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水先案名無い人:
シレン 「保存の壷よ、なぜ顔を隠すのだ」
保存の壷 「シレンさんにはにぎり変化が見えないの。三角形の頭をしてて、ぼくを中身ごと大きいおにぎりにしようとしている・・・」
シレン 「あれはただのペケジだ・・・」
畠荒らし 「かわいい巻物や、一緒においで。面白い遊びをしよう。
岸辺にはきれいな雑草が咲いているし、壷の中に私の母さんがたくさん雑草を投げ入れて待っているよ。」
白紙の巻物 「シレンさん、シレンさん!きこえないの。畠荒らしがぼくになにかするよ。」
シレン 「落ち着きなさい、見た目がマリオによく似ているだけだよ。」
デロデロの罠「いいおにぎり達だ、私と一緒に行こう。私のお湯がもてなすよ。お前達をここちよくゆすぶり、濡らし、腐らせるのだ。」
おにぎり達 「シレンさん、シレンさん!見えないの、あの暗いところにデロデロの罠が!」
シレン 「見えるよ。だが、あれはぼうれい武者に2回憑依されたにぎり元締だよ」
遠投の腕輪 「愛しているよ、合成の壷や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでも飛ばしてやる!」
合成の壷 「シレンさん、シレンさん!腕輪がぼくを飛ばす!腕輪がカタナ+18をひどい目にあわせる!」
シレンはぎょっとして、敵から全力で逃げた。迫る空腹感を我慢し、やっとの思いで山頂の町に着いた・・・
怒りに満ちたプレイヤーはすでにコントローラーを投げていた。