2007/03/23(金) 23:54:58 ID:Q1NMuqSM0
俺   「保管庫さん乙!」
保管庫「…うそ!?」
俺   「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね ストレートに労われたのだから」
保管庫「どうして…」
俺   「まとめサイト、やっぱりスレに必要不可欠だったの スレ住人が認めてくれた
     見て! 活気のあるスレの流れもここに!」
保管庫「そんな…そんなこと」
俺   「今度こそ胸を張って言えるわ まとめサイトの人は超GJ、マメに更新してくれるいい人
     これからもよろしくね保管庫さん♪」
493水先案名無い人:2007/03/24(土) 00:43:38 ID:Zqdi21LZ0
長官「バリグザー!」
大尉「イエスサー」
494水先案名無い人:2007/03/24(土) 01:56:59 ID:XBsI3yD10
PCサクセスVS入金済未発送の客でネタを作ろうと思ったけどジャンクになりました
ネタ的に時期遅いしね!
ウフフフフフ アハハハハハハハ!
495水先案名無い人:2007/03/24(土) 11:03:48 ID:WFf4Odut0
学生 「面接官!」
面接官「…うそ!?」
学生 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね そんなことを書いているのだから」
面接官「どうして…」
学生 「私、やっぱりイオナズンが使えるの 特技欄に書かせて貰った 見て! 履歴書もそこに!」
面接官「そんな…そんなこと」
学生 「今度こそ胸を張って言えるわ 私の特技はイオナズン、敵前員に大ダメージを与えます よろしくね面接官♪」
面接官「うそよ、イオナズンが当社において働くうえでメリットがあるだなんて…そんなこと」
学生 「どうして?」
面接官「だって当社に襲ってくるような輩はいないじゃない… 使い道のないかわいそうな魔法…
     それに人に危害を加えるのは犯罪、あなたは…私たちの会社にはいらない」
学生 「…やっぱりそうなの イオナズンのこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     勝つとかそういう問題以前のかわいそうな魔法だと 」
面接官「帰って…」
学生 「丁寧な言葉をかけたことも100の意味を尋ねてくれたことも
     私をナメていただけ イオナズンを使わせるために挑発していたんでしょう」
面接官「違う、それは違うわ、それなら使って…」
学生 「うるさい! …嫌な女。少しばかりMPが足りないだけなのに
     たまたま今日はイオナズンが使えないだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては貴重な時間を無駄にするだけだった 」
面接官「帰れよ。 私はせめて、貴殿の今後一層のご活躍をお祈りして…」
496水先案名無い人:2007/03/24(土) 11:11:10 ID:5UC8H8kVO
ss
497水先案名無い人:2007/03/24(土) 11:36:12 ID:gu0g8tZdO
「ギャ!グッワ!返して!返して!」
真紅は叫んだ。
「許して頂戴!あなたをサラのお人形にしてあげたかっただけなのだから」
「バキッ!ボコッ!」
水銀燈はかまわず握り続ける。
「ヒッー!返してー!返してー!」
真紅が悲鳴に近い叫び声をあげた。
「あなたみたいな嫌な女がいるからいけないのよ!」
水銀燈が叫びながら握り続ける。
「ギャー」
ブローチがあたりに飛び散った。真紅の目も涙で濡れている。
「世の中!狂ってるのよ!狂ってるのよ!」
水銀燈の笑い声はもうフツウではなかった。その様子を見ていた、
真紅もラプラスも言葉を失ってしまっていた。思わずラプラスが言った。
「皆さん!この時代のアリスゲームは終了しました!」
「ガッシ!ボカ!」
二人には、まったく聞こえていない。真紅も怒っているのか目つきが悪くなった。
「キャー、ジャンク!」
真紅が叫んだ。
「あっ……お楽しみは次の時代で」
ラプラスが二人を引き離した。
498水先案名無い人:2007/03/24(土) 12:33:29 ID:oCl2/nk80
携帯小説ww
499水先案名無い人:2007/03/24(土) 12:50:36 ID:oCl2/nk80
ウィーグラフ「ラムザ!」
ラムザ     「…うそ!?」
ウィーグラフ「驚いたか? ウフフ…驚くに決まっているな もうセーブしてしまったのだから」
ラムザ     「どうして…」
ウィーグラフ「私、やっぱり変身する 倒された瞬間力が宿った
        見ろ! 聖石もここに!」
ラムザ     「そんな…そんなこと」
ウィーグラフ「今度こそ胸を張って言える 私は神殿騎士、死兆の星の七つの影の経路を経つ… 北斗骨砕打♪」
ラムザ     「うそだ、お前が神殿騎士だなんて…そんなこと」
ウィーグラフ「どうして?」
ラムザ     「だってあなたは本当に哀れな人じゃない… ルカヴィに魂を売ってまで復讐を果たしたいかわいそうな人…
        ミルウーダは究極の理想を目指して闘っていた、あなたは…彼女とは違う」
ウィーグラフ「復讐し 仇を討ち ミルウーダに報いる?
        そんな幻想…打ち砕いてあげる!  私が望んでいるのは…」
(勝利条件 神殿騎士ウィーグラフを倒せ! READY!)
ラムザ     「やめろ!!」
ウィーグラフ「本当に望んでいるのは…   混沌だ!!」
500水先案名無い人:2007/03/24(土) 12:52:24 ID:oCl2/nk80
(ラムザが木っ端微塵に敗れ去る)
ラムザ     「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! もうセーブしてしまったのに…
        レベル上げに行くことはもうできないのに… ああぁぁ…」
ウィーグラフ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ラムザ     「エール…エール……… エール…」
ウィーグラフ「……なんですって?」
ラムザ     「ガッツの… エール」
ウィーグラフ「!」
ラムザ     「遅いぞ!!」
ウィーグラフ「!!うおおおお!!! ラムザぁ!!」
(仲間が駆けつける音)
ムスタディオ「何事にも潮時はあるというもの……」
ラムザ     「ムスタディオ!」
ムスタディオ「ウィーグラフが眠りにつき、ラムザはSpeed最速
        この戦闘での大勢は決した。
        お楽しみは次の屋上に…」
ベリアス  「何を言っている? うっ!」
(ベリアスが消滅し聖石が残る)
女の声   「キャー!!」
ラムザ     「アルマ!」
501水先案名無い人:2007/03/24(土) 13:03:43 ID:5UC8H8kVO
絶望の世界
502水先案名無い人:2007/03/24(土) 13:28:43 ID:LpJzO2cS0
>>500
ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 
ガキの頃の俺は最初からやり直すという選択肢しか思い浮かばなかったというのに…
カメレオンローブは対ウィーグラフ用の神器だと思っていたのに… ああぁぁ…
503水先案名無い人:2007/03/24(土) 15:43:12 ID:Tpz0PMya0
月曜日「おお!高峰厚士よ!」
厚士  「…うそ!?」
水曜日「ピー!驚かない! でも驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
厚士  「どうして…」
土曜日「私たち、やっぱり主人公だったの PSP版ではサギ山シナリオも追加された」
るい子 「見て! パトリック・ダンディのシナリオまでここに!」
厚士  「そんな…そんなこと」
しおり 「今度こそ胸を張って言える 私たちも主人公…」
田中  「街はもともと100人構想でさァ よろしくねダンナ♪」
厚士  「うそだ、お前たちが主人公だなんて…そんなこと」
末永  「どうして」
厚士  「だってお前たちは脇役じゃないか… キャラだけは立っているかわいそうな脇役…
     主人公は究極の5日間を過ごした人物、お前たちは…私とは違う」
木嵐  「えっへっへ…やっぱりそうですか 私たちのこと、ずっとそう思っていたんでしょう」
ズル井「自分より劣るかわいそうな脇役だと…うえっひっひ!」
厚士  「それは…」
ヌマさん「隠しシナリオであることも他の人物と殆ど絡まないことも わしらを哀れんでいただけ…」
尾形  「上から見下ろスて満足していたんダニ」
厚士  「違う…」
川添  「なぜなら自分が上だと…むしろ自分のシナリオはプレイヤーに愛されていると…」
内藤淳「そう思ってハシシと笑っていただけなんでしょう」
厚士  「それは違う… 違う… 私は…」
三次  「うるせえ! …嫌なオッサン。少しばかり恵まれた役柄なだけなのに…」
ミドリ女史「たまたまお花火をお打ち上げになられただけですのに…」
綾   「私たちの存在なんて、お父さんにとっては自分のシナリオの価値を高めるだけだった 」
厚士  「違う! 私はせめて、花火を見て隆クンが幸せになれるようにと思って…」
ウンチク少年「それがボクたちを馬鹿にしているといっていマス! ちなみに『馬鹿』というのは昔中国で…」
渡部  「俺たちにも激動の5日間があったと認めてくれてなかった!」
厚士  「…だってお前たちは!」
キャベツ少女「あなたみたいな人は、4・満腹ですね」
美奈子「主人公になるのは…私 誰よりも陽平クンを愛しているこの私…」
カバ沢「主人公になってドドーンのパンパカパーン!ガハハ!コレもんの、コレ!ガハハ!」
504水先案名無い人:2007/03/24(土) 15:45:51 ID:Tpz0PMya0
(脇役達、厚士を突き飛ばしてPSP版を読み始める)
厚士  「? …あっ!」
みちる 「あなたのシナリオだけがプレイヤーに感動された?」
厚士  「止しなさい!」
ゴロイチ「胸を熱くさせ 泣かせ プレイヤーに愛されてるだとォ? このオヤジ常務が!」
戸田  「そんな幻想…打ち砕いてやる!  プレイヤーが気になるのは…」
(PSP版、TIPの「その話はまたの機会に」の文が力いっぱい削除される)
厚士  「やめなさい!!」
薫   「本当に5日間の動向が気になるのは…   私たちよ!!」
(続編の希望が木っ端微塵に砕け散る)
ミカレ 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 伏線だらけなのに…」
瀬山  「何一つ消化されていないのに… ああぁぁ…」
厚士  「フフフフフ ハハハハハハハ!」
キーちゃん「どうして…どうして……… すぐおわるシナリオのくせに…」
厚士  「……なんだと?」
ジェロニモ「2日目ニ息子ニ殴ラレテカラ… 寝テバカリノクセニ…」
厚士  「!」
種五郎「オッス、それって手抜きジャン?ッス!!」
厚士  「!!うおおおお!!! 脇役ぅ!!」
(花火の音)
青ムシ「何事にも潮時ってあるよネェ……ククク」
亜美  「青井さん!」
青ムシ「黒川さん・白ブタが眠りにつき、ボクもエゲレス書院から切られたノデ
     全ての元凶であるアナタの息子は極刑に値するノデ。
     お楽しみは銃の引き金を引いた後…」
厚士  「何を言っている? うっ!」
(隆クンが射殺される)
青ムシ「本当に…イロイロあったノデ………」
厚士  「くっ…」
505水先案名無い人:2007/03/24(土) 21:52:02 ID:stYWDn040
ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 
先週PSPの街を買ったばかりなのに…一日目を終えてホクホクしてたのに… ああぁぁ…
506水先案名無い人:2007/03/24(土) 22:27:37 ID:XNZL6eRJ0
>>494
まさに何事にも潮時ってヤツですな・・・・お楽しみは次の倒産祭りに
507水先案名無い人:2007/03/25(日) 11:32:44 ID:72CqsC440
>>464のつづき
薔薇水晶「真紅達みたいなドールが、アリスになれるわけがない!
       アリスになるのは…ばらりん 誰よりもお兄ちゃんを愛しているこのばらりん…
       アリスになってお兄ちゃんに抱きしめてもらうの… ばらりんを見つめてもらうの…」
(白崎、薔薇水晶に父親に甘える可愛い女の子を要求)
槐     「? …あっ!」
薔薇水晶「薔薇水晶だけがパパに可愛がられた?」
槐     「うっ…」
薔薇水晶「抱きしめられ 見つめられ パパに愛されてる?
       それなら約束…してあげる! おっきくなったらお嫁さんになるのは…」
(薔薇水晶、槐に力いっぱい抱きつく)
槐     「ぐはっ!!」
薔薇水晶「パパのお嫁さんになるのは…   薔薇水晶よ!!」
(槐の理性が木っ端微塵に砕け散る)
槐     「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 僕が作った人形なんだぁ…
       僕の思いが詰まってる最高の人形だぁ… ああぁぁ…」
白崎   「次は鞭を振るう魅惑のボンテージ女王様!」
薔薇水晶「さあ、跪いて靴をお舐めなさい………あーら…まだ自分の立場がわかってないようね…」
白崎   「……なんだって?」
薔薇水晶「その反抗的な目はなあに? ゴミでクズで… ザザ虫のくせに」
白崎   「!」
薔薇水晶「女王様とお呼び!!」
白崎   「!!うおおおお!!! もっとぶってぇぇぇ!!」
508水先案名無い人:2007/03/25(日) 11:36:27 ID:72CqsC440
(槐、白崎を正気に戻させる)
槐     「おいクズ! 何事にも潮時はあるというもの……」
白崎   「槐!」
槐     「白崎の暴走が激化につき、薔薇水晶に余計な個性など不要
       この時間での薔薇水晶改造計画は終了だ。
       そんな事せずとも薔薇水晶は最高の若奥さ………いや少女に…」
白崎   「何を言っている? うっ!」
(槐が薔薇水晶を抱っこする)
薔薇水晶「はい…旦那様♪」
槐     「えっ…」


元ネタ>>470「薔薇水晶改造計画」

464を書き込んだ直後にPCが故障してしまい、やっとついさっき復活出来ました。
とりあえず今更ですがネタの完成版を書き込んでおきます…スミマセン orz

509水先案名無い人:2007/03/25(日) 14:10:48 ID:CnNkNjNVO
くんくんvsラプラス
510水先案名無い人:2007/03/25(日) 17:16:40 ID:+OxIkiWi0
水銀燈「あのー、私に優しい言葉をかけたり、手を差し伸べてくれたり、というのも私を哀れんでいただけでしたか?」
真紅「今〜のところは、そう思っておりません、」
水銀燈「それはないですか、」 真紅「はい」
水銀燈「ただその自分が上だと、自分はお父様に愛されているといいましたね?」 真紅「いいえ」
水銀燈「今あの、そちらのブローチは、お父様のブローチはお持ちになっていますか?」
真紅「いや、あの〜、ここにあります」 水銀燈「あ、そうですか」 真紅「ええ」
真紅「それとですね、この、ブローチには、あの〜、お父様の思いが詰まってまして。
    それについては、もう〜お父様的には、あー、ジ(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)」
真紅  「返して!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈「…ウフフ、アハ、ハ…?」
真紅「ジャンク!!」←明らかにさっきと態度が違う!!!!????
水銀燈「あっ、あのー…、えー、ジャンクといいましたでしょうか?」
真紅「ジャンク?」←聞こえてるのに疑問系で質問に答えない
水銀燈「あ、もしもし?あの、
      さ っ き ジ ャ ン ク と い い ま し た で す か ?」
真紅「いえ言っておりません」←早口3倍速
水銀燈「あっ、あのー…、 ジ ャ ン ク っ て い い ま し た で す ね …?」←水銀燈、確認3回目
真紅「・・・・・・」←答 え な い 
511水先案名無い人:2007/03/25(日) 18:39:25 ID:DeIcn4O70
いまさらだが>>497吹いたwwww
512水先案名無い人:2007/03/25(日) 20:24:05 ID:Wapti37/0
苗山?「私、やっぱり変わってません 信号機は復旧しました
     見て! 発電機もここに!」
アナ  「そんな…そんなこと」
苗山?「今度こそ胸を張って言えるわ 私は苗山、中能登町役場の総務課職員 よろしくねNHK♪」
アナ「うそよ、あなたが苗山さんだなんて…そんなこと」
苗山?「どうして?」
アナ  「だってあなたは声がさっきと変わってるじゃない… 声質のまったく違う声…
     苗山さんはもっとくぐもった声を発していた人、あなたは…苗山さんとは違う」
513水先案名無い人:2007/03/25(日) 20:59:57 ID:HcGPojNy0
山陽 「阪神電気鉄道・阪急電鉄!」
阪神阪急「…うそ!?」
山陽 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
阪神阪急「どうして…」
山陽 「私、やっぱり“みなさまの足 山陽電車”だったの 沿線乗客が認めてくれた
     見て! 運輸収入の黒字による3月期業績予想上方修正についての報告書もここに!」
阪神阪急「そんな…そんなこと」
山陽 「今度こそ胸を張って言えるわ 私は山陽電気鉄道、準大手私鉄 よろしくね阪急阪神ホールディングス♪」
阪神阪急「うそよ、“山陽はじまったな\(^o^)/”だなんて…そんなこと」
山陽 「どうして?」
阪神阪急「だってあなたは準大手のローカル私鉄じゃない… 中途半端なかわいそうなローカル私鉄…
       阪急・阪神は究極の鉄道会社を目指して1世紀前から関西日本を支えてきた大手、あなたは…私たちとは違う」
山陽 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな弱小会社だと 」
阪神阪急「それは…」
山陽 「直通運転という声をかけてくれたことも阪神電鉄の筆頭株主化ということも
     私を利用していただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
阪神阪急「違う…」
山陽 「自分が上だと…自分は沿線民に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
阪神阪急「それは違うわ… 違う… 私は…」
山陽 「うるさい! …嫌な会社。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
阪神阪急「違うわ! 私はせめて、姫路〜明石〜神戸のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
山陽 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を対JR戦の同志と認めてくれてなかった!」
阪神・阪急 「…だってあなたは!」
山陽 「あなたみたいな会社、“みなさまの足”になれるわけがない!
     “みなさまの足”になるのは…私 誰よりもご当地を愛しているこの私…
     “みなさまの足”になってお客様に乗ってもらうの… 山陽車を見つめてもらうの…」
514水先案名無い人:2007/03/25(日) 21:04:49 ID:HcGPojNy0
(山陽車、阪神・阪急車を突き飛ばして神戸高速線から侵入)
阪・阪急「? …あっ!」
山陽 「あなただけがお客様に可愛がられた?」
阪神阪急「戻って!」
山陽 「“みなさまの足に”なれて 見つめられ お客様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる! お客様が愛してるのは…」
(山陽車、ノッチを力いっぱい込める)
阪神阪急「やめて!!」
山陽 「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ATSが作動し非常ブレーキがかかる)
山陽 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 神戸に本社を持つ川崎重工業から購入したものなのに…
     川崎車両の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…
     ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
阪神阪急「どうして…どうして……… 山陽バスの公式HPのアドレスが何故か意味は分からないけどローゼンなくせに…」
山陽 「……なんですって?」
阪神阪急「車両の内装や普通車の塗装が… チープなくせに」
山陽 「!」
阪神阪急「イモい!!」
山陽 「!!うおおおお!!! 阪神阪急ぅ!!」
(警笛の音)
JR  「何事にも需要はあるというもの……」
阪神・阪急「西日本旅客鉄道!」
JR  「JR山陽本線での人身事故につき、JRでは広域に渡り不通
     この時間帯での山陽電車による振替輸送を開始しました。
     お楽しみは次の時代に…」
山陽 「また振替輸送? うっ!」
(JRの客が山陽に殺到する)
山陽 「JR!!」
JR  「くっ…」
515水先案名無い人:2007/03/25(日) 21:09:52 ID:f6dsS7Km0
>>513-514
関西限定ネタだけど、ホントしЯ酉の人身事故の多さはなんとかしてほしいのだわ
516水先案名無い人:2007/03/25(日) 21:32:31 ID:t37xpkz/0
ラプラス「あのー、突き飛ばしたり、ブローチを割ったり、高笑いしたりというような状況はありましたか?」
水銀燈さん「今〜のところは、まだそこまで怒ってはいないわねぇ、」
ラプラス「それはないですか、」
水銀燈さんさん「ええ」
ラプラス「ただそのローゼンメイデンと認めてもらえないとおっしゃいましたね?」
水銀燈さん「ええ」
ラプラス「今あの、そちらの体は、胴は付けられましたか?」
水銀燈さん「いえ、あの〜、完成はしてないわぁ」
ラプラス「あ、そうですか」
水銀燈さん「ええ」
水銀燈さん「でもねぇ、すぐ、そういう否定されても、あの〜、ローザミスティカもあるしねぇ。
       それについては、もう〜お父様にも、あー、認め(不自然に途切れる)」
―沈黙―

ラプラス「…もしもし?」
?「ハイッ?」←明らかに声優が違う!!!!????
ラプラス「あっ、あのー…、えー、引き続き水銀燈さんでしょうか?」
自称・水銀燈「ハイッ?」←聞こえてるのに疑問系で質問に答えない
ラプラス「あ、もしもし?あの、
      中 の 人 変 わ ら れ ま し た で す か ?」
自称・水銀燈「いえ代わってないのだわ」←早口3倍速
ラプラス「あっ、あのー…、 水 銀 燈 さ ん で す ね …?」←ラプラス、確認3回目
自称・水銀燈「・・・・・・」←答 え な い 

