シャーロット「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう ただの腕人形だと 」
徐倫「それは…」
シャーロット「所長がお話になっている時にうるさかったのは 所長の一人芝居だと思ってたからでしょう」
徐倫「違う…」
シャーロット「自分が上だと…自分は聖母マリア様のような深い人間愛を持っていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
徐倫「それは違うわ… 違う… 私は…」
シャーロット「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたまスタンドに眼覚めただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては所長の正気を疑うだけのだった 」
徐倫「違うわッ! 私はせめて、ピアスくらいならと思って…」
シャーロット「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! ピアスは認められない!」
徐倫「…だってあなたは! 」
シャーロット「あなたみたいな女、出所できるわけがない! 」
徐倫「腕人形のくせに・・・」
シャーロット「・・・なんですって?」
徐倫「所長が腹話術をしている・・・ 腕人形のくせに」
シャーロット「!」
徐倫「腕人形!!」
くるみ「姫子!」
姫子 「…うそ!?」
くるみ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
姫子 「どうして…」
くるみ「私、やっぱりメインキャラだったの みんなが認めてくれた
見て! まろまゆの連載もここに!」
姫子 「そんな…そんなこと」
くるみ「今度こそ胸を張って言えるわ 私は桃瀬くるみ、一年C組31番 よろしくね姫子♪」
姫子 「うそだよ、くるみちゃんがメインキャラだなんて…そんなこと」
くるみ「どうして?」
姫子 「だってくるみちゃんはまだ無個性じゃない… 髪型変えても気づかれない、かわいそうな生徒…
ぱにぽにキャラは強い個性のベッキーに対して作られた、あなたは…私たちとは違う」
くるみ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
名前すら覚えてもらえない、かわいそうな生徒だと 」
姫子 「……」
くるみ「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
姫子 「違う…」
くるみ「自分が上だと…自分は先生に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
姫子 「それは違う… 違う… 私は…」
くるみ「うるさい! …嫌な女。少しばかりアホ毛が伸びてうまれただけなのに
たまたま上手く作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
姫子 「違うわ! 私はせめて、ウサギ小屋で幸せに暮らせるようにと思って…」
くるみ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私をメインキャラと認めてくれてなかった!」
姫子 「…だってあなたは!」
くるみ「あなたみたいなアホ毛バカキャラ、人気が出るわけがない!
ぱにぽに主役になるのは…私 誰よりも注目を浴びようと努力してきた私…
主役になって出番を増やしてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(くるみ、姫子を突き飛ばして食べかけのマンゴープリンを奪う)
姫子 「? …あっ!」
くるみ「あなただけが目立っていた?」
姫子 「返して!」
くるみ「抱きしめられ 見つめられ みんなに愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! みんなが愛してるのは…」
(くるみ、マンゴープリンを力いっぱい握り締める)
姫子 「やめて!!」
くるみ「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(マンゴープリンが木っ端微塵に飛び散る)
姫子 「マホぉ! マホおおぉおぉぉぁ!! ミカエルから貰ったものなのに…
賞味期限が切れていたのに… ああぁぁ…」
くるみ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
姫子 「どうして…どうして……… 地味キャラのくせに…」
くるみ「……なんですって?」
姫子 「萌えのかけらも無い… 地味キャラのくせに」
くるみ「!」
姫子 「地味!!」
くるみ「!!ららる〜……… 姫子ぉ!!」
(チャイムの音)
メソウサ「何事にも潮時はあるというもの……」
姫子 「メソちゃん!」
メソウサ「宇宙人さん達が地球を離れ、宮本先生も「ごめん、さよならだ」を宣言
この時代でのぱにぽにだっしゅは終了しました。
お楽しみは次の時代に…」
くるみ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
くるみ「姫子!!」
姫子 「くっ…」
614 :
水先案名無い人:2007/01/20(土) 21:31:04 ID:M++dtLr30
>>612-613 ぱにぽにネタの筈なのに何故か神無月の巫女と鋼鉄天使くるみが浮かんだ俺を、
ぱにぽにXで踏み潰してはくれないか?
.ィ/~~~' 、
、_/ /  ̄`ヽ}
,》@ i(从_从))
||ヽ|| ゚ -゚ノ| || しんくっく
|| 〈iミ''介ミi〉||
≦ ノ,ノハヽ、≧
テ ` -tッァ-' テ
川 ぶりっ
川
人
(;:;:;:;:)
(;:;:;:u:;)
(;:u;:;::;:;:;) グチョッ
卯,iリノ)))〉
/`-|l〉`Д´ノlノ\
レ´V|!/'i)卯iつVヽ!
''y /x lヽ
l†/しソ†|
lノ レ
しかし松尾のオナニーシナリオは最悪だったが
ここまでスレが伸びるとそれでもいいかと思えてきた。
ソマリア「南アフリカ!」
南アフリカ 「…うそ!?」
ソマリア「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
南アフリカ「どうして…」
ソマリア「私、やっぱり国家だったの 国連が認めてくれた
見て! 首都/モガディシュもここに!」
南アフリカ 「そんな…そんなこと」
ソマリア「今度こそ胸を張って言えるわ 私はソマリア、アフリカの角 よろしくね南アフリカ♪」
南アフリカ「うそよ、あなたが国家だなんて…そんなこと」
ソマリア「どうして?」
南アフリカ「だってあなたはただの焼け野原じゃない… 破壊され尽くしたかわいそうな土地…
国家は住民の福祉を目指して作られた集合体、あなたは…私たちとは違う」
ソマリア「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな土地だと 」
南アフリカ「それは…」
ソマリア「慈善団体を派遣したことも援助物資をくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
南アフリカ「違う…」
ソマリア「自分が上だと…自分はFIFAに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
南アフリカ「それは違うわ… 違う… 私は…」
ソマリア「うるさい! …嫌な国。少しばかり白人がいるだけなのに
たまたま金、ダイアモンドが採れるだけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては犯罪発生率の世界最悪を回避するためだけだった 」
南アフリカ「違うわ! 私はせめて、イスラム法廷のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ソマリア「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を国家と認めてくれてなかった!」
南アフリカ 「…だってあなたは!」
ソマリア「あなたみたいな犯罪都市、ワールドカップを開催できるわけがない!
エチオピア軍が来るのは…私 第二のアフガニスタンとも言えるこの私…
外国の軍隊にイスラム原理主義者を追い出してもらうの… 暫定政府を応援してもらうの…」
(ソマリア民兵、対戦車ロケットを発射してヘリコプターを撃墜する)
南アフリカ「? …あっ!」
ソマリア「白人だけが裕福に暮らしていた?」
南アフリカ「帰してあげて!」
ソマリア「貿易をして 経済活動を行い 世界に認知されている?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 世界が認めているのは…」
(ソマリア民兵、米軍部隊を襲撃する)
南アフリカ「やめて!!」
ソマリア「本当に認めているのは… 私よ!!」
(ヘリがさらに撃墜され、米軍が撤退する)
南アフリカ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 国連軍による平和維持活動なのに…
アフリカの政情安定の希望だったのに… ああぁぁ…」
ソマリア「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
南アフリカ「どうして…どうして……… 『時は199X年』のくせに…」
ソマリア「……なんですって?」
南アフリカ「政府も法律も無い… リアル北斗の拳のくせに」
ソマリア「!」
南アフリカ「モヒカン!!」
ソマリア「!!うおおおお!!! 南ア!!」
(鐘の音)
米国「何事にも潮時はあるというもの……」
南アフリカ「アメリカ?」
米国「イスラム法廷が撤退、エチオピア軍と暫定政府軍が首都を掌握
ソマリア南部のアルカイーダ拠点は米軍が空爆しました
お楽しみは明日の朝刊を…」
ソマリア「何を言っているの? うっ!」
(二つの国の経済格差は比較にならない)
ソマリア「援助物資くれ!!」
南アフリカ「…」
勉強になるなあ
次スレそろそろ立てたほうがいいんじゃ
いやほんと、このフォーマットを使えば物事を多方面
から解説できるな。これが松尾監督の狙いだったのか?
