金獅子「Amuro!」
Amuro 「…うそ」
金獅子「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
Amuro 「どうして…」
金獅子「私、やっぱりTAKAだったの プレイヤーが認めてくれた 見て! 糞譜面もここに!」
Amuro 「そんな…そんなこと」
金獅子「今度こそ胸を張って言えるわ 私は金獅子、DJ TAKAの別名義 よろしくねAmuro♪」
Amuro 「うそよ、あなたがTAKAだなんて…そんなこと」
金獅子「どうして?」
Amuro 「だってあなたはただのワンモアじゃない… 一作限りのかわいそうな楽曲…
DJ TAKAはキングオブIIDXを名乗って毎作活動している、あなたは…私たちとは違う」
金獅子「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
一作限りのかわいそうなコンポーザーだと 」
Amuro 「それは…」
金獅子「難しい譜面にしてくれたこともコンテンポラリーなんてジャンルも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
Amuro 「違う…」
金獅子「自分が上だと…自分はTAKAに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
Amuro 「それは違うわ… 違う… 私は…」
金獅子「うるさい! …嫌な名義。少しばかり恵まれて名づけられただけなのに
たまたま良曲に作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
Amuro 「違うわ! 私はせめて、ワンモアとして幸せに存在できるようにと思って…」
金獅子「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私をTAKAと認めてくれてなかった!」
Amuro 「…だってあなたは!」
金獅子「あなたみたいな名義、TAKAなわけがない!
TAKAなのは…私 誰よりもTAKAを愛しているこの私…
TAKAと公表してプレイヤーの注目を浴びるの… 私を見つめてもらうの…」
546 :
水先案名無い人:2007/01/19(金) 00:21:04 ID:xruyl14F0 BE:1044663089-2BP(270)
(金獅子、Amuroを突き飛ばしてクリアマークを奪う)
Amuro 「? …あっ!」
金獅子「あなただけがプレイヤーに可愛がられた?」
Amuro 「返して!」
金獅子「ランダムを付けられ ハードオプション使用で ランカーに愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! プレイヤーが愛してるのは…」
(金獅子、e-AmusmentPASSを力いっぱい握り締める)
Amuro 「やめて!!」
金獅子「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(e-AmusmentPASSが木っ端微塵に砕け散る)
Amuro 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! KONMAIから頂いたものなのに…
ランカーの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
金獅子「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
Amuro 「どうして…どうして……… 厨曲のくせに…」
金獅子「……なんですって?」
Amuro 「出現方法が… 厨臭いくせに」
金獅子「!」
Amuro 「厨曲!!」
金獅子「!!うおおおお!!! DJ Amuroぉ!!」
(ツーディーエックス ゴールドッ!)
yoshitaka「何事にも潮時はあるというもの……」
Amuro 「DJ yoshitaka!」
yoshitaka「TaQ・nagureoが眠りにつき、AmuroもKillerとユニットを解除
このシリーズでの稼働は終了しました。
お楽しみはIIDX14 GOLDに…」
金獅子「何を言っているの? うっ!」
(厨曲が一斉削除される)
金獅子「Amuro!!」
Amuro 「くっ…」