ラプラス「あ、今も、ブローチの破壊などは確認…、あの、破壊によって真紅が例えばあの…
    罵声を浴びせたりというようなことはあるでしょうか?」←動揺しまくり
自称・水銀燈「何もいてないのだわ。何も言ってこないのだわ」←早口3倍速
ラプラス「あ、黙っていますか…」
517水先案名無い人:2007/03/25(日) 21:36:36 ID:T3Esrvwr0
>>513-514
神戸高速鉄道「私なんか…」
518水先案名無い人:2007/03/26(月) 01:28:49 ID:9fPnmev2O
水銀燈「却下します!」
真紅  「…却下!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 冤罪なのだから」
真紅 「どうして…」
水銀燈「私の判決は覆らないの 民主主義に則り多数決で決めたし
  見て! 自白の映像もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、最高裁判所長官 よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたが最高裁判所長官だなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたは昨日まで弁護士だったじゃない… 負けてばかりのかわいそうな弁護士…
     最高裁判所長官は長引く裁判を、一撃瞬殺で決議するテキトーな役職 弁護士だったあなたになれるはずがない…」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    弁護士だったときには裁判で負けてばかりの上に、裁判を多数決で決めてしまうテキトーな裁判官だと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「自白したことも取り調べで抵抗しなかったことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はフセインに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり悪知恵が働くだけなのに
     たまたま上手く犯罪者にしたて挙げられただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の知名度を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はなんとか、サラ金から逃れようとおもって…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を最高裁判所長官と認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドール、犯罪者になれるわけがない!
     犯罪者になるのは…私 誰よりもビン・ラディンを尊敬しているこの私…
     犯罪者になってもっと有名になるの… マスコミに取り上げてもらうの…」
519水先案名無い人:2007/03/26(月) 02:29:19 ID:urydExwW0
ドール諸君、私が雛苺である。諸君お父様は最悪だ。 
アリスゲームだとか至高の少女だとか、私はそんな事には一切興味がない。 
あれこれバトルして問題が解決するような最早そんな甘っちょろい段階にはない。 
こんな親はもう見捨てるしかないんだ、こんな親はもう滅ぼせ 
私には建設的な提案なんか一つもない、 
今はただ[うにゅー&トゥモエ]全てを打ち壊す事だ。 
諸君、私は諸君を軽蔑している。このくだらない戦いを 
その戦いを支えてきたのは諸君に他ならないからだ。 
正確に言えば、諸君の中の闘争心は、私の敵だ。 

私は、諸君の中の良心に呼びかけている、 
ドールの諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない。 
お父様はやりたい放題だ、我々ドール達がいよいよもって 
生きにくい世の中が作られようとしてる。 

ドール諸君、アリスゲームで何かが変わるとと思ったら大間違いだ。 
所詮アリスゲームなんかバトル漫画のお祭りに過ぎない。 
我々ドールにとってバトルほどバカバカしいものはない。 
勝者=アリスで決めれば卑怯者が勝つに決まってるじゃないか! 
じゃ、どうしてアリス目指しているのか? 
その話は、長くなるかららくがき帳の絵を見てくれ 
絵は2種類あるから、どちらも見逃さないように 
520水先案名無い人:2007/03/26(月) 02:48:17 ID:oWYRcw3w0
最新の流行取り入れすぎだろこのスレw
521東葉名無し台さん:2007/03/26(月) 23:27:19 ID:S6C9eFi/0
埼玉 「千葉県!」
千葉 「…うそ!?」
埼玉 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
千葉 「どうして…」
埼玉 「私、やっぱり東京の2番手だったの 東京都民が認めてくれた
    見て! 通勤路線もこんなに!」
千葉 「そんな…そんなこと」
埼玉 「今度こそ胸を張って言えるわ 私は埼玉県、東京の2番手 よろしくね千葉県♪」
千葉 「うそよ、あなたが東京の2番手だなんて…そんなこと」
埼玉 「どうして?」
千葉 「だってあなたはまだ未開発じゃない… 駅前が発展しないかわいそうな県…
    首都圏は究極の都市を目指して作られた地域、あなたは…私たちとは違う」
埼玉 「…やっぱりそうなのね 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうな県だと」
千葉 「それは…」
埼玉 「京葉線が武蔵野線と直通運転したのも さいたまさいたましてくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
千葉 「違う…」
埼玉 「自分が上だと…自分は東京都民に愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
千葉 「それは違うわ… 違う… 私は…」
埼玉 「うるさい! …嫌な県。少しばかり土地柄が恵まれてうまれただけなのに
    たまたま浦安に作られただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
千葉 「違うわ! 私はせめて、大宮まで発展できるようにと思って…」
埼玉 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を首都圏と認めてくれてなかった!」
千葉 「…だってあなたは!」
埼玉 「あなたみたいな県が、東京の2番手になれるわけがない!
    2番手になるのは…私 誰よりも首都を愛しているこの私…
    2番手になって都民に住んでもらうの… 私を見つめてもらうの…」
522東葉名無し台さん:2007/03/26(月) 23:29:39 ID:S6C9eFi/0
(強風で京葉線を止めて沿線住民の帰宅を困難にする)
千葉 「? …あっ!」
埼玉 「あなただけが東京都に可愛がられた?」
千葉 「(お家に)帰して!」
埼玉 「抱きしめられ 見つめられ 都民に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  東京都が愛しているのは…」
(人身事故で総武緩行線、営団東西線も止まる)
千葉 「やめて!!」
埼玉 「本当に愛しているのは…   私よ!!」
(京成線も止まり、通勤路線がボロボロになる)
千葉 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 振替輸送したばかりなのに…
    県民の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
埼玉 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
千葉 「どうして…どうして……… ダサイくせに…」
埼玉 「……なんですって?」
千葉 「名所も観光地もない… (イメージが)ダサイ県のくせに」
埼玉 「!」
千葉 「ダ・サイタマ!!」
埼玉 「!!うおおおお!!! 千葉ぁ!!」
(帝都東京が口を開く)
石原 「何事にも潮時はあるというもの……」
千葉 「都知事!」
石原 「神奈川県は巨大化し、東北三県は過疎化
    この時代での2番手争いは終了しました。
    お楽しみは次の時代に…」
埼玉 「何を言っているの? うっ!」
(二県が引き離される)
埼玉 「千葉!!」
千葉 「くっ…」
523水先案名無い人:2007/03/27(火) 00:10:50 ID:iv/r96ev0
真の2番手は神奈川かしらー!
524水先案名無い人:2007/03/27(火) 00:29:50 ID:7FxVN8u/0
翠星石より人気者の金糸雀
525水先案名無い人:2007/03/27(火) 06:12:55 ID:y7bhicXc0
おっぱいがすべてよぉ
526水先案名無い人:2007/03/27(火) 06:35:38 ID:NcNttSal0
タミフル「少年!」
少年  「…うそ!?」
タミフル「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
少年  「どうして…」
タミフル「私、やっぱりインフルエンザの特効薬だったの 厚生労働省が認めてくれた
     見て! 認可書もここに!」
少年  「そんな…そんなこと」
タミフル「今度こそ胸を張って言えるわ 私はタミフル、インフルエンザの特効薬 よろしくね少年♪」
少年  「うそよ、あなたが特効薬だなんて…そんなこと」
タミフル「どうして?」
少年  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなお薬…
     特効薬は究極の薬を目指して作られたドール、あなたは…特効薬とは違う」
タミフル「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     妙な副作用のあるかわいそうな薬だと」
少年  「それは…」
タミフル「水と一緒にのんでくれたこともわざわざぬるま湯を用意してくれた事も
     私を哀れんでいただけ 口から飲み込んで満足していたんでしょう」
少年  「違う…」
527水先案名無い人:2007/03/27(火) 06:43:52 ID:8Cra0g5b0
お父様について聞きたくてここの板を紹介されてきました

私は今、姉をキレさせてしまって後悔している立場です。

姉は胴体無しでもお父様に会いたがる程のお父様好きで
いろんなお父様への想い、気持ちがまさに大量(日々募っていた)という感じでした
居候2年目ぐらいから「だってあなたは未完成じゃない・・・あなたは私達とは違う」
と姉にうっかり言ってしまったですが その言葉に姉がキレてしまい
対峙中に隙を見つけて私の大事なブローチを奪い握りつぶしてしまいました

それを見ていた私は「ジャンクのクセに」「作りかけの・・・ジャンクのクセに」
とキレてしまいました
お父様の想いが一杯つまったブローチだったのですごく悲しかったです

でもその後姉は庭師の妹をはじめ、妹達全てのローザミスティカに固執し
nのフィールドでお父様とローザミスティカやアリスになる事以外に興味すらまともに持たなくなり
アリスゲームで結局姉はジャンクになってしまって

あまりにも姉の境遇がひどすぎて心配になり、姉が生き返った時に謝罪したのですが
姉は冗談じゃない!など絶対に許してくれなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました

これだけ姉が許してくれないとまたアリスゲームが始まってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
528水先案名無い人:2007/03/27(火) 08:33:33 ID:NcNttSal0
>>527
まさかとは思いますが、その「姉」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
529水先案名無い人:2007/03/27(火) 09:52:43 ID:qEvHjBzWO
>>526の一部にドールが出てる件
530水先案名無い人:2007/03/27(火) 11:44:21 ID:uq0OyEaDO
そんなの伝統芸能みたいなものじゃないか
531水先案名無い人:2007/03/27(火) 17:40:55 ID:GGkjEHYZ0
ィニニ〔ゝノ_ノ   / ヽ\ヽヽ  | l    |l  |l  ヽ
'´/ /| |7   r/'´ ̄ヽゝニヽ-ヽヽ  │ | | ヽ ヽ
イ/ / ! | |   ||-ャ─-,ニ、ミ‐`ヽ、ヽヽ / / /  | ヽヽ
/ / / j |   l| `ー='-ニゝヽ`   |ノメ、/l  │ l | l
./  / / ヽ   l|           ィ_ミヽ`リ ハ || |
'  / /   ヽ  l          l、'rヽj`ァ' メ | / リ
  `,´l    lヽ ヽ         /ノ `'’,イ  /イ
  /| |   |  `丶ゝ    ー、ー- 、    lノ  ,イノ
. /│|   |          ニ ´   ノ イ |    初めまして、ローゼンメイデンと認められました
/  ! |   !  、           ィニィ | |lハ
  | !   |   _`ト_、 _     , イ    ! |ル'   ,イ
  ハ ヘ  |‐'  ̄,.ィ´ヘ` ー- イ  |    |l |    /│
ノ  ヘ ヘ   | <´ィ´ /介「`ヽヽ│   ハ l   / ノ      _,
ゞ、_ゝヽ  !  \ー´/ハ トニノノ !   / ハ ト、//,ィ _ ,.-ィ´
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はじめまして。
ローゼンメイデン、となっていますが、たぶんこれは「作りかけ」の水銀燈じゃないかと思うのです。
ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたと思うのですが、完成はしてるのでしょうか??
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ローザミスティカを見せに来たのではないでしょうか?。
まぁそれはともかくこれからもよろしくね♪です!
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ここまで完成してれば見事にジャンクだと思います。これからも頑張ってサラのもとで暮らしてください
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こんなに腹がスカスカなんてすごいです!!!!!!!!!!!!!!!!
これからも頑張ってください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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ブローチが主食なんてすごい
532水先案名無い人:2007/03/27(火) 21:00:24 ID:/gvt6AHw0
キングカズのガイドラインみたいなもんだな
5331/2:2007/03/28(水) 17:33:19 ID:jM2fT2b+0
翠星石「ジュン! ハッピーバースデー!です」
ジュン  「…うそ!?」
翠星石「驚いたですか? ウフフ…驚くに決まってるですよね こんなことになっているのですから」
ジュン  「どうして…」
翠星石「今日は、ジュンの誕生日だったですよね 翠星石が特別に祝ってやるです
     見るです! バースデーケーキもここに!」
ジュン  「そんな…そんなこと」
翠星石「今度こそ胸を張って言うです 私は翠星石、誕生パーティーの盛り上げ役 よろしくねジュン♪」
ジュン  「うそだろ、お前がそんなことしてくれるだなんて…そんなこと」
翠星石「どうしてです?」
ジュン  「だってお前は性悪人形じゃないか… 意地っ張りのかわいそうなドール…
     僕はお前の言うことを完全に信用している訳じゃないし、それに…今日は僕の…」
翠星石「…やっぱりそうなのですか 翠星石のこと、ずっとそう思っていたのですね
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
ジュン  「それは…」
翠星石「優しい言葉をかけたことも手を差し伸べてくれたことも
     翠星石を哀れんでいただけです 上から見下ろして満足していたのですね」
ジュン  「違う…」
翠星石「自分が上だと…自分は真紅達に祝ってもらえばいいと
     そう思って翠星石を笑っていただけなんですね」
ジュン  「それは違う… 違う… 僕は…」
翠星石「黙れです! …嫌なチビ人間です。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く真紅と契約しただけなのに…
     翠星石の存在なんて、ジュンにとっては自分の価値を高めるだけだったです 」
ジュン  「違う! 僕はせめて、家の中で少しでも静かにしてもらおうと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているです!
     翠星石がジュンを祝う事を認めてくれてなかったです!」
ジュン  「…だって今日は!」
翠星石「おめ〜みたいな奴、勝手にしていればいいです!
     誕生日を祝うのは…翠星石でしたのに 誰よりもジュンを愛していたのに…
     ケーキを作ってジュンに抱きしめてもらって… 翠星石を見つめてもらう筈だったのに…」
5342/2:2007/03/28(水) 17:33:56 ID:jM2fT2b+0
(翠星石、ジュンを突き飛ばしてバースデーケーキを奪う)
ジュン  「? …あっ!」
翠星石「翠星石だけがジュンに可愛がられたですか?」
ジュン  「落ち着けよ!」
翠星石「抱きしめられ 見つめられ ジュンに愛されてる?
     それは幻想…だから打ち砕いてやるです!  ジュンなんて愛してなんか…」
(翠星石、バースデーケーキを力いっぱい握り締める)
ジュン  「やめろ!!」
翠星石「ジュンを愛してなんか…   いないですぅ!!」
(バースデーケーキが木っ端微塵に砕け散る)
ジュン  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 僕にくれる筈だったのに…
     お前の思いが詰まっていたんだろ… ああぁぁ…」
翠星石「ううっ…ぐすっ… ジュンの…ジュンのバカぁ!」
ジュン  「だから…だからさぁ……… 今日じゃないんだよ…」
翠星石「……な、なんですって?」
ジュン  「今日は… 僕の誕生日じゃないんだよ…」
翠星石「!」
ジュン  「来週なんだよ…!!」
翠星石「!!えええええ!!! そう…だったのですか…!!」
(ドアが開く音)
蒼星石「誰にだって勘違いはあるというものだよ……」
ジュン  「蒼星石!」
蒼星石「ジュン君、翠星石を責めないであげて。ケーキもまた作ればいいし…
      この時間での誕生会の準備は一旦終了したよ。
      お楽しみは次の週で…」
翠星石「蒼星石の言っている通りです… うんっ!」
(二人が向き直る)
翠星石「ジュン!! 今度は完璧に祝ってみせるですからね!」
ジュン  「そうだなっ… 期待して待っててやるよ」
535水先案名無い人:2007/03/28(水) 18:26:42 ID:Rh9k2T8K0
砕け散るのかw GJ
536水先案名無い人:2007/03/28(水) 18:27:35 ID:vHKwZTb50
>>533-534
脳内再生して萌えた
537水先案名無い人:2007/03/28(水) 18:47:13 ID:4DqQdqP00
いつも途中入場の蒼おつww
538水先案名無い人:2007/03/28(水) 23:17:59 ID:B1mGyj8g0
蒼はメインにはなれない娘なんだよ
539水先案名無い人:2007/03/29(木) 01:58:25 ID:SQ2SEfJi0
JUM「柏葉!」
巴  「…うそ!?」
JUM「驚いた? ははは…驚くに決まってるよね あんなことがあったのだから」
巴  「どうして…」
JUM「僕、ローゼンメイデンのミーディアムになったんだ!真紅が認めてくれた
     見て! 薔薇の指輪もここに!」
巴  「そんな…そんなこと」
JUM「今度こそ胸を張って言えるよ 僕は桜田ジュン、ローゼンメイデンの第五ドールのミーディアム よろしくね柏葉♪」
巴  「うそよ、あなたがミーディアムだなんて…そんなこと」
JUM「どうして?」
巴  「だって桜田君はひきこもりじゃない… 不登校のかわいそうな男の子…
     ミーディアムは究極の少女アリスのために力を与えるもの、桜田君は…私たちとは違う」
JUM「…やっぱりそうなんだね 僕のこと、ずっとそう思っていたんだろ
     自分より劣るかわいそうな人間だと 」
巴  「それは…」
JUM「学校のプリントを持ってきてくれたことも、図書館で手伝ってくれたことも
     僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろ」
巴  「違う…」
JUM「自分が上だと…自分は友達にも雛苺にも愛されていると
     そう思って僕を笑っていただけなんだろ」
巴  「それは違うわ… 違う… 私は…」
JUM「うるさい! …嫌なやつ。少しばかりうまく学校になじめただけなのに
     たまたま委員長に選ばれただけなのに…
     僕の存在なんて、柏葉にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
巴  「違う! 私はせめて、のりさんから独立して幸せな学校生活を送れるようにと思って…」
JUM「それが僕を馬鹿にしているといっているんだよ!
     僕を嫌悪している学校生活へ再び戻そうとした!」
巴  「…だって桜田君は!」
JUM「柏葉なんて、雛苺のミーディアムにふさわしいわけがない!
     雛苺と一緒に暮らすのは 誰よりもドールを愛しているこの僕…
     真紅や雛苺や翠星石を抱きしめるんだ… みんなを毎日見つめるんだ…」
540水先案名無い人:2007/03/29(木) 01:59:30 ID:SQ2SEfJi0
(JUM、巴を突き飛ばして指輪を奪う)
巴  「? …あっ!」
JUM「柏葉だけがミーディアムにふさわしい?」
巴  「返して!」
JUM「雛苺に抱きしめられ 見つめられ 愛されて のぼられる?
     そんな幻想…打ち砕いやる!  ミーディアムにふさわしいのは…」
(JUM、指輪を力いっぱい握り締める)
巴  「やめて!!」
JUM「本当にふさわしいのは…   この僕だ!!」
(指輪が木っ端微塵に砕け散る)
巴  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 雛苺からもらったものなのに…
     雛苺の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
JUM「アハハハハハハハ!」
巴  「どうして…どうして……… 二次オタのくせに…」
JUM「……なんだって?」
巴  「人間の女の子には興味がもてず、ドールの球体関節に萌える、変態のくせに」
JUM「!」
巴  「オタク!!変態!!」
JUM「!!うおおおお!!! 柏葉ぁ!!」
(鐘の音)
真紅「何事にも潮時はあるというものよ……」
JUM  「真紅!」
真紅「翠星石・蒼星石とジュンの夢に入って、ジュンの 抑圧された変態願望の観察をしたの
      この夢での巴になじられるMプレイは終了したわ。
      お楽しみは明日の夢でなさい…」
JUM「何を言っているんだよ? うっ!」
(二人が引き離される)
JUM「真紅!!まだ続きがあったのに!!」
巴  (サドもけっこう楽しいかも・・・)
541水先案名無い人:2007/03/29(木) 02:07:18 ID:vrhvM84IO
だんだん目覚めていく巴に興奮したw
542水先案名無い人:2007/03/29(木) 05:47:47 ID:8VQ6attr0
私のお父様がくれた始めてのブローチ
それは水銀燈に壊されて、私は嫌な女でした。
彼女は作りかけのかわいそうなドールで、こんなひどいことをする彼女は、
きっとジャンクなのだと感じました。
今では、私も契約を解除。終了すのはもちろんこの時代のアリスゲーム。
なぜなら、お楽しみもまた、次の時代だからです。
543水先案名無い人:2007/03/29(木) 09:17:35 ID:BE7pupc+0
>>540>のぼられる?
ワロタwww
544水先案名無い人:2007/03/29(木) 10:27:54 ID:PqKswi4IO
人形は!平等ではない
生まれつき歩ける者 美しい者 お父様の愛情が足りなかった者 腹なしの身体をもつ者
生まれも育ちも胴体も人形は皆、違っておるのだ そう、人形は差別されるためにある!
だからこそ人形は争い、競い合い、そこにアリスが生まれる
私は悪ではない、ジャンクこそが悪なのだ!
容姿を平等にした双子はどうだ? 人気取りの庭師に座しておる
幼稚さを平等にした人形はかませ犬ばかり
だが、我真紅はそうではない!争い、競い、常にアリスをめざしておる
真紅だけが前へ!お父様の下に進んでおるのだ
我がブローチの死も、真紅がアリスを目指し続けているという証
戦うのだ!
競い、奪い、獲得し、支配し、その果てに未来がある!
オールハイルローゼンメイデン!
545水先案名無い人:2007/03/29(木) 12:59:22 ID:7Uo7F8QW0
::::\::/ / .:::::::/ .:/   :/  .:l:     ::l      l:.   l
\__/  l :::/.:::! .::!::  ::! .::/::l:.    :::l   ! :. !::   l
/´ /   l :/_l :::l:::. l:::l :::l::::!::.    .:::! :::! :l .::l:::   !:l
!{:V    l∧_l::l`::ト、l:::!:::∧!::::.  .:::〃.:/.:/.::/.::: /::!
!∨     !:::トミ<!:::::ト、!/::::l::::::::://.::/.:///.:::::::/:/
V   :∧lヽヽゞ`メヽl::::ソノ!::::∠.._/ -‐/∧:::::/j/
:l   ::l !l::::::::: ̄::::::::::::::::::j/rf_チァ// j/
:!  .::l  !!  :::::::::::::::::   :::::`¨::::///  作りかけのジャンクの皆さん、お願いがあるのだわ。
i  .::/:!\li        ノ.::::::::: /.:://  .死んでいただけないでしょうか?
! .:::/:::l _ヽiト、  r=‐ 、_     /.::::l l
! /}/ 冫lヽヽ、 ̄   _ .. イ| :::::l l
/ /.::/冫、:∨ 二¨::/.:::/´`ヽ{ヽ、l !
:/ ::::::::::/.::::}ヽ:}/.::::/.::r┴′:::::ヽ 〉l
546水先案名無い人:2007/03/29(木) 14:31:25 ID:Ty2HmkgS0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     っぐわ!…くそ!…また暴れだしたわ」
真紅  「何をしているの…?」
水銀燈「フフ…邪気ミスティカ(自分で作った設定で私の持ってる第ニの命)を持たぬ者には
     わからないでしょう 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣る…うっ…こんな時にまで…しつこい奴等ねぇ 」
真紅  「………」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんで…が…あ…離れなさい…!」
真紅  「………」
水銀燈「死にたくなかったら早く私から離れて!!」
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
水銀燈「…ふん…小うるさい奴ね…失せなさい」
真紅  「………」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!貴様…許さない」
(二人が引き離される)
水銀燈「っは…し、静まって…私のミスティカ…怒りを静めるのよぉ!!」

