546 :
水先案名無い人:
(金獅子、Amuroを突き飛ばしてクリアマークを奪う)
Amuro 「? …あっ!」
金獅子「あなただけがプレイヤーに可愛がられた?」
Amuro 「返して!」
金獅子「ランダムを付けられ ハードオプション使用で ランカーに愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! プレイヤーが愛してるのは…」
(金獅子、e-AmusmentPASSを力いっぱい握り締める)
Amuro 「やめて!!」
金獅子「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(e-AmusmentPASSが木っ端微塵に砕け散る)
Amuro 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! KONMAIから頂いたものなのに…
ランカーの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
金獅子「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
Amuro 「どうして…どうして……… 厨曲のくせに…」
金獅子「……なんですって?」
Amuro 「出現方法が… 厨臭いくせに」
金獅子「!」
Amuro 「厨曲!!」
金獅子「!!うおおおお!!! DJ Amuroぉ!!」
(ツーディーエックス ゴールドッ!)
yoshitaka「何事にも潮時はあるというもの……」
Amuro 「DJ yoshitaka!」
yoshitaka「TaQ・nagureoが眠りにつき、AmuroもKillerとユニットを解除
このシリーズでの稼働は終了しました。
お楽しみはIIDX14 GOLDに…」
金獅子「何を言っているの? うっ!」
(厨曲が一斉削除される)
金獅子「Amuro!!」
Amuro 「くっ…」
早稲田実業「学院!」
早稲田大学高等学院「…うそ!?」
実業「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
学院「どうして…」
実業「私、やっぱり早稲田一門だったの 大学が認めてくれた
見て! ハンカチ王子もここに!」
学院「そんな…そんなこと」
実業「今度こそ胸を張って言えるわ 私は早稲田実業、早稲田大学の傘下 よろしくね学院♪」
学院「うそよ、あなたが早稲田附属だなんて…そんなこと」
実業「どうして?」
学院「だってあなたは別法人じゃない… 校歌の違うかわいそうな高校…
附属校は究極のエリート育成を目指して作られた高校、あなたは…私たちとは違う」
実業「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな高校だと 」
学院「それは…」
実業「共学化したことも小中併設したことも
集金したかっただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
学院「違う…」
実業「自分が上だと…自分は大学に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
学院「それは違うわ… 違う… 私は…」
実業「うるさい! …嫌な高校。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま推薦枠が多く設けられただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
学院「違うわ! 私はせめて、甲子園で幸せに暮らせるようにと思って…」
実業「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を附属校と認めてくれてなかった!」
学院「…だってあなたは!」
実業「あなたみたいな高校、最難関校になれるわけがない!
最難関校になるのは…私 早稲田を愛しているこの私…
共学化して偏差値を上げてもらうの… 私を見つめてもらうの…」