テラカオス
ラーメンズの高橋ネタ思い出す
中島みゆきの「悪女」思い出した
♪マ〜リ〜コ〜になるならマリコはおよしよマリコになりすぎ〜る〜
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせようとするのは誰だろう・・・・・
・・・・・・・・誰だっけ?
こんな夜…よ…よこうけ?に、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんには…(お父さんこれなんて…ああ、まおうね…)魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い”い”を着ている・・・」
父 「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸…が…がん…がんぺん…にはきれいな花が咲いているし、
金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、”このは”が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ”き”の”かん”だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
この訳者は日本語が勉強不足だった。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは誰だろう。父は誰だろう。おびえる子は誰だろう。
父 「息子よ、お前は誰だろう」
子 「お父さん、魔王は誰だろう・・・」
父 「あれは誰だろう・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にいるのは誰だろう、金の服を用意して待っているのは誰だろう。」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王、ぼくは誰だろう。」
父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているのは誰だろう。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘は誰だろう。お前は誰だろう。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに誰だろう!」
父 「見えるよ。だが、あれは誰だろう。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前のは誰だろう。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王は誰だろう!」
馬を全力で走らせたのは誰だろう。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いたのは誰だろう・・・
すでに死んでいたのは誰だろう。
950 :
水先案名無い人:2007/07/22(日) 01:48:49 ID:FaLgIHvHO
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせようとするのは誰だろう。それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
子「くらえ魔王!!新必殺音速火炎斬!!」
魔王「グアァァァ!」
魔王はすでに死んでいた。
_ □□ _ ___、、、
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―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/ < こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だぁっ!?
/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」').. \_______________
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i )
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i
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こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だ 誰だ 誰だ。
それは父と子 父と子 父と子。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんにはデビルマンが見えないの。裏切り者の名を受けて、全てを捨てて戦っている・・・」
父 「あれはたなびく霧だ・・・」
デビルマン「かわいい坊や、一緒においで。悪魔の力を身につけよう。デビルアローは超音波だし、デビルビームは熱光線だよ。」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。デビルマンが超音波を放つよ。」
父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
デビルマン「いい子だ、私と一緒に行こう。正義のヒーローがもてなすよ。デビルウィングで空に上がり、舞い、飛ぶのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにデビルマンレディが!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
でビルマン「愛しているよ、坊や。その優しさがたまらない。力づくでも岩砕く!」
子 「おとうさん、おとうさん!デビルマンがぼくをつかまえる!デビルマンがぼくをひどい目にあわせる!」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子はすでにデビーーーーーール!!
鼻からフルーリー噴いたwww
ガッチャマンの方かとおもたw
>952
は、はい。私ですが。
>>956 雄山「愛しているよ、良三。お前の煙草の匂いがたまらない。力ずくでもクビにする!」
山岡はぎょっとして、洗いを全力で造らせた。あえぐ良三を落ち着かせ、やっとの思いで料理させた・・・
器に盛られた洗いはすでにヤニ臭かった。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんにはデビルマンが見えないの。最新のCG技術を使って実写化されている・・・」
父 「あれはたなびく霧だ・・・」
こんな夜更けに、Wi−FiでGTSに行くのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんには改造厨が見えないの。PARを持って、改造コード本を持っている・・・」
父 「あれはポケモン廃人だ・・・」
改造厨 「かわいい消防、一緒においで。面白い遊びをしよう。201ばんどうろには色違いのディアルガがいるし、きんのたまを私のPCがたくさん用意して待っているよ。」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。改造厨がぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、ポケモン廃人が攻略本をめくっているだけだよ。」
改造厨 「いい子だ、私と一緒に行こう。私のレベル100のポケモンたちがもてなすよ。お前をここちよくしたでなめ、いばり、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにバグアルセウスが!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いけつばんだよ。」
改造厨 「愛しているよ、消防。お前の正規伝説ポケモンがたまらない。力づくでも交換してゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!改造厨がぼくをつかまえる!改造厨がぼくをひどい目にあわせる!」
父親はぎょっとして、DSを全力で閉じた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子のカートリッジにはすでに改造ポケモンを入れられていた。
カワイソスw
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「しかし・・・息子が顔を隠しているのはなぜだろう?でもある種の美意識が感じられる・・・」
子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父 「あれはたなびく霧だ・・・しかし魔王とたなびく霧はえらい違いだな。俺みたいな個人商人と若き大女優ぐらいに・・・ふふっ」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、
金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父 「そうか・・・まずいな。この席は魔王の声が届きにくいんだな」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「トホホ、渚ゆう子・・・か」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え
∧_∧
( ゚∀゚,)
ノ (__
__ ,r''´ `ヽ
( ̄ `i ,''| .| と⌒i ゝ 〉
.`ヽ ヽ_/ 〈___⌒ ̄ミ ミ__ノ ̄ノ
\ ,i | ̄` | |,| / /
`ー''ノ ノ | | \ /
_ ___/ ,/ ,r| | ヽ
n/´___ _/ ,ノ ノ,ゝ ,,
'ーt'´ _/ ) ヽ__ ノ がああああ!!
し'' ̄ ∨ ̄
腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
人間火力発電所自重しろ
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父 「あれはたなびく魔王だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、魔王が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ魔王の娘だよ。」
魔王 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
965 :
水先案名無い人:2007/07/26(木) 23:40:56 ID:Z8vFyIwn0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父 「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒に行こう。面白い遊びをしよう。庭にはきれいな花を咲かせておいて、金の服をお前の母さんにたくさん用意させて待っていろよ。」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私も一緒に行こう。お前の家族たちでもてなせよ。私をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもついてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王が家までついてくる!魔王がぼくたちをひどい目にあわせる!」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
先に着いていた魔王はすでに上がり込んでいた。
魔王図々しいw
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる魔王をひしと見つめている。
父 「魔王よ、なぜ顔を隠すのだ」
魔王 「お父さんには僕が見えてるの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父 「お前はたなびく霧なんかじゃない・・・」
息子 「かわいい魔王、一緒においで。面白い遊びをしよう。館の庭にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
魔王 「お父さん、お父さん!きこえてるの。息子がぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、息子は君を誘ってるだけだよ。」
息子 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の妹たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えてるの、この暗いところにいる僕が!」
父 「見えるよ。」
魔王「愛しているよ、魔王。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!息子がぼくをつかまえる!息子がぼくを遊びに誘ってくれる!」
父親はにこっと笑って、馬を全力で走らせた。喜ぶ魔王を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
身寄りのない魔王は新しい家族の一員として迎え入れられた。
後半子と魔王が戻ってる
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「…」
腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
こんな夜更けに死んでいた。
ちょ、このID面白いな
ちょっとIDスレいってくる
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父とムスコだ。父は萎えているムスコをひしと握っている。
父 「ムスコよ、なぜ顔を隠すのだ」
ムスコ 「お父さんには亀が見えないの。皮をかぶっている・・・」
父 「オレはただの仮性だ・・・」
魔王 「かわいいムスコ、一緒においで。一人前の男にしてやろう。手術はレーザーメスで出血も少ないし、埋め込み用の真珠もたくさん用意して待っているよ。」
ムスコ 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、めくろうと思えばいつでもめくれるんだよ。」
魔王 「いいムスコだ、私が治療しよう。私の看護婦さんたちももてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、フェラり、挿入するのだ。」
ムスコ 「お父さん、お父さん!たまんねーよ!あの暗いところにナースのお姉さんたちが!」
父 「見えるよ。だが、オレは絶対真性じゃねえぞ!!」
魔王「愛しているよ、ムスコ。お前のそそり立つ姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
ムスコ 「おとうさん、おとうさん!皮がめくれないよ!痛くて痛くて発射できないよ!」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。そそり立つムスコを両手に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
両手に抱えられたムスコはすでにYes!高○クリニック!!
