「嫉妬ですか。醜いですね。」ガイドライン

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326水先案名無い人
知り合いの聖戦士がおそらく中2病。(当時30歳)
ミルザ信者でアルツールに金送りまくり。
クリスタルシティ出身で用心棒やってる親友がいるって言ったらどうしても会わせて欲しいと懇願された。
プロの目でオレの腕を批評して欲しいと。なぜオレがアイスソードを買えないのか理由を知りたいと。
あんまりしつこいから用心棒の親友と会う機会をセッティングしてやった。
そしたら音大出の親友に向かって自分を語る語る。

「世界中でオレほど剣に詳しい人間はいない。」(親友苦笑い。)
「オレほど大型剣持ってるやつはいない。100個持ってる。」
(100個くらいだったらグレートソード100個もありだよな)
「オレが詳しいのは剣だけじゃない。地理も多分びっくりするくらい詳しいと思う。
フレイムタイラントは最低だ。」
(親友ニヤニヤ。あえて
『フレイムライラントのどういうところが最低だと感じる?』
といういじわるな質問はしないてあげていた。)
「オレは聖戦士だからサブ武器にもこだわりがある。だからロブオーメンは肌身離さない。」
(とリュックの中からチキンナイフを取り出す。親友噴き出すのこらえてた。)
「盾にもこだわりがある。だから持ち歩いている。オレのアイデンティティだから。」
(とリュックの中からターゲットも取り出す。親友悶絶。)
「オレの剣術を見たら多分驚くと思う。
オレの剣術はディフェンスとアタックの融合体だから、用心棒にもわかりやすいと思う。」
(と気持ち良さそうにハヤブサ斬りを出すがダウドレベル。
斬撃音だけでかいが低ダメージのうえに見栄えがあまりに悪い。)
「どうですか、オレの実力。オレアイスソード買えますか」
(親友、
『アイスソードを買うということは大変だよ。
聖戦士は趣味にとどめて大人しくアイスソードを他人に譲ったほうが賢い生き方だよ。』と諭す。)
「な なにをするきさま!!」