邪気眼のガイドライン 第陸章『夢の楽園』

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461水先案名無い人
784 名前: ('A`) [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 05:59:14 0
俺は中学の時、根拠も無く自分のことを美少年だと思っていた。
周りの女の子が話しかけてこないのは、照れているからだと思っていた。

ある日、同じクラスの腐女子がショタ系キャラの同人誌を読んでるのを見て、
「今、かわいい男が流行ってるのか!」と勘違いした
(当時は腐女子のことや同人誌なんて知らなかった)

俺はどうすればかわいく見られるか悩んだ挙句、
<ウサミミ>という素晴らしい答えに辿り着いた。
姉が持っていたウサギのぬいぐるみから耳をもぎとり、
カチューシャに接着して、俺のモテモテ人生へのキーアイテムは完成した。

785 名前: ('A`) [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 06:07:01 0
翌日、意気揚々と登校した俺。
周りの視線は俺に注がれる。誰もが俺を見ている。
作戦通り、皆俺に釘付けだ!これで俺はモテモテだぜ。 そう信じていた。
もちろんその視線は侮蔑と嫌悪に満ちた物だったのだが、俺は気づいてなかった。

その日から1週間経ったが、当然俺によって来る女の子はいない。
「おかしいなあ、ウサミミだけじゃ足りないのかな?」
俺はもっとかわいさをアピールするためにくぁうぇdrftgyふじこlp;p@

洗いざらい話して楽になろうと思ったが
も う 限 界
スレ汚してスマソ