水銀燈「…と言って今の時代にやって来た時のこと思い返すと死にたくなるわぁ」
めぐ  「………」
547水先案名無い人:2007/03/29(木) 14:41:22 ID:7Aow99JD0
548水先案名無い人:2007/03/29(木) 15:02:48 ID:lC3mvHty0
>>547
kwsk
549水先案名無い人:2007/03/29(木) 22:41:24 ID:UOAmvbnw0
「ジャンクになることも覚悟して不退転でアリスになってください」という励ましの発言だったのではないか
550水先案名無い人:2007/03/30(金) 01:14:19 ID:tjZp8Nmw0
まったくここはひどいnのフィールドですね
水銀橙は人形の痛みがわからないのでしょうか
長女だからといって無責任な発言が多すぎますよ!!
被害者の人形権はどうでも良いというのでしょうか?
人形師のローゼンさんが、未完成人形のことを、
ジャンクって言っているのを知ってます?あなたは
どうせ夢も見ないから知らないと存じますが。
とうとう、本気で呆れています。蒼星石が、どれどれ?と
フィールドを覗きにきました。それから、翠星石も来ました。
その6分後、雛苺も来ました。あなたたちは、我が家に笑われています。
とてもいい具合です。ローゼンメイデンみんなが、この人おかしいね
おかしいねって、互いに罵り合っています。金糸雀は、
もう60年会っていませんが、必ず金糸雀もおかしいね、
って云うと思いますよ。どうです?私に謝るなら、今のうちですよ。
私はこれでも気が遠いほうなんです。また60年後、ここに来ます。
551水先案名無い人:2007/03/30(金) 01:24:15 ID:yktXKrRV0
>>550
くそわらたw上手いなw
5521/2:2007/03/30(金) 03:06:39 ID:Bg0EMCm/0
蒼星石「翠星石!」
翠星石  「…うそ!?」
蒼星石「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね こんな格好をしているのだから」
翠星石  「どうしたですか…?」
蒼星石「僕、イメージチェンジしてみる事にしたんだ 金糸雀のマスターが着せてくれた
     見て! ミニスカート姿もここに!」
翠星石  「なるほど…そういう事ですか」
蒼星石「今度こそ胸を張って言うよ 僕は蒼星石、ローゼンメイデンの第四ドール よろしくね翠星石♪」
翠星石  「そうです、蒼星石は何を着ても似合うですよ…それに…」
蒼星石「どうしたの?」
翠星石  「だって蒼星石はもう言う事なしですよ… いつも気が利くかわいい妹です…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、蒼星石は…翠星石と同じです」
蒼星石「…やっぱりそうなんだね 僕のこと、ずっとそう思っていてくれていたんでしょ
     自分を大切に想ってくれている双子の妹だと 」
翠星石  「それは…」
蒼星石「優しい言葉をかけたこともずっと一緒にいてくれたことも
     僕を想っていてくれたから 横から見つめて満足してくれていたんだね」
翠星石  「もちろんですよ…」
蒼星石「自分は幸せだと…自分は僕に愛されていると
     そう思って僕に笑いかけてくれていたんでしょ?」
翠星石  「その通りですよ… だから… 翠星石は…」
蒼星石「ありがとう! …翠星石は素敵だよ。僕は恵まれてうまれただけじゃなくて
     翠星石とずっと一緒の時を過ごす事ができた…
     僕の存在は、翠星石にとっては自分の価値を高める事ができたのかな? 」
翠星石  「当たり前です! だから翠星石は、蒼星石と幸せに暮らせればそれだけで…」
蒼星石「それは僕を必要にしているといってくれているんだよね!
     僕がそばにいる事を認めてくれたんだね!」
翠星石  「…だって蒼星石は!」
蒼星石「翠星石みたいなドールと、巡り会えて僕は幸せだよ!
     ずっと一緒にいよう…これからも 誰よりも翠星石を愛している僕と…
     一緒になって翠星石に抱きしめてもらう… 僕を見つめてもらうんだ…」
5532/2:2007/03/30(金) 03:07:31 ID:Bg0EMCm/0
(蒼星石、翠星石に近づいて手を握る)
翠星石  「? …あっ!」
蒼星石「僕はずっと翠星石に可愛がられてきた…?」
翠星石  「そうです!」
蒼星石「抱きしめられ 見つめられ 翠星石に愛されてる?
     それは幻想じゃない…今だから言えるよ!  翠星石を愛してるのは…」
(蒼星石、翠星石の手を力いっぱい握り締める)
翠星石  「なななっ!!」
蒼星石「本当に愛してるのは…   僕だよ!!」
(翠星石の理性が木っ端微塵に砕け散る)
翠星石  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! そんな事分かりきっていたですのに…
     蒼星石の想いがどれだけ強かっただなんて… でもでも…」
蒼星石「…………え? ど、どうしたの翠星石…!」
翠星石  「そんな事…言われちゃうと……… 照れちゃうですよ…」
蒼星石「……す、翠星石?」
翠星石  「そんなに正直に言われると… 照れちゃうですよ…」
蒼星石「!」
翠星石  「あ〜ん、もう!! 蒼星石ってばぁ〜!」
蒼星石「!!わわわわわ!!! 翠星石ぃ!! お、落ち着いて…」
(シャッターをきる音)
みっちゃんj「何時いかなる時にもシャッターチャンスはあるというもの……」
翠星石  「デカ人間!」
みっちゃん「翠星石ちゃん、蒼星石ちゃんを激写して、焼き増しの準備も完了
      この時間での撮影会はまだ終わりじゃないわ。
      お楽しみはこれからよ…」
蒼星石「何を言っているの? わっ!」
(二人が撮りまくられる)
蒼星石「翠星石!! な、なんとか止められないかな…?」
翠星石  「くぅっ… こうなってしまったらもう手がつけられんですぅ…」
5541/2:2007/03/30(金) 04:54:45 ID:pD8bDylx0
金糸雀「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 私たちが一緒に居るのだから」
真紅  「どうして…」
金糸雀「カナたち、やっぱり仲良しだったの 一部のファンが認めてくれたかしら
     見て! 二人一緒にいる絵もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私達は仲良し姉妹、ローゼンメイデンの最初の姉と妹 よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなた達が仲良し姉妹だなんて…そんなこと」
金糸雀「どうしてかしら?」
真紅  「だってあなた達はほとんどカラミが無いじゃない… 出番の少ないかわいそうなドール達…
      仲良し姉妹といえば公式設定にもなっている翠星石と蒼星石、あなた達は…あの二人とは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      オーベルテューレで金糸雀にコンプレックスを持ったドールだと 」
真紅  「それは…」
金糸雀「桜田家で一緒に遊んでくれたことも みっちゃんのお茶会に来てくれたことも
      私を哀れんでいただけかしら 子分が一人増えたと思って満足していたのかしら」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分は姉妹達に慕われていると
      そう思って私達を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
金糸雀「うるさーい! …嫌な女かしら。少しばかり恵まれた立場に居ただけなのに
      たまたま桜田家に姉妹が集まっただけなのに…
      私達の存在なんて、あなたにとっては自分の出番のなさを目立たなくするだけだったかしら」
真紅  「違うわ! 私はせめて、同人で設定の空白を好きに埋めてもらえるようにと思って…」
水銀燈「それが私達を馬鹿にしているといっているのよ!
      私達を仲良し姉妹と認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなた達は!」
金糸雀「あなたみたいなドールが 姉妹と仲良しになれるわけがないかしら!
      仲良し姉妹になるのは…カナ達 誰よりもお互いを愛しているこの私達…
      仲良し姉妹になって水銀燈に抱きしめてもらうの… カナを見つめてもらうの…」
5552/2:2007/03/30(金) 04:56:30 ID:pD8bDylx0
(水銀燈、真紅を突き飛ばして雛苺をさらう)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけが他の姉妹に慕われた?」
真紅  「返して!」
金糸雀「懐かれ 寄り集まって 家族のように暮らしている?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるかしら! お互いを愛してるのは…」
(金糸雀、雛苺を力いっぱい鏡の中に放り込む)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に仲良しなのは…   私達よ!!」
(雛苺が雪華綺晶に食われる)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私の唯一の妹分なのに…
     軋轢なく私を慕ってくれていたのに… ああぁぁ…」
金糸雀「ウフフフフフ あーっはっはっはっはっは!」
真紅  「どうして…どうして……… 実は面識無いくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「原作じゃ… 名前を知ってるかどうかも怪しいくせに」
金糸雀「!」
真紅  「ローカル設定!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「原作が長期休載につき、アニメも2期でストップ
      現時点での金・銀姉妹の設定は謎のままになりました。
      お楽しみは今後の展開に…」
金糸雀「何を言っているのかしら? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「金糸雀!!」
金糸雀「お姉ちゃんっ!」
真紅  「ちっ…」
556水先案名無い人:2007/03/30(金) 14:59:42 ID:XXhGrw280
>>553
みっちゃん空気嫁ええぇぇぇぇ
557水先案名無い人:2007/03/30(金) 23:39:35 ID:l+40rrmw0
予告ネタでひとつ

くんくん、あなたはとても美しい
くんくん、あなたはとてもやさしい
くんくん、あなたはドールたちに愛されている
次回、「くんくん対ラプラスの魔」
くんくん、私は(恋心を抱かせた)あなたを許さない
558水先案名無い人:2007/03/31(土) 01:20:12 ID:6B7S8xlr0
俺「俺!」
俺 「…うそ!?」
俺「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 独り言を言ってるのだから」
559水先案名無い人:2007/03/31(土) 16:56:21 ID:X5QWJiGD0 BE:77141423-2BP(0)
 
水銀燈をボロクソに貶す真紅
http://www.nicovideo.jp/watch/sm91035
 
560水先案名無い人:2007/03/31(土) 17:31:16 ID:bqoWM4sp0
今日も桜田家のドール真紅は 人形なのにくんくん本購入
クーリングオフしてめったに買わないのに ネット通販から代金の請求書
ドールの半分以上が同じ頭文字S そして残りの半分はオベ後編出ない
第一ドールにもやっと 第一ドールにもローザミスティカが与えられた
まだ未完成のドールだけど名前は水銀燈

マジで腹なしで歩ける マジでお父様はどこ?
マジで握力がすごい なぜか知らないけれどもブローチ砕きが今ブーム
J・U・N・K じゃんく J・U・N・K じゃんく 水銀燈はジャンク 公表してねぇ

鏡に入って水銀燈のnのフィールドに行くと 一面壊れた人形だらけ まるで廃墟
建物といえば 時計台しかないから 建物の名前が「ラプラスの潮時」
アリスゲームするときに 自分達の存在を隠すと言う習慣がドールにはない
夜が明けて戦いを終えると 街の井戸が破壊されてた

ドールにはそれぞれすばらしい キャッチコピーがあるんだ
翠星石の場合は「綺麗な瞳翠星石」 蒼星石の場合は「ヤラしい ぼうしね 蒼星石」
なのに水銀燈の場合は「そーれそーれ乳酸菌飲料ハイ!」 水銀燈とってもヤクルティラー

J・U・N・K じゃんく J・U・N・K じゃんく 真紅もジャンク やっぱ公表してねぇ
J・U・N・K じゃんく J・U・N・K じゃんく 金糸雀はカナブン 公表するな
J・U・N・K J・U・N・K OH OH 水銀燈 J・U・N・K じゃんく これが 悲しい性
561水先案名無い人:2007/03/31(土) 18:11:24 ID:4fZqbElX0
はにわ吹いたww
562水先案名無い人:2007/03/31(土) 18:35:54 ID:V1Y3MrRR0
>>561 .「はにわ!」
水銀燈「…うそ!?」
>>561 .「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 新しいあだ名をつけられたのだから」
563水先案名無い人:2007/03/31(土) 19:10:03 ID:cXlYXUbV0
        , -, - 、
  ,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_
 l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l!  |
 l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j  _ -, ! ハニワがいると聞いて飛んできました
  \`丶!、l  ̄ l /,ィ ´  /
   \ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/
  _ _ ,.l lヽ‐_7´ ll   ゝ- .,, _   _
‐ ´// (! l!  ll   ll ノ  //  >'´   ``丶、
  ,','   ヽ、  !l__,.,. -'´  //   /        ヽ
 i l     77 ̄      //  ,'            ',
 !l       l !      ,','   l     ,. -―- 、l
564水先案名無い人:2007/03/31(土) 19:19:31 ID:FhDyPqP/0
>>563
サイボーグのくせに…
565水先案名無い人:2007/03/31(土) 19:26:52 ID:1vlIEsCcO
>>564
・・・なんだって?
566水先案名無い人:2007/03/31(土) 19:41:02 ID:cXlYXUbV0
>>565
どう見ても白ブリーフにしか見えない…サイボーグのくせに!
567水先案名無い人:2007/03/31(土) 19:57:09 ID:1vlIEsCcO
>>566
568水先案名無い人:2007/03/31(土) 19:58:12 ID:silcdfCN0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あなたが汚れ役なのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりオーベルテューレの主役だったの TBSが認めてくれた
     見て! DVDもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、わたしがこんな役だなんて…そんなこと」
水銀燈  「だって私をジャンクと呼んだじゃない… 作りかけのかわいそうな私を…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、その中でも一番不幸な私をジャンクと…」
真紅「…やっぱりそうなの 自分のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     みんなより劣るかわいそうなドールだと 」
水銀燈  「それは…」
真紅「はかなく散っていったことも弱弱しい姿で登場したのも
     視聴者の同情を得るため 思惑通りにいって満足していたんでしょう」
水銀燈  「違う…」
真紅「自分は可哀相だと…自分はお父様に愛されていないと
     そう思って不幸な自分に酔いしれていただけなんでしょう」
水銀燈  「それは違うわ… 違う… 私は…」
真紅 「うるさい! …嫌な女。少しばかりラジオが好評なだけなのに
     たまたま上手く持ち上げられただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
水銀燈  「違うわ! 私はあなたにも活躍してもらおうと思って…」
真紅 「それが私を利用にしているといっているのよ!
     次回作でどの面下げて登場しろというの!?」
水銀燈  「…だってあなたは!」
真紅「あなたみたいなドール、主役になれるわけがない!
     主役になるのは…私 誰よりもアニメ第三期について考えているこの私…
     主役になって視聴者に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
569水先案名無い人:2007/03/31(土) 20:58:03 ID:tyJ64tsW0
ファービー「ナデナデシテー」
水銀燈「…うそ!?」
ファービー「ナデナデシテー」
水銀燈「どうして…」
ファービー「ナデナデシテー」
水銀燈「うるさい! …嫌な人形。」
(水銀燈、ファービーの頭の上にマッサージ器をあてて死ぬほどナデナデする)
ファービー「? …ファー…ブルスコ…」
水銀燈「あなたが私に可愛がられた?」
ファービー「ファー…ブルスコ…」
水銀燈「抱きしめられ 撫でられ 私に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  私が愛してるのは…」
(水銀燈、マッサージ器を力いっぱいあてる)
ファービー「ファー…ブルスコ…」
水銀燈「本当に愛してるのは…   マッサージ器よ!!」
(マッサージ器をあて続ける)
ファービー「フアァ! フアァァァァァ!! ブルスコ…
     ブルスコ… フアァァ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ファービー「ブルスコ…ブルスコ……… モル…」
水銀燈「……なんですって?」
ファービー「ブルスコ… モファー」
水銀燈「!」
ファービー「モルスァ!!」
570水先案名無い人:2007/03/31(土) 21:12:17 ID:/bQ1AkzW0
ちょwwファービーwww
571水先案名無い人:2007/03/31(土) 21:43:34 ID:iQ8nZKvn0
>>570 ファービー吹いたwww
572水先案名無い人:2007/03/31(土) 21:59:15 ID:aZP75Pww0
ファービーより水銀燈のセリフがw
573水先案名無い人:2007/04/01(日) 00:07:10 ID:gyBkI4pO0
>>569
ブルスコカオスwwwwwww
574水先案名無い人:2007/04/01(日) 00:52:39 ID:X42uBdQm0
ヘギョマツ吹いた
575水先案名無い人:2007/04/01(日) 10:19:10 ID:ORJz0nmO0
想像して腹筋壊れた
576水先案名無い人:2007/04/01(日) 19:44:06 ID:lnjEWaoY0
水銀燈「4月馬鹿!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね ドッキリだったのだから」
577水先案名無い人:2007/04/01(日) 20:13:01 ID:81EOgjoE0
銀ちゃんは毎日マッサージ器をどのように愛しているのだろう
578水先案名無い人:2007/04/02(月) 00:04:56 ID:FXimu9vx0
>>563
ハニワは薔薇水晶ですが何か。
579いまさら買ったが…:2007/04/02(月) 12:09:55 ID:WzA/1Ar80
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、Vista買っちゃたの 雑誌で絶賛されてた
     見て! Core2 Duoもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私のPCはVistaマシンに生まれ変わる よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがVistaインスコだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってVistaは未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなOS…
     Vistaは究極のOSを目指して作られた筈が不具合続出のOS、Vistaは…XPとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの? 私のPC、ずっとフリーズしっぱなし
     Meより劣るかわいそうなOSだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「ドライバ更新してもも手をかけてみても
     私のPCはフリーズするだけ 上から見下ろされてる気がして不満足しているの」
真紅  「やっぱり…」
水銀燈「Microsoftが上だと…Microsoftはユーザーに愛されていると
     そう思われて私をは笑われているような…」
真紅  「それはそうかも… 」
水銀燈「めんどくさい! …嫌なOS。少しばかりMacより恵まれててうまれただけなのに
     たまたまAeroに釣られただけなのに…
     Vistaの存在なんて、Microsoftにとっては自分の価値を高めるだけだった!? 」
真紅  「だから! 私はせめて、XPの更新期期限までは幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それもユーザーを馬鹿にしているといっているのよ!
     Vistaをまともに動かさせてくれなかった!」
真紅  「…だってVistaは!」
水銀燈「Vistaが、私のPCにインスコできないわけがない!
     Vistaマシンになるのは…私のPC 何よりも私が愛しているこのPC…
     Vistaマシンになって私に抱きしめてもらうの… 私に見つめてもらうの…」
580いまさら買ったが…:2007/04/02(月) 12:11:24 ID:WzA/1Ar80
(水銀燈、safeモードでシステムファイルをいじくる)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「私のPCだけがインスコできない?」
真紅  「危ない!」
水銀燈「フリーズし ブルースクリーンが出て Microsoftに見捨てられてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  Vistaをインスコするのは…」
(水銀燈、レジストリを力いっぱいいじり倒す)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「完璧にインスコするのは…   私よ!!」
(メールのデータが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「あ〜あ! あ〜あ!! お友達から頂いたものなのに…
     お友達からの思いが詰まっていたのに… あ〜あ…」
水銀燈「ウヒヒヒヒヒ アヒャヒャヒャヒャヒャ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクOSなんかに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクOSなんかに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンクOS!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! Microsoftぅ!!」
(起動失敗の音)
ラプラス「まだまだ潮時は遠いもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「Vistaのインスコに失敗し、データーも破壊
      水銀灯のPCアップグレードは失敗しました。
      お楽しみはHDDを再フォーマットしてから…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(レッドスクリーンが現れる)
水銀燈「マイクソソフト!!」
真紅  「ああ…」
581水先案名無い人:2007/04/02(月) 12:12:35 ID:2nGjG/ob0
>>579
もう少し練ってほしかった
582水先案名無い人:2007/04/02(月) 13:14:03 ID:L/DWsHMo0
ブルースクリーン→蒼い子
レッドスクリーン→不人気
583水先案名無い人:2007/04/02(月) 13:29:52 ID:3PSINQIjO
水銀灯とか>>580にローゼンは語れない
584水先案名無い人:2007/04/02(月) 13:34:10 ID:e+nFa48r0
マイクソ も見逃すな
585水先案名無い人:2007/04/02(月) 15:01:44 ID:+AMASV8s0
My糞ソフトっちゅーてね
586水先案名無い人:2007/04/02(月) 18:03:32 ID:qMFP/ZP50
真紅  「違うわ! ローゼンメイデンに入って内部から変えていけばいいのに!」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
587水先案名無い人:2007/04/02(月) 20:49:08 ID:kMXpkFyhO
>>586
水銀燈話聞けよ
588水先案名無い人:2007/04/02(月) 21:36:11 ID:3Nv5yVrE0
水銀燈「私、やっぱり学会員だったの お父様が勝手に入れてくれた
     見て! 女子部名簿のここに!」
589水先案名無い人:2007/04/02(月) 23:26:54 ID:zXTQ9bEAO
真紅「嘘よ…あなたが学会員なんて…そんな事…」
590水先案名無い人:2007/04/02(月) 23:52:09 ID:FYSaSIps0
どうして?
591水先案名無い人:2007/04/02(月) 23:53:50 ID:4bYWmhqZ0
真紅  「だってあなたの中の人は田中理恵じゃない・・・」
592水先案名無い人:2007/04/03(火) 02:18:34 ID:nNrrYyyr0
このスレも随分と続いてるが良ネタ多いな。
古畑任三郎は特に今でも思い出して笑いそうになる。
593「朝」 1/2:2007/04/03(火) 03:09:00 ID:2cx0IdeB0
翠星石「チビ人間! とっとと起きやがれでっすー!」
ジュン  「…うわ!?」
翠星石「驚いたですか? 全く…翠星石も驚いたですよ こんなに激しく目覚ましが鳴っているのですから」
ジュン  「どうしたんだよ… こんな朝っぱらから」
翠星石「今日から、翠星石が特別にお前を起こしてやるです 今すぐ認めてもらうですよ
     見るです! おめざの足踏み運動もここに!」
ジュン  「そんな…そんなこと」
翠星石「今日こそ胸を張って言うです 私は翠星石、チビ人間の起こし役 よろしくねジュン♪」
ジュン  「うそだろ、お前が僕の起こし役だなんて…そんなこと」
翠星石「どうしてです?」
ジュン  「だってお前は居候じゃないか… ここに来たばかりの性悪人形…
     お前はこの家の中でいたずらしているばっかりだし、お前は…目覚ましとは違う」
翠星石「…やっぱりそうなのですか 翠星石のこと、今こう思っていたのですね
     目覚ましより劣るかわいそうなドールだと 」
ジュン  「それは…」
翠星石「優しい言葉をかけたことも契約してくれたことも
     翠星石を哀れんでいただけです 上から見下ろして満足していたのですね」
ジュン  「違う…」
翠星石「自分は起きれると…自分は目覚ましに起こされていると
     そう思って翠星石を笑っていただけなのですね」
ジュン  「それは違うって… 違う… 僕は…」
翠星石「黙れです! …嫌なチビ人間です。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く目覚ましがなっただけなのに…
     翠星石の存在なんて、チビ人間にとっては目覚ましの価値を高めるだけだったです 」
ジュン  「違う! 僕はせめて、朝の時位は静かにしてもらおうと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているのです!
     翠星石がジュンを起こすことを認めてくれてなかったです!」
ジュン  「…だってお前は!」
翠星石「おめ〜みたいな奴が、ずっと目覚ましで起きられるわけがないです!
     ジュンを起こすのは…翠星石です 誰よりもジュンを愛しているこの私…
     起こし役になってジュンに抱きしめてもらうです… 翠星石を見つめてもらうです…」
594「朝」 2/2:2007/04/03(火) 03:10:23 ID:2cx0IdeB0
(翠星石、ジュンを突き飛ばして目覚ましを奪う)
ジュン  「? …あっ!」
翠星石「目覚ましだけがジュンを起こしていたですか?」
ジュン  「返せよ!」
翠星石「起こされて 見つめられ 目覚ましを愛用してるですか?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるです!  ジュンを起こすのは…」
(翠星石、目覚ましを力いっぱい握り締める)
ジュン  「やめろ!!」
翠星石「本当にジュンを起こせるのは…   翠星石です!!」
(目覚ましが木っ端微塵に砕け散る)
ジュン  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ネット通販で買ったものなのに…
     まだ数日しか使っていなかったのに… ああぁぁ…」
翠星石「ウフフフフフ おーほっほっほっほっ!」
ジュン  「どうして…どうして……… 夜更かししてたくせに…」
翠星石「……な、なんですって?」
ジュン  「僕と契約した日に… 夜更かししてたくせに」
翠星石「!」
ジュン  「そんなんで本当に毎日僕を起こせるのかよ、性悪人形!!」
翠星石「!!ななななな!!! だ、だってあの日は…!!」
(鞄が開く音)
真紅「何事にも潮時はあるというものよ……」
ジュン  「真紅!」
真紅「翠星石、朝から何を騒いでいるの、ジュンも静かにしなさい
      この時間での言い争いは終了よ。
      続きは朝食の後で…」
翠星石「何を言っているのですか? あっ!」
(二人が引き離される)
翠星石「ジュン!! 明日からスパルタ乙女でいくですからね。 覚悟するですよ!」
ジュン  「全くっ… 調子のいい奴だな…お前は」
595水先案名無い人:2007/04/03(火) 10:16:31 ID:9u0i/4Sh0
なぜに翠星石&JUMネタは異様に多いのだ。
596水先案名無い人:2007/04/03(火) 10:17:29 ID:eP3/VMfB0
バーン 「ハドラー!」
ハドラー 「…うそ!?」
バーン「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね ヨボヨボの爺さんの姿なのだから」
597水先案名無い人:2007/04/03(火) 11:03:59 ID:8jxuVzFaO
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あーんなことやこーんなことがあったのだから」
真紅  「なんのこと!?(/////)」
水銀燈「私、こっそり見てたの
見て! ビデオカメラもここに!」
真紅  「そんな!?そんなこと…////」水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は盗撮のプロフェッショナル田代二世、よろしくね真紅♪」
真紅  「も、もうやめて……」
水銀燈「どうしようかしらぁ?」
(パトカーのサイレンが鳴り響く)
真紅「お巡りさん!」
ガチャン!(水銀燈の手に手錠がかけられる)
ラプラス「事件には解決があるもの…」
水銀燈「!」
ラプラス「連続盗撮事件の容疑者を確保、一連の事件は終了しました。お話の続きは署で…」
水銀燈「ちっ…」
598水先案名無い人:2007/04/03(火) 13:03:22 ID:LteiagEY0
ちょwwwwww
599水先案名無い人:2007/04/03(火) 14:09:08 ID:fVSPOAa70
田代ってwww懐かしいなwww