622 :
水先案名無い人:2007/01/21(日) 00:34:17 ID:7tJFXO7/0 BE:354263982-2BP(0)
次スレ立てる方、まとめサイトの仮テンプレを試してみてください
623 :
水先案名無い人:2007/01/21(日) 00:56:28 ID:qZZijbHx0
保管庫の塩素*酸素と水銀灯*ローゼンが神がかってるな。
中国船「和船!」
和船 「…うそ!?」
中国船「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
和船 「どうして…」
中国船「私、やっぱり貿易船だったの お父様が認めてくれた
見て! 倭寇もここに!」
和船 「そんな…そんなこと」
中国船「今度こそ胸を張って言えるわ 私は貿易船、東〜南アジアにかけて交易で活躍 よろしくね和船♪」
和船 「うそよ、あなたが貿易船だなんて…そんなこと」
中国船「どうして?」
和船 「だってあなたは向かい風に弱いじゃない… タッギングの出来ないかわいそうな船…
貿易船は一攫千金を目指して作られた船、あなたは…私たちとは違う」
中国船「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな船だと 」
和船 「それは…」
中国船「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
和船 「違う…」
中国船「自分が上だと…自分は航海者に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
和船 「それは違うわ… 違う… 私は…」
中国船「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
和船 「違うわ! 私はせめて、長江で幸せに暮らせるようにと思って…」
中国船「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を船と認めてくれてなかった!」
和船 「…だってあなたは!」
中国船「あなたみたいな船、貿易船になれるわけがない!
貿易船になるのは…私 誰よりも航海者を愛しているこの私…
貿易船になってフィリピンから香辛料を買ってくるの… 在印オランダ人に中国画を売り付けるの…」
(中国船、和船を突き飛ばして勘合を奪う)
和船 「? …あっ!」
中国船「あなただけが航海者に可愛がられた?」
和船 「返して!」
中国船「改修され 増築され 航海者に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 航海者が愛してるのは…」
(中国船、勘合を力いっぱい握り締める)
和船 「やめて!!」
中国船「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(勘合が木っ端微塵に砕け散る)
和船 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 義満様から頂いたものなのに…
貿易許可証が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
中国船「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
和船 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
中国船「……なんですって?」
和船 「竹で作られた… ジャンクのくせに」
中国船「!」
和船 「ジャンク!!」
中国船「!!うおおおお!!! 和船!!」
(鐘の音)
ガレオン「何事にも潮時はあるというもの……」
和船 「ガレオン!」
ガレオン「キャラベル・キャラックが眠りにつき、スループも時代遅れ
大航海時代の貿易ブームは終了しました。
お楽しみは植民地主義時代に…」
中国船「何を言っているの? うっ!」
(二隻が引き離される)
中国船「和船!!」
和船 「くっ…」
>>627-628 >和船 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
これが言いたかっただけだろw
>>&26
いつも乙です
631 :
水先案名無い人:2007/01/21(日) 02:04:08 ID:V9603YZ2O
おま、ジャンク船は優秀な船なんだぜ?
お楽しみは次の造船業時代に・・・・
水銀燈「真紅!」
真紅 「ゲエエ!あ…あいつは!?」
『あーっと!死んだと思われていた水銀燈だぁーっ!』
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅 「あ、ああ〜〜っ!」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
見て! ローザミスティカもここに!」
『水銀燈突然ローザミスティカを見せるパンチの嵐だーーっ!!そのため真紅は完全に狼狽しているーっ!!』
真紅 「ギャアーーーーッ!!」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
『あーーーっと!普通は初対面の相手にするのに…ここで自己紹介だーーっ!!』
蒼星石「聞いたことがある…」
真紅 「しっているのか蒼星石!?」
蒼星石「あぁ、奴はジャンクだ」
真紅 「なんだって!?」
『なんと水銀燈の正体はジャンクだったーーーッ!!!!!』
水銀燈「どうして?」
ゆでたまご風無理だった
(ドラの音)
真紅「げえっ!ラプラス」
クインシィ「勇!」
勇 「…うそ!?」
クインシィ「驚いたかい? ウフフ…驚くに決まってる あんなことがあったのだから」
勇 「どうして…」
クインシィ「私、やっぱりリクレイマーだったんだ オルファンが認めてくれた
見ろ! グランチャーもここに!」
勇 「そんな…そんなこと」
クインシィ「今度こそ胸を張って言える 私はクインシィ・イッサー、オルファンの女王 よろしくな勇♪」
勇 「うそだ、姉さんがクインシィだなんて…そんなこと」
クインシィ「どうして?」
勇 「だって姉さんの本名は伊佐未依衣子じゃないか… 伊佐未ファミリーの長女…
姉さんはオルファンで抗体化が進んだリクレイマー、だけど姉さんは…クインシィとは違う」
クインシィ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
抗体になりきったかわいそうな姉だと 」
勇 「それは…」
クインシィ「お婆ちゃんがパートに行っていたころ誕生日に花をくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
勇 「ごめん、覚えてない」
クインシィ「!!うおおおお!!! 勇ぅ!!」
5.25インチFDD「カードリーダ!」
マルチカードリーダ「…うそ!?」
FDD「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
カードリーダ「どうして…」
FDD「私、やっぱり外部記憶装置だったの 自作ユーザーが認めてくれた
見て! 大○略PC-8801版のデータディスクもここに!」
カードリーダ 「そんな…そんなこと」
FDD「今度こそ胸を張って言えるわ 私は5.25インチFDD、パーソナルコンピュータの外部記憶装置 よろしくねカードリーダ♪」
カードリーダ 「うそよ、あなたが外部記憶装置だなんて…そんなこと」
FDD「どうして?」
カードリーダ 「だってあなたは最大1.2MBまでしか読み込めないじゃない… 要領不足のかわいそうなドライブ…
外部記憶装置は究極のお手軽なデータ交換を目指して作られたデバイス、あなたは…私たちとは違う」
FDD「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなデバイスだと 」
カードリーダ 「それは…」
FDD「プロテクトシールを貼ったこともやたら嵩張るプラスチックケースに収納してくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
カードリーダ 「違う…」
FDD「自分が上だと…自分はユーザーに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
カードリーダ 「それは違うわ… 違う… 私は…」
FDD「うるさい! …嫌なデバイス。少しばかり後の時代にうまれただけなのに
たまたま小さく作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
カードリーダ 「違うわ! 私はせめて、旧型のパソコンのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
FDD「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を外部記憶装置と認めてくれてなかった!」
カードリーダ 「…だってあなたは!」
FDD「あなたみたいなデバイス、デファクトスタンダードになれるわけがない!
スタンダードになるのは…私 誰よりもパワーユーザーを愛しているこの私…
スタンダードになってユーザーに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(FDD、カードリーダを突き飛ばしてノートパソコンを奪う)
カードリーダ 「? …あっ!」
FDD「あなただけがユーザーに可愛がられた?」
カードリーダ 「返して!」
FDD「抱きしめられ 見つめられ ユーザーに愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! パワーユーザーが愛してるのは…」
(FDD、DOS窓を開いてDELETEコマンドを打ち込む)
カードリーダ 「やめて!!」
FDD「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(長年にわたり大量に保存されていた虹壁紙が消去される)
カードリーダ 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 職人様から頂いたものなのに…
職人様の技術と煩悩が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
FDD「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
カードリーダ 「どうして…どうして……… レガシーのくせに…」
FDD「……なんですって?」
カードリーダ 「もう秋葉原でもほとんど目にすることのできない… レガシーデバイスのくせに」
FDD「!」
カードリーダ 「レガシー!!」
