ヨハネスブルグのガイドライン4

このエントリーをはてなブックマークに追加
150水先案名無い人
路頭に迷いたい人にお薦めの危険な就職先「図書館」
・図書館情報学科上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら全員図書館に就職できなかった
・駅から徒歩20分のボロアパートで婚期も常勤の職も逃した図書館員が涙を流していた
・図書館員の所得水準がぐにゃりとしたので調べてみると時給700〜900円の30代職員がぞろぞろ転がっていた
・労組を作ろうとした派遣社員が目をつけられ、年度が明けたら契約が更新されなくなっていた
・派遣会社が図書館に営業をかけた、というか財政部門を篭絡して業務を請け負った後からサービスとかを低下させる
・図書館予算が他予算に襲撃され、嘱託も「専任も」全員業務請負会社に職場を奪われた
・30歳から40歳までの10年の間にすべての同期に出世を抜かされた。
・専任になれば安全だろうと思ったら、職場のスタッフが全員陰険なおばちゃんだった
・志望者の4/5が女性。しかも図書館員は楽で高尚な職業という都市伝説から「給与を下げても志望者が減らない」
・「そんなに図書館に就職できないわけがない」といって卒業して行った男子学生が5年後まだ派遣社員をやっていた
・「司書資格を持たなければ図書館に配属されるわけがない」と手ぶらで入職した企画部署志望の新人が
 やる気と向上心を盗まれ市立図書館のカウンターであくびしていた
・最近流行っている犯罪は「サービス残業」 行政機関には労基が入らないのをいいことにこき使うから
・図書館から半径2段階は搾取にあう確率が150%。派遣会社が一度搾取して
 そこを経営する大手書店がまた搾取する確率が50%の意味
・日本における新たな司書資格取得者は1年平均12000人、うち99%は常勤の職を得られない。
追加
・現地の採用担当者は「NACSIS-CAT登録経験がなければ図書館で働いていたことにならない」と語っている。  
・図書館情報学科出身者に注意してたら夏期講習で司書資格を取った高学歴に職を奪われた