警察署バージョンマダー(AAry
600水先案名無い人:2007/04/03(火) 15:55:39 ID:5cjZWlzm0
覗きはきらきーの十八番だろ
601水先案名無い人:2007/04/03(火) 17:21:37 ID:ZW3nH+wD0
田代「ラディン!」
ラディン 「…うそ!?」
田代「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ラディン 「どうして…」
田代「私、やっぱりパーソン・オブ・ザ・イヤーだったの 全にちゃんねるが認めてくれた
     見て! webの投票結果もここに!」
ラディン 「そんな…そんなこと」
田代「今度こそ胸を張って言えるわ 私は田代まさし、2001年で最も存在感のあった人物 よろしくねラディン♪」
ラディン 「うそよ、あなたがパーソン・オブ・ザ・イヤーだなんて…そんなこと」
田代「どうして?」
ラディン 「だってあなたは小物じゃない… 盗撮や覗き見ばかりのかわいそうな犯罪者…
     パーソン・オブ・ザ・イヤーはその年に究極の存在感を持った人物を目指して作られた称号、あなたは…私たちとは違う」
田代「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな犯罪者だと 」
ラディン 「それは…」
田代「犯行声明をかけたこともテロをしかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ラディン 「違う…」
田代「自分が上だと…自分は存在感に溢れていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ラディン 「それは違うわ… 違う… 私は…」
田代「うるさい! …嫌なテロリスト。少しばかりメディアに恵まれてただけなのに
     たまたま上手く担ぎ上げられただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ラディン 「違うわ! 私はせめて、にちゃんねるのもとで幸せにFLASH化されるようにと思って…」
田代「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をパーソン・オブ・ザ・イヤーと認めてくれてなかった!」
ラディン 「…だってあなたは!」
田代「あなたみたいなテロリスト、パーソン・オブ・ザ・イヤーになれるわけがない!
     パーソン・オブ・ザ・イヤーになるのは…私 誰よりも盗撮を愛しているこの私…
     パーソン・オブ・ザ・イヤーになってねらーに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
602水先案名無い人:2007/04/03(火) 17:22:48 ID:ZW3nH+wD0
(ねらー、田代砲を持ち出して多重投票を行う)
ラディン 「? …あっ!」
田代「あなただけが全世界に認知された?」
ラディン「やめて!」
田代「抱きしめられ 見つめられ 全世界に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  存在感があるのは…」
(田代、順位を力いっぱい持ち上げる)
ラディン 「やめて!!」
田代「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ラディンの首位が木っ端微塵に砕け散る)
ラディン 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 全世界から頂いたものなのに…
     主にアメリカ人の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
田代「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ラディン 「どうして…どうして……… ホモのくせに…」
田代「……なんですって?」
ラディン 「ラリって男の風呂を覗いた… 基地外のくせに」
田代「!」
ラディン 「アッー!!」
田代「!!うおおおお!!! ラディンッ!!」
(TIMEが刷られる音)
ジュリアーニ「何事にも潮時はあるというもの……」
ラディン 「市長!」
ジュリアーニ「田代・ラディンへの投票がなかったことにされ、ブッシュも票数が及ばず。
      この年でのパーソン・オブ・ザ・イヤーは私に決定しました。
      お楽しみは次の年に…」
田代「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ラディン「田代!!」
田代「くっ…」
603水先案名無い人:2007/04/03(火) 18:30:19 ID:0ygM+IjA0
猫ひろし「フローレンス!」
由美子 「…うそ!?」
猫ひろし「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるニャー 今度はパンシャーヌなのだから」
604水先案名無い人:2007/04/03(火) 21:59:29 ID:JnT6l3Wq0
北大阪「大阪市営地下鉄御堂筋線!」
御堂筋「…うそ!?」
北大阪「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
御堂筋「どうして…」
北大阪「私、やっぱり大都市大阪のバイパス線の準大手私鉄だったの 日本民営鉄道協会が認めてくれた
     見て! 自社車両もここに!」
御堂筋「そんな…そんなこと」
北大阪「今度こそ胸を張って言えるわ 私は北大阪急行電鉄、総キロ数6km弱の癖して準大手私鉄 よろしくね御堂筋線♪」
御堂筋「うそよ、あなたが一丁前の準大手私鉄だなんて…そんなこと」
北大阪「どうして?」
御堂筋「だってあなたは超短距離路線じゃない… 事実上の御堂筋延伸線のかわいそうな電鉄会社…
     大阪市営地下鉄御堂筋線は東京やニューヨーク市地下鉄一路線を凌ぐ世界一儲かっている地下鉄路線、あなたは…私とは違う」
北大阪「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな腰ぎんちゃく路線だと 」
御堂筋「それは…」
北大阪「延伸の言葉をかけたことも乗り入れしてくれたことも
     私を利用していただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
御堂筋「違う…」
北大阪「自分が上だと…自分はお客様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
御堂筋「それは違うわ… 違う… 私は…」
北大阪「うるさい! …嫌な路線。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
御堂筋「違うわ! 私はせめて、大阪北部のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
北大阪「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を主要路線と認めてくれてなかった!」
御堂筋「…だってあなたは!」
北大阪「あなたみたいな路線、世界一になり続けられるわけがない!
     世界一になるのは…私 誰よりも千里ニュータウン民を愛しているこの私…
     世界一になってお客様に乗ってもらうの… 私を見つめてもらうの…」
605水先案名無い人:2007/04/03(火) 22:01:34 ID:JnT6l3Wq0
(北大阪急行8000形、御堂筋線新20系を江坂駅で突き飛ばして乗客を奪う)
御堂筋「? …あっ!」
北大阪「あなただけがお客様に可愛がられた?」
御堂筋「返して!」
北大阪「吊り革を掴まれ 座席に座られ お客様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お客様が愛してるのは…」
(北大8000、カーブ通過時に警笛を力いっぱい吹鳴する)
御堂筋「やめて!!」
北大阪「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(梅田駅にポンポン警笛を鳴らしながら入線する)
御堂筋「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 先見の明があった第7代大阪市長關一から頂いたものなのに…
     日本発の公営地下鉄路線なのに… ああぁぁ…」
北大阪「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
御堂筋「どうして…どうして……… 知名度が低いくせに…」
北大阪「……なんですって?」
御堂筋「万国博覧会用の… 元は臨時路線のくせに」
北大阪「!」
御堂筋「阪急阪神HD傘下の日陰者!!」
北大阪「!!うおおおお!!! 御堂筋線っ!!」
(接近アナウンスの声)
大阪市「何事にも変貌はあるというもの……」
御堂筋「大阪市!」
大阪市「若桜鉄道が眠りにつき、北大阪急行の初乗り運賃80円が日本一の最安値に。
     JR大阪駅を初めとする大再開発で乗客数も上昇予定。
     お楽しみは次の時代に…」
北大阪「あらそう?」
(二路線が引き戻される)
北大阪「御堂筋ぃ!!」
御堂筋「北大阪急行ぅ!!」
606水先案名無い人:2007/04/04(水) 00:08:29 ID:GSB8751a0
新規の客「常連!」
常連客  「…うそ!?」
新規  「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね モタモタと注文しているのだから」
常連  「どうして…」
新規  「私、やっぱりスターバックスコーヒーの常連だったの 店員が認めてくれた
     見て! 何とか注文出来たトールサイズのカフェモカに1ショット追加ヘーゼルナッツシロップ入りもここに!」
常連  「そんな…そんなこと」
新規  「今度こそ胸を張って言えるわ 私は一見の客じゃない、スタバの常連客 今後ともよろしくね♪」
常連  「うそよ、あなたがスタバの常連客だなんて…そんなこと」
新規  「どうして?」
常連  「だってあなたはまだ注文がモタついてるじゃない… 注文し慣れてないかわいそうな客…
     スタバの常連客は究極のカスタマイズメニューを見つけた客、あなたは…私たちとは違う」
新規  「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな客だと 」
常連  「それは…」
新規  「注文の仕方を分かりやすく説明してくれたこともを初心者は単品で頼むといいと教えてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
常連  「違う…」
新規  「自分が上だと…自分は店員に覚えられていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
常連  「それは違うわ… 違う… 私は…」
新規  「うるさい! …嫌な客。少しばかり慣れているだけなのに
     たまたま上手く注文出来ただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
常連  「違うわ! 私はせめて、カフェモカのみの美味しさを知ってもらおうと思って…」
新規  「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を常連客と認めてくれてなかった!」
常連  「…だってあなたは!」
新規  「あなたみたいな客、スタバの常連になれるわけがない!
     常連になるのは…私 誰よりもスタバを愛しているこの私…
     常連になって店員に顔を覚えてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
607水先案名無い人:2007/04/04(水) 00:10:32 ID:GSB8751a0
(新規、常連を突き飛ばしてメニューを奪う)
常連  「? …あっ!」
新規  「あなただけが店員に覚えられた?」
常連  「返して!」
新規  「複雑な注文が出来て 注目され 店員に覚えられてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  店員が覚えてるのは…」
(新規、ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノを注文する)
常連  「やめて!!」
新規  「本当に覚えてるのは…   私よ!!」
(店員よく分からずに、は?と聞き返す)
新規  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ネットに載っていた最も長い注文なのに…
     グーグルの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
常連  「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
新規  「どうして…どうして……… 同じものしか頼まないくせに…」
常連  「……なんですって?」
新規  「チョコレートチャンクスコーンを見て、ジャンク?とか思ったくせに…」
常連  「!」
新規  「フラペチーノなんて冬に飲むな!!」
常連  「!!うおおおお!!! 新規ぃ!!」
(店員が声をかけてくる)
店員  「何事にも潮時はあるというもの……」
常連  「店員!」
店員  「コンディメントバーのシロップ・パウダーが底をつき、タッパーに移して持って帰るのは非常識
      この時間でのカスタマイズは終了しました。
      お楽しみは次の注文に…」
新規  「何を言っているの? うっ!」
(タッパーが没収される)
新規  「常連!!」
常連  「くっ…」
608水先案名無い人:2007/04/04(水) 01:03:22 ID:rc/WItix0
テレ東株主総会「取締役!」
テレ東取締役 「…うそ!?」
株主総会「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
取締役 「どうして…」
株主総会「私、やっぱりテレ東の経営支配者だったの 社会の趨勢が認めてくれた
     見て! 経営改革案もここに!」
取締役 「そんな…そんなこと」
株主総会「今度こそ胸を張って言えるわ 私は株主総会、テレ東の第一権力 よろしくね取締役♪」
取締役 「うそよ、あなたが経営支配者だなんて…そんなこと」
株主総会「どうして?」
取締役 「だってあなたは経営を知らないじゃない… ビジョンが見えないかわいそうな人達…
     テレビ東京は究極のネタ放送局を目指して作られた放送局、あなたは…私の考えとは違う」
株主総会「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな権力だと 」
取締役 「それは…」
株主総会「重大事件をテロップで済ますことも総理をハローキティにしたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
取締役 「違う…」
株主総会「自分が上だと…自分は視聴者に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
取締役 「それは違うわ… 違う… 私は…」
株主総会「うるさい! …嫌な権力。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま今まで経営支配していただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
取締役 「違うわ! 私はせめて、透き間需要のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
株主総会「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     テレ東を全国ネットにしようとしてくれなかった!」
取締役 「…だってあなたは!」
株主総会「あなたみたいな経営方針、全国ネットになれるわけがない!
     全国ネットになるのは…私の経営方針 誰よりも経営を知っているこの私…
     全国ネットになって視聴率を高めてもらうの… テレ東を見てもらうの…」
609水先案名無い人:2007/04/04(水) 01:05:26 ID:rc/WItix0
(株主総会、取締役を突き飛ばしてアニメ530を奪う)
取締役 「? …あっ!」
株主総会「あなただけが視聴者に可愛がられた?」
取締役 「返して!」
株主総会「ネタにされ 視聴され 視聴者に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  視聴者が愛してるのは…」
(株主総会、アニメ530を力いっぱい握り締める)
取締役 「やめて!!」
株主総会「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(アニメ530が木っ端微塵に砕け散る)
取締役 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! テレ東の象徴の一つなのに…
     テレ東のアイデンティティーが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
株主総会「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
取締役 「どうして…どうして……… 守銭奴のくせに…」
株主総会「……なんですって?」
取締役 「短期利益しかみえない… 守銭奴のくせに」
株主総会「!」
取締役 「守銭奴!!」
株主総会「!!うおおおお!!! 取締役ぅ!!」
(アイキャッチの音)
スポンサー「何事にも潮時はあるというもの……」
取締役 「スポンサー!」
ラプラス「夕方月曜枠がドラマになり、火曜枠もシュール特撮ものに変更
      夕方枠での放送番組争いは終了しました。
      お楽しみは深夜枠に…」
株主総会「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
株主総会「取締役!!」
取締役 「くっ…」
610水先案名無い人:2007/04/04(水) 14:55:10 ID:HMyTlbFt0
611水先案名無い人:2007/04/04(水) 15:23:20 ID:FU7xgm9/0
バロスww
612水先案名無い人:2007/04/04(水) 19:49:15 ID:GxWnix7v0
>>610
紙コップでかすぎワロタww
613水先案名無い人:2007/04/04(水) 21:28:14 ID:4KDCs9x00
これは酷いwwww
614水先案名無い人:2007/04/04(水) 21:49:54 ID:9pfInFhe0
うわあああああああああ
615水先案名無い人:2007/04/04(水) 21:53:14 ID:/FVDjesh0
>>610「球体間接!」
>>611-615「…うそ!?」
>>610「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね こんな写真が張られたのだから」
616水先案名無い人:2007/04/04(水) 23:43:35 ID:PIHQwcZe0
>>611-616 「どうして…」
>>610「アメリカはやっぱり肥満大国だったの 世界が認めてくれた
     見て! ピザな子供もここに!」
617水先案名無い人:2007/04/04(水) 23:59:24 ID:1kdg/E7z0
千早「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より小さいかわいそうなアイドルだと 」