>>970 ネタそのものも一発ギャグとして秀逸だがIDまでネタとは
父親はぎょっとして、スレを検索した。 あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで目的のレスを見つけた・・・
>938で既出な事を確認した時には、>970は既n
975 :
水先案名無い人:2007/07/28(土) 12:42:29 ID:ot6WqcS00
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だろうか。父はおびえる子をどう抱きかかえているのだろう。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんよ、なぜ魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ているの・・・?」
父 「あれはたなびく何かだ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子 「お父さん、お父さん!何故きこえないの。魔王がぼくになにかいうの?」
父 「落ち着きなさい、何かが風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!何故見えないの、あの暗いところに魔王の娘か?」
父 「見えるよ。だが、あれは古い何かの幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!何故魔王がぼくをつかまえる?魔王がぼくをひどい目にあわせる?」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせたのだろうか。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで何処かに着いた・・・
腕に抱えられた子はどうなってしまったのか。
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!合図を送って!」
父親はニヤリとして、合図のかがり火を炊いた。
ジャーン! ジャーン! ジャーン!
魔王「げぇっ!」
魔王はぎょっとして、馬から全力で逃げ出した。あえぐ娘を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いたが・・・
子「待ちくたびれたぞ魔王」
魔王「あわわ」
魔王はすでに捕らえられていた。
父「魔王の首を刎ねい!」
魔王の娘達「げぇっ 息子の罠だ!」
激わらたw
こんな夜更けに、闇と風の中に全力で走っているのは誰だろう。
それは魔王だ。魔王は親子の乗った馬を捕まえんと必死で走っている。
父 「息子よ、なぜ頬を緩ませるのだ」
子 「お父さんには魔王が見えないwwwwwかんむりを傾けて、長い衣を引き摺ってるwwww」
父 「あれはたなびく霧だろ?」
魔王 「かわいい坊やハァハァ一緒においでハァハァ面白い遊びをしようハァハァ岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母ちょっと待ってくれハァハァ
子 「お父さん、お父さんwwwwきこえないの。魔王がぼくになにかいうよwwwwwwww」
父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だハァハァちょっとお父さんを止めてくれハァハァ私の娘たちがもてなハァハァすよ。お前をハァハァここちよくゆすぶり、踊り、歌ハァハァ
子 「お父さん、お父さんwwwwwwwww見えないの、あの暗いところに木の幹がwwwwwwww」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の根だよ。」
魔王「愛しているよ、坊やハァハァお前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてアッーつまづいた!!」
子 「おとうさん、おとうさんwww魔王がぼくをつかまえられなかったwwww魔王がぼくをひどい目にあわせられなかったwwwwwwwwww」
父親はにやりとして、馬を全力で走らせた。笑いあえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
魔王は疲れ果てて動けなくなっていた
ちょwwww魔王涙目wwwwwwwww
魔王が別な意味でハァハァ言ってるのかと思った俺の脳は既に腐っていた
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父は我が子を抱きかかえている。
父 「息子よ、何を見ているのだ」
子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父 「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子 「お父さん、きこえないの。魔王がぼくになにかいってるよ。」
父 「ん?枯葉が風にざわめいているだけだろう」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、見えないの、あの暗いところに魔王の娘が」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「そっかー、あれは魔王じゃないのか。」
父親は冷静に、馬を走らせた。落ち着いた子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
魔王は最後まで諦めずに息子に話しかけ続けたが無駄だった。
そろそろ次スレいるような予感が。
17
984 :
水先案名無い人:2007/07/31(火) 16:35:15 ID:L+x//pwJ0
こんなスレ終了間際に、カウントダウンを始めるのは誰だろう
それは
>>983と
>>984だ。
カウントはすでに15になっていた
986 :
水先案名無い人:2007/07/31(火) 21:18:33 ID:BAuHFaxMO
13
子 「お父さん、見えないの、
>>986が数字を間違えてるよ」
13
12
こんな次スレの告知も無いのにカウントダウンでスレを埋めようとしているのは誰だろう。
もう誰でもいいや。
兄 「アヤ、ホッワイトカゾクニジュウヨンって何?」
彩 「お兄ちゃん!私にもわかんないよ。お父さんがどうして犬なのかもね」
犬 「お前にはまだ早い!」
落ち着きなさい、
>>993が風にざわめいてるだけだよ。
ざわ…
ざわ…
>>992はぎょっとして、次スレに向かった。あえぐ
>>991を両腕に抱え、やっとの思いで次スレに着いた・・・
次スレではすでに新しいネタが投下されていた