乗客を海へ飛び込ませるためのガイドライン 二隻目

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71水先案名無い人
ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
大阪市民には 「飛び込めばもう不祥事は報道されません」
堺市民には 「市政があなたのために動くと言っています」
能勢町民には 「さっさと飛び込めば目立つチャンスです」
豊能町民には 「ときわ台にも特急が乗り入れるそうです」
箕面市民には 「滝より緩やかですよ」
摂津市民には 「紳士を名乗るならこういうときに飛び込むものです」
豊中市民には 「早く飛び込まないと伊丹空港が無くなりますよ」
池田市民には 「宅間がこの船にいるのですよ!」
吹田市民には 「海は空気が綺麗です」
茨木市民には 「さっき高槻市民が飛び込みました」
島本町民には 「今飛び込めば合併しなくてもいいかもしれません」
枚方市民には 「海に飛び込んだら“ひらかた”の名を広めるチャンスです」
高槻市民には 「合併調書が流されてしまいました、今追えば政令指定都市になれます」
交野市民には 「創価高校が増設されるようです」
寝屋川市民には 「海に飛び込まないで下さい」
門真市民には 「松下もダイエーも本社機能を戻すようです」
守口市民には 「松下の社屋も市域になります」
四条畷市民には 「四条畷駅が市域になります」
大東市民には 「東大阪市民が飛び込もうとしています」
東大阪市民には 「宇宙の次は海底開発ですよ」
八尾市民には 「シャープが新しい工場を作るようです」
藤井寺市民には 「ある球団が藤井寺を本拠地に選んだようです」