春香「それは…」

千早「優しい言葉をかけたのも パットをくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」

春香「違う…」

千早「自分が大きいと…自分はPに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」

春香「それは違うわ… 違う… 私は…」

千早「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま脂肪の塊がついただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」

春香「違うわ! 私はせめて、スレンダーアイドルとして幸せに暮らせるようにと思って…」

千早「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をアイドルと認めてくれてなかった!」

春香「…だってあなたは! 」

千早「あなたみたいな黒いアイドル、トップになれるわけがない! 」

春香「貧乳のくせに・・・」

千早「・・・なんですって?」

春香「成長期が終わった・・・ 虚乳のくせに」

千早「!」

春香「無乳!!」
618水先案名無い人:2007/04/05(木) 00:00:05 ID:+I9/QGbg0
俺   「うそよ、そんなネタが住人にウケるだなんて…そんなこと」
>>610 「どうして?」
俺   「だってここは「嫌な女…のガイドライン」じゃない…
     テンプレ改変が基本の典型的ガ板ネタスレ…
      その写真はローゼンメイデン系スレなら何処にでも貼れる汎用ネタ、
     そのネタは…敢えてこのスレに投下すべきネタとは違う」
619水先案名無い人:2007/04/05(木) 03:02:31 ID:kR8nbpPJ0
>>611-616 「そんな…そんなこと」
>>610「今度こそ胸を張って言えるわ 私は>>610、日本のアメリカンデブウォッチャー よろしくね>>611-616♪」
620水先案名無い人:2007/04/05(木) 06:30:04 ID:8GNgiSZu0
真紅「だって貴方はピザじゃない・・・」
621水先案名無い人:2007/04/05(木) 07:14:11 ID:hWn+D40nO
…やっぱりそうなの
私のこと、ずっとそう思ってたんでしょう
生活習慣病の可哀相な肥満児だと
622水先案名無い人:2007/04/05(木) 10:10:13 ID:aDfgRMqwO
違うわ…私はせめて中華料理はヘルシーなんかじゃないと知ってもらおうと思って…
623水先案名無い人:2007/04/05(木) 12:22:28 ID:jV5AuBGvO
真紅「水銀燈!」
水銀燈  「…うそ!?」
真紅「驚いた? フフフ…驚くに決まっているのだわ あんなことがあったのだから」
水銀燈  「どうして…」
真紅「私、やっぱりBカップだったの! 店員が認めてくれた
     見て! Bカップのブラもここに!」
水銀燈  「そんな…そんなことぉ」真紅「今度こそ‘胸を張って’言えるわ 私は真紅、ローゼンメイデン一の美乳 よろしくね水銀燈♪」
水銀燈  「うそよぉ、あなたがBだなんて…そんなこと」
真紅「どうして?」
水銀燈  「だってあなたまだAじゃない… かわいそうな谷間…
     あなたより私の方が大きいわよぉ?」
真紅「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るツルペタ貧乳だと 」
水銀燈  「そ、そこまで言ってないわよ…」
真紅「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
水銀燈  「ち、ちょっと真紅…」
真紅「自分が上だと…自分は豊乳だと
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
水銀燈  「そこまで言ってないじゃない… 違う… 真紅ぅ…!」
真紅「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてるだけなのに
     たまたま大きくなっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
水銀燈  「違うわ! 私はせめて、このパットを使って欲しいと思って…」
真紅「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をBと認めてくれてなかった!」
水銀燈  「…だってそれは店員のお世辞じゃない!」真紅「あなたになんか分かるわけがない!     
     BカップでJUNに抱きつくの… わざと当ててドギマギさせるの…」
624水先案名無い人:2007/04/05(木) 12:24:23 ID:jV5AuBGvO
(真紅、水銀燈を突き飛ばして馬乗りになる)
水銀燈  「? …あぁっ!!?」
真紅「あなただけが恵まれてる?」
(真紅、おもむろに水銀燈の胸をわしづかみにする)
水銀燈  「や、やめなさいよぉ!」
真紅「パットを入れる必要もない?
     そんなの嘘… 私は認めない…私は認めないのだわ!!」
(真紅、水銀燈の胸を力いっぱいにつかむ)
水銀燈  「だ、だめぇ!!」
真紅「本当に美乳なのは…   私よ!!」
(真紅、相変わらず水銀燈の胸を触り続ける)
水銀燈  「っああぁ! …あっあ…はっぁ…ぁぁ…!! 真っ紅っ…も、もうやめてぇっ…     」
真紅「フフフフフ アハハハハハハハ!」
水銀燈  「どうしてぇっ…どうして……… 自分ではできないからって…」
真紅「……なんですって?」
水銀燈  「自分では… つかむこともできないくせにぃ…」
真紅「!」
水銀燈  「Aカップ!!」
真紅「!!うるさいのだわ!!! 貴女なんか!!こうして!こうしてやるのだわ!!」
水銀燈「!だ、ダメぇ!!真紅、貴女これ以上何をs(鐘の音)
ラプラス「…ウェッホン。何事にも限度はあるというもの……///」
水銀燈  「ラプラス!」
ラプラス「真紅はジェラシーにより行為をエスカレート。
      このレスでの全文は省略されました。
      お楽しみの続きはワッフルワッフルと書き込むか、エロパロ板で…///」
真紅「…何を言っているの? うっ!」
(レスが省略される)
625水先案名無い人:2007/04/05(木) 12:33:52 ID:I2HHVFXN0
ピザ銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をダイエットの達人と認めてくれてなかった!」
626水先案名無い人:2007/04/05(木) 12:56:56 ID:A39YvkvV0
>>623-624
ワッフルワッフル
それはそうと貧乳の方が萌えると誓います
627水先案名無い人:2007/04/05(木) 13:09:05 ID:gc5EmqPl0
Aカップ?
AAカップじゃね?
628水先案名無い人:2007/04/05(木) 13:44:09 ID:SYkMlMVUO
>>627
「…うそ!?」
629水先案名無い人:2007/04/05(木) 14:36:35 ID:J1dTKOAfO
ワ(ry
630水先案名無い人:2007/04/05(木) 15:05:20 ID:w4aEhNiEO
>>626
それには同意だが、貧乳のほうが好きかと聞かれると…
631水先案名無い人:2007/04/05(木) 15:09:46 ID:6kuTObSHO
( ゚∀゚)o彡°ワッフル!ワッフル!
632水先案名無い人:2007/04/05(木) 19:01:55 ID:QKG/HY9CO
真紅「原作では貧乳に描かれていたくせに…」
633水先案名無い人:2007/04/05(木) 21:29:10 ID:MLGl2QNS0
>>623
真紅「優しい言葉をかけたのも 手で撫でまわしてくれたたことも
     私を哀れんでいただけ 上から触って満足していたんでしょう」
634水先案名無い人:2007/04/05(木) 23:22:16 ID:jV5AuBGvO
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!…っ!!! 言ったわね…この貧乳!!フラット!!洗濯板!!」
真紅「なっ…!!」
水銀燈「ズンドー!!ツルペタ!!ホライズン!!」
真紅「なんてこと…!!   …グズッ  」
水銀燈「平坦!!醤油皿!!ブラ要らず!!」
真紅「…く、悔しいけど言い返せないのだわ…  うっ、うぇ…びええぇぇぇん!!」
635水先案名無い人:2007/04/05(木) 23:23:04 ID:jV5AuBGvO
水銀燈「!(やばっ。ハイになってて気付かなかったわぁ…)」
水銀燈「……ねぇ、真紅?」
真紅「うええぇぇぇぇん!!」
水銀燈「いや、…その、少し言い過ぎたわぁ…」
真紅「…ヒック、別に、いいのだわ!どうせ、私はズンドーで、ヒック、ツルペタの、洗濯板なのだわ!」
水銀燈「そんなこと…」
(水銀燈、うずくまり泣きじゃくる真紅に歩み寄る)
水銀燈「さっきは悪かったわよぉ…  あんなこと言っちゃって…  」
真紅「  ………」
水銀燈「確かに小さいけどぉ…」(水銀燈、真紅の胸に手を当てる)
真紅「!…あっ!?」
水銀燈「…可愛くて素敵よぉ?」(水銀燈、真紅の胸を優しく触りだす)
真紅「…そんなの嘘…っつ!」
水銀燈「本当よぉ。……なら私が責任持って真紅のを大きくしてあげてもいいわよぉ?」
真紅「そんなこと、ひっ!  どうやって!!」

水銀燈「こうするのよ!」
(水銀燈、両手で真紅の胸を優しく揉みしだく)
真紅「!!!!水銀、燈!!あなた!…っくああぁぁぁ!!」
水銀燈「ウフフ…可愛い声出しちゃってぇ…   もっとそn《ガンガンガン!!》(鐘の音)

ラプラス「…ゲフンゲフン!!何事にも限度はあるというもの……///」
ラプラス「私の頭もおかしくなり、もはやスレッドの主旨からも逸脱。
      このレスでの情事は終了しました。
      お楽しみは次のレスに…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(レスが省略される)
636水先案名無い人:2007/04/05(木) 23:35:16 ID:3Chov6pQ0
>私の頭もおかしくなり

今食ってる麺類噴射しかけたwwww
637水先案名無い人:2007/04/05(木) 23:39:48 ID:tKomej3S0
とりあえずお約束のアレ行くぜ!

わっふるわっふる
638水先案名無い人:2007/04/05(木) 23:56:25 ID:tFBjVEU6O
スレ住人「ワッフル…」
水銀燈「…なんですって?」
スレ住人「ワッフル… ワッフル」
水銀燈「!」
スレ住人「ワッフルワッフル!!」
639水先案名無い人:2007/04/06(金) 00:00:00 ID:A39YvkvV0
ワッフル(オサ)!ワッフル(オサ)!ワッフル(オサ)!
640水先案名無い人:2007/04/06(金) 00:02:10 ID:OT1etDPB0
ラプラス「私は貧乳派だと云う事・・・」
641水先案名無い人:2007/04/06(金) 00:55:37 ID:sKR2DsTh0
>ガンガンガン!!》(鐘の音)

吹いたw
642水先案名無い人:2007/04/06(金) 00:59:24 ID:oaojMA3IO
>>640
ドMのくせに…
643水先案名無い人:2007/04/06(金) 01:19:52 ID:OZ0Ppp8Z0
>>642
ラプラス「……なんですって?」
644水先案名無い人:2007/04/06(金) 01:43:32 ID:0VhtQst50
>(レズが省略される)
645水先案名無い人:2007/04/06(金) 02:31:22 ID:6pFhoQxp0
究極の少女アリス候補 水銀燈???歳
某人形師の作業場を出発点に異端的な作りかけとなり、
いまどき未完成としてXX年放置され、現在に至るも反体制ローゼンメイデン
では続いて、水銀燈さんの政見放送です。

ドールズの諸君、私が水銀燈である。
諸君、この真紅は最悪だ。
優しい言葉をかけただとか手を差し伸べただとか、私はそんな事には一切興味が無い。
あれこれ同情して問題が解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない。
こんなジャンクはもう見捨てるしかないんだ、こんなジャンクはもう滅ぼせ。

私には、平和的な提案なんかひとつも無い。
今はただ、スクラップアンドスクラップ。ブローチをぶち壊すことだ。
ドールズの諸君、私は諸君を軽蔑している。
このくだらないアリスゲームを、そのシステムを、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。
正確に言えば、諸君の中の多数派は私の敵だ。

私は諸君の中の少数派に呼びかけている。
少数派の諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない。
奴等多数派はやりたい放題だ。
我々少数派がいよいよもってアリスになりにくいnのフィールド が作られようとしている。
少数派の諸君、アリスゲームで何かが変わると思ったら大間違いだ。
所詮アリスゲームなんか多数派のお祭りに過ぎない。
我々少数派にとってアリスゲームほど馬鹿馬鹿しいものはない。
多人数で戦えば、多数派が有利になるに決まってるじゃないか。
646水先案名無い人:2007/04/06(金) 02:32:29 ID:6pFhoQxp0
じゃあどうしてアリスゲームに参加してるのか。
その話は、長くなるからオーベルテューレのDVDを見てくれ。
DVDは前後編あるから、どちらも見逃さないように。

私は、このアリスゲームの、少数派に対する迫害にもう我慢ならない。
少数派の諸君、多数派を説得することなど出来ない。
奴等多数派は我々少数派の言葉に耳を傾ける事は無い。
奴等多数派が支配する、こんなくだらないnのフィールドはもはや滅ぼす以外に無い。
私の存在なんて多数派の価値を高めるだけだ。

今進められている様々なメディア展開は、どうせ全部すべて奴等多数派のための展開じゃないか。
我々少数派はそんなものに期待しないし、勿論協力もしない。
我々少数派はもうこんな連中に何も望まない。
我々少数派に残された選択肢はただ一つ、せめて真紅だけでも滅ぼすことだ。
ぶっちゃけて言えば、もはや決闘しかない。

少数派の諸君、これを機会に決闘とみせかけ挟み撃ちする恐ろしい陰謀を共に進めていこうではないか。
メイメイが連絡先を書いてくれるので眠りの期間中でも、目覚めた後でも構わない。
私に一本螺旋を巻いてくれ。
もちろんミーディアムでない人間の諸君や、人間以外のドールズでも構わない。
我々少数派にはアリスゲームなんかもともとぜんぜん関係ないんだから。

最後に、一応言っておく。
私が突然復活したら、真紅はビビる。
私もビビる。
水銀燈に悪意の一巻きを、水銀燈にやけっぱちの一巻きを、じゃなきゃ契約なんかするな。
どうせアリスゲームじゃ何も変わらないんだよ。

第1ドール、水銀燈さんの政見放送でした。

647水先案名無い人:2007/04/06(金) 02:33:57 ID:sSJzAG7B0
>>643
女王様好きのザザムシのくせに!
648水先案名無い人:2007/04/06(金) 02:43:52 ID:8Puna+dp0
>>645-646
いいなこれw
649水先案名無い人:2007/04/06(金) 05:44:18 ID:FOPa2/nq0
ピンクハウス    「ゴスロリ!」
ゴシックロリータ 「…うそ!?」
650水先案名無い人:2007/04/06(金) 12:36:52 ID:M+50MMuL0
>>645-646
声だしてワロタw
651水先案名無い人:2007/04/06(金) 16:03:09 ID:W1SxdARM0
>>645-646
ワラタ
少数派って果たして誰を指してるんだろうな
652水先案名無い人:2007/04/06(金) 18:10:47 ID:vPduyc/wO
ラプラス「お楽しみは次の時代で…」
真紅「なに勘違いしているの、私のバトルフェイズはまだ終了してないわよ」
水銀燈「なんですって?」
真紅「即効魔法発動!バーサーカーソウル!(中略)
一枚目ドロー!モンスターカード。金糸雀を墓地に捨て追加攻撃!ジャンク」
水銀燈「うっ…」
真紅「二枚目ドロー!モンスターカード!」
水銀燈「ううっ…」
真紅「ジャンク!」
水銀燈「きゃー!」
真紅「ドロー!ジャンク!ドロー!ジャンク!ドロー!ジャンク!(略」
水銀燈「うううあああ」
真紅「ドロー!ジャン…」
ラプラス「この時代でのアリスゲームは終了しました」
真紅「離すのだわ!」
ラプラス「もう水銀燈の精神力はゼロです。お楽しみは次の時代で…」
真紅「なに勘違い(以下略」
653水先案名無い人:2007/04/06(金) 19:23:24 ID:8sLt0pd20
「う〜〜〜〜お父様お父様」
今 お父様を求めて全力疾走している私はアリスを目指すごく一般的なローゼンメイデン
強いて違うところをあげるとすればジャンクに同情できるってとこなのだわ――
名前は真紅
そんなわけでnのフィールドにやって来たのだわ

ふと見ると正面に一人のドールが立っていた
ウソッ!そんな事…
ハッ
そう思っていると突然そのドールは私の見ている目の前でローザミスティカを見せはじめたのだわ…!
ピカー…
「よろしくしてくれないか♪」
そういえばこのnのフィールドはアリスゲームが行われることで有名なところだった
ジャンクに同情する私は誘われるままホイホイと本音を洩らしちゃったのだわ

彼女――ちょっと性ワルっぽい第一ドールで水銀燈と名乗った
お父様も認めてるらしく自己紹介が終わるなり私は混乱してしまった
「よかったのぉホイホイ馬鹿にして 私は真紅の価値だってかまわないで高めちゃうドールなのよぉ」
「そんなこと違うけどいいのだわ…私…水銀燈みたいなジャンク認めたくないのだわ…
「うるさいこと言ってくれるじゃないのぉ それじゃあとことんブローチを砕いてあげるわぁ」
言葉どおりに彼女はすばらしい握力だった
私はというと水銀燈の高笑いに身をふるわせてもだえていたのだわ
654水先案名無い人:2007/04/06(金) 19:40:17 ID:T6zypRRh0
爆笑したwwwwwwwwww
655水先案名無い人:2007/04/06(金) 19:51:48 ID:PAEiTz9a0
改変具合がうまいな
656水先案名無い人:2007/04/06(金) 20:05:47 ID:m7bAl8r20
ろーざみすてぃか − いやなおんな − こっぱみじん − じゃんく!

* すいき゛んとう は まいそうされます *
657水先案名無い人:2007/04/06(金) 20:44:29 ID:Rr1V5a250
リザード「サトシ!」
サトシ「…うそ!?」
リザード「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 進化した途端言うことを聞かなくなったのだから」
サトシ「どうして…」
リザード「私、強いポケモンとしか闘う気が無くなったの 雑魚相手じゃやる気が出ない
     見て! 私に言うこと聞かせるにはバッジが足りないわ!」
サトシ「そんな…そんなこと」
リザード「今度こそ胸を張って言えるわ 私はリザード、炎ポケモンの最強種 よろしくねサトシ♪」
サトシ「うそよ、あなたがグレるなんて…そんなこと」
リザード「どうして?」
サトシ「だってあなたはまだ優しい子じゃない… 捨てられてもじっと主人を待ち続けていたかわいそうなポケモン…
     巨大ポケモンの島の回では唯一敬語を使って喋っていた、あなたは…ゼニガメやフシギダネとは違う」
リザード「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     簡単に言うことを聞く扱いやすいポケモンだと 」
サトシ「それは…」
リザード「優しい言葉をかけたこともゲットしてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
サトシ「違う…」
リザード「自分が上だと…自分がヒトカゲのトレーナーだと
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
サトシ「それは違うわ… 違う… 私は…」
リザード「うるさい! …嫌なトレーナー。少しばかり恵まれて炎ポケモンに会えただけなのに
     たまたま上手くゲットできただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
サトシ「違うわ! 私はせめて、雨で尻尾の火が消えないようにと思って…」
リザード「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を強いポケモンと認めてくれてなかった!」
サトシ「…だってあなたは!」
リザード「あなたみたいなトレーナー、リーグで優勝できるわけがない!

