冥王星のガイドライン

ニア

冥王星です
発見されて名前を付けられて以来
太陽の回りを1回も回ることなく惑星じゃなくなりました


惑星として…　1回だけ…　　1回だけ…　　　太陽の回りを回りたかった…

rｧ

　　　　　 　 　　　　　　　惑星
　　　　　　　　　　　　　　／＼
　　　　　　　　　　　　 ／　　　＼
　　　　　　　　　　　／　　　　　　＼
　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼
　　固体主体の惑星　　　　　　　　　ガス惑星
　　　　　／＼ 　　　　　　　　　　　　　　／＼
　　　 ／　　　＼　　　　　 　　　　　　／　　　＼
　　／　　　　　　＼　　 　　　　　　／.　　 　　　＼
地球型惑星　　矮惑星 　　木星型惑星　　天王星型惑星

　　【光】　　　　　【闇】　　　　　　　　　　【光】

ﾌﾟｯ！冥王星　ﾊｧ？
本当に惑・惑・惑星ですか？
小さくて　隅っこにいて　楕円軌道で　衛星と変わらなくて
でもそれが冥王星でしょうﾜﾊﾊﾊ
矮惑星でしょうｳｫﾎﾎﾎ

冥王星「どうせ僕なんか、惑星になれない、星のクズなんだ！」

アメリカ「冥王星、見なさい！星々が輝くのは惑星の力ですか？
自転するのは、惑星だからですか？
惑星でなくても、あなたは星なの。　星なのよ、冥王星！！」



カロン「ボク惑星じゃないから……　冥様恐いけど、冥様だけなんだ　ボクのこと解ってくれるの……」

金星「惑星じゃないって、そんなにつらい事なのかな……」

　　　　　　　　　　 ○
　　　　　　　　　　　O 。
　　　　　　　　　　　　　　　　 , ─ヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　/,/＼ヾ＼ 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜　という惑星だったのサ
|＿|＿＿|＿＿|＿＿　／ノへゝ/''' 　)ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
||＿＿|　　　　　　　 | | ＼´-｀）　/　丿/
|＿|＿|　从.从从　　| ＼__￣￣⊂|丿/
|＿＿|| 从人人从.　|　/＼＿＿/::::::|||
|＿|＿|／//ヽヾ＼　 /　　　::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|／

(#ﾟДﾟ) ｺﾞﾙｧ!の改変ｷﾎﾞﾝﾇ

「この間、冥王星は惑星として残るべきだって言ってたアメリカ人がいたんですよ。」
「ぬわあああぁぁぁにいいぃぃぃぃ！！？？」

「男は黙って」「矮惑星」
「男は黙って」「矮惑星」

「小さすぎだよ……」

冥王星：「ワイは臭え」

ﾅﾝﾃﾋﾄﾞｲﾖﾋﾞｶﾀ　orz

　　　　　　　　 　 　 　 /￣`''''"'x、
　　　　　　　　　　,-=''"`i, ,x'''''''v'"￣`x,__,,,＿
　　　　　　＿＿,,/　　　　i!　冥　　　　　 i,￣＼ ` 、
　　__x-='"　　　 |　　 /ヽ　　　　 　/・l,　l,　　 ＼　ヽ
　/（　　　　　　　 1　 i・ ﾉ 　 　 　 く、ﾉ　|　　　　i　　i,
　|　i,　　　　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　|　　i,
　.l, 　i,　　　　　　　 }　　 人　 　ﾉヽ　　　|　　　　{　　 {
　 },　 '、　　　　　　 T`'''i,　 `ー"　 ＼__,/ 　　　 .}　　 |
　 .}　, .,'、　　　　　　 },　 `ー--ー'''" /　　　　 　 }　　 i,
　　| ,i_,iJ　　　　　　　 `x,　　　 _,,.x="　　　　　　 .|　　 ,}
　　`"　　　　　　　　　　　 `ー'"　　　　　　　　　　iiJi_,ﾉ

