サイレントマジョリティを考慮にいれるガイドライン

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76水先案名無い人
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。
だって、チ○コは自分の分身だものね。これからもずっと付き合っていかなければならないのだ。
この質問の答えなんて考えるまでもない。けれど、最近の包茎情勢を、みんながどんなふうに感じているのか、それを探りたくてこのテーマにしたのだ。
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反手術のメールばかりだった。なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみよう。

「包茎手術は『望ましい』事であって『なすべきこと』ではない」
「包茎ではないにこした事はないが、一生童貞なのでする必要はない」
「常に剥けているような関係はいらない。息子は勃起すれば剥け、なければ皮はかぶったままくらいでちょうどいい」

ふー、びっくりした。でも、反対の意見はほぼ一点に集中している。包茎は日本人の六割だから、手術する必要はないというもの。それ、本当なのかなあ。

今回の答えは数字の上では「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。


包茎手術はしたほうがいい。
あたりまえの話だよね。メールをくれた「包茎の皆さん」はあまり雑誌やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。では、最後にシンプルなメールをひとつ。

「夢みたいなことだとはわかっているけど、カントン、仮性というよりは、すべての包茎が包茎ではなくなってくれたらいいなと思います」
別に夢なんかじゃないよ。僕だって、ジョン・レノンだって、それにその他大勢の地球人がそう願っているのだから。



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