「嫉妬ですか。醜いですね。」ガイドライン

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181水先案名無い人
知り合いの格闘家がおそらく中2病。(知力25)
レベル2で世界最強志望・無職・ラーニングのために挑戦状送りまくり。
中世編出身で魔王やってる親友がいるって言ったらどうしても会わせて欲しいと懇願された。
プロの技をオレに盗ませて欲しいと。この俺の名が世界にとどろくかと。
あんまりしつこいから中世編出身の親友と会う機会をセッティングしてやった。
そしたら中世編の親友に向かって自分を語る語る。

「オレはハートも最強になりてえんだ。」(親友苦笑い。)
「オレほど技覚えてるやつはいない。16個覚えてる。」
(16個くらいだったら心山拳師範だって持ってる。獅子の手とか)
「オレが最強なのは格闘だけじゃない。ハートも多分びっくりするくらい最強になりてえんだ。
モーガンはイチバンだ。」
(親友ニヤニヤ。あえて
『モーガンのどういうところがイチバンだと感じる?』
といういじわるな質問はしないてあげていた。)
「オレは格闘家だから装備にもこだわりがある。だからバンテージは肌身離さない。」
(とリュックの中からバンテージを取り出す。親友アルマゲドンするのこらえてた。)
「心山拳師範にもこだわりがある。だからサモばかり育てている。オレのアイデンティティだから。」
(とリュックの中からどデカほねにくとなおり草も取り出す。親友第二形態。)
「オレの隠し技を見たら多分驚くと思う。
オレの歌はナムキャットの足技・グレート・エイジャの飛び技とハンの関節とジャッキーの力と
モーガンのパワーと森部のじーさんの奥義とこの俺の怒りの融合体だから、中世の人にもわかりやすいと思う。」
(と気持ち良さそうに大激怒岩盤割りを使い出すがキャプテンスクウェアレベル。
ダメージだけでかいが遅いうえにキャンセラレイで無効化。)
「どうですか、オレの技。オレの名は世界にとどろきますか」
(親友、
『何!?それは本当かね!?それは・・・気の毒に・・・』と諭す。)
「てめーをぶっつぶす」