サイレントマジョリティを考慮にいれるガイドライン

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193水先案名無い人
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。
だって、〓は予想外割引してるんだものね。これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。
この質問のこたえなんて考えるまでもない。けれど、最近の携帯キャリアのシェアの情勢を、
みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。

するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反〓・反禿のメールばかりだった。
なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「〓に乗り換えない」派からいってみよう。

「予想外割引とは数ヵ月後に『予想外に割高』になることであって、終始『予想外に割安』なことではない」(住所不明・匿名さん)。
「都合のよいときだけ、他者の料金が高過ぎるといいながら、途中解約すると違約金四万円だ、
騙された奴が悪いという会社となぜつきあわなければならないのか?」(ν速・名無しさん)。
「携帯料金は安いほうがいいに決まっているが、長い目で見たら損な乗り換えをする必要はない」(ν速+・匿名さん)。
「値下げ競争ごっこのような関係ならいらない。〓には必要があれば乗り換え、なければ乗り換えないくらいでちょうどいい」(東亜・コテハンさん)。

ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。
〓は詐欺だから、乗り換えする必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。

今回のこたえは数字のうえでは「〓に乗り換えない」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
〓に乗り換えたほうがいい。あたりまえの話だよね。
メールをくれた「多数派」はあまり公取介入報道やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。