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前スレより転載:
妹子「わーん、お姉ちゃーん!」
妹「一体全体なんたる事。
世ならぬ悲鳴に駆けつける、姉としての性質を持った私なのだわ。
妹子ちゃんどうしたと言うの」
妹子「おにいちゃんが前のめりに転んで頭をぶつけたのー!
いたそうだよう、かわいそうだよう」
妹「まあ。暇を持てあまして理由なき反抗に走るとは。
兄もようやく人としての感性を…ん?この匂いは…」
妹子「おねえちゃん、はやくなおしてあげてよう!」
妹「間違えようもない。これはアルコホルの香ではないかしらん。
さらには床から突き出す生まれたままの下半身。
さらには烏の濡羽もかくやと濡れそぼる陰毛。ああ。ああ。ああ。」
妹子「ああ、私の姉であるところの存在でありながら、また兄の妹でもある存在が、
阿修羅も右手で捻り潰さんばかりの形相を。我、齢6にしてふたたび人生を違えたり」