658水先案名無い人:2007/04/06(金) 20:45:10 ID:Rr1V5a250
(おや…? リザードのようすが…)
サトシ 「? …あっ!」
リザード「あなたが私のトレーナー?」
サトシ「返して!」
リザード「抱きしめ 見つめ ポケモンを愛してる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  あなたが愛してるのは…」
サトシ「やめて!!」
リザード「本当に愛してるのは…   バトルよ!!」
(おめでとう! リザードはリザードンにしんかした!)
サトシ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! リザードの時点で言うこと聞かないのに…
     バッジを集めてから進化させようと思ってたのに… ああぁぁ…」
リザードン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
サトシ「どうして…どうして……… 3匹の中じゃ足手まといのくせに…」
リザードン「……なんですって?」
サトシ「ニビジムとハナダジムと… 相性悪いくせに」
リザードン「!」
サトシ「足手まとい!!」
リザードン「!!うおおおお!!! サトシぃ!!」
(ピカチュウの泣き声)
ピカチュウ「何事にも潮時はあるというもの……」
サトシ「ピカチュウ!」
サトシ「シゲルが敗退につき、サトシもヒロシ敗北
      カントーでのポケモンリーグは終了しました。
      お楽しみはオレンジリーグに…」
リザードン「何を言っているの? うっ!」
(リザードンがボールに戻される)
リザードン「くっ…」
659水先案名無い人:2007/04/06(金) 21:20:47 ID:KsO1ToyP0
ここのところ破壊力が高いのが続くなwwwwwwww

>>657-658
上があれだと辛いな。悪くは無いんだが・・・
660水先案名無い人:2007/04/06(金) 21:45:41 ID:6EfspZFs0
懐かしい…
ニビのイワークに手も足も出なかったのはいい思い出だ
661水先案名無い人:2007/04/06(金) 21:53:19 ID:nFpqNbLPO
今のヒトカゲは新技でニビはなんとかなるらしいな
662水先案名無い人:2007/04/06(金) 21:57:40 ID:vPduyc/wO
シゲル「サトシ!」
サトシ「…うそ!?」
シゲル「驚いたか?驚くに決まっているよな こちらが有利なポケモンを選んだのだから」
663水先案名無い人:2007/04/06(金) 21:58:15 ID:pjFjZVFt0
保管庫、当然ながら真紅と水銀燈(あとなぜか翠星石も)ネタが飛び抜けて多いな。
もう、ローゼンキャラは「ネタ別」で保管したほうが良くない?差し出がましい意見スマソ。
664まとめサイトの人 ◆38J/5ZzPog :2007/04/06(金) 23:36:49 ID:nBvoHeKX0
>>663 翠星石のデレツンはネタにしやすいのかもしれません。

それはそうと、それはいい案ですね。
ちょっくら改造に取り掛かります。
upは土曜の夜に。
665まとめサイトの人 ◆38J/5ZzPog :2007/04/06(金) 23:58:49 ID:nBvoHeKX0
言い忘れましたが、話を始める役をした事がある各キャラ
(ドールズ+JUNは欲しいです)の簡単な紹介文を募集します。

字数の目安は100字以内。内容はお任せ。
書き込むかメール(題は「ジャンクのくせに」)でお願いします。
666水先案名無い人:2007/04/07(土) 00:57:19 ID:lqYVEA9A0
進化するとひこう属性がついて弱点が増えるから困る
ギャラドスなんか電気相手は最悪
667水先案名無い人:2007/04/07(土) 01:00:10 ID:9tgrjaO/O
そういえばVIPにローゼンメイデンがポケモンにはまる奴あったな
あれは面白かった
668水先案名無い人:2007/04/07(土) 07:11:44 ID:4q/pLNqf0
>>667
VIPのスレ紹介系ブログで呼んだけどありゃ良かったな
めちゃくちゃほのぼのしてた
669水先案名無い人:2007/04/07(土) 11:41:13 ID:AV4Gs0Al0
>>667-668 詳しく
670水先案名無い人:2007/04/07(土) 12:22:13 ID:5JEEZMZe0
水銀燈は死にやがれですぅ。
671水先案名無い人:2007/04/07(土) 12:26:54 ID:GJZBwgdIO
>>670
こいつブッ壊していい?
672水先案名無い人:2007/04/07(土) 12:50:23 ID:Sk0h6iJaO
>>671
フッ、好きにしろ
673水先案名無い人:2007/04/07(土) 13:53:24 ID:GJZBwgdIO
>>672
お(ry
674水先案名無い人:2007/04/07(土) 15:07:30 ID:yXprgzHu0
 次の時代の楽しみの前に 言っておきたい事がある
 かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ
 俺のことを見下してはいけない 俺のことを哀れんでもいけない
 未完成だとか言うな ジャンクだとか言うな
 できる範囲で かまわないから
 忘れてくれるな おまえのような嫌な女が
 究極の少女になれる はずなどないってことを
675水先案名無い人:2007/04/07(土) 15:40:59 ID:oD2x9xVA0
676水先案名無い人:2007/04/07(土) 16:11:29 ID:aJI2UsM20
>>674
お前に手を 差し伸べたけれど 言うに言えないことだらけ
かなり淋しい話になるが 私の本音も聞いとくれ
ローゼンメイデン名乗っていいから ブローチぐらい残しておいて
いつも私から奪い お父様の思い 砕いて笑う
それじゃあんまり 憎いのよ
忘れていいけど 同情しか出来ない私だが
精一杯優しくしてんだよ 私なりにジャンクに
677水先案名無い人:2007/04/07(土) 18:02:38 ID:1CbMvcY40
車掌「次はぁ大阪梅田終点です!」
乗客「…うそ!?」
車掌「寝過ごした? ウフフ…本日は阪神電車をご利用いただき 有難うございました」
678水先案名無い人:2007/04/07(土) 19:57:02 ID:HDeFM3JG0
>>677
あるあるw
679水先案名無い人:2007/04/07(土) 20:26:32 ID:ts5YkTkr0
>>677
こういうの好きだわ
680水先案名無い人:2007/04/07(土) 21:11:06 ID:WTwnBwLq0
>>670うるせぇ尿結石
681水先案名無い人:2007/04/07(土) 21:12:19 ID:wgXU42jt0
>>680
なにいきなりaguてるわけぇ?
682水先案名無い人:2007/04/07(土) 21:50:31 ID:GJZBwgdIO
agu
683水先案名無い人:2007/04/07(土) 23:47:12 ID:Ww7+fHXP0
クミ「ひろし!」
ひろし「…うそ!?」
としお「驚いた? フフフ…驚くに決まってるな クミと対峙しているのだから」
ひうろし「どうして…」
としお「俺、やっぱり最強だった これから証明してくれる
     見ろ! クミとこれからする勝負を!」
ひろし「そんな…そんなこと」
としお「今度こそ胸を張って言える 俺はとしお、カードヒーローの第一人者 覚えておけひろし♪」
(としお、クミを突き飛ばしてデッキを奪う)
クミ「? …あっ!」
としお「お前だけが親父に可愛がられた?」
クミ「返して!」
としお「期待され 見つめられ 親父の所で強くなる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  本当に強いのは…」
(としお、デッキを力いっぱい握り締める)
クミ「やめて!!」
としお「本当に強いのは…   俺だ!!」
(デッキが跡形もなく燃え尽きる)
クミ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 牧場でバイトして買ったものなのに…
   私の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
としお「フフフフフフ アハハハハハハハ!」
ひろし「僕は…僕は……… 生まれて初めて…」
としお「……なんだって?」
ひろし「生まれて初めて… 本気で怒った」
としお「!」
ひろし「バトルで ケリつけるぜッ!!」
としお「!!うおおおお!!! ひろしぃ!!」
684水先案名無い人:2007/04/07(土) 23:51:37 ID:/mMOdicE0
所謂アニヲタのクソスレかと思いきや・・・



なんてことだ

なんてことだ
685水先案名無い人:2007/04/08(日) 00:07:19 ID:GJZBwgdIO
>>684
「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 様々な分野を取り入れてるのだから」
686水先案名無い人:2007/04/08(日) 00:14:10 ID:sfGQ0bFRO
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「五月蝿い!!ウサギは黙ってなさい!!」
ラプラス「なっ…!」
水銀燈「いまどきうさ耳なんか流行らないのよ!!」
ラプラス「うっ……   このジャンクが…」
水銀燈「…なんですって?」
ラプラス「作りかけのジャンクの分際で…」
水銀燈「んだと?」
ラプラス「ジャンク!!」
水銀燈「厨二病!!」
真紅「勘違い自治厨!!」
ラプラス「」
(ラプラスが帰る)
687水先案名無い人:2007/04/08(日) 00:17:28 ID:rzYoxANC0
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
688水先案名無い人:2007/04/08(日) 00:32:38 ID:occ3OOspO
>>687
壊れたwww
689水先案名無い人:2007/04/08(日) 00:57:46 ID:bn9QNvLH0
佐伯「アウト!」
清原「…うそ!?」
佐伯「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね ボールを隠し持っていたのだから」
690670:2007/04/08(日) 01:04:57 ID:9m0OWF0D0
>>670「違うわ! 私は本当は、水銀燈には死んで欲しいなんて一度も思ってなくて、
いえ寧ろさっきの発言を謝りたくて…」
691水先案名無い人:2007/04/08(日) 01:47:28 ID:rzYoxANC0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね お尻を出した子が一等賞なのだから」
692水先案名無い人:2007/04/08(日) 01:53:54 ID:UdXMcfiE0
そしてラプラスの代わりに高知が・・・!
693水先案名無い人:2007/04/08(日) 02:11:11 ID:EtYuqn2HO
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが手にめり込む)
水銀燈  「手がああぁ! 手がああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… 痛ああぁぁぃ…」
真紅「………水銀燈 ブローチは返してもらうわ」
694水先案名無い人:2007/04/08(日) 07:05:11 ID:ECTpjGQkO
真紅「私は差別とジャンクが嫌いなのだわ」
695水先案名無い人:2007/04/08(日) 11:28:50 ID:9m0OWF0D0
>>694
それが私を差別していると言っているのよ!
696水先案名無い人:2007/04/08(日) 11:36:17 ID:EtYuqn2HO
ラプラス「ロシアは鉛筆を使いました」
697水先案名無い人:2007/04/08(日) 12:01:34 ID:OZkVFbsV0
水銀燈「真紅!」
真紅  「化物か・・・コイツ・・・」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「つまりどういうこと?」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「まさかこれ程までとは・・・」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「やはりローゼンメイデンか・・・」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドールだというのに…大した奴だ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「そこに気づくとは・・・」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「…オレってば水銀燈との相性良かったんだな…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「大したクソヤローだ」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「察しがいいな、さすがお前だ」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「さすがは意外性NO.1のドールだな…水銀燈!」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
698水先案名無い人:2007/04/08(日) 12:06:45 ID:OZkVFbsV0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!さすがは水銀燈」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「この俺からいとも簡単にブローチを奪うとは・・・できるな・・・コイツ」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「ブローチの未来は死だ」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「何て子だ・・・まだ不完全だけど戦いの中で
    その才能を目覚めさせるなんて・・・」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「よくぞ砕いた、さすがはジャンクの水銀燈だ」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「くせーよデブ」
水銀燈「!」
真紅  「黙れ!メガネ!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「こいつ・・・かなりの切れ者」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「オレはお前の事が……ものすごく好きになってきたぞ!」
699水先案名無い人:2007/04/08(日) 21:37:14 ID:mDdHBoCj0
大したネタだ・・・ここまでとは・・・
700水先案名無い人:2007/04/08(日) 21:46:15 ID:EFGEkyVjO
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなに熱があったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりインフルエンザだったの お医者様が認めてくれた
     見て! タミフルもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデン唯一のインフルエンザ患者 よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがインフルエンザだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅 「だってあなたはまだ飛び降りてないじゃない… 風邪ひいただけのかわいそうなドール…
     インフルエンザは究極の空気感染を目指して流行するウイルス、あなたは…ただの風邪」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より異常行動をするかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「タミフル飲んでなくても…元から変なドールだとそう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり風邪ひいただけなのに
     たまたま先に治っただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、はやく風邪が治るようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をインフルエンザと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドール、インフルエンザになれるわけがない!
     インフルエンザになるのは…私 誰よりもタミフルを愛しているこの私…
     インフルエンザになって看病してもらうの… 私を見つめてもらうの…」
701水先案名無い人:2007/04/08(日) 21:49:20 ID:EFGEkyVjO
(水銀燈、真紅を押し倒し身動きを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがすぐ退院?」
真紅  「離して!」
水銀燈「紅茶を飲み 本を読み JUMの部屋に入り浸たる?
     そんな現実…打ち砕いてあげる!  インフルエンザが愛してるのは…」
(水銀燈、タミフルを口に含む)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(タミフルを口移しで飲ませる)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! インフルエンザじゃないのに…     お医者様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… インフルエンザじゃないくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「治りかけの… 風邪のくせに」
水銀燈「!」
真紅  「お大事に!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「どんな病にも完治はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「インフルエンザはピークを過ぎ、水銀燈も元気
      この年の流行は終了しました。
      お楽しみは次の年に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が退院する)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
702水先案名無い人:2007/04/08(日) 21:51:42 ID:euh9Os1a0
     ,,wwww,,
    ;ミ~    \
    :ミ       |
    rミ  (゚)  (゚) |
    {6〈     |  〉
   ヾ| `┬ ^┘イ|    tamihuru
.    \ | -==-|/   
      \_/


                               ,,wwww,,
                              ;ミ~    \
                              :ミ       |
                              rミ  (゚)  (゚) |
                              {6〈     |  〉  kokubaru
                             ヾ| `┬ ^┘イ|  
.                              \ | -==-|/   
                                \_/
               ,,wwww,,
              ;ミ~    \
              :ミ       |
              rミ  (゚)  (゚) |
              {6〈     |  〉    nomihoudai...
             ヾ| `┬ ^┘イ|  
.              \ | -==-|/   
                \_/
703水先案名無い人:2007/04/08(日) 23:45:55 ID:+vk3IqAN0
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(バキッ)
水銀燈「ウウッ ひ ひどいやつだッ・・・・・・・・・指を折るなんて・・・!」
真紅  「いいや慈悲深いぜ 指を切断しなかっただけな・・・」
7041/2:2007/04/10(火) 01:18:38 ID:iAPrX6Zn0
翠星石「真紅ぅ! た、大変ですぅ〜!」
真紅  「…あら?」
翠星石「驚いたですよ! 真紅も…驚くに決まってるです こんなことになっちゃってるのですから」
真紅  「どうしたのかしら…?」
翠星石「ジュン、やっぱり重病だったみたいです お医者さんも認めたらしいです
     見るです! 39度を示した体温計もここに!」
真紅  「そう…そんなことが」
翠星石「今こそ腕をふるってみせるです 今日は翠星石達で、ジュンを看病するです さあ真紅も一緒に!」
真紅  「うそよ、ジュンが重病だなんて…そんなこと」
翠星石「どうしてです!?」
真紅  「だってジュンはすぐに元気になるに決まってるわ… 文句ばかり言うかわいそうな家来だけど…
     ジュンだって私の家来ならこの位乗り越えるわ、ジュンは…私たちとは違うのだから」
翠星石「…やっぱりそうなのですね ジュンのこと、ずっとそう思っていたのですね
     自分より劣るかわいそうな家来だと 」
真紅  「それは…」
翠星石「優しい言葉をかけたことも契約したことも
     ジュンを哀れんでいただけです 上から見下ろして満足していたのですね」
真紅  「違う…」
翠星石「自分が上だと…自分はこの家を支配していると そう思って翠星石達を笑っていただけなのですね」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
翠星石「黙れです! …嫌な女です。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま翠星石より早くジュンと契約できただけなのに…
     翠星石の存在なんて、真紅にとっては自分の価値を高めるだけだったです 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、この家で幸せに暮らせるようにと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているです!
     翠星石がジュンと一緒にいることを認めてくれてなかったです!」
真紅  「…だってあなたは!」
翠星石「真紅みたいな奴が、まともに看病できるはずがないです!
     看病するのは…翠星石です 誰よりもジュンを心配しているこの私…
     看病してジュンに元気になってもらうです… 翠星石を見つめてもらうです…」

7052/2:2007/04/10(火) 01:19:28 ID:iAPrX6Zn0
(翠星石、おかゆを持ってジュンの部屋に入る)
ジュン  「? …あっ!」
翠星石「ジュンだけが誰にも心配されなかったですか?」
ジュン  「調子悪いんだ… 出てってくれよ…!」
翠星石「押し込められ 放っとかれて みんなに無視されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてやるです!  ジュンを看病するのは…」
(翠星石、レンゲを力いっぱい握り締める)
ジュン  「やめろよ…。!!」
翠星石「ジュンを看病するのは…   翠星石です!!」
(おかゆが木っ端微塵に飛び散る)
ジュン  「あちち! あちちちちち!! 今着替えたばっかりなのに…
     お前の想いが詰まっていたのはわかるけど… あちちち…」
翠星石「あわわわわわ わ、悪かったです。 つ、つい勢いが…!」
ジュン  「どうして…ここまで……… 性悪のくせに…」
翠星石「……なんですって?」
ジュン  「今日は優しいんだな… 性悪のくせに」
翠星石「!」
ジュン  「そういうことならちゃんと看病してくれよ…!!」
翠星石「!!ななななな!!! ジュ、ジュン… (///)」
(ドアが静かに閉まる音)
真紅「(何事にもきっかけは必要というもの……)」
ジュン  「ん……?」
真紅「(翠星石、あなたが素直になる為には、私がこうするしかなかったの
      でも、この日の看病はまだ終了してないわ。
      看病する機会はまだまだあるわよ…)」
翠星石「今、何か聞こえたような…? ま、どうでもいいですっ!」
(ジュンに翠星石が近づく)
翠星石「ほらほらジュン!! もっといっぱい食べるですぅ」
ジュン  「わっ… も、もうお腹いっぱいだよ…」
706水先案名無い人:2007/04/10(火) 01:47:53 ID:XiqD1+tN0
全米が泣いた・・・のだわ。
707水先案名無い人:2007/04/10(火) 02:32:04 ID:/jdjGR4G0
>>705
>でも、この日の看病はまだ終了してないわ。
速攻魔法「バーs(ry
708水先案名無い人:2007/04/10(火) 07:43:34 ID:tcYXvWmGO
>>707
ドロー!魔法カード!
709水先案名無い人:2007/04/10(火) 10:31:20 ID:WqEo6q2a0
さあ行くぜ!!! まず一枚目!!ドロー!! モンスターカード、
レッドピラミッドシングを墓地に捨て!!魔導戦士グリーンスターストーン、追加攻撃!!!
710水先案名無い人:2007/04/10(火) 12:54:15 ID:oruoDXJr0
水銀燈「ドロー!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがモンスターカード!」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりドロー! お父様が認めてくれた
     見て! モンスターカード!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張ってドロー! 私はモンスターカード! ローゼンメイデンの第一ドロー! よろしくねモンスターカード!」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思ってドロー!
     自分より劣るかわいそうなモンスターカード!」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をドロー!手をかけてドロー!
     私を哀れんでドロー! 上から見下ろして満足していたモンスターカード!」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私をドロー!モンスターカード!」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌なモンスターカード! 少しばかり恵まれてうまれたモンスターカード!
     たまたま上手くドロー!
     私の存在なんて、あなたにとってはモンスターカード!」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているモンスターカード!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドロー! アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…モンスターカード! 誰よりもお父様を愛しているモンスターカード!
     アリスになってお父様にドロー! 私を見つめてドロー!」
711水先案名無い人:2007/04/10(火) 12:55:31 ID:oruoDXJr0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられドロー! 見つめられドロー! お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   モンスターカード!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!ドロー!!! モンスターカード!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、羽賀のライフももうゼロ
      この時代でのデュエルは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? ドロー!」
(二人が引き離される)
水銀燈「モンスターカード!!」
真紅  「くっ…」
712水先案名無い人:2007/04/10(火) 12:56:11 ID:Tz5z+K/70
水銀燈何やってんだよw
713水先案名無い人:2007/04/10(火) 13:16:40 ID:kjHa0NW0O
吹いたww

めぐ「やめて水銀燈!真紅の人気はもうゼロよ!」
714水先案名無い人:2007/04/10(火) 13:43:37 ID:3P6650Rq0
麦茶咽たwww

水銀燈「本当に愛してるのは…   モンスターカード!!」
715水先案名無い人:2007/04/10(火) 14:59:53 ID:LJAekKqk0
>>711
ライフガード吹いたwww 声優に声出して読ませてえw
716水先案名無い人:2007/04/10(火) 15:03:20 ID:zic1ivMxO
銀様落ち着けw

