ソードマスターヤマトのガイドライン2

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32水先案名無い人
最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! Z・G・S第1巻は、発売未定です。 
マモノ「チクショオオオオ!くらえ豊田!新必殺音速炎上斬!」
豊田「さあ来いマモノオオ!オレは実は祈ってから2秒で燃えるぞオオ!」
(ドガァァァァァァン...)
豊田「グアアアア!こ このザ・アイスキャッスルと呼ばれるしばく会の豊田が…こんなマモノに…バ…バカなアアアア」
(ウーウー  ジャーン!ジャーン!)
豊田「グアアアア」
石井「豊田がやられたようだな…」
クルーン「ククク…奴はしばく会の中でも最弱…」
藤川「マモノごときに負けるとはクローザーの面汚しよ…」
マモノ「くらえええ!」
(ガシャーン!)
3人「グアアアアアアア」
マモノ「やった…ついに四天王を倒したぞ…これで岩瀬のいるナゴヤドームの扉が開かれる!!」
岩瀬「よく来たなソードマスターマモノ…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
ヤマト「こ…ここがナゴヤドームだったのか…!感じる…岩瀬の魔力を…」
岩瀬「マモノよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を燃やすのに『札幌ドーム』が必要だと思っているようだが…別になくても燃やせる」
マモノ「な 何だって!?」
岩瀬「そして大沼は好投したので1軍へ登録しておいた あとは私を燃やすだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
マモノ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレに生き別れた弟がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
岩瀬「そうか」
マモノ「ウオオオいくぞオオオ!」
岩瀬「さあ来いマモノ!」
マモノの勇気が投手を燃やすと信じて…! ご愛読ありがとうございました!