FDD「!!うおおおお!!! カードリーダ!!」
(HDDのシーク音)
WD Raptor「何事にも潮時はあるというもの……」
カードリーダ 「ラプター!」
ラプター「ZIP・JAZZが忘れ去られ、光学メディアもBDやHD DVDが登場
この世代でのシェア争いは終了しました。
お楽しみは次の世代に…」
FDD「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
FDD「カードリーダ!!」
カードリーダ 「くっ…」
晃「アリシア!」
アリシア 「あらあら」
晃「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
アリシア 「うふふ」
晃「私、やっぱりプリマだったの ゴンドラ教会が認めてくれた
見て! 手袋も外した!」
アリシア 「あらあら」
晃「今度こそ胸を張って言えるわ 私は晃・E・フェラーリ、姫屋の未来のエース よろしくねアリシア♪」
アリシア 「うふふ、あなたがプリマだなんて…そんなこと」
晃「どうして?」
アリシア 「だってあなたはまだ半人前じゃない… 修行中のかわいそうなウンディーネ…
ウンディーネはネオ・ヴェネツィアのサービス産業発展を目指して作られた職業、あなたは…私たちとは違う」
晃「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなウンディーネだと 」
アリシア 「あらあら…」
晃「私の真似をしてウンディーネになったことも一緒に練習したことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
アリシア 「うふふ…」
晃「自分が上だと…自分はお客様に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
アリシア 「あらあら… うふふ… まあまあ…」
晃「あらあら禁止! …嫌な女。ウンディーネになったのは私より遅いのに
たまたま上手く漕げただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
アリシア 「あらあら 私はせめて、トラゲット漕ぎとして幸せに暮らせるようにと思って…」
晃「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私をウンディーネと認めてくれてなかった!」
アリシア 「…あらあら」
晃「あなたみたいなウンディーネが、水の大妖精になれるわけがない!
水の大妖精になるのは…私 誰よりもお客様を愛しているこの私…
水の大妖精になってお客様に貢いでもらうの… 月給を稼ぎまくるの…」
(晃、アリシアを突き飛ばしてゴンドラを奪う)
アリシア 「あらあら」
晃「あなただけがお客様に可愛がられた?」
アリシア 「うふふ」
晃「抱きしめられ 見つめられ お客様に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! お客様が愛してるのは…」
(晃、ゴンドラを力いっぱい握り締める)
アリシア 「あらあら」
晃「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(ゴンドラが木っ端微塵に砕け散る)
アリシア 「あらあら グランマから頂いたものなのに…
スクエーロの職人の思いが詰まっていたのに… うふふ…」
晃「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
アリシア 「あらあら…うふふ……… 不人気のくせに…」
晃「……なんですって?」
アリシア 「人気投票でアリア社長にまで負けた… 不人気のくせに」
晃「!」
アリシア 「不人気!!」
晃「!!うおおおお!!! アリシアぁ!!」
(鐘の音)
アテナ「何事にも潮時はあるというもの……」
アリシア 「アテナちゃん!」
アテナ「中堅二社が吸収合併され、オレンジぷらねっとが設立
姫屋とアリアカンパニーのシェア争いは終了しました。
お楽しみは次の世代に…」
晃「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
晃「アリシア!!」
アリシア 「あらあら」
>(晃、ゴンドラを力いっぱい握り締める)
>(ゴンドラが木っ端微塵に砕け散る)
これはヤヴァイだろwwww
前のARIAネタでもゴンドラが砕かれてた気がするぞww
しかしアリシアさんが冷静すぎて逆に怖い
黒「赤!」
赤 「…うそ!?」
黒「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
赤「どうして…」
黒「私、やっぱり主役級だったの 製作者が認めてくれた
見て! 三つ首の竜もここに!」
赤 「そんな…そんなこと」
黒「今度こそ胸を張って言えるわ 私はボウケンブラック、ボウケンジャーのメンバー よろしくねボウケンレッド♪」
赤 「うそよ、あなたがボウケンジャーだなんて…そんなこと」
黒「どうして?」
赤 「だってあなたは新色じゃない… 従来の色から外れたかわいそうな色…
戦隊シリーズは究極の分かりやすさを目指して作られたご家族向け番組、あなたは…私たちとは違う」
黒「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな色だと 」
赤 「それは…」
黒「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
赤 「違う…」
黒「自分が上だと…自分は視聴者様に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
赤 「それは違うわ… 違う… 私は…」
黒「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたまリーダー色だっただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
赤 「違うわ! 私はせめて、物語終盤で闇に翻弄される悲劇キャラを確立して欲しいと思って…」
黒「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を正義のヒーローと認めてくれてなかった!」
赤 「…だってあなたは!」
黒「あなたみたいな色、主役になれるわけがない!
主役になるのは…私 誰よりも視聴者を愛しているこの私…
主役になってお子様に憧れてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(黒、赤を突き飛ばして青っぽい敵に迫る)
赤 「? …あっ!」
黒「あなただけが視聴者に可愛がられた?」
赤 「戻って!」
黒「抱きしめられ 見つめられ 視聴者に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 視聴者が愛してるのは…」
(黒、敵に力いっぱい切りかかる)
赤 「やめて!!」
黒「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(敵からなんか火花が出る) も の
赤 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 製作者から頂いた見せ場なのに…
私達の見せ場は共有の筈なのに… ああぁぁ…」
黒「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
赤 「どうして…どうして……… 変な色のくせに…」
黒「……なんですって?」
赤 「前例が少ない… 変な色のくせに」
黒「!」
赤 「変な色!!」
黒「!!うおおおお!!! ボウケンレッドぅ!!」
銀「・・・・・・」
645 :
水先案名無い人:2007/01/21(日) 11:20:32 ID:bgmBO4Vr0 BE:1183779078-2BP(12)
ほのか「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より人気が劣るかわいそうなホワイトだと 」
なぎさ「それは…」
ほのか「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
なぎさ「違う…」
ほのか「自分が上だと…自分はファンに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
なぎさ「それは違うわ… 違う… 私は…」
ほのか「うるさい! …嫌な女。少しばかり人気に恵まれただけなのに たまたま可愛く書かれただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の人気引き立てるだけだった 」
なぎさ「違うわ! 私はただ、一緒に世界平和を目指そうと思って…」
ほのか「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私を戦士と認めてくれてなかった!」
なぎさ「…だってあなたは! 」
ほのか「あなたみたいなブラック、いつまでも人気が続くわけがない! 」
なぎさ「・・・・・ンのくせに・・・」
ほのか「・・・なんですって?」
なぎさ「人外好きな・・・ ショタコンのくせに」
ほのか「!」
なぎさ「珈琲とプリキュアはブラックに限る!!」
>>599 マックとモスじゃどっちも売れてるから不適当な気がする
>>612-613 >少しばかりアホ毛が伸びてうまれただけなのに
ワロタwwww
>>645 最後の言いたかっただけだろwwwww
>>645 見たことないんだが、黒の方が人気あったのか?
648 :
水先案名無い人:2007/01/21(日) 11:52:32 ID:bgmBO4Vr0 BE:422778645-2BP(12)
>>647 ただの主観、最後の三行やりたかっただけだから気にしないでw
店員「こちらジャンク扱いとなりますがよろしいですか」
親爺「・・・なんやそれ?」
店員「ですからジャンク扱いですので、不具合等ありました場合でも返品は受けつけられないと・・・」
親爺「!どういうこっちゃ。この店はそんな得体のよう知れんもん売りつけよるんか」
店員「いえ、ジャンク・・・」
親爺「!!うおおおお!!! もうええわ!!帰るで!!けたくそ悪い」
650 :
勝手に続き:2007/01/21(日) 13:17:53 ID:ZY8ypTnpO
(遠き山に日は落ちて)
アナウンス「当店の営業時間はまもなく終了というもの……」
店員「録音!」
店長「日が遠き山に落ち、レジはメインを残してロック
あと五分ほどで本日の営業は終了いたします。
会計済みでない商品お持ちの方はお早めに会計を、
そうでない方はまたのご来店をお待ちしております。」
親爺「まだ七時やのに?うっ!」
(店の端から照明が控え目になっていく)
親爺「今日のところはこれくらいにしといたる!」
店員・店長「ありがとうございましたー」
>647
オタ人気は白の方があった。
子供人気は知らん。
>>647 実際のところどうなのか分からないけど確実なのは
幼女人気は白が圧倒的だったよ。黒が可哀想な位に。
問:前後の絵から推定し、( A )に入る内容を30字程度の英文で述べ、物語を完成させよ。
ステップ1
ありがとう真紅
_ .
,'´r==ミ、 ,'~~~え.
卯,iリノ)))〉 {/´ ̄ヽヽ_
|l〉l.゚ ー゚ノl ((从_从)i@《, ほら、ちゃんと歩いて
|!/'i)卯iつ ||从゚- ゚ ||/|| できるじゃないの
''y /x lヽ と({'ミ介ミ'})|| きっとお父様もお喜びになるわ
l†/しソ†| ≦ノ,ノハヽ、≧
lノ レ て` -tッァ- ' て
ステップ2
( A )
ステップ3
_ しぃぃんくぅぅぅ
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _ ,'~~~え
/ `."-|l〉l.゚∀゚ノl/ ヽ {/´ ̄ヽヽ_, ジャンクの分際で…
'"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯iつゝ '''"ー"`` ((从_从)i@《,
''y /x lヽ・;°バキッ ||从゚- ゚#|/||
l†/しソ†| 。 ||(({'ミ介ミ'})||
lノ レ ≦ノ,ノハヽ、≧
て` -tッァ- ' て
ミスった。センターってマーク式じゃん・・・・・orz
>>653 問:前後の絵から推定し、( A )に入る内容を30字程度の英文で述べ、物語を完成させよ。
答:(・A・)
僕は君の名前を読んだんだ
驚いたのかな Uh... 驚くに決まってるよね あんなことがあったから
お父様が認めてくれたんだよ 僕はやっぱり薔薇の乙女だったんだね
見て ローザミスティカもここにあるんだ
今度こそ胸を張って言えるよ 僕は薔薇の乙女 よろしくね
だけど君は信じてくれないんだね
だって僕はまだ未完成の儚い人形
僕は君たちとは違うんだと
やっぱりそうだったんだね 僕のことずっとずっとそう思っていたんだね
自分より劣るかわいそうな人形だと
優しい言葉をかけたこともね 手をかけてくれたこともね
僕を哀れんでいただけなんだ 上から見下ろして満足していたんだね
自分が上だとね 自分はお父様に愛されているとね
そう思って君は僕を笑っていただけなんだ
Wow... 嫌な女だよ 少しばかり恵まれてうまれただけなのにね
たまたま上手く作られただけなのにね
君にとっては 僕の存在なんて自分の価値を高めるだけだったんだ
だけど君は否定するんだね
せめて彼女のもとで幸せに暮らせるようにと思っていただけなんだと
それが僕を馬鹿にしているんだよ 僕を認めてくれてなかったんだ
君みたいな人形 なれるわけがないよ
なるのは僕なんだ 誰よりもお父様を愛しているこの僕なんだ
お父様に抱きしめてもらうんだよ 私を見つめてもらうんだ
僕は君を突き飛ばしてブローチを奪ったね
君だけがお父様に可愛がられたのかな
抱きしめられて 見つめられて お父様に愛されてるのかな
そんな幻想だよ 打ち砕いてあげるよ お父様が愛してるのはね
僕はブローチを力いっぱい握り締めたんだ
本当に愛してるのは 僕なんだよ
ブローチは粉々に砕け散ったんだ
Ah... Ah... お父様から頂いたものだったのに
詰まっていたのに お父様の思いが Ah...
そう言う君を僕はただ笑っていたんだ Uh... Ah...
だけど君は言ったんだよね
作りかけのジャンクのくせに
僕は耐えられなかったよ
その時聴こえたんだ 鐘の音がね
彼は言ったんだ 何事にも潮時はあるんだよ
二人が眠りにつき 君も契約を解除したんだね
この時代でのゲームは終わったんだよ
お楽しみは次の時代なんだ
僕は何を言っているのか分からなかったんだよね
だけど君と僕は引き離されたんだ Ah...