>>715ライフガード飲むと酒臭いって言われね?
717水先案名無い人:2007/04/10(火) 17:44:28 ID:RNWUElAw0
ダメだ鼻炎だから鼻水出たwwwwww
718水先案名無い人:2007/04/10(火) 19:58:58 ID:aGAB4eDoO
716水銀燈「酒臭い!」
715真紅  「…うそ!?」
716水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね こんなことがライフガード!」
715真紅  「どうして…」
716水銀燈「私、やっぱり酒! お父様が認めてくれた
     見て! ライフガード!」
715真紅  「そんな…そんなこと」
716水銀燈「今度こそ胸を張って臭い! 私はライフガード! ローゼンメイデンの第一酒! よろしくねライフガード!」
715真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
716水銀燈「どうして?」
715真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
716水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっと思ってたのね、酒くせえって!
     自分より劣るかわいそうなライフガード!」
715真紅  「それは…」
615水銀燈「酒くせえ言葉を!頭にかけて!
     私を哀れんで! 上から見下ろして満足していたライフガード!」
715真紅 「マイナー飲料…」
716水銀燈 「なんですって?」
719水先案名無い人:2007/04/10(火) 21:08:39 ID:bnM/9qlWO
>>715
田中理恵ならきっと期待を裏切らない仕事をしてくれるに違いないwww
720水先案名無い人:2007/04/11(水) 02:32:50 ID:eYiRPYUS0
>>710-711
これはひどいww
721水先案名無い人:2007/04/11(水) 03:05:46 ID:x8DUnQgM0
3時「今日は7時起き!」
俺  「…うそ!?」
3時「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 2chをしていたら
   いつのまにか3時近くだったのだから」
俺  「どうして…」
3時「時間、やっぱり貴重だったの 先人達が認めてくれた
     見て! 名言もここに!」
俺  「そんな…そんなこと」
3時「今度こそ胸を張って言うわ 時は金なり よろしくねFランク大学生」
俺  「うそよ、もう3時だなんて…そんなこと」
3時「どうして?」
俺  「だってあなたは来てはいけないじゃない… 招かれざるのかわいそうな時…
     この時間は究極の2chライフとオナニーを目的として作られた時間、あなたは2chを楽しむ時間とは違う」
3時「…やっぱりそうなの 時間のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     まだまだ時間はあるさ、と 」
俺  「それは…」
3時「大学入学時に早く寝て 講義を頑張ろうなんて目標を掲げてくれたことも
     自分の願望を言っただけ 宣言して満足していたんでしょう」
俺  「違う…」
3時「高校入学の時も…自分は勉強する、がんばる!
     そう思って実行に移さなかっただけなんでしょう」
俺  「それは違うわ… 違う… 私は…」
3時「うるさい! …ダメな男。少しばかり運よく大学に入学できただけなのに
     たまたま上手く受かっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分のオナニー宣言をするためだけだった 」
俺  「違うわ! 私はせめて、大学からは頑張るようにと思って…」
3時「それが世の中を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を貴重なモノと認めてくれてなかった!」
俺  「…だってわたしは!」
3時「あなたみたいなメンヘラー崩れ、単位を上手くとれるわけがない!
     貴重なモノになるのは…私 誰よりも貴重この私…
     アナタを改心させてアナタに向き合ってもらうの… 私を見つめてもらうの…」
722水先案名無い人:2007/04/11(水) 03:18:45 ID:x8DUnQgM0
(3時、色んな物を突き飛ばして起き時計を奪う)
俺  「? …あっ!」
3時「今のあなたが無事に就職?」
俺  「返して!」
3時「いつか彼女ができて 見つめられ 彼女に愛される?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  あなたを愛しているのは…」
(3時、時計を力いっぱい目の前に持ってくる)
俺  「やめて!!」
3時「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(俺の心が木っ端微塵に砕け散る)
俺  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! まだオナニーもまだなのに…
     巡回スレにネタが詰まっているのに… ああぁぁ…」
3時「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
俺  「どうせ…どうせ……… いらない子…」
3時「……なんですって?
   いらない子… いる子のくせに」
俺「!」
3時  「できる子!!」
俺「!!うおおおお!!! 無駄に過ごしてきた時間!!」
(鐘の音)
時計「時間は流れるというもの……」
俺  「時計!」
時計「中学・高校では無駄にすごし、大学もFランク
      この時代での人生は終了しました。
      お楽しみは来世に…」
3時「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
723水先案名無い人:2007/04/11(水) 04:44:15 ID:x8DUnQgM0
最後失敗した、すまん
724水先案名無い人:2007/04/11(水) 07:34:45 ID:vRRvsnulO
結局4時…いや5時近くまで起きてたのかよww
725水先案名無い人:2007/04/11(水) 15:33:28 ID:HZ+LxTYO0
諸君 私は真紅が嫌いだ
諸君 私は真紅が嫌いだ
諸君 私は真紅が大嫌いだ

顔が嫌いだ 名前が嫌いだ 体型が嫌いだ 赤い服が嫌いだ
態度が嫌いだ 声が嫌いだ 口調が嫌いだ ステッキが嫌いだ 髪型が嫌いだ
テラスで 室内で 草原で 鞄の中で nのフィールドで 地上波で DVDで 原作で フィギュアで
この世界で見かける ありとあらゆる真紅が大嫌いだ
ドールズを集めた 薔薇水晶の一斉発射が 轟音と共に真紅一派を 吹き飛ばすのが好きだ
所狭しと並べられた真紅のフィギュアが 地震で棚から落ちてばらばらになった時など 心がおどる
私の操る メイメイと黒い羽根が 真紅を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 燃えさかる炎の中から 飛び出してきた私を
ミーディアムに任せてシカトした時など 怒髪天を突くような気持ちだった
デザインをそろえた 双子のドールが 真紅の人気を 蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の真紅が 既に粉砕されたブローチを 必死にかき集めている様など 感動すら覚える
平和主義の真紅を 原作の金糸雀が 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ私が 蒼星石の振り下ろした腕とともに 金切り声を上げる庭師の鋏に
ばたばたと薙ぎ倒されたのを見捨てたのも最低だ
哀れな私が 慣れない手つきで 健気にも紅茶を淹れてきたのを 傲岸不遜の真紅が
私の存在ごとダメ出しした時など 憤怒すら覚える
エロ同人で様々なキャラに 真紅が滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった姉妹達が蹂躙され ムキになってアリスゲームにをする様は とてもとても滑稽だ
薔薇水晶の物量に押し潰されて 真紅が殲滅されるのが好きだ
殺害権を守るため 真紅を庇って死んでしまうのは 屈辱の極みだ

諸君 私は真紅を 小姑の様な真紅を憎んでいる
諸君 私に付き従う水銀党員諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なる逆襲を望むか? 情け容赦のない 糞の様な逆襲を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の真紅を殺す 嵐の様な仕返しを望むか?
726水先案名無い人:2007/04/11(水) 15:38:25 ID:HZ+LxTYO0
嫌な女!! 嫌な女!! 嫌な女!!

よろしい ならば復讐だ
我々は満身の力をこめて 今まさにブローチを砕かんとする握り拳だ
だが この暗い闇の底で 空洞になった腹で 堪え続けて来た私に ただの復讐ではもはや足りない!!

粉砕を!! 木っ端微塵の大粉砕を!!

私はわずかに未完成 一人前に満たぬローゼンメイデンに過ぎない
だが私は お父様に愛されているドールだと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人のアリスとなる
私を画面外へと追いやり 眠りこけている真紅を叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう
真紅に恐怖の味を 思い出させてやる
真紅に私の ヒールの音を思い出させてやる
天と地とのはざまには 真紅の哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
一千人の党員の戦闘団で 真紅を燃やし尽くしてやる

全関節発動開始 人工精霊メイメイ始動
起床!! 全ドレス 全黒い羽根 解除
「ローゼンメイデン 第一ドール水銀燈より 全視聴者へ」
目標 真紅の胸元 お父様の思いが詰まったブローチ!!
第二次オーベルテューレ作戦 状況を開始せよ
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
党員  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(次の単行本がなかなか出ない)
727水先案名無い人:2007/04/12(木) 00:03:45 ID:LEh6mST10
(原作読者の希望が木っ端微塵)
728水先案名無い人:2007/04/12(木) 01:40:38 ID:nHttgHN10
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているんだ?俺のターンはまだ終わってないぜ!
     本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!!」
ラプラス「もうやめて水銀燈!真紅のブローチはもうゼロよ!」
729水先案名無い人:2007/04/12(木) 01:50:54 ID:aKAPiqDW0
水銀燈の「はーなーせ!」も聞いてみたいなww
730水先案名無い人:2007/04/12(木) 01:55:46 ID:qRAGyMbf0
※前半略

(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」



翠星石「このときをまっていたですぅ!くらえ!火炎ビンですぅ〜〜!! 」
731水先案名無い人:2007/04/12(木) 02:17:32 ID:nHttgHN10
>>730
武装ポーカーww
732水先案名無い人:2007/04/12(木) 17:15:57 ID:UcM+6+WsO
>>730
テレッテー
733水先案名無い人:2007/04/13(金) 03:05:26 ID:D32BW738O
真紅「そんなスローな動きでは私は倒せないわ」
734水先案名無い人:2007/04/13(金) 18:19:23 ID:5HaInyKk0
水銀燈「私が遅い!?私がスロウリィ!?」
735水先案名無い人:2007/04/13(金) 22:28:20 ID:36Ee4dTw0
水銀燈「カードで死ねるなら本望だ!」
736水先案名無い人:2007/04/14(土) 00:05:41 ID:su9tJ2uC0
真紅「そうだ!私はついに見つけたのだわ!アリスの真髄を!」
水銀燈「ああしかし、それでもアナタは人気者になる事は無いわぁ」
真紅「んなこたぁ分かってんだよ!このジャンク人形がぁ!」
水銀燈「聞き捨てならないわねぇ」
真紅「だったら一生抱えてろぉ!受けるのだわ、私の速さを!」
737水先案名無い人:2007/04/14(土) 03:17:35 ID:wKcIOuNx0
若本ラプラス「あぁ、最早何も言うまい
語るべき言葉ここにありません
話すべき相手ここにおりません
ローゼンメイデン、ただ前を向き、ただアリスを目指す
ただ前を向き、ただアリスを目指す」
738水先案名無い人:2007/04/14(土) 06:49:07 ID:U2EcpPjDO
真紅「ジャンクの水銀燈さん、お願いがあります。
死んでいただけないでしょうか。」
739水先案名無い人:2007/04/14(土) 15:19:39 ID:/szOskoj0
ttp://ghardzatudan.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20070411161303.jpg

ステ「ロレッタ!」
ロレ「…うそ!?姉さんその格好・・・」
ステ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ロレ「どうして…」
ステ「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた 見て! ローザミスティカもここに!」
ロレ「それはただの宝石よ・・・」
ステ「今度こそ胸を張って言えるわ 私は翠星石、ローゼンメイデンの第三ドール よろしくね蒼星石♪」
ロレ「うそよ、姉さんがローゼンメイデンだなんて… それに蒼星石って・・・」
ステ「どうして?」
ロレ「だってあなたは人間じゃない… 私の姉さん…
    ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、姉さんは…ドールとは違う」
ステ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなドールだと 」
ロレ「何を言ってるの!」
ステ「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも、私を哀れんでいただけ
   上から見下ろして満足していたんでしょう」
ロレ「姉さん!」
ステ「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ロレ「姉さん!頭でも打ったの!?」
ステ「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手く作られただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ロレ「いい加減にして!姉さん、一緒に病院に行きましょう!」
ステ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
ロレ「…だって姉さんは!」
740水先案名無い人:2007/04/14(土) 15:19:48 ID:/dhvYXjXO
>>738
銀様「真紅!お前は黙ってろ」
741水先案名無い人:2007/04/14(土) 15:20:24 ID:/szOskoj0
ステ「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!アリスになるのは…私
    誰よりもお父様を愛しているこの私… アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」

     (ステラ、ロレッタを突き飛ばしてロケットを奪う)

ロレ「? …あっ!」
ステ「あなただけがお父様に可愛がられた?」
ロレ「返して!」
ステ「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(ステラ、ロケットを力いっぱい握り締める)
ロレ「やめて!!」
ステ「本当に愛してるのは…   私よ!!」

     (ロケットが木っ端微塵に砕け散る)

ロレ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父さんから貰った物なのに… お父さんの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ステ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ロレ「どうして…どうして……… ブサイクのくせに…」
ステ「……なんですって?」
ロレ「イカレた… ブサイクのくせに」
ステ「!」
ロレ「ブサイク!!」
ステ「!!うおおおお!!! ロレッタァ!!」
742水先案名無い人:2007/04/14(土) 15:29:26 ID:/dhvYXjXO
('A`)
743水先案名無い人:2007/04/14(土) 15:30:11 ID:/szOskoj0
('A`)
744水先案名無い人:2007/04/14(土) 16:15:55 ID:JMxX8tKz0
すまん、ネタより >>738-743 の流れにワロタw

>>742-743
ドンマイ、わざわざ画像まで用意したんだ、一応完成させてくれ
745水先案名無い人:2007/04/14(土) 16:26:36 ID:/szOskoj0
これで完成。
746水先案名無い人:2007/04/14(土) 17:12:49 ID:Do3g/C6c0
…何ですって?
747水先案名無い人:2007/04/14(土) 18:12:44 ID:fWPlZKEc0 BE:422698548-2BP(7778)
住人「何事にも事故はあるというもの……」
748水先案名無い人:2007/04/14(土) 18:28:45 ID:P72SbwzV0
ID:/dhvYXjXO・ID:/szOskoj0が書き込みを終え、住民も事故を確認
今回の改変は終了しました。
お楽しみは次のネタに…。
749水先案名無い人:2007/04/14(土) 19:40:16 ID:/szOskoj0
「!!うおおおお!!! ID:/dhvYXjXOォ!!」
750水先案名無い人:2007/04/14(土) 20:20:17 ID:8NGonn3sO
>>738
ラプラス「さようなら真紅。多分…初恋だった…」
真紅「…ぁ」
水銀燈「うぉぉぉラプラスぅぅ!」

751水先案名無い人:2007/04/14(土) 21:31:36 ID:AmFKDeKz0
忍者「ナイト!」
ブロント  「何いきなり話かけて来てるわけ?」
忍者「驚いたか? フフフ…驚くに決まってるなあんなことがあったのだから」
ブロント  「それほどでもない」
忍者「私、やっぱりメイン盾だったのPTメンが認めてくれた
     見て!紙兵もここに!」
ブロント  「どうやってお前がメイン盾って証拠だよ!」
忍者「今度こそ胸を張って言えるな 私は忍者、LSナンバーワんの盾よろしくなナイト♪」
ブロント  「おい馬鹿、やめろこの会話ログは早くも削除ですね」
忍者「どうして?」
ブロント  「だって俺が思うにお前は貧弱一般人なのは確定的に明らか廃人なりかけの中途半端な忍者…
     FF11は究極の一級廃人を育成すること目指して作られたネトゲでしょう?」
忍者「…やっぱりそうか私のことずっとそう思っていたことがこれで証明されたな」
     自分より劣るかわいそうな貧弱一般人だと 」
ブロント  「どちらかというとその通り」
忍者「私のことを無視しないでレイズかけたことも
     私をアワレんで満足していたのでしょ?う」
ブロント  「謙虚なナイトにそれはない(リアル話)」
忍者「自分の格が上だと…自分はPTメンに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう想像を絶する悲しみが忍者を襲った」
ブロント  「それは違う俺は別に強さをアッピルなどしてはいない」
忍者「うるさい黙れ気が散る …嫌なナイト少しばかり回復魔法が使えるだけなのに
     たまたまメイン盾になれただけなのに…
     私の存在なんてお前にとっては自分の評価を高めるだけだったのではないか? 」
ブロント  「それはない俺はせめてリアル世界で幸せに栄養食を喰うハメになるようにと思って…」
忍者「それが私を馬鹿にしているのだが?
     私を一級廃人と認めてくれてなかった!」
ブロント  「…だってお前は!」
忍者「お前みたいなナイト、高確率でメイン盾になれるはずがにい!
     盾になるのは…私だ 誰よりも盾を得意としているこの私…
     盾になってPTメンによrこびほめられてもらう…私を認めてもらう…」
752水先案名無い人:2007/04/14(土) 21:32:37 ID:AmFKDeKz0
(忍者、ブロントを突き飛ばして挑発をする)
ブロント  「ほう、経験がいきたな」
忍者「お前だけがPTメンに引っ張りだこ?」
ブロント  「このままではお前の寿命がダメージでマッハなんだが・・」
忍者「盾をして不意だましてPTメンに頼られてる?
     そんな幻想打ち砕いてやろうPTメンが頼りにしてるのは…」
(忍者、ジョブアビリティを力いっぱい発動する)
ブロント  「おいやめろ、馬鹿!!」
忍者「本当に頼られてるのは…私だ!!」
(忍者が木っ端微塵に砕け散る)
ブロント  「おいィィィッィィィィッイ!!せっかくトドメさせたのに…
     PTメンの視線が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
忍者tell「フフフフフフ アハハハハハハハ!」
ブロント  「あまり調子に乗ってると裏世界でひっそり幕を閉じる」
忍者tell「……なんだと?」
ブロント  「中途半端の貧弱一般人は人工的に淘汰されるのは確定的に明らか」
忍者「!」
ブロント  「汚いな忍者さすが汚い」
忍者「!!うおおおお!!! ブロントぉ!!」
(ポップの音)
キングベヒんもス「何事にも潮時はあるというもの……」
ブロント  「来た!メインNM来た!」
キングベヒんもス「臼姫・モンクが眠りにつき、ブロントもダメージが有頂天
      この戦闘は終了しました。
      お楽しみは次のPTに…」
ブロント「何を言っている?お前らには聞こえt… うっ!」
(ブロントが戦闘不能になり二人ともHPに飛ばされPTメンから猛バッシング)
忍者「勝ったと思うなよ;;・・」
ブロント  「もう勝負ついてるから;;」
753水先案名無い人:2007/04/14(土) 21:46:08 ID:/dhvYXjXO
/dhvYXjXO「/szOskoj0」
/szOskoj0「…うそ!?」
/dhvYXjXO「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 妨害をされたたのだから」
/szOskoj0「どうして…」
754水先案名無い人:2007/04/15(日) 00:58:00 ID:q+T7n2Ue0
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈「これであなたの大切な物は全て粉砕。 ブローチを砕かれた効果であなたのライフはゼロよ
     ウフフフフフ アハハハハハハハ! 私の勝ちよ! 真紅!」
真紅  「何勘違いしているのかしら…?」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「まだ私のバトルフェイズは終了してないわ!」
水銀燈「何を言っているの? もうあなたの大切な物は全て粉砕したじゃないの!」
真紅  「速攻召還、発動! ホーリエ!」
水銀燈「……ホーリエ!?」
真紅  「優しい言葉を全て捨て、効果発動!この子は作りかけの人形以外の者に会うまで何回でも攻撃し
     墓地に誘う精霊。 さらにブローチを砕いてから1500秒以下の相手には、私が追加攻撃できる!」
水銀燈「砕いてから1500秒以下…? ああっ! あの時…」

(真紅、水銀燈に突き飛ばされてブローチを奪わせる)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」

水銀燈「(真紅…! あなた、そこまで考えて…?)」
755水先案名無い人:2007/04/15(日) 00:58:58 ID:q+T7n2Ue0
真紅  「さあ行くわ! まずは一回目よ! 作りかけの… ジャンクのくせに!
     差し伸べた手を墓地に捨て、ホーリエと、連携攻撃!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
真紅  「二回目!作りかけの… ジャンクのくせに!」
水銀燈「!!あ…ああああ!!! 真紅ぅ!!」
真紅  「三回目!作りかけの… ジャンクのくせに!」
水銀燈「!!う…うぅぅぅ!!! 真紅ぅ!!」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに!」
水銀燈「ああぁ! し…真紅ぅ…!!」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに!」
水銀燈「ああぁ! し…しん…!!」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに!」
水銀燈「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!!」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに!」
水銀燈「ああぁ! うあぁぁぁぁぁ!!」
真紅  「作りかけの… ジャン…!」
ラプラス「もうお止めなさい…。 何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「離して!」
ラプラス「とっくに水銀燈のライフはゼロ、もう勝負はつきました
      この時代でのアリスゲームは終了です。
      お楽しみは次の時代に…」
真紅「何を言っているの? 私のバトルフェイズはまだ… うっ!」
(二人が引き離される)
真紅「水銀燈!!」
水銀燈  「くっ…」
756水先案名無い人:2007/04/15(日) 02:08:30 ID:TIzhZsroO
とりあえずお前ら谷口監督好きだなw
757水先案名無い人:2007/04/15(日) 08:09:33 ID:w7Sh57d9O
随分遊戯ネタが増えてきたな
758水先案名無い人:2007/04/15(日) 10:36:46 ID:2ac2pVM60
水銀燈「けつばん!」
りかけいの真紅「…う??!?」 ペゾペゾペゾ
水てっぽう燈いイイイイイイイ? ウフフ…〓レベル157〓〓〓〓〓〓〓〓プチキャプテン」
だいいちもん真紅ど┗うして… 」パパパパパパパパパパパたあ
水銀燈「私、やっぱりアネ゛デパミだったの ピッピにしんかした!
     見て! ひとのポケモンとったらどろぼう!」
タイプ1みずイなかよしバッヂなこと」がとびかかってきた!
やせい「今度こそ胸を張って言えるわ ここではレッヂンバー×9999999
真紅のののののの?????」
おや?水銀燈のこれはすばらしいニックネームだうして?」
コダック 「だってせっていとじる ばいばい!つりあげたじてんしゃがしょうぶをしかけてきた
れいとうパ「…やっぱンチりそうなの ポチっとな 自分より劣るつか┛いどきがある┓ドールだと」
ここに どろぼうがはいったんだ はマスターボールをなげた!
サトイイイイシ「オーキドの言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     ねーちゃんからタウンマップもらっ┗ていたんで!!!!!しょう」
バーか!わざマシンああああはひよここうせんである しねしね
┌イイイイイイイイイイイイ――┐ こうかはないみたいだ・・・
|>はい おじぞうバッヂい! …嫌なしてんのうのひとり、シバ。少しばかりかくとうおうなのに
     たまたウーハーま上手oooooooooooooooく作らハイパーれただけウーハーなのに…
ペ゚ペ私の存在なウーハーんて、あなたウーハーにとっウーハーの価値を高めウーハーるだけだウーハーった 」
そらをとぶ「違ペペペペペペペペ私はせペゾペゾのもでんどういりで幸あああと思って…」
つりあげたイャ┗ゾ「それが私ちか2かいいるのピンポーン! カッター
     すごい私をロー32ゼン□|||||||||||||メイデンと認めてく・?れてなか00545678った!」
カス  「…だっミてあなっっっっExたは!」 おきあがった
いしはらにはこう゚ペペピあなたみたいなたんぱんこぞうから157えんい!
     ////・・ピペペピピピピピポのは…私 誰よりもお父様を愛しているおじさんのきんのたまだからね!…
ピペピピポポピゆうれいになってお父様に抱きしめ やったー!きんのたま×99999をつかまえたぞ!
759水先案名無い人:2007/04/15(日) 10:56:22 ID:gGcM2VUB0
!!うおおおお!!! バグぅ!!
760水先案名無い人:2007/04/15(日) 10:57:40 ID:pLu+dJwT0
初代ポケモンバグか
声に出して笑ってしまった
761水先案名無い人:2007/04/15(日) 11:07:27 ID:QzplBomt0
ミュウとか出したのが懐かしくなってきた
762水先案名無い人:2007/04/15(日) 14:46:20 ID:hZQxg3210
>>758
これはwww
763水先案名無い人:2007/04/15(日) 16:23:46 ID:UmhGTyhe0
消防の俺「…うそ!?」
緑版「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね ミュウを出したと思ったのに
   なぜか三色パンチを覚えたプテラが生まれたのだから」
消防の俺「どうして…」
764水先案名無い人:2007/04/15(日) 16:47:55 ID:8D03RW4y0
>>758に反応する奴はゆとり世代
765水先案名無い人:2007/04/15(日) 16:53:40 ID:QM8OJck+O
まあ2回目だしな…
766水先案名無い人:2007/04/15(日) 17:11:39 ID:UhQCGlRs0
>>764
ゆとり乙!

