5 :
テンプレ:
汚い人間に見つかったので虐待されることにした。
他人の目に触れるとまずいのか粗末な家に連れ帰られた。これは拉致であって私の意志は介在しない。
嫌がる私を風呂場に連れ込みお湯攻め。 まあいいだろう。
充分お湯をかけられた後は薬品を体中に塗りたくられゴシゴシされる。よせ。
薬品で体中が汚染された事を確認され、再びお湯攻め。 まあいいかもしれぬ。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこすられる。やめろというに。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかけられる。心なしか風が埃っぽい。
その後に、乾燥した不味そうな塊を食わされた。貧乏人めが。
そして彼はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を飲まされる。
信じられぬ事だが、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。屈辱。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
私の闘争本能を著しく刺激し、体力を消耗させる作戦であるが私は敢えてその計略に
引っ掛かる。ああ、至福の一時。
ぐったりとした私をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視されると察知した私は、とっさに寝た振りをする。
愚かな彼は、その姿を確認した後に就寝。
私はまだ眠ってなどいない、逃亡するチャンスであるが、彼の間抜けな寝顔に飽きてからでも遅くないと思った
6 :
テンプレ:2006/09/26(火) 08:46:23 ID:EQkDvDD30
汚い仔猫を見つけたので、虐待するため拾ってきてから3日が過ぎた。
その間、ずっと薬品を体中に塗りたくり、俺の嫌いな白い飲み物を、たっぷりと飲ませた。
だいぶ効いているようだ、手足を伸ばして俺に腹を見せて『ンニャ〜〜ン』と声を漏らすようになった。
覚悟しろよ!これからもこの攻撃は続けていくぜ。
乾燥した不味そうな塊が無くなったので、買いに行くことにする。
だが、コイツは逃げるタイミングを狙っていたのだろう、俺が部屋を出ようとするとダッシュをしてきた。
ドアのノブに手をかけると、足元に纏わり付いて離れない、更に頭を傾けて擦り付けてくる。
邪魔者にはお仕置きが必要だ、俺は首根っこをヒョイとつまみ、ベッドに置いて顎の下をくすぐり続けた。
「何をする!止めろ」とでも言ってるのか『ニャッ、ンニャ!』と鳴いてるが止めない。
それを10分程していると、グタッとして俺のベッドでダウンした、良い気味だ。
ダウン間際に最後の抵抗か?指を軽く噛みやがったが、俺様には全く効かないので好きにさせてやる。
帰ってきて早速、円筒状の入れ物から取り出したネチョネチョした物体を食わせる。
余程、腹ペコだったのだろう、凄い勢いで食べ始める。
馬鹿なチヒ助゙だ「アゴが弱くなるぞ、高級品で軟らかいからな」
そろそろ寝ようと、電気を消してベッドに入るとあろう事か、先にもぐりこんでいやがった。
追い出してやろうとしたが、体が温かい事に気付く。
最近寒くなってきたところだ、今日からは一緒に寝ることにしよう。
7 :
テンプレ:2006/09/26(火) 08:53:17 ID:EQkDvDD30
たまに猫より少し大きいくらいの専用プラスティック箱に入れて車に乗せて振動攻撃
そして白服を着た女性2人に押さえつけられ、
白服の男に針を刺してもらう。このときの悲鳴にはさすがに耳を覆う。
白服に金を渡し、来月も来ると約束する
元気がなくなったのでここぞとばかり白服屋敷へ何度も行く
声もあまりでないようだ ある日か細い声で、
一言「ニャ-」と私につぶやいた。恨み言だろうか・・・
つぎの日静かに息を引き取った。燃やしてもらい、
呪文を唱える和尚にさらに攻撃してもらう。
今もなお。和尚の元に通う まだ私の攻撃は続いている・・
8 :
テンプレ:2006/09/26(火) 09:04:24 ID:EQkDvDD30
この前飼い猫が病気になったんですよ、末期のね。
で、生まれて初めてペットロスを経験したわけですわ。正直最初はペットロスって軽いもんだと思ってたのよ。動物飼いならみんな普通に経験してるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは人が経験するもんじゃない。冷血人間だね、冷血人間だけが耐えられるものだよ。
最初に「安楽死承諾書」出された時さ、めちゃめちゃびびってペンそろ〜って持ってそろ〜っと名前書いたのよ。10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって消すどころか承諾書破り捨てちゃったのさ。
そしたら飼い猫がさ「苦しいよ」とか目で訴えてくるの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから名前書いたのさ。えぇ、そりゃもう書きましたとも。全てを忘れて書いたよ。家に迷い込んできた時のヤツの心もとないほどガリガリだった体とか、
初めて膝で寝てくれたときにホントに嬉しかった事とか、エサをねだる時の愛らしい顔とか色々思い浮かんでくるのを頭から振り払ってね。
だってヤツが苦しいって訴えてたからね。
そしてらエライ事になった。
もうすごい即死。そして俺のすごい涙。幅3cmくらい。昔の漫画だけど星飛雄馬やはだしのゲンにも負けない。
それで横見たら飼い猫がすごい安らかな顔を俺の方に向けてんの。ホントごめんなさい。
正直「飼い主なら苦しみから救ってやるのが義務だぜ!」なんて見栄張らないで素直に最後まで悪あがきしてやればよかった、せめて自然に任せて死なせてやればよかったと思ったよ。
心の底から承諾書にサインした事を後悔したね。
でも埋葬が終わって友達に「猫はさっさと死んじまうな!これだから猫は。今度は長生きするカメでも飼うか」とか言っちゃてんの。
ホント俺ってダメ人間。
誰か助けて下さい。・゚・(ノД`)・゚・。
9 :
テンプレ:2006/09/26(火) 09:12:12 ID:EQkDvDD30
この前病気になったんですよ、末期のね。
で、生まれて初めて飼い主との別れを経験したわけですわ。
正直最初は別れって簡単なもんだと思ってたのよ。
野良猫時代は普通のことだったからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは猫が経験するもんじゃない。
冷血動物だね、は虫類だけが耐えられるものだよ。
最初に動物病院に入った時さ、めちゃめちゃ痛くて脚そろ〜って動かしてそろ〜っと尻尾ひきずったのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか体が動かなくなって診療台の上でへたりこんじゃったのさ。
そしたら飼い主がさ「苦しいのか」とか目で訴えてくるの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だからニャーンて鳴いたのさ。えぇ、そりゃもう鳴きましたとも。全てを忘れて鳴いたよ。
家に迷い込んだ時のヤツの暖かいまなざしとか、
初めて膝で寝たときにホントに気持ちよかった事とか、エサをくれる時の呼び声とか
色々思い浮かんでくるのを頭から振り払ってね。
だって長引くと飼い主がつらいだろうって思ったからね。
そしてらエライ事になった。
もうすごい即死。そして飼い主のすごい涙。幅3cmくらい。昔の漫画だけど星飛雄馬やはだしのゲンにも負けない。
それで横見たら飼い主がすごい悲しそうな顔を俺の方に向けてんの。ホントごめんなさい。
正直「飼い主を苦しみから救ってやるのが義務だぜ!」なんて見栄張らないで素直に最後まで悪あがきしてやればよかった、
せめて自然に任せて死ねばよかったと思ったよ。
心の底から承諾書にサインさせた事を後悔したね。
でも埋葬が終わって天国で「飼い主って寿命ありすぎるよな!これだから人間は。
今度は長生きするカメにでも生まれるか」とか言っちゃてんの。
ホント俺ってダメ猫。
…もう泣かないで下さい。