セラス「マスター。外で話しかけないでって言ってるでしょう」
アーカード「時に婦警よ」
セラス「インテグラ様とウォルターさんと三人でイスカリオテに会いに来た美術館であってしまうとはなんたる不覚。
もしかしなくてもこの男はストーカーなのではないかしらん。
で、どうしたの、マスター」
アーカード「うむ、婦警よ。今にも下着が見えそうな超ミニと純白のニーソのコラボレーションとは扇情的なスタイル。
その隙間に覗くむっちりとした太ももに対し、我が股間は"またぐらがいきりたつ"なり」
セラス「嗚呼、こんな公共の場に来てまで自分の下僕を視姦する主人の淫猥さにめまいを覚える。
今ここにアンデルセンが襲って来てマスターをくびり殺したらどれだけ気が楽になるかしらん」
アーカード「そう嫌わないでくれ。仲直りしようと思ってこれを連れてきた」
セラス「マクスウェルね」
アーカード「オス豚だ」
セラス「ああもう沢山。この主人と来たら掘った掘られたの事ばかり。よほど過去のトラウマが強いと見える。
得意げな顔をして銃を構えてる。こんな主人に血を捧げた自分が憎い」
アーカード「我が主人をメス豚と呼んだ。犯して殺して、もっかい死体を犯してやらぁ
HEY豚どもをズタに放り込んで一発で終わり 骨までしゃぶって夕げのおかずで一巻の終わり」
セラス「卑猥にすぎる。英国はどうなってしまうのか」