ソードマスターヤマトのガイドライン3

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222水先案名無い人
最終話 太刀を手に 幕府を復興させる時…! 日本史第4巻は、発売未定です。 ルイス・フロイス
足利義輝「チクショオオオオ!くらえ義継!新必殺一の太刀!」
三好義継「さあ来い義輝公ウウ!わたしは実はまだ幼いから一回刺されただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
義継「グアアアア!こ このザ・カイライと呼ばれる三好家主君の義継が…こんな将軍に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
義継「グアアアア」
岩成友通「義継がやられたようだな…」
三好政康「フフフ…奴は三好家中の中でも最弱…」
三好長逸「将軍ごときに負けるとは戦国大名の面汚しよ…」
義輝「くらええええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
義輝「やった…ついに三好一門を倒したぞ…これで弾正のいる信貴山城の扉が開かれる!!」
松永久秀「よく来たな剣豪将軍義輝…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
義輝「こ…ここが信貴山城だったのか…!感じる…久秀の野心を…」
久秀「義輝よ…戦う前に一つ言っておくことがある お前はワシを倒すのに『天下五剣』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
義輝「な 何だって!?」
久秀「そしてお前の家臣は殺す必要がなかったので京の町へ解放しておいた あとはワシを倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
義輝「フ…上等だ…ワシも一つ言っておくことがある このワシに出家した弟がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったわ!」
久秀「そうか」
義輝「ウオオオいくぞオオオ!」
久秀「さあ来い義輝!」
義輝の勇気が室町幕府を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました