乗客を海へ飛び込ませるためのガイドライン 二隻目

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368水先案名無い人
ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
糸色望には 「絶望はこういうときにするものです」
木津千里には 「規則では海に飛び込むことになっています」
藤吉晴美には 「さっき美男子2人が飛び込みました」
日塔奈美には 「海に飛び込んだら目立ちますよ」
万世橋わたるには 「アニメグッズが流されてしまいました、今追えば間に合います」
音無芽留には 「海に飛び込まないで下さい」
臼井影朗には 「小節さんはもう飛び込みましたよ」
小節あびるには 「かわいいしっぽが浮いてますよ」
関内・マリア・太郎には 「今が亡命のチャンスですよ」
風浦可符香には 「先生が絶望しましたよ」と伝えた。
船員「船長!木村カエレがまだが残っていますが!」
船長「ほっておけ。」
船員「なぜですか!」
船長「生き残られると迷惑だ。服が濡れたと賠償請求されてしまう。」