最後にホモネタとわかるコピペのガイドライン

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456水先案名無い人
俺の場合、いじめは中2のときに始まった。
俺をいじめていたのは同じ陸上部の後輩だった。
記録の伸び悩んでいた俺はいつもそいつにグズとか
ノロマとかさっさと辞めればとか罵られた。
さらには成績が芳しくなかったのでバカとか部活も勉強も出来ないクズとも言われた。
それでも3年の夏まで我慢し、やっと開放されると思ったら今度は下駄箱に
お前は○○高校(地区の底辺校)にしか行けない等の中傷の手紙が入れられるようになった。
不登校も考えたがムカついたので勉強に打ち込み、
そいつなんかが合格できっこないはずの進学校に合格した。
1年目は何事もなく平穏に過ごせたが悪夢は2年目に訪れた。
奴が入学してきたのだ。
再開した時の奴の一言目はお前なんかが入れるようじゃここもたいしたことないな、だった。
遊び呆けてすっかり成績の落ちていた俺はまたバカと罵られるようになった。
こんな最低の奴に負けるのは悔しかったので猛勉強を始めた俺はついには東大に合格した。
とはいえ猫並みの文IIだが。
しかし悪夢はまた訪れた。サークルの新歓に奴が現れたのだ。
インカレの可能性に賭けたい気持ちもあったがもう諦めた。
また馬鹿にされるんだろう、そう思っていた俺は奴の一言に耳を疑った。
先輩ちょっと頑張りすぎ!さすがについて行くの大変でしたよ。でもこれで自慢の彼氏にできます!


今では奴は二児の母。奴と二人の子供のために俺は明日も頑張れる。