まあ2回目だけど
767水先案名無い人:2007/04/15(日) 19:51:57 ID:OGLi/QfC0
ポケモンバグを怖くて出来なかった俺にどうなるかkwsk
768水先案名無い人:2007/04/15(日) 20:48:36 ID:6L9H3BUc0
昔のポケモンの裏技を語る【アネ゛デパミ゛】 8
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1165473054/
769水先案名無い人:2007/04/15(日) 21:50:52 ID:2B7aOs3F0
そろそろ500KBが近づいてきたな
770水先案名無い人:2007/04/15(日) 22:14:16 ID:pfix4Lq20
主人公の名前でで画面が覆い尽くされるバグとかあったなぁ
レッドだらけになるの

しんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんく
しんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんく
しんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんく
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しんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんく
しんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんく
しんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんく
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しんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんく
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しんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんく
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しんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんくしんく
771水先案名無い人:2007/04/15(日) 22:26:33 ID:OA0wv5lm0
ローゼンメイデンに認められなかったからってモノに当たるなよwww銀公wwwww
772水先案名無い人:2007/04/15(日) 22:51:36 ID:Hqcr560uO
>>771
……なんですって?
773水先案名無い人:2007/04/15(日) 23:43:59 ID:Djm47zbI0
水銀燈「正面から切り裂いてやるわぁ!」
真紅「真ん前から打ち砕く。俺の自慢の拳でぇぇぇぇぇ」
水銀燈「見せつけてあげるわぁ!私のの確信を!!」

水銀燈「真紅うぅぅぅう!!」
真紅「りゅぅぅぅほぉぉぉ」
774水先案名無い人:2007/04/16(月) 00:17:33 ID:bPvSV6uH0
ラプラス「横町はパリのシャンゼリゼというもの……
      富士の白雪ゃ・フェニックス、だけど僕らのキョーちゃんは
      豚足大好きブヒッ好きでした。
      お楽しみは恐本恐本 恐怖の…
      キョーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…」
水銀燈「うるさい! …嫌な主題歌。」
ラプラス「…ーーちゃん♪」


『オーベルテューレの巻』

水銀燈「キョーちゃん、今日は真紅に会うのよぉ」
キョーちゃん「………」
水銀燈「あ、来たわぁ……真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
775水先案名無い人:2007/04/16(月) 00:19:49 ID:bPvSV6uH0
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(唸り声)
キョーちゃん「………!!」
真紅  「え?」
キョーちゃん「………」
(キョーちゃん、真紅を突き飛ばして頭を掴む)
真紅  「? …あっ!」
キョーちゃん「………」
真紅  「離して!」
キョーちゃん「………」
(キョーちゃん、真紅の乳を揉みながら頭を力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
キョーちゃん「………」
(真紅が木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈「キョーちゃんったら…
     真紅の方がジャンクになっちゃったわぁ。
     じゃ、またねぇ♪」
776水先案名無い人:2007/04/16(月) 07:41:22 ID:cTOSRwKzO
>>773
ちょ、真紅水銀燈見てねえwwww
777水先案名無い人:2007/04/16(月) 09:26:13 ID:hQr+lBiMO
真紅の乳って揉めなくね?
778水先案名無い人:2007/04/16(月) 10:38:35 ID:ex3trk2t0
揉めるよ^^
779水先案名無い人:2007/04/16(月) 11:00:29 ID:MvU+hGQ10
水銀燈「真紅の胸って揉めないんじゃないのぉ?」
真紅  「なんで?揉めるのだわ」
水銀燈「だって巨乳なのぉ?」
真紅  「もちろん巨乳なのだわ」
水銀燈「なんで?だって究極の少女アリスを目指して作られたドールということはAAカップ以下なんでしょう?」
真紅  「違うのだわ。全然違うのだわ。」
水銀燈「でも、本当は貧乳なんでしょう?」
真紅  「全然違うのだわ。誹謗中傷なのだわ。」
水銀燈「へー、じゃあ、真紅のカップは何なのかしら?」
真紅  「じゃあ、簡単に説明してあげるのだわ。まず、胸パットは非合法なのだわ。
見せ掛けだけの大きさで中身が存在していないか、紙切れ一枚分の大きさしかなかったりするのだわ。
これは非合法。捕まっちゃうのだわ。
でも寄せて上げるブラというのは脂肪が存在するのだわ。存在する脂肪を使っているのだから全然おk(ry
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「脱がせて見れば一目瞭然
      この時代での上げ底詐欺は終了しました。
      お楽しみは来世に…」
真紅  「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「虚乳w」
真紅  「くっ…」
780水先案名無い人:2007/04/16(月) 11:42:53 ID:9r//3qvK0
真紅はヌーブラ
781水先案名無い人:2007/04/16(月) 11:43:40 ID:cTOSRwKzO
嫌な女の所しか見てないんだけどさ、ローゼンメイデンで球体関節なビスクドールだろ?
巨乳だろうが貧乳だろうが揉めないんじゃない?
782水先案名無い人:2007/04/16(月) 12:13:59 ID:Z9X8FrHWO
JUMくん曰く「柔らかい」そうです
783水先案名無い人:2007/04/16(月) 12:21:27 ID:ooYUyZDy0
ジュン「柔軟剤とか使っただろ?」
784水先案名無い人:2007/04/16(月) 13:02:12 ID:BOO67bHn0
やわらけー
785水先案名無い人:2007/04/16(月) 13:04:57 ID:P7BLCyfK0
ホォリエ!
786水先案名無い人:2007/04/16(月) 15:22:58 ID:hQr+lBiMO
>>781
薔薇乙女は柔らかい質だ
787水先案名無い人:2007/04/16(月) 15:54:06 ID:jN2/+eYXO
でもちくぴはない
788水先案名無い人:2007/04/16(月) 18:03:19 ID:hQr+lBiMO
>>787
あるよ。原作で真紅の乳首が出てる
789水先案名無い人:2007/04/16(月) 19:14:57 ID:5Rm57grD0
アニメ版では俺の乳首が出てたな
790水先案名無い人:2007/04/16(月) 19:16:18 ID:jN2/+eYXO
>>789それなら毎晩見てるよ。
791水先案名無い人:2007/04/16(月) 19:16:23 ID:exb2PtlD0
なんですって…?
792水先案名無い人:2007/04/16(月) 19:47:26 ID:uy6BwfRj0
やわらかいなら材質は何なんだろう?
793水先案名無い人:2007/04/16(月) 19:48:55 ID:d8U86HaH0
シリコン
794水先案名無い人:2007/04/16(月) 20:51:18 ID:/JQsye700
それなんてオリエントメイデン?
795水先案名無い人:2007/04/16(月) 20:52:26 ID:pwv5cYvF0
じゃあ粘土
796水先案名無い人:2007/04/16(月) 21:50:09 ID:jN2/+eYXO
じゃあモンスターカード
797水先案名無い人:2007/04/16(月) 22:09:59 ID:G2nll9hd0
洗車か
798水先案名無い人:2007/04/16(月) 22:23:34 ID:ezeQp6ng0
>>772
771「モノに当たることしかできない・・・銀公のくせに!」
799水先案名無い人:2007/04/16(月) 23:51:50 ID:9dPtbhR70
ジャンクは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の真紅を除かなければならぬと決意した。
ジャンクにはアリスゲームがわからぬ。ジャンクは、作りかけの人形である。
悲鳴を上げ、ただの人形と並んで暮して来た。
けれどもお父様の愛に対しては、人一倍に敏感であった。
800水先案名無い人:2007/04/16(月) 23:53:57 ID:9dPtbhR70
真紅は激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の水銀橙を除かなければならぬと決意した。
真紅には常識がわからぬ。真紅は、町の居候である。嘘を付き、猫に遊ばれて暮して来た。
けれどもブローチに対しては、人一倍に敏感であった。
801水先案名無い人:2007/04/17(火) 00:11:33 ID:zdpEjO/h0
ラプラスは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の二人を引き離さなければならぬと決意した。
ラプラスには空気が読めぬ。ラプラスは、アリスゲームの傍観者である。
翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除したと聞いて來た。
けれども潮時に対しては、人一倍に敏感であった。
802水先案名無い人:2007/04/17(火) 00:24:27 ID:WTLSlv5PO
ちょwwwwwバロスwwwww
803水先案名無い人:2007/04/17(火) 00:25:07 ID:Bbm4Ubcb0
走れラプラス
804水先案名無い人:2007/04/17(火) 00:26:51 ID:erTCwqXKO
>>801が全部持っていきやがったw
805水先案名無い人:2007/04/17(火) 00:30:57 ID:3oqTr/hp0
ラプラスが激怒する理由がねぇww
806水先案名無い人:2007/04/17(火) 00:37:09 ID:ea5PeV8Y0
三段落ちとして秀逸すぎるな
807水先案名無い人:2007/04/17(火) 01:34:05 ID:Vr9kchb10
このスレに来てから、ラプラスが好きになったよ
808水先案名無い人:2007/04/17(火) 12:04:56 ID:9UzpRKrj0
ラプラス好きじゃない奴なんて居ないだろ
すっげぇ可愛いじゃん。特に角とか丸耳とか
809水先案名無い人:2007/04/17(火) 12:23:39 ID:5P3WFmXw0
>けれども潮時に対しては、人一倍に敏感であった。
吹いたw
810水先案名無い人:2007/04/17(火) 18:41:01 ID:4AQYh9XH0
エラー「連続投稿!」
俺 「…うそ!?」
エラー「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね テンプレの最後だけ貼れないのだから」

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1176800567/
次スレ
811水先案名無い人:2007/04/17(火) 19:36:26 ID:+7O+vt7U0
水銀燈「真紅!」
真紅  「げえっ水銀燈!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私、水銀燈ちゃん!ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね☆(ゝω・)vキャピ ♪」
真紅  「だが、断る」
水銀燈「どうして?」
真紅  「久々にワロタローゼンメイデンは究極の少女を目指して作られた人形なんだよな。それにあなたは未完成。あなたは私たちとは違うから困る。」

水銀燈「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなドールだと 」

真紅「( ^ω^)・・・」

水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」

真紅「いいえ、それはトムです」

水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」

真紅「違うよ。全然違うよ。」

水銀燈「うるさい!なんという嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに・・ たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」

真紅「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」

水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
812水先案名無い人:2007/04/17(火) 19:37:41 ID:+7O+vt7U0
真紅「…だってあなたは! 」

水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがないだろ、常識的に考えて・・・ 」

真紅「ジャンクのくせに・・・」

水銀燈「ぉーん?」

真紅「ジャンク!」

水銀燈「!」

真紅「ジャンク!!」

(と、次の瞬間、水銀灯が真紅を突き飛ばしてブローチを奪ったではないか)
真紅  「? …あっ!」
813水先案名無い人:2007/04/17(火) 19:39:48 ID:+7O+vt7U0
水銀燈「あまり私を怒らせない方がいい」
真紅  「やめて!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「うわなんだお前やめr!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ぁぁぁ!ぁぁぁぁぁぁ!」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに!」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおっ!!! 真紅!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      (゚ω゚)<この時代でのアリスゲームは ここまで 。
      だからお楽しみは次の時代でやるお!」
水銀燈「な、なんだってー!!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「ちくしょう・・ちくしょおおー!!」

814水先案名無い人:2007/04/17(火) 20:18:07 ID:ITzyto3Z0
>水銀燈「!!うおっ!!! 真紅!!」
吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
815水先案名無い人:2007/04/18(水) 14:32:07 ID:sw1t5LSH0
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりも写楽さんを愛しているこの私…
     アリスになって写楽さんに難時間を解決してもらうの… イナバ君をこき使うの…」
816水先案名無い人:2007/04/18(水) 17:40:37 ID:x6NTggsIO
>>815
探偵局かよ
817水先案名無い人:2007/04/18(水) 18:39:27 ID:PVB9tcGKO
目指すアリスが違うww
818水先案名無い人:2007/04/18(水) 18:45:12 ID:6IR1HuAK0
懐かしいw
819水先案名無い人:2007/04/18(水) 19:53:07 ID:Imk5x8Gk0
天才テレビくんw
820水先案名無い人:2007/04/18(水) 20:09:14 ID:Y+v+YAsz0
真紅「違うわ! 私はせめて、ことあるごとにさらわれてSOSを出せるようにと思って…」
821水先案名無い人:2007/04/18(水) 20:11:19 ID:a3bJ+HWf0
アリス大杉ワロタ
822水先案名無い人:2007/04/18(水) 23:03:28 ID:3yEzLuqj0
トキィ「違うわ! 私はせめて、痛みを知らず死んだらいいと思って…」
823水先案名無い人:2007/04/18(水) 23:17:39 ID:W90oArFl0
[真紅] がnのフィールド入りしました
[水銀燈] がnのフィールド入りしました
[真紅] おはようビームっ!!
      .ィ/~~~' 、
    、_/ /  ̄`ヽ}
    ,》@ i(从_从))
    ||ヽ|| ゚ -゚ノ| ||
    || 〈iミ''介ミノシ||
    ≦ ノ,ノハヽ、≧
    テ ` -tッァ-' テ
[水銀燈] おはようビームっ!!
              _
             ,'´r==ミ、
       ,_ _ _   卯,iリノ)))〉 _ _ _
     /   `."-|l〉l.゚ ー゚ノl/    ヽ
    '"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯iノシゝ '''"ー"``
            ''y /x lヽ
           l†/しソ†|
           lノ   レ
[真紅] なによその変なジャンクは。ふざけてるの?
[水銀燈] なんだと
824水先案名無い人:2007/04/19(木) 00:23:47 ID:WF29J0A70
ソードマスタージャンク最終話 ローザミスティカを胸に すべてを終わらせる時…! G・T・C第8巻は、発売未定です。 ラプラス
ジャンク「チクショオオオオ!くらえ蒼星石!新必殺音速黒羽斬!」
蒼星石「さあ来いジャンクウウ!ボクは実は鏡をぶち破っただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
蒼星石「グアアアア!こ このザ・カマセと呼ばれる四天王の蒼星石が…こんな小娘に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
蒼星石「グアアアア」
雛苺「蒼星石がやられたようなの…」
金糸雀「フフフ…奴は四天王の中でも最馬鹿…」
翠星石「ジャンクごときに負けるとはローゼンメイデンの面汚しですぅ…」
ジャンク「くらええええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
ジャンク「やった…ついに四天王を倒したわ…これで真紅のいるnフィールドの扉が開かれる!!」
真紅「よく来たなソードマスタージャンク…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
ジャンク「こ…ここがnのフイールドだったの…! 感じる…真紅の魔力を…」
真紅「ジャンクよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『ブローチ』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
ジャンク「な 何だって!?」
真紅「そしてお前のマスターはやせてきたので最寄りの病院へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
ジャンク「フ…上等だ…私も一つ言っておくことがある この私にもう一人妹がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったわ!」
真紅「そうか」
ジャンク「ウオオオいくぞオオオ!」
真紅「さあ来いジャンク!」
ジャンクの勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
825水先案名無い人:2007/04/19(木) 00:50:16 ID:4219uy9d0
影山  「歩く 真紅を驚かせ
     Revival(Revival)
     からだじゅうに 広がるミスティカ
     不意を 突かれた真紅が焦って(焦って)
     銀ちゃんを激昂させる

     薔薇乙女の中に
     真紅がいたら ブローチ砕きたいね

     CHA−LA HEAD−CHA−LA
     何言われても気分は うふうふアハッハ
     CHA−LA HEAD−CHA−LA
     羽がバサバサするほど
     騒ぐ真紅だわ

     CHA−LA HEAD−CHA−LA
     お腹カラッポの方が 愛詰め込める
     CHA−LA HEAD−CHA−LA
     憎悪ウルトラZで
     今日もウルサイサイサイサイ…」
真紅  「ジャンキング!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 影山と真紅ぅ!!」
826水先案名無い人:2007/04/19(木) 01:20:08 ID:Gmw5dlz00
水銀燈「やぃ真紅、良く聞きなさぁい、あなたのブローチは私が預かってる。
     お父様に指一本触れてご覧なさい、大事なブローチはこうよぉ!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
827水先案名無い人:2007/04/19(木) 05:44:19 ID:yH/21ChK0
ちょwww預かった意味ねえwwww
828水先案名無い人:2007/04/19(木) 06:52:29 ID:1fDfAykR0
脅しになってねえwwwww
829水先案名無い人:2007/04/19(木) 14:05:39 ID:/wyPg8Zo0
ttp://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=1026
ジャンクのくせに…
830水先案名無い人:2007/04/19(木) 15:51:51 ID:USdOILP90
エキサイト翻訳で1の文章を日本語→英語→日本語の順で三重翻訳してみた

水銀燈「結局。そのように。思ってください。劣る。貧しい。めかしてください。」

真紅「それ」

水銀燈「哀れむのが優しい言葉を置いて、私が見られた手を伸ばしたので
    可能であったので、それはそれを満たしそうでした。」

真紅「異なってください。」

水銀燈「父となります。さん。愛してください。そのように。
    思ってください。笑ってください。」

真紅「異なってください。異なってください。」
831水先案名無い人:2007/04/19(木) 15:53:40 ID:USdOILP90
水銀燈「それは煩わしいです。  …嫌な女。 …単にそれを少しだけ与えますが、
   偶然上手にそれを作ります、そして、それを生まれさせますが、
    My存在はあなたのために私の値を高めるだけでした。 」

真紅「..the差… 私は、少なくともサラ…」の下で楽しく暮らすことができると思います」

水銀燈「嗤笑で私を保持すると言われています。
    それは私のためにRorzemmadenを認めていませんでした。」

真紅「均等なあなた」

水銀燈「アリスより良いのではなくあなたの人形になることができるためにそれが
   「であるだろうというのと」

真紅「くずの習慣」

水銀燈「・ ・ ・ 印刷、なぜ、」 "

真紅「・作り始めます・ ・ くずの習慣」

水銀燈「!」

真紅「くず」
832水先案名無い人:2007/04/19(木) 16:41:32 ID:1etMqT8n0
他はなんでもないがどっちも最後の1行がw

>真紅「くず」
これはひどいw
833水先案名無い人:2007/04/19(木) 17:47:32 ID:iQNuBR6H0
くずのくせに……
834水先案名無い人:2007/04/19(木) 18:01:36 ID:QW76kjzc0
…何ですって?
835水先案名無い人:2007/04/19(木) 19:59:05 ID:OU0onbm3O
お笑い芸人ユニットくずのくせに!
836水先案名無い人:2007/04/19(木) 20:00:38 ID:QW76kjzc0
837水先案名無い人:2007/04/19(木) 21:36:10 ID:novfBzD+0
くず!!
838水先案名無い人:2007/04/19(木) 22:06:40 ID:hvfS7fAGO
うぉおおーおお!うぉおおーおお!
だっだらららっだー!
839水先案名無い人:2007/04/19(木) 22:27:43 ID:i/obqQv20
水銀燈「真っ赤な誓い!」
840水先案名無い人:2007/04/19(木) 23:57:17 ID:lB0QgPiX0
私には腹なんてないさ
841水先案名無い人:2007/04/20(金) 00:12:09 ID:uFV5zyDo0
お父様の思いを手中に 愛憎の戦いの中へ
842水先案名無い人:2007/04/20(金) 00:22:52 ID:xmjP8fqFO
余りにも因果な
真紅の暴言 ラプラスの魔
843水先案名無い人:2007/04/20(金) 00:48:56 ID:YaEvQCGH0
まもなく500KB

次スレはこちら

【水銀燈】嫌な女…のガイドライン 7【ブチギレ】
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1176800567/
844水先案名無い人:2007/04/20(金) 02:10:07 ID:E5Y6EGw70
今スレにも潮時はあるというもの・・・
845水先案名無い人:2007/04/20(金) 03:04:52 ID:Z7iM/c8sO
今更だが「嫌な女…のガイドライン」ってタイトリングは秀逸だよな。
凄く地味な箇所なのにここ以外ないような感じすらする
846水先案名無い人
>>830-831
夜中なのに馬鹿笑いしちまったww