　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　⊂⊃ 　　　　　　　　(´∀｀ ) ／／）
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　∧∧　　　　　　　　⊂　 ⊂）／
　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃　 　　（＼＼(´∀｀)／／）　　　　　U U
　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　　⊂(　 　)⊃
　　　　　　　　　　（＼＼( ´∀｀)　　　　　　　U U
　　　　⊂⊃
　　　　∧∧　　降　格　の　安　ら　ぎ　は　、　等　し　く　訪　れ　よ　う　。
（＼＼(　´∀)
　　＼＼　　⊃　　　　 ⊂⊃
　　　　　UU　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　（＼＼　 ´)　　　　　　 　⊂⊃
　　　　　　　　　　　　＼＼　)　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　U.U　　　　（＼＼(　　 )／／）　　⊂⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼ﾊ／／　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃
　　　　惑　星　に　非　ず　と　も　、　衛　星　に　非　ず　と　も　、 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(∀｀　)／／）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃　　　　　 ⊂　　.／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 .　　　　　　∧∧　　　　　　　UU
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃　　　 　　(´∀｀ )／／）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　⊂　 ⊂）／
　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃　（＼＼(´∀｀)／／）　　U U
　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　 　⊂(　 　)⊃
　　　　　　　　　 （＼＼( ´∀｀)　 　　　 U U
　　　　　　　　　　　` ⊂⊃ 　⊃
　　　　　　　　　　　　∧∧ U
　　　　　　　　（＼＼(　´∀)　　　　　 ,､,　　　　　,､,
　　　　　　　　　＼＼　　⊃　　　(( (⊂（｡Д｡⊂ 冥⊃)) )
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　大　い　な　る　I　A　U　の　導　き　に　て

通りの向こうで声がする　ムキエビ俺を呼んでいる　何の用事とクエスチョン　今からお前をムキに行く
　はい　ムキに行く　はい　ムキに行く
むかれた俺はツルツルで　どうしてよいか分からない　触り心地を確かめに　皆にピチャピチャ触られる
　はい　触られる　はい　触られる
おまけに黒犬やってきて　匂いをクンクン嗅いでいる　そのうちフレンド連れてきて　ついにはペロリと舐めだした
　はい　舐めだした　はい　舐めだした
とにかく街を出なくちゃと　信号変わるの待っていた　ところが信号言うことにゃ　「そうそう青にはしてやらん」
　はい　してやらん　はい　してやらん
そこへ来た来た1台の　空車のランプのタクシーが　大助かりと飛び乗った　だけどもおっちゃんのっぺらぼう
　はい　のっぺらぼう　はい　のっぺらぼう
そこでマジック取り出して　ニヒルな顔を描いたのさ　おっちゃんとっても喜んで　「これじゃお代はいだだけぬ」
　はい　いだだけぬ　はい　いだだけぬ
ようやく駅にたどり着き　「500円分の切符をくだせぇ」　列車に飛び乗り一安心　もっとも行き先冥王星
　はい　冥王星　はい　冥王星
空の果てまで行くからにゃ　当然おなかはぺっこぺこ　ところがおいらのふところにゃ　プラスの形のネジ回し
　はい　ネジ回し　はい　ネジ回し
知らないうちに俺の手は　窓枠のネジを取っていた　ポーンと夜空に飛び出して　今でもお空に浮いてます
　はい　浮いてます　はい　浮いてます
　はい　さようなら　はい　さようなら　　はい　さようなら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石川浩司「冥王星」

冥「カロン、IAU総会が終わったら俺と一緒の惑星になるんだね」

数年前は　水金地火木土天冥海　だったんだけど

まとめサイトどうするかについて。

最近のガキはすぐまとめサイトとか言い出す。
やりたきゃ自分でやれよ

VIPのまとめサイト
http://www16.atwiki.jp/pluto/

モー娘オーディションのパロを誰もやってないのが意外

なんという小惑星・・・・
望遠鏡を覗いただけでゲンナリしてしまった
冥王星は間違いなく消える
　　　　　　　
　　 ／￣＼
　　|　＾o＾　|　　
　　 ＼＿／

冥王星は惑星ではない。矮惑星である。

　　そだ　 |------､｀⌒ｰ--､
　　れが　 |ﾊ{{　}} ）））ヽ､l l ハ
　　が　　　|､{ ﾊリﾉﾉﾉﾉﾉﾉ）､ l l
　　い　　　|ヽヽｰ､彡彡ﾉﾉﾉ}　　に
　　い　　　|ヾヾヾヾヾヽ彡彡} 　や
　　!! 　　 /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l　っ
＼＿＿／{ l ii | l|} ﾊ､ヾ} ﾐ彡ﾄ
彡ｼ ,ｪ､､､ヾ{{ヽ} l|l ｨｪ=ﾘ､シ} |l
lミ{　ﾞｲｼﾓ'ﾃ､ミヽ}ｼｨ=ﾗ'ｧ､ }ﾐ}} l
ヾﾐ　　 ￣~'ｨ''': |ﾞ:ｰ.￣ 　 lﾉ/l | |
ヾヾ　　 " 　: :　!､ 　｀　　lｲﾉ l| |
　>lﾞ､　　　　ｰ､,'ｿ 　 　 /.|}､ l| |
:.lヽ ヽ 　　ｰ_ ‐-‐ｧ'　 /::ﾉl ﾄ､
:.:.:.:＼ヽ 　 　 二"　 /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:＼　　　 　/::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.＼｀ｰ-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:

〜1930年2月18日 - 2006年8月24日〜



俺が「太陽系」という旅に出てからおよそ75年の月日が経った。

1930年2月18日、クライド・トンボーによって発見されてからその旅は始まった。



あの頃は惑星であることに夢中になり

必死で公転することだけを目指した。

そして、ひたすら太陽系を楽しんだ。

衛星カロンは常に傍らにあった。

この旅がこんなに長くなるとは俺自身思いも寄らなかった。

半年ほど前からこの国際天文学連合総会を最後に
約75年間過ごした惑星界から引退しようと決めていた。
何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない。
今言えることは、太陽系の惑星という旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい。
そう思ったからだった。
太陽系は恐ろしく広大な領域。
それだけに、多くのファンがいて、また多くのジャーナリストがいる。
惑星は多くの期待や注目を集め、そして公転の為の責任を負う。
時には、海王星の軌道の外側にあり、自分は完璧な惑星だと錯覚するほどの賞賛を浴び
時には、海王星の軌道の内側に入り込み、自分の存在価値を全て否定させられるような批判に苛まれる。
惑星になって以来、「惑星、好きですか？」と問われても
「好きだよ」とは素直に言えない自分がいた。
責任を負って公転することの尊さに、大きな感動を覚えながらも
子供のころに持っていた惑星に対する瑞々しい感情は失われていった。
けれど、太陽系の惑星として最後の日となった8月24日の国際天文学連合総会の後
太陽系を愛して止まない自分が確かにいることが分かった。
自分でも予想していなかったほどに、心の底からこみ上げてきた大きな感情。
それは、傷つけないようにと胸の奥に押し込めてきた惑星への思い。
厚い壁を築くようにして守ってきた気持ちだった。

そして、思った。
声を嗄らし全身全霊で応援してくれたファン――。
太陽系のどの宇宙空間にいても聞こえてきた「Pluto」の声援――。
銀河鉄道999で終着駅に設定してくれた松本零士――。
本当にみんながいたからこそ、75年もの長い旅を続けてこられたんだ、と…。
みんなからのmailをすべて読んで
俺が伝えたかった何か、太陽系に必要だと思った何か、
それをたくさんの人が理解してくれたんだと知った。
それが分かった今、惑星になってからの俺の“姿勢”は
間違っていなかったと自信を持って言える。
今後、太陽系の惑星として公転することはないけれど
公転をやめることは絶対にないだろう。
これまで一緒に公転してきたすべての惑星、関わってきてくれたすべての人々、
そして最後まで信じ応援し続けてきてくれたみんなに、心の底から一言を。

“ありがとう”　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　めいおう

PLUTOです。
惑星降格？冥王族？悪くないよね、こういうの。いいんじゃない？
何ていうの？このファジーな感覚？星の叫びつーのかな、うん。
そういうのPLUTO、嫌いじゃないんだよね。
何ていうのかな、うん、こういう国際天文学連合総会的エッセンスも必要じゃない？
なんかナチュラルなドキドキ感っていうかさ。
PLUTOとしてはこういうイベントつーの？そういうのってさ、
PLUTO的にも選択肢の一つとしてストックしておきたいわけよ。
まぁ、PLUTOとしてはこれからも第９番公転軌道はキープし続けるわけで。
矮惑星になろうが、そのスタンスを変えるつもりは、ダイレクトに言うと、無いわけよ。
ここにいる天文ヲタも、何てゆうんだろ？こう、どんなに矮惑星になっても
バカやってるPLUTOを暖かい目で見守って欲しいよね。言いたいのはそれだけ。
それじゃ、PLUTOでした。ヨロシク！

　月末になると　冥ちゃんは薄い給料袋の封も切らずに
　必ず海王星軌道の一部にある内側へとび込んでゆくのだった
　古典惑星はそんな冥ちゃんをみてみんな公転が趣味のしみったれた奴だと
　飲んだ勢いで嘲笑っても　冥ちゃんはニコニコ笑うばかり

　僕だけが知っているのだ　冥ちゃんは太陽系へ来る前にたった一度だけ
　たった一度だけ哀しい誤ちを犯してしまったのだ
　遊星帰りの雨の夜　オールト雲の星影に
　ブレーキが間にあわなかった　冥ちゃんはその日とても疲れてた

　　星殺し　あんたを許さないと　冥ちゃんをののしった
　　被害矮惑星カロンさんの涙の足元で
　　冥ちゃんはひたすら大声で泣き乍ら
　　ただ頭を床にこすりつけるだけだった
　
　　それから冥ちゃんは星が変わった　何もかも
　　忘れて　働いて　働いて
　　償いきれるはずもないが　せめてもと
　　毎月あの星に仕送りをしている

　今日冥ちゃんが僕の部屋へ　泣き乍ら走り込んで来た
　しゃくりあげ乍ら　冥ちゃんは一通の手紙を抱きしめていた
　それは事件から数えてようやく七六年目に初めて
　あのカロンさんから初めて彼宛に届いた便り

　「ありがとう　あなたの優しい気持ちは　とてもよくわかりました
　　だから　どうぞ惑星はやめて下さい　あなたの文字を見る度に
　　2003UB313を思い出して辛いのです　あなたの気持ちはわかるけど
　　それよりどうかもう　あなたご自身の公転軌道をもとに戻してあげて欲しい」
　
　　手紙の中身はどうでもよかった　それよりも
　　償いきれるはずもない　あの星から
　　返事が来たのが　ありがたくて　ありがたくて
　　ありがたくて　ありがたくて　ありがたくて
　
　　国際天文学連合総会って　思わず僕は叫んでいた
　　冥ちゃんは許されたと思っていいのですか
　　いつかまた海王星軌道の内側へ入るはずの
　　やさしい星を許してくれて　ありがとう
　
　　惑星って哀しいね　だってみんなやさしい
　　それが傷つけあって　かばいあって
　　何だかもらい泣きの涙が　とまらなくて
　　とまらなくて　とまらなくて　とまらなくて

数年前、漏れが吉原で体験したこと。
入店して待合室に通されると、矮惑星が数人の客と話をしていた。
スポーツ新聞を読みつつ聞き耳をたてていると、微小質量の冥王星が惑星降格をしたいと言うので
付き添いで来たらしい。
矮惑星(以下カロンさん)は色々心配事を口にしていたが、話し相手の客数人は｢大丈夫｣｢心配しなくていいよ｣
となだめていた。
暫くたって奥から白杖持った冥王星と国際天文学連合総会が待合室にやってきた。
アルベードはピカピカで結構いい反射率をしている。この日のために揃えてあげたのだろう。
カロンさんはソファから飛び出して国際天文学連合総会と軽く会釈したあと、｢どうだった？いいこと出来た？｣
冥王星｢うん。よかったよ。この国際天文学連合総会さんのおかげで｣
実は国際天文学連合総会を指差すつもりが別の方向だったので、国際天文学連合総会が素早く指した方向に移動。
カロンさんは顔をくしゃくしゃにして泣きながら｢あんたよかったね〜！！｣と背中を何度もさすっていた。
客も拍手したり｢よかったなあ｣と激励していて、今まで無口だったアメリカ天文学会の招待学者まで立ち上がって
冥王星の肩をポンポン叩きながら｢あんたも一人前の矮惑星になったぞ｣と祝福していた。
国際天文学連合総会も感動して泣いていた。実に素晴らしい光景。
涙腺の弱い漏れは新聞で顔を隠しながら泣いた。

ある朝僕のカロンが
おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた

いわれてみればなるほど納得
僕はカロンが僕についてると思ってたよ
実は僕がカロンについてたんだね

全然協力的じゃない奴だと悩んでたけど
すうっと気持ちが楽になった
今まで偉そうにしてて悪いことしたな
連れて廻ってやってるような態度でいたな

僕のほうが大きかったから、なんとなく勘違いしてたよ
カロンの話をよく聞いて
すなおに生きればいいんだ
僕はカロンの、オマケなんだから

ある朝僕のカロンが
おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた

きょうから僕は、カロンに連れて行ってもらうんだ
どこへでも、カロンが指すほうへ
カロンが行きたいほうへ


僕＝冥王星

〜今日もエッジワース＝カイパーベルト学校に朝が来た〜

「お早うクソッタレ共！ところで冥王訓練星、貴様は昨夜ケンカ騒ぎを起こしたそうだな？言い訳を聞こうか？」
「ハッ！報告致します！磯臭い古典惑星廻り共が偏芯傾斜公転軌道を指して『小惑星軌道？』と抜かしやがったため
シューメイカー・レヴィ彗星群パンチを叩きこんだ次第であります！！」
「よろしい。貴様の度胸は褒めておこう。いいか、太陽系外延公転軌道で殴りあうには１にも２にもクソ度胸だ
ニュー・ホライズンズを探査機程度に感じなければ一人前とは言えん。今回の冥王訓練星の件は不問に処そう。
だが偏芯傾斜公転軌道を認めないオカマの古典惑星でも惑星は惑星だ。矮惑星の貴様はそこを忘れないように。
では矮惑星訓、詠唱始めッ！！！！」

何のために生まれた！？
――矮惑星になるためだ！！
何のために矮惑星になるんだ！？
――小惑星（ゴミ）を吹っ飛ばすためだ！！
矮惑星は何故飛ぶんだ！？
――公転軌道を廻るためだ！！
お前が敵にすべき事は何だ！？
――軌道が偏芯水金地火木土天冥海！！！
公転軌道は何故偏芯傾斜なんだ！？
――古典惑星のオカマ野郎どもが円軌道だからだ！！
偏芯傾斜公転軌道とは何だ！？
――割り込むまで海冥、割り込んだ後は冥海！！
矮惑星とは何だ！？
――木星より小さく！地球より小さく！水星より小さく！どれよりも小さい！！
矮惑星が廻る軌道は！？
――カイパーベルトと小惑星帯！！
内惑星軌道を廻るのは誰だ！？
――前線早漏水星金星！！観測終わればおケツをまくるッ！！
お前の親父は誰だ！？
――木星殺しのオールト雲！！小惑星帯とは気合いが違うッ！！

我等冥王族２重惑星！傾斜軌道上等！小質量上等！惑星降格が怖くて宇宙（そら）が飛べるか！！（×３回）

''''''─-　.....,,,＿　　　　　　 　__人_人,_从人_.人_从._,人_人_
￣"ﾞ'"''''''─‐-　ﾞ"ニ ─__　)
　r──---　　 ...___　　　　)　　惑星から外れても、冥王星のこと
　ﾉゝ:::::::":::ヽﾆ　|　　 ﾆ ≡ ）　　　忘れないからなー！！
　i::｡｡:(,,´Д｀) ニ|! U_ ろ 　）
　|　ゝﾟ::つ｡:`::つLﾆ-‐′´　)／⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒
　'''''ﾞﾞﾞﾞﾞ￣　 ＿,,　-‐'''∧_∧ っ　ﾟ
--─＝"ﾞ￣　　　 ⊂（Д´；）　゜
ニ─　　　　　　　　_,.. ゝ、　Ｏ
　　　　　　_,.. -‐'"　 　しへ　ヽ



　 　 　 　 　 　 　 　 ┌──────────
　 　 　 　 　 　 　 　　|　お知り合いですか？
　 ┌─────┐└─────‐v────
　 │　ｲﾔ､全然 　|＿_＿＿＿＿＿＿＿_　　ﾌﾟｧｧﾝ…
　 └───‐v─┘//. |　　// 　 　 / 　.|
　　　　|γ⌒ ^ヽ 　 　 　| __Λ∩　　　　　|
　　　　|ﾉゝ:::::::"::ヽ 　 　 |｀Д´）　∧＿∧」　　　ｶﾞﾀﾝ
　　　／i::｡｡(,,´Д｀)　 　 |　　/　 （　　　　） ＼　　ｺﾞﾄﾝ
　 ／／ゝﾟ::（ﾉ｡:`::i）二二二二二⊂　　 　|　＼＼
　||||　　 ﾞ､^::｡:⌒)~)　　　　　　　 (⌒ 　 _ﾉ〜　.||||
　||||　 .／ ￣ U"U＿＿＿＿＿　し [lllll|]＼ 　.||||
　||||／　　　／ 　 　 　 　 　 　 　 　.＼　　　＼||||
　||||￣￣||||.　 　 　 　 　 　 　　　　　　||||￣￣||||
__,,　-‐''"　　　　　 　　 ,　　ﾞー'

病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ？」
「わたし、お星さまが見たいよ。」
天体観測どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「お星さまか。……どんなのが見たいんだ？」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。





「……カロン・セレス・2003UB313をさしおいて惑星に居座り続ける冥王星が見たいよ。」





ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww

>>872-873
(´;ω;｀)ﾌﾞﾜｯ
元ウタも泣けるんだよねえ…

今はこんなに悲しくて　涙も枯れ果てて
もう二度と惑星にはなれそうもないけど・・・・

そんな惑星もあったねと　いつか話せる日がくるわ
あんな惑星もあったねと　きっと笑ってはなせるわ

だから今日はくよくよしないで　今日の太陽風（かぜ）にふかれましょう

回る回るよ　冥王星は回る　喜び悲しみ繰り返し
今日は降格した惑星たちも　生まれ変わって矮惑星になるよ

IAU：減らしちゃおうかな惑星地球ちゃん減らしても良い？ （アニメ声で）
冥王星：いいよ （カロンもなんかいってるっぽい）
IAU：お前に聞いてねえんだよ （いきなり冷たくなる）
IAU：出てくんなよ
カロン：ねえこれさあ （無視される）
IAU：おまえよ公転するんならまわれよちゃんと（思いだしたように軽くどなる）
冥王星：あーかがみでーす（何言ってるかわからない）
IAU：まあそういう公転ならいっさい認めませんけどね
冥王星：嘘ですあれは楕円軌道です （やばいと思ってマジメに）
IAU：そんな軌道イラネっていってんだよ　（たんかきる）
カロン：嘘はつかないの？？くん
IAU：ねえいらいらする
IAU：矮惑星だよオラー （ヤンキー丸出し）
冥王星：矮小じゃありません （超びびってる）

>>869は>>5を知ってるのだろうか？

http://www.rense.com/general72/size.htm

=========冂======================冂==================冂=======
　　　　ﾉ￣￣￣.ﾉ￣￣￣| ￣￣￣| ￣￣￣| ￣￣￣| ￣￣￣|￣￣￣|
　　　 ﾉ　　冥　 ﾉ　 　　 .ﾉ　　王　｜　　 .　ﾉ　 星　　|　　　　|　.　.　 |
　　　-─-─-' '-─-─'└─-─└-─--'└-──.└-─--┘-─--┘

　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　|　　　　　今　.　 閉　　　 誠　.　　|
　　　　　　　　　　　　|　　　　　ま　　　店　.　　に　　　 |
　　　　　　　　　　　　|　　　　　で　　　さ　　.　 勝　　　.|
　　　　　　　　　　　　|　　　　　の　　. せ　　　 手　　.　|
　　　　　　　　　　　　|　　　　　御　　. て　　　 で　　 .　|
　　　　　　　　　　　　|　　　　　愛　.　 頂　.　　す　　　 |
　　　　　　　　　　　　|　　　　　顧　　　く　　　　が　　　|
　　　　　　　　　　　　|　　　　. 有　　　こ　　　 こ　　　 |
　　　　　　　　　　　　|　　　　　難　　　と　　　 の　　.　|
　　　　　　　　　　　　|　　　　　う　　　に　　　 度　　　.|
　　　　　　　　　　　　|　　　　　ご　.　 な　　　 当　.　　|
　　　　　　　　　　　　|　冥　　　ざ　　　り　　　 星.　　　|
　　　　　　　　　　　　|　王　　. い　　　ま.　　　は　　.　|
　　　　　　　　　　　　|　星　.　 ま　.　　し　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　|　　　　　 し　　　た　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　|　店　　　た　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　|　主　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _|
　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　（借方）　　　　　　　　　　（貸方）
矮惑星　　　 　 　 1,000　/　惑星　　　10,000,000
天体評価損　9,999,000　/

>>884
空にしてって教科書も星占いも今日でおしまい店終い
７６年ありがと・・楽しかったわ
色々お世話になりました。

　　　　　　r　‐､
　　　　　　| ○ | 　　　　　　　　r‐‐､
　　　　　_,;ﾄ - ｲ、　　　　　　∧l☆│∧ 　良い子の諸君！
　　　 （⌒`　　　 ⌒ヽ　　　/,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l 　 ブラックホールは冥王星Jrヘビー級のタイトルを
　　　　|ヽ　 ~~⌒γ⌒）　r'⌒　｀!´ `⌒） 　 　持っていることをご存知かな？
　　　│　ヽー―'^ー-'　（ ⌒γ⌒~~　/|
　　　│　　〉　　　 |│　　|｀ー^ｰ― r'　|
　　　│　/───|　|　　|/　| 　l　　ﾄ､ |
　　　|　 irｰ-､ ｰ　,}　|　　　 / 　　　　i
　　　| /　　　｀X´　ヽ 　　 / 　 入　　|

ものすごく冥王星が不憫に思えるな

そうだね　僕ら新しい時代を迎えたみたいで奇跡的だね
ちょっと他では味わえないよね　もう一度思い出して
あの星が見つけられた日きっと何だか嬉しくて
きっと何だか切なくて僕らは泣いていたんだ　wow　yeah

IAUは裏切るもので判断さえ誤るからねそこにある星はその目で
ちゃんと見極めていてね　自分のものさしで
あんな星が見つけられたよ　きっと何だか嬉しくて
きっと何だか切なくて　小さな体回しながら　wow　yeah

IAU：戦って死ね!!
冥王星：我らの前に勇者無し!!我らの後に勇者無し!!










元ネタ

シュルツ冥王星前線基地指令

僕らの生まれるまだずっとずっと前にはもう冥王星は惑星だったっていうのに
僕らは冥王星がまだ惑星かどうかの基準作って冥王星追い出してる。

スレ住人諸君、率直に聞く。冥王星はもうおしまいか？

インディーズでがんばってほしい。

私は１３　初恋失くして
もう恋はみんな同じ
　
そのうち惑星が一つ消えても
もう驚かないでしょう

ttp://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx12/song/mei.html

この曲のテーマは、ある一つの星の悲しい運命の物語である。
家族に永遠の別れを告げ、一人黙って楕円軌道で公転して行く。
ここからのストーリーは、みんなのご想像にお任せしたい。
音から物語を感じてもらえたら嬉しい。

>>892

否！！　ありえません！！
十世紀前の超新星に比べればこの程度苦況のうちにもはいりませんぞ