ヨハネスブルグのガイドライン4

このエントリーをはてなブックマークに追加
364水先案名無い人
一年三ヶ月待った人におすすめのアルスラーン戦記最新刊(12巻) ※ネタバレ注意


・ペシャワールにこもる数万人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような数の妖魔に襲われた
・城塞から徒歩十数分の河上でグラーゼが船から矢の雨を飛ばして援護していた
・籠がぐらりとしたので上を見てみると有翼猿鬼が斬られていた
・銀の腕輪をした女丈夫が魔に魅入られ、目が覚めたらイルテリシュ&王太后の陰謀に利用されていた
・配下のトゥラーン兵でミスル王救出に乗り出すも殺させた、というか殺した後からマシニッサとかの罪にする
・シンドゥラ市場がパルス商人に襲撃され、ヘンルーダも「ヘンルーダを作る畑も」全部買い占められた
・屋台から路地までの10ガズ(10m)の間に「よく転がる娘」に出くわした。
・妖魔や怪物がいるのはパルスだけだろうと思ったら、チュルクの将軍が「どこの国にもいるものだ」と言っていた
・十六翼将の15/16が判明済み。しかも全員が一堂に会する日が遠くないという記述から「次巻ほどwktk」
・「ダリューンは待機、異を唱えることは許さぬ」といって出て行った双刀将軍が数時間後泥水まみれで戻ってきた
・「陛下は真の国王(シャーオ)におわします」と感服した宮廷画家が、死亡フラグを感じて弟子に後を託していた
・最近流行っている犯罪は「鉄格子飛ばし」 鉄格子をふっ飛ばして脱獄して、同郷人を傷付けるから
・アイーシャから半径20ガズ(20m)はリンゴが転がってくる確率が150%。一度落としてまた落とす確率が50%の意味
・アルスラーン戦記12巻における田中芳樹による文章は1冊223ページ、うち大半